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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全792件 201~220 11/40ページ
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| ネタバレしない範囲でレビューします はっきり言ってつまらなかったです あちこちに伏線を張っているのですが、ちょっと読書慣れした人ならば「ああ、これが伏線だな」と気づくくらいわかりやすく、ストーリー自体も最後の二行のために伏線をまき散らしているだけでさして深みや感動や起伏があるわけでもなく、あまりにも退屈です オチがわかったところで「あっそう…」って感じです 買わないほうがいいとまでは言いませんが、まあ叙述トリックを全く知らない読書初心者ならちょっとはドキドキするかもしれません… | ||||
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| 普通の恋愛小説にトリック?があります。 読んでいるうちに早くに気付く人もいれば、 違和感を感じつつも、気づかない人も 多いのではないでしょうか?笑 私は後者の方で最後の2行目で、「あれ?」 でした(笑)何だかスッキリしない… 解説を読んでもはっきり分からず、ネタバレ記事を見てようやく、「あ〜!なるほどな!」と いう、鈍感ぶりでした(笑) ネタバレになるので、詳しくは読んでみる といいと思います。 知人からの絶賛で期待して読んだので、正直 期待しすぎました(笑) 期待しないで、普通の恋愛小説として素直に 読んでみられることをオススメします! ヒロイン役の女性のしたたかさに、 感心します(笑) | ||||
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| ストーリー上、全部主人公視点で描かれているが、同じ名字と、同じ愛称で読んでいるので読者的には、おかしな描写がありつつも最後の最後まで同じ主人公と思って読んでますが、実は途中で変わっているわけです。前半は繭子の浮気相手視点、後半繭子の彼氏視点って感じです。 ネタバレサイトを見て状況が分かって、成る程って思いましたが、それ以外の話自体は特に面白く無いですね。 | ||||
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| 最後にどんでん返しがあるようなレビューを見て期待して読んでいたのですが 大したどんでん返しがある訳でもなく「え?これで終わり?」というような感じで終わってしまいました。 期待が大きすぎたのかもしれませんが、ちょっとガッカリでした。 何の期待もなく読めば楽しかったのかもしれませんが、映画になるくらい面白いのかと思ってつい大きな期待をしてしまいました。 それとも私が意外な結末に気がつかなかったのかも??? | ||||
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| 半分は楽しんで読めましたが、後半のたっくんの酷さに、「やっぱり男性はこういう生き物なのか…」とげんなりし、マユに感情移入して悲しくなりながらなんとか最後まで読みました(笑 最後から二行目は、正直意味がわからなくて、映画のほうのレビューでネタバレを見てようやくわかりました。 | ||||
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| 【内容(ネタバレ禁止!)】 普通の恋愛小説と思いきや、、、 【ささった言葉】 ・夢は見なかった。見なくて正解だった。この現実以上に楽しい夢など、有り得ないのだから。 ・今夜は、世界中の恋人たちがそれぞれに幸せな時を過ごしていることだろうが、それでも今の僕たち-僕とマユの二人には、誰もかなわないだろうと思った。 【教訓】 若干の違和感を感じつつも、80年代という自分の青春と重なるイキな時代設定に、素直に入り込めたラブストーリー。が、それすべて伏線だったとは…やられた! 考え抜かれた秀逸な叙述トリック。確かに2回読むと話が違ってきて、決してトンデモ落ちではなく、新しい。現実にもありそうな丁寧な舞台回しに好感が持てる。 ただ、ミステリーファンとしては、こういったじわじわ気付かせるモノより、バシッとスッキリ感のある解決が好みではある。 でも、万人に薦められる、読むべき良品。 | ||||
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| 原作を読んでから、映画も見に行きました 帰ってから、再度、原作の最後を読み返してしまいました | ||||
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| ラッキーなことに、映画のことを含め予備知識ゼロで読みました。 物語の大半、特に前の方は、大学生のウブな恋日記のような感じで、おいおいこの調子で最後まで行くのか???、ギブアップしたくなるねまったく、とブツブツ言いながら読み進みました。 二度読みする人が多いって、訳がわからないねと思いながら。ミステリらしいから、そのうち事件でも起こるかもしれないし、おお!と驚かせてくれるかもしれない、と期待しながら。 ところが、途中のあちこちに違和感を感じながらも、最後まで行ってしまったのです。ぶつっと切れるように話は終わって、どこがミステリなんだ???と半ば怒り始め、ふと見て、あれ?と気づいて、さすがに熟読ではないものの、二度読みに入ってしまったのでした。 おそろしいような、でもそういうことは幾らでもあるような気もして、しばし昔の事ごとに思いを馳せた次第です。 | ||||
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| 僕は映画から入ったのだけれど、映画館で予告編を観ても期待感は さほど無くましてや主演タレントにも興味は無い。しかし、ハマった。 で、原作がどうなっているのか気になりkindle版をダウンロード。 なるほど。。確かにこの小説のプロットだと「映像化は不可能」は分かる。 映画と本は微妙にニュアンスが異なるところはあるけれど、「不可能」を 乗り越えて映画はうまく映像化しているとは思うものの、やはりこのプロットが持つ インパクトを最大限に活かせるのは活字のほうだろう。 実際、(随分前に出版されたものでもあるし)本を先に読んでたら、とも思う。 映画も本も周りにすすめまくっている。良い映画や本に出会うと、周囲にすすめたくなるものだが 近頃この作品ほどソノ気にさせられた作品は無い。見事なプロットだと思う。 同じ著者の作品を読みたくなり、「リピート」「セカンド・ラブ」もダウンロードして 読んだがそちらの方は(失礼ながら)大したことなかった。そういう意味では本書は著者が放った 奇跡の逆転満塁ホームランか。必読。 | ||||
