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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全792件 121~140 7/40ページ
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| 単純によみすすめて,最後にえ?となって読み返しました。 いろいろ伏線がはってあって結構笑えます。 前田敦子さん主演で映画に成っている事を後からしってそちらの映像もみました。 映画の方は最後にネタばらしを時間をとって一生懸命するので,原作で見落としていた伏線にも気が付くことができて,それなりに楽しめました。 | ||||
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| 最後のオチは確かに面白かったが2回目は読みたいとは思わないし、もっと驚かされるオチかと思い楽しみに読んでみたがハードルを高くしすぎた自分に後悔してます。事件ものを期待していたのですが、普通の恋愛小説です。 1番驚いたのが作者が男だということ。 | ||||
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| ミステリー小説ときいて購入しましたが、最後までは普通の恋愛小説かと思いました。しかし、最後でわかるどんでん返しに、読み終えた瞬間は、?が浮かびましたが、徐々にわかっていき、気づいたら2周目を読み進めていました。 今まで2回見ないと分からないと謳った作品と出会ってきましたが、2回目を体験したのは初めてです! | ||||
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| 全体的な流れとしては、平凡な恋愛ストーリーです。そこに面白みはほぼ無いです。 ですが、最後の2行を読むと、「んっ?」と時が止まります。そして、何か恐ろしい感覚に襲われます。 そして、徐々に「そういうことか〜」と納得して行きます。 本文中にある伏線めいた箇所は、1回目でも若干の違和感を感じますが、最後の2行を読むまでは私は特に気になりませんでした。 宣伝文句にある通り、最後の2行のインパクトはすごいです。しかし、その2行のためだけに残りの250ページ分が本当に平凡であるのが勿体無いなと感じました。 | ||||
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| 最後の2行を読むためだけに数時間を費やす価値はあります。あのゾクゾク感は中々味わえるものじゃありません。それだけにネタバレには注意!2度読むほどではありませんが、軽く流し読みはしたくなると思います。 | ||||
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| 普通に面白かったです。 (以下ネタバレ無し感想) 目次でsideAとsideBに分かれていて更にミステリーという触れ込みだったので、私の予想では前半は主人公による甘々恋愛小説で、後半はその彼女による主人公利用殺人計画みたいなのが繰り広げられるのかと思いきや…そんなこともなく。 でも読み進めていく内に色々違和感はアリ。 最後は全ての違和感が当然伏線であったと気付かされスッキリしました。 小説を読み慣れていたり逆に全然読まない人には退屈かもしれませんが、私のように普通の小説好きであればほぼ間違いなく楽しめる作品だと思います。 | ||||
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| なので2度読まなくてすみましたが、あえてオチがわかっててから読んでもそれはそれでおもしろかったです。 | ||||
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| トリックは面白かったですが、この本は何を伝えたいのかが分かりませんでした。 結局は「通過儀礼」に過ぎなかっただけで、そこにはなんの奥深さもなく、作者のドヤ顔が目に浮かぶだけです。 自分に本当に2回読みたくなった本はこれではなく、杉井光の「すべての愛がゆるされる島」ですね。 こちらの方が途中のだらけも無く作者の内面をさらけ出していて、価値観をも変えてしまう作品でした。 もし、イニシエーションラブから求めてたものを得られなかった方はこちらを読まれてみては?? | ||||
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| ミステリーとして読むと、これ以上の衝撃のラストはいくらでもあります。 こういうタイプの、携帯小説みたいな内容にミステリー要素を組み合わせたのがウケたんですかね。 それにしても、本体のストーリーがつまらないので、そこが欠点です。 難解では無い、という点では読みやすいです。 | ||||
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| さまざまな仕掛けが施されており、興味深かった。 レビューでは書けないことばかり。 主な登場人物が4、5人出てくる。 読み進めるうちに彼らの性格が、最初に抱いた印象と 異なっていくのが興味深い。 繊細な人、大人の雰囲気を醸し出す人、 非リア充で残念な人、器用でモテる人。 彼らの変化が面白かった。 | ||||
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| 読んで損した本。 再読したくなる本とか、どんでん返しがあるとか前評判が良かったので読んでみたのですが、つまらない日常がダラダラ続くだけ。 魅力的な登場人物がほとんど出てこない。 かわいいだけで軽薄なマユ。それは、最後の展開のための伏線だったのか…。 最後まで「いつ意外な展開があるんだろう?」と期待していたぶん、がっかり感が大きかった。 | ||||
