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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全786件 241~260 13/40ページ
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5分の漫才に例えると、4分50秒ネタ振りで、最後オチが一個。位の感覚でとにかく退屈。自分なりの速読術を開発できました。(しおりを文の右側に置き、漢字だけを目で追ってしおりをスライドさせていく)そんな辟易した感じだったのでオチも違う解釈してて、ネタバレ解説読んでやっと、理解しました。(なるほど~、よく練られてるんだ、面白いんだろうな、きっと)とにかく疲れた。 | ||||
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ポイントの期限が近付いてきたので、今回はアマゾンではなく別のサイトから購入しました。 これ、映画化されるのですね(もう、された?) 売り上げNo1だと言うので、まあ期待外れでもポイントで購入だからタダだし 読書は好きだけど、特別愛読者ってわけではありません。 話題になっていると知ったのも、読了後だったおかげで、先入観なく軽い気持ちで読みました。 読了後の感想・・・・う~~ん。難しい・・・ 何を述べてもネタバレになってしまいますね、これ・・・う~~ん・・・ ただ、メインの登場人物、私は全員嫌いです^^; | ||||
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二行いりません。一行で言えます。二股してましたって話。同じ呼び名で呼ぶのは、浮気するならよくあるテクニックですよ[壁]д・)ノ(笑) | ||||
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映画を観て面白かったので、 以前kindleで買った電子版をさらっと読みましたが 意味がわかりませんでした。 他の方のレビューを読むと、紙の本には 巻末の大矢博子氏の解説と、「『イニシエーション・ラブ』を理解するための用語辞典」が あるようです。 kindle版には巻末に、これらが無いです。 入れて欲しかったです。 なぜ削除したのでしょうか? 仕方ないので、紙の文庫本を注文しました。 アマゾンさん、電子化ありがとうございます。 でも不十分な商品は販売しない、 または、「解説がない」などの商品説明お願いします。 よろしくお願いいたします。 | ||||
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騙されるとかどんでん返しとかミステリーを期待して読むと楽しめないと思います。 これは、恋愛小説が好きな方が単なるラブストーリーだと思って手に取るべき本だと思います。 わたしは恋愛小説を好んで読まないので、正直、最後の2行まで読めませんでした。 結局、中盤で堪えきれなくなって最後の2行を読み、なるほどそういうオチかと確認してから答え合わせのように流し読みしました。 つまり、平坦に進む恋愛小説を面白いと思える方でなければ、楽しめない作品かと思います。 | ||||
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読んでいるうちにどんでん返しが残りのページ数でなんとなく分かってしまいました。もう少し驚きがほしかったかな!でも80年代に浸かれました。 | ||||
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2度目は確認。って感じでナナメ飛ばし読みで十分。 「あ、なるほどね。」私のこの物語に対する感想は それが全てです。 かなり評判が良さそうだったので期待値が 高かったせいも、あるのですが・・・ 近年稀にみるガッカリ感。 煽り文句のミステリーにも 猛抗議したくなりますね。 どこがミステリー? 謎なんてどこもにもありません。 単なるラブストーリ。 映画は見なくてよろしい。と自分的判断を下しました。 | ||||
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数年前に読みました。帯の文句(現在公開中の文句とほぼ同じ)に引かれて読んでみたけど、感想は・・帯に騙されたという感じです。 ネタバレしますが、映画版は知りませんが、小説は1人の女の子が二股掛けてるってだけの小説です。それ以上もそれ以下もないです。 読者をも騙してる風ですが、中盤くらいで「あ、この女の子二股掛けてるな」とわかります。 ラストのラストでそれがクリアになるだけ。 | ||||
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ネタバレした時点で、ちょっとガッカリ。 正直、時間返してという感想。 | ||||
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単なる恋愛小説と思って読み進めていったら、大変なことになる。 | ||||
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友人に借りたのですが買わなくて正解。読み直しません。だからと言うべきか、数段時間を無駄にしたという感想もないです。 オチの方は、早々に気づいてしまいました!ミステリー好きなら分かりやすいと思います。伏線もものすごく分かりやすく伏線として書かれているので、映画の煽り文句の「あなたは二度読む」ことはなさそうです。 謎解きもそれ程感心するものではないです。はっきり言って目次から引っかかってた私からいうと、トントン拍子でどんでん返しも何もなく、ただの恋愛小説を読んでいる気分でした。ミステリーなくして読む方は、話の面白さとしては本当に星二つ分。ただ、人の心の移り方という人間の感情の機微、変化の描写は上手いと思います。 文章も話作りもうまい作家さんなのですが、今作はあまりにもどんでん返しとされるオチありきでストーリーを練ってしまったと言うべきでしょうか。なんだか惜しいです。 率直に言うと、第2章目からオチがわかってしまった私にとってこれはミステリーでなく、人の心の変わり方を描いた恋愛小説という位置付けです。 | ||||