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| ああ、ネタバレしないように書かなければならないので、もどかしい。 とにかくもう、驚いたのなんの。 しかし、その驚き、この本の意味は、ラストになっても自分では実はわからず、キツネにつままれた気分。 その気分でネットで調べて意味がわかったときの、その衝撃たるや! 本っていうのはこんな形で衝撃を与えることができるのか!と、驚嘆。 感動とかそういうことではないけど、この驚嘆には文句なしの5点。 | ||||
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| 最後に『えっ?』となりました。そしてもう一度読み返しました。 | ||||
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| 映画化されるので読んでみたが、普通のラブストーリー小説だと感じつつページ数を重ねていった。 最終ページで何?と感じ、最後の2行で話の辻褄が合わなくなった。 自分では意味が良く理解できなかったので、映画を見た人に聞きやっと納得! 小説を読んだだけで理解できるか?挑戦してみてください。 | ||||
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| 結末のサプライズを期待していましたが、想定範囲でした。 映画は違うのかな? | ||||
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| side-Bの序盤で気がつきました。なんだったらside-Aから怪しいとは思っていましたが。 うまいこと気づくように書いてるなーと思いながら読んでたらそのまま終わって驚きました。 逆に秘密って何だったの?って思って調べて見た感想は「知ってた」 そこかよ・・・。いやいや、普通に読んでたら気づくでしょ・・・。 そもそもsideって分け方してる時点で・・・ねえ? 作者がその最後の二行とやらをわざと仕込んだのかは知りませんが。 ただ気づけなかった人が騒いでいるだけのようにも思えるくらい、微妙です。 その二行のために読むと後悔します。 その宣伝文句がなかったら読まなかっただろうってくらい本編はダラダラ恋愛してるだけです。 私にとってはただの胸糞悪い男女のどうでもいい恋愛話でした。 まあ、夕樹はちょっと哀れかな~というくらいですね。 芸能人が騒がなければこんなに売れなかったでしょうね(事実騒ぐまで売れてなかったし) | ||||
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| これ 1度で分かった人いるんでしょうか。2度読む気がなくなるくらい、トリックなんてどうでもよくなるくらいの第2章の男性のゲス感。 | ||||
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| 懐かしいバブル時代の雰囲気の中で進んでいく恋愛模様。 最後まで読むと、もう一度読み返してしまいます。 | ||||
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| 映画化されたと聞いて、読んでみました。 「必ず二回読みたくなる」とか「最後から二行目で本書は全く違った物語になる」とか、やめた方が良かったのではないかと思います。 期待しすぎてしまいますし、最後でどんでん返しがあるのだなと予想できてしまいます。 最後にどんでん返しがあると身構えて読むと、その最後から二行目を読んで、「あ、そう」って感じでした。 私は女性なので、女性目線で読めば、欺される事はないと思います。 割と最初の段階から変です。 これがミステリーとしてではなく、恋愛小説だとして読んだら、もしかしたら欺されたかも知れません。 しかし、恋愛小説としては陳腐すぎる内容で、最後にどんでん返しがあると思っているからこそ付き合っているけれど、そういう事が無いようであれば、最後まで読まなかったと思います。 途中で、「もう最後の二行読んでもいい?」って投げ出したくなりましたから。 必ず二回読みたくなるとの事でしたが、私は二回読んでいません。 変だと思っていた箇所を頭の中で答え合わせできましたので。 しかし、欺された方もいるようですし、そういう方にはおもしろかっただろうと思いますので、星二個にしました。 | ||||
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| うーん・・ここまで堂々とパクられたら開いた口が塞がりません・・ 殺戮にいたる病(我孫子 武丸)をラブストーリーに置き換えただけと言う感じですね | ||||
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| 買って、心から損した。つまらないだけではなく、人を不快にさせる内容。 ミステリーとわかって読み、かつ、サイドAの時点でその“トリック(笑)”とやらはわかったが、さすがにこんなしょうもないトリックだけでは終わらないだろう、それを上回る何かがあるのではと期待したが、ほんとにそれで終わり。 延々不快な内容をつらつらと続け、最後にこんな子どもみたいなトリックを、大どんでん返しのつもりでドヤ顔で書いたのかと思うと、薄ら寒い。 これは携帯小説大好きな子どもが、エロ本代わりに読む、つまらない読み物です。トリック(笑)は本当に稚拙。 気づかないとおもしろいのでしょうか?これは。これを面白いと言う人間をも薄っぺらいと思わせるほど、子ども騙しかつ気持ち悪い小説。 | ||||
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| 映画の予告通りに、最後の2行で、えぇ~~~そこでそぅ落とすかいって思った。 結構面白かったと思います。 | ||||
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