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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全786件 101~120 6/40ページ
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この本の見方が変わりました。 自分が騙されていることに気づいた時は、鳥肌がめちゃくちゃたちました。 | ||||
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面白かったです。最後2行を読んだだけでは何のことかわかりません。トリックが解った瞬間、素直に騙されていた自分を自分で笑ってしまいました。映画はどんな終わり方をしたのか知らないので観てみたいです。 | ||||
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面白い(o^^o)入院中に読みたくて買ったけど、ランキングにのってただけありました( ^ ^ )/■ | ||||
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帯に「300万人が騙された」とありましたが正に私もそうでした。 一見なんの変哲もない恋愛小説に思えますが、トリックがわかるとミステリー小説のようになり、違った面で楽しむことができます。 映画も見てみたくなりました! | ||||
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「僕」の独白(私小説)の形を取り、80年代ならではの恋愛模様が織り成されている。 恋愛をはじめ何事にも慎重な「僕」が語る恋の駆け引きは、「北の国から」の黒板純の語り口(~なわけで)と、東海林さだおのエッセイのような自嘲的な世界観を感じさせ、親近感があってlとても読みやすい。 「僕」は同世代の若者に比べて老成した考えに基づいて行動している点が、多くの読者の心理的共感を誘うのだろう。 ただ、この作品が「ミステリー」かどうかについては意見や好みが分かれるかもしれない。 むしろ「世にも奇妙な物語」の一編や、ロアルド・ダール、O・ヘンリの作品のような「奇妙な味」に分類されるのが適当かと思う。 また結末の意外さは泡坂妻夫のどんでん返しを味わう思いでもある。 登場人物に語らせる人生観・価値観は再読・吟味する価値のある哲学を蔵している。 一読後、瑣末な間違い探しをするために読み返すほどのエネルギーはなく、「僕」の単調な日常生活を追体験するには、共感度が高いぶんあまりにも生々しくて辛い行為となるので断念した。 しかし、著者・乾くるみの、終始ブレない筆致には素直に感嘆した。 | ||||
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伏線らしきものが作中至るところに散りばめられています。自分は運が良かったのか妙に冴えていて、読んでいる途中でオチといいますか「多分こうなんじゃ?」と思ったものが的中してしまいました…( ;∀;) 勘の良い方ならすぐに気付いてしまうかもです。 一度読まれた方なら、私のレビューの題名の意味がわかって頂けると思います。まぁ、「ふーん」てな感じで楽しめましたw | ||||
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side Bで最初から違う鈴木と付き合ってたことにすぐ気づいてしまった自分はなんなんだろう(笑) | ||||
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確認後すぐに受信したものは、検索と画像の説明が一致している、超愛は、迅速に商品を提供するために家を売却し、サービスが所定の位置にある、上司にいくつかの賞賛を与える、次の購入することになります. 非常にきれいで、すべてで動作するように困難ではない。 私がそれを使い始めるとすぐに、 よくやった。 もし私がもっと必要ならば、私はこの店に来るだろう。 私の友人や家族はそれらを愛した。 | ||||
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驚いた〜!なるほどそういうことかと、、。 初め小さかった違和感が読むにつれ大きくなっていく恐怖。読み終わったあとに点と点が繋がり納得。 最後に種明かし的な解説ページがあり、それも面白かった。 女は怖いなーと思う。けどこんな子はそうそういないかな?笑 映画だと確かにこれどうやったのだろうと気になりました! | ||||
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絶対に完璧! 偉大な価値と見栄え 性能と価格の比率が高く、価格は非常に良い品質を購入することができます。良い売り手、それは非常に良いです。後で来る。安心して購入することができます。 これは私の子供たちのイースタープレゼントです。 私は時間通りにそれを受け取り、私の子供はそれが素晴らしいと言った。 私は私の友人にお勧めします。 非常に使いやすい! | ||||
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仕掛に関しては、二度読んでなるほど。。。となる作品ですが、そうした部分抜きにしても、あまりモテたことない男なら分かる男女間の微妙な駆引きややり取りが秀逸。Wi-Fiも携帯もなかった昔を思い出してせつない気持ちになる良作ですよ。 | ||||
