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イニシエーション・ラブ



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イニシエーション・ラブの評価: 3.14/5点 レビュー 799件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全374件 1~20 1/19ページ
No.374:
(4pt)

読者の裏をかく

トリックやミステリにおいて、読者の固定概念の裏をかくテクニックが求められる。
しかしご都合主義に走って情景描写や時代設定で手を抜くと、なんでもありの世界になってしまう。
そうなるともう読んでいられない。

以下、ネタバレ。

この作品は大学生の合コンから始まり、淡い恋愛が描かれていて少しも面白くないけれど、リアリティはあり、ツボは外していない。
A面は学生時代、B面は時が進んで社会人になってからの話。
そう自然と思い込んで読んでしまうから、その時点で作者の術中にハマる。

ラスト二行を読んでしばらく意味がわからなかった。
わからないながらも考えて、真相に辿り着いて(これ辿り着かない人も結構いると思う)、あらためて驚き、作者の底意地の悪さを呪った。
完全に裏をかかれました。
お見事です。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.373:
(5pt)

面白い

普通の恋愛小説だと思わせて最後!!
読んだ時頭の中が????ってなりました!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.372:
(5pt)

本当に読み返した。

本当にもう一度読み直してしまいました。仕込みが細かいとはそういう事か、やられました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.371:
(4pt)

期待しすぎるな

確かに衝撃的だしもちろん面白い。その性質上、そこまで面白くない恋愛小説を最後まで読む必要あるんだけど、あんまり期待しすぎずに読んだ方がいいと思う。有田哲平の話が上手すぎて(さすが芸人)、期待しすぎた でも面白いよ
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.370:
(4pt)

一度目は素直にどうぞ

よく出来てると思います。
先入観、思い込みって強いですよね。
80年代の思い出と共にサラリと読めます。この体験は読書ならではです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.369:
(4pt)

トリックがすべて

話は面白くないのですが、読み飛ばしながらでもなんとか最後まで読むとあっとなり二度読むことになりました。
なるほど二回目で楽しむようになってたんですね。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.368:
(5pt)

ぜひ、最後まで見てほしい

こんなに驚かされた映画はないかも
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.367:
(4pt)

あとがきがない

巻末に用語の解説がありそれも含めて楽しめると聞いていたのですが、Kindle版では本編のみしか収録されてませんでした。
本編のみでも楽しめましたが、要注意です。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.366:
(5pt)

二度読み必須

正直言って1回目はわからなかった。そしてわかった瞬間筒井康隆氏の「ロートレック荘事件」を思い出した。前評判を知らなかったらただの恋愛小説と思ってそれで終わりだったかも。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.365:
(5pt)

見事な叙述トリック

著者の乾くるみは、男性。
分類はミステリーだが、殺陣事件等は特に発生しない、恋愛小説だ。
だが、ラスト2行の叙述トリックは本当に見事。思わずキツネにつままれて、初めから読み返した。
綾辻行人の「十角館の殺人」を彷彿とさせる。見事な叙述トリックだった。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.364:
(4pt)

いろんなことが思い出される

遠く昔のことを思い出して切なくなってしまった。恋とか愛とかは切り離せないものなのかなあ…人間は。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.363:
(4pt)

なるほど!

映画を観たついでに原作も読んでみたくなり購入。
読み終わった感想は「おぉ!」となる反面、主人公には「うーん」でした。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.362:
(5pt)

面白かった!

文章をしっかり読んでるとところどころモヤッとした箇所がありますがしっかり確認しつつ読み進めるとラストでびっくりさせられます!
それにしてもマユのような女は怖いですね…。
まさに女は女優…。
近くにそんな女がいないことを祈るのみです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.361:
(4pt)

映画未視聴の方にオススメ

運良く映画化前に読みました。(映画も好きです)
読み進める中での違和感、ページを戻って確かめてのやっぱりなんか…という疑念、それが核心に変わった時の爽快感ドキドキは格別でした。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.360:
(5pt)

この先、好きな食べ物だって変わるかもしれない

先日ブックカフェで見つけ、以前読んだはずだが内容を全く覚えてないどころか本書の存在すら忘れていたことに衝撃を受けて、再読してみた。
途中まで本当に読んだことあるのか自分に疑問を抱いていたが、とある会話シーンから思い出した。
記憶の奥底の断片を発見した感覚。最後から2行目の内容も思い出した。
あとは精緻な造りの小説をじっくり楽しんだ。実によくできている。

再読して感じたのは、静岡のローカル事情が満載で観光ガイド的な側面でも楽しめることができたこと。
行ったことのない静岡に少し行きたくなった。
それと、スマホどころか携帯電話もなく、JRが国鉄から切り替わる時代の話なので、若い人はついていけるのか心配になった。