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| 違和感を感じつつも、読み進めていたら、最後の最後に「そういうことだったんだ!」と全てが腑に落ちるという展開でした。 そして、案の定の二度読み(笑) 違和感を感じさせならがらも、それに気づかせないというのが凄いな、と。 | ||||
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| 二人の行く末が気になる、という点で恋愛小説としても自分は楽しめました。 物語の仕掛けも面白かったです。 ただ、叙述トリックものだということを堂々と宣伝すると身構えて読んじゃうので、あおり文が逆効果だと思いました。 イニシエーション・ラブというテーマがちょうど自分の状況と重なって感慨深かったので、失恋した人に読んでほしいです。 | ||||
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| いわゆる叙述トリックもの、ですが、、、 叙述トリックのために小説全体が構成されていて、本末転倒な作品に感じました。 何気ない描写に読み手の常識を揺り動かすような意味を隠しているといったわけでもなく、文中の違和感を結末でつじつまあわせするといった具合で、肩透かしをくわされました。 正直、物語としては展開に起伏の少ない部類ですし、初恋などのテーマをつらつらと描写するだけなので、物足りなさを感じました。加えて上記の違和感が相まって読者にギミックの解明を余儀なくさせるという。 | ||||
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| 『ミステリー』とは何だろう と考えてしまった作品でした。 個人的に恋愛小説は好みでは無い為か、内容は退屈でしたが、どんでん返しがあるミステリー作品という先入観があったのでそれなりに慎重に読みました。何かおかしいな、、と途中からは感じましたが、 「え。 なに? 終わりかーいー」と、ポカーンでした。 読み終えてから、作品の解説サイトを見て理解をし、その後にこの作品に対するAmazonのレビューを読みました。 高評価をしている方や、ミステリー小説に読み慣れている方々のレビューを読んで 小説とは奥が深いのね。と感じましたし、学んだ気がしました。 その意味では、読んで損ということは無かったです。 個人的にはゲーム感覚の小説といった感じで、心に残るストーリーでは無いので、定価で購入したのは少し無駄だったかも(--;) それにしても昭和は良かったなぁ~。。 | ||||
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| 最後落ちに気付きませんでした。 恋愛小説をあまり読まないので、自分学生時代をオーバーラップさせながら、楽しんでいたので、最後のひねりはん?意味がわからん? 分かってからも、そのひねりいるか?!と思いましたが、結局気になって読みかえしました。そして、二度目も楽しめました。当方男というのがあるかもしれませんが、A、Bが違う男の物語だと言われると内容が薄くなっただけのような印象も受けました。 | ||||
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| 筆者が謳うネタには純粋に騙されました。読み終えた後に「あーなるほどな・そういうことだったのか」と感心しました。 た だ 私は男なのですが、主人公の男性目線で読んでましたが純粋にキャラクター同士の絡みや心理描写、その他出来事絡み、どれを取ってもここまでありきたりで退屈な話はないなと思わざる負えない内容でした。 最初のパートが奥手の童貞が男として成長する話、ってのは掴みとしては、個人的には、全くはまりませんでしたね笑 まとめると、物語は私の嗜好には合わなかったが、トリックには感心したので2点を差し上げる、以上ですね。 | ||||
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| 最後の終わり方は確かに「そういうことか!」と思いました。 が、正直それだけ。読了感もあんま良くないし・・・。 『2度読みたくなる』とありますが、2度読まずとも仕掛けはすぐ理解できたし、個人的にはちょっと期待はずれ感が強かった作品です。 | ||||
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| 本屋で話題だということで、手に取った小説でした。 最初読み終わったときは、何のことかわからずもう一度読み直したというのが正直な私の感想です。 しかし、二回目の前半で気が付きました。 伏線が張り巡らされていていることを再確認して 2回目を読んだときに私はこの本の面白さが理解できました。 私にとっては驚きもすごく多く、楽しく読ませていただきました。 この小説に関してはレビューでストーリーに触れるのはなかなかもったいないと感じているのは私だけではないと思うので 中身には触れないでおきます。 仕掛けとしては巧妙でありながら、そんなに小説に触れてこなかった、読んでいない人でも楽しめると思います! 本を疎遠にしている人にこそ、この文字による仕掛けに触れていてほしいと私は感じています。 正直、オチをいいたい!! でもこれからこの本を手に取る人のために私は触れません。 映画で知った人もいると思いますし、今更本で読むなんて・・・、 なんて感じないで手に取ってみると新しい感覚を得られる人も多くいるのではないかと感じさせてくれます。 文字だからこその仕掛けに触れてほしいです。 | ||||
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| おもしろい、おもしろい。おもしろい、おもしろい。読んでみてください。 | ||||
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