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面白いミステリーで検索したら、この本がありましたので 読んでみました。 いつ事件が起こるンだろう?って思いながら読み進めましたが 最後の最後で、ええ〜〜??って感じで、人が死ななくても ミステリーは完成するんだと、感心しました。 途中、なんかおかしいと感じながらも恋愛話としては面白く どんどん読み進めてしまいました。 これは、色んな方がネタバレ解説(時系列など)書いておられますが それを見れば、なかなか面白いです。かなり深いです。 原作のあと映画を見てみましたが、原作とは比較しにくいですが なかなか忠実に再現していると思いました。 ただラストが、原作とは異なりネタバレ解説の布石になっています。 原作のみの方は映画を、映画を見られた方は是非この本も♪ | ||||
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映画化させる前にみたのが、一回目ではわからなかったが2回見たら凄くおもしろかった! | ||||
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重大なネタバレがあります。 騙されたんですが、これは強引すぎると思います。 AのタっくんとBのたっくんの共通点が不自然なほど多いです。静岡在住、静岡大学在学で、東京の大企業に内定を貰っていて、名字が鈴木。そんな人間がそう何人もいますか?いくらなんでも強引な設定で、限度を超えた偶然の重ね方だと思います。実は、いきなり東京編になったとき「静岡編と東京編の主人公が別人ってオチなんじゃない?」と一度は疑いましたが、大企業にもらった内定を蹴ったって言ってるし、名字も鈴木だし、さすがに別人ってことはないよなと思って最後まで読んでしまいました。結果まんまと騙されたわけですが、さすがに設定が強引すぎるなと感じました。 最後のどんでん返しはそれなりにすごかったと思います。内容を思い返しても「あそこが伏線になってたのか」と驚くところが多くて完成度は高いです。小説は時系列で書かれているものだという読者の先入観を利用したうまいトリックで斬新だと思いますが、騙し方が強引すぎるという一点のためにモヤモヤが残ってしまいました。 | ||||
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単純によみすすめて,最後にえ?となって読み返しました。 いろいろ伏線がはってあって結構笑えます。 前田敦子さん主演で映画に成っている事を後からしってそちらの映像もみました。 映画の方は最後にネタばらしを時間をとって一生懸命するので,原作で見落としていた伏線にも気が付くことができて,それなりに楽しめました。 | ||||
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最後のオチは確かに面白かったが2回目は読みたいとは思わないし、もっと驚かされるオチかと思い楽しみに読んでみたがハードルを高くしすぎた自分に後悔してます。事件ものを期待していたのですが、普通の恋愛小説です。 1番驚いたのが作者が男だということ。 | ||||
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ミステリー小説ときいて購入しましたが、最後までは普通の恋愛小説かと思いました。しかし、最後でわかるどんでん返しに、読み終えた瞬間は、?が浮かびましたが、徐々にわかっていき、気づいたら2周目を読み進めていました。 今まで2回見ないと分からないと謳った作品と出会ってきましたが、2回目を体験したのは初めてです! | ||||
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全体的な流れとしては、平凡な恋愛ストーリーです。そこに面白みはほぼ無いです。 ですが、最後の2行を読むと、「んっ?」と時が止まります。そして、何か恐ろしい感覚に襲われます。 そして、徐々に「そういうことか〜」と納得して行きます。 本文中にある伏線めいた箇所は、1回目でも若干の違和感を感じますが、最後の2行を読むまでは私は特に気になりませんでした。 宣伝文句にある通り、最後の2行のインパクトはすごいです。しかし、その2行のためだけに残りの250ページ分が本当に平凡であるのが勿体無いなと感じました。 | ||||
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最後の2行を読むためだけに数時間を費やす価値はあります。あのゾクゾク感は中々味わえるものじゃありません。それだけにネタバレには注意!2度読むほどではありませんが、軽く流し読みはしたくなると思います。 | ||||
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普通に面白かったです。 (以下ネタバレ無し感想) 目次でsideAとsideBに分かれていて更にミステリーという触れ込みだったので、私の予想では前半は主人公による甘々恋愛小説で、後半はその彼女による主人公利用殺人計画みたいなのが繰り広げられるのかと思いきや…そんなこともなく。 でも読み進めていく内に色々違和感はアリ。 最後は全ての違和感が当然伏線であったと気付かされスッキリしました。 小説を読み慣れていたり逆に全然読まない人には退屈かもしれませんが、私のように普通の小説好きであればほぼ間違いなく楽しめる作品だと思います。 | ||||
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