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何人もの方が書いている通り、煽り文につられてこの本をミステリー小説として読むと「失敗だ、買って損した、時間の無駄だった」という感想になると思います。 かくいう私もその一人で、本作はミステリー小説としてあまりに有名だったため、ミステリー好きとして一度は読んでおかないとなと思い手に取りましたが読んだ直後の感想は「え?これだけ?」でした。 最後の二行で全てが覆されるという触れ込み、タイトル、あらすじ…下手をすると普段ミステリー小説をよく読まれる方なら、わざわざ本編を読まなくてもその三つの情報だけでトリックに見当がつくかもしれません。それくらい物語に仕掛けられたトリックは安易でわかりやすく初歩的なものです。 ですので正直ミステリー小説としては☆1なのですが、これが恋愛小説としてはなかなか読ませる作品だったためその分の☆3です。 sideAは全体的に文体が幼く恋愛描写もありきたりで正直退屈だったのですが、sideBでは文体がガラリと変わり物語にも緩急がつき始めるのでそこからは一気に読み進められました。 初めての作家さんですが感情の細やかな機微を書くのが上手いです。 ミステリー小説ではトリック優先のあまり登場人物の感情や動機を削いだようなものが多く、トリック成立のために動くロボットのような登場人物が多い中で、生の人間がしっかり考え動いている本作は斬新でした。 そして最後まで読むとマユの方がたっくんより幸せそうに見える構図は上手いなと。結局どっちもどっちなんですけどね。 本作を読んで一番楽しめるのは恋愛小説としてこの本を買った方でしょう。 ミステリー小説に仕掛けられたトリックではなく恋愛小説に仕掛けられたトリックと考えるとなかなか面白い作りになっていると思います。 | ||||
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ですね。 ミステリーという枠も違う。そこからして先入観を与えてしまうのが正直勿体なく感じた。それが率直な意見。(定義的には違うかもしれないがミステリーという言葉の世間一般的なイメージは死人が出てトリックを明かして犯人を当てて…と言ったところか) この小説はなんの予備知識も回りの雑音もなく本屋の店頭で自分の直感に従って出会えていたら素直に最後びっくりしたと思える。だから余計に勿体ない、おしい。 ただその一言に尽きる。 | ||||
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映画の予告編がうすら寒くムカついたので、絶賛された謎を解いてやろうと購入しました。昔に流行った「恋空」とか、そういったものが好きな人なら楽しめるんじゃないでしょうか。 謎解きどころかただ苦痛でした。2chの家庭板の方がずっと楽しめます。 | ||||
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映画の予告編を見て面白そうだったので購入しました。 しかしsideAの序盤でどういう仕掛けなのかに気づいてしまい、最後まで読んでも何の驚きもなく なんてつまらない小説だろう!と思いましたが 解説の一番最後の文を見て初めて読み返したくなりました。 原作だけ読んで映画は見ないつもりでしたが、これをどう映像にしたのか非常に気になるので映画も観たくなります。 | ||||
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私的には、本を読んで、騙される快感を脳内で存分に味わってほしい。 80年代の時代背景が懐かしく描かれているので、ピンと来る人と来ない人がはっきり分かれるでしょうね。 かなりポップなので、重たい話や純文学が好きな方にはオススメできません。 | ||||
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普通のラブストーリーだと思って読んでいましたが途中から違和感を覚え、最後にはえ!!ってなるような本でした。 | ||||
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2015年に映画化、ということもあって、ではないのですが、参加したビブリオバトルで紹介されており、そこでも帯にある「最期の2行で必ず二度読みたくなる」というおすすめポイントが気になって読みました。 内容は、大学時代に知り合った男女が、彼氏の方が就職で上京して遠距離恋愛が始まって…というオーソドックスなもの。 オーソドックスでありながら、舞台となっている1980年代のバブリー時代を懐かしく思いながらも淡々と読み進めていましたが… 確かに、ラストの2行で「ん?」となってしまいました。 これにより、これまでの淡々とした展開が、一気に「ちょっとまてよ」と、登場人物に抱いたイメージを根底から覆すことに。 これ以上はネタバレなので、気になる方は読むか、ネタバレ覚悟で検索をするなどしてください。 実際には2度目を読むのはもう少し後になりそうですが、たった1行(正確には2文字)でここまでガラッと話を変えてしまうところに、言葉の持つマジックというかすごさを感じました(大げさかもしれませんが)。 ただ、恋愛小説自体としては、良い意味で現実味を帯びてます。それが気になる方もいるかもしれません。 最後に気になるのは… これをそのまま映画化は、構成上どうしても無理です。 なので映画独自の結末が待っている、という触れ込みですが… そっちの方が気になりますね。あくまでも原作を読んだものとして。 | ||||
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たった今読み終わって書いてるんですけど、 なんか、想像していたものとは随分違った終わりだったけど鳥肌となんとも言えない胸の苦しさがすごいです。とにかく胸がうわぁってなりました。 | ||||
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普段、文庫本は読まないのですがドンデン返しに興味を惹かれまして。 感想としては…早くドンデン返しを味わいたいが為に、一気に読んでしまったせいか、途中の違和感を疑問に感じながらも無理矢理、納得させながら読み進めてしまいました。なので、最後の二行を見て…うん、そんな気がしてた。 と言うか別のカタチのドンデン返しを期待していたので正直、拍子抜けでした。 もっと、時間かけてボンヤリと読んだほうが良かったかも。 …評判に踊らされちゃったかな。 期待したものとは違いましたが、よく出来た話だと思います。 こういう、一度目読んで読み返しを楽しむようなジャンルがあるんだなという勉強になりました。 | ||||
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