本書は鮮やかな組み立てに目を奪われるが、メインテーマはやはり書名に表れているところで、この世の中には絶対なんてことはない、ということだと思う。
年齢を重ねるとそれがよく分かってくる。好みは変わるし、気持ちも変化する。
成熟した大人になっていくということはそういうこと。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.359:
(4pt)

悪女の掌の上で踊る男たち

タイトルの「イニシエーション・ラブ」とは「通過儀礼の恋愛」という意味らしい。誰かがネットで書いていた、天童→美弥子→たっくん(Side-B)→マユ→たっくん(Side-A)という「影響を及ぼした流れ」という解釈には、「なるほど」と思った。

映画では登場人物の誰にも共感できなかったが、小説ではたっくんの心象描写が細かく書かれているので、少しだけ同情した。就職してから毎週マユのもとにクルマで数時間かけて駆けつけるのはさすがに無理だろう。

石丸 美弥子の悪女ぶりは改めてすごいと思った。自分の欲望(虚栄心といった方が当たっているか)を満たすためには、なりふり構わずアプローチする。たっくんが美弥子のどこに惚れたかの描き方はうまい。

一番悪いのはたっくん(Side-B)だろう。しかし男たちを手玉に取った女たちの競演には恐れ入った。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.358:
(5pt)

恋愛小説と見せかけて、実は違う。これは傑作だと思います。

舞台は1980年代の後半の静岡と東京です。
物語はサイドAとサイドBに分かれています。
素直に読むと、マユとたっちゃんとの出会いから別れです。
サイドAは大学生だったたっちゃんがマユと出会い、幸せなクリスマスを過ごすまで。
サイドBはたっちゃんが就職して東京転勤となり、次第にすれちがい、意図せぬ妊娠~胎児となり、二人が別れるまで。
イニシエーションは通過儀礼のこと。タイトルのイニシエーション・ラブは、通過儀礼としての恋愛、成就しない大人になるための恋愛、そういう意味です。
ストーリーもしっかりしており、テーマも盛り込まれています。
内容のあるしっかりとした恋愛小説でありながら、最期の2行目を読むと、いままでの物語が別の意味をもってくる。そして、もうひとつのイニシエーション・ラブについても。
そういう構造です。
この手の作品は、最期のどんでん返しにこだわるあまり、地のストーリーがおざなりになることがあります。
本作は地のストーリーをしっかりさせながら、どんでん返しを成立させているところが素晴らしいです。
たぶん、恋愛小説と読んでいると気が付きません。だれもがどんでん返しに気が付くような親切設計ではありません。
なので、いつかはどんでん返しがあると思って読むのがおススメです。

自信をもってお勧めできる恋愛・ミステリ小説を読みたいひとのために!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.357:
(5pt)

究極の大どんでん返し!

【ネタバレなし】
映画も観ず前情報無しで読んだ私的には最高に面白かったです。
最後の1文で はぁ⁈ ってなって、それからいろいろ考えて考えて考えて…
頭の中で あー!そういう事かぁー!
と全てが繋がる感じでした!

これ、途中で気付ける人いたらすごいと思います笑 私は全く気付けませんでした笑
最後のページだけは絶対に捲らずに読み進めて欲しいです!最後見てしまったら台無しです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.356:
(5pt)

最後の1行でこんなにもひっくり返るとは

普通の恋愛小説です。最後の1行までは。
最後の一文を読んで、数秒思考が止まり、
本当のストーリーを理解し、全ての辻褄が合っていきます。
内容自体は難しくなく、短いので初心者でも読みやすかった。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.355:
(5pt)

トリック抜きでも面白い小説

この小説が叙述トリックの名作だということは前々から知ってはいましたが、最後のトリックにたどり着くまでが単なる恋愛小説で退屈なんだろうな、と勝手に考えて、今まで避けてきましたが、時間ができたので読むことにしました。

感想は、面白かったです。
叙述トリックに関しては、あの名作「十角館の殺人」のラストのような世界観がひっくり返るような衝撃、というよりは、「なるほどそういうことか~」という感じ。
なんとなく感じていた違和感に答えが出てすっきりする感じですね。

この作品のいいところはそのトリック抜きにしても恋愛小説、青春小説として面白く、最後まで飽きずに読み切れるところです。
読み終えても作者が仕掛けたトリックに気づかず、「いや~なかなか面白い恋愛小説だったな~」で終わる人も一定数いると思います。

ミステリー好きにも恋愛小説好きにもおすすめできる名作ですね!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017

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