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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全786件 21~40 2/40ページ
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【ネタバレなし】 映画も観ず前情報無しで読んだ私的には最高に面白かったです。 最後の1文で はぁ⁈ ってなって、それからいろいろ考えて考えて考えて… 頭の中で あー!そういう事かぁー! と全てが繋がる感じでした! これ、途中で気付ける人いたらすごいと思います笑 私は全く気付けませんでした笑 最後のページだけは絶対に捲らずに読み進めて欲しいです!最後見てしまったら台無しです。 | ||||
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普通の恋愛小説です。最後の1行までは。 最後の一文を読んで、数秒思考が止まり、 本当のストーリーを理解し、全ての辻褄が合っていきます。 内容自体は難しくなく、短いので初心者でも読みやすかった。 | ||||
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この小説が叙述トリックの名作だということは前々から知ってはいましたが、最後のトリックにたどり着くまでが単なる恋愛小説で退屈なんだろうな、と勝手に考えて、今まで避けてきましたが、時間ができたので読むことにしました。 感想は、面白かったです。 叙述トリックに関しては、あの名作「十角館の殺人」のラストのような世界観がひっくり返るような衝撃、というよりは、「なるほどそういうことか~」という感じ。 なんとなく感じていた違和感に答えが出てすっきりする感じですね。 この作品のいいところはそのトリック抜きにしても恋愛小説、青春小説として面白く、最後まで飽きずに読み切れるところです。 読み終えても作者が仕掛けたトリックに気づかず、「いや~なかなか面白い恋愛小説だったな~」で終わる人も一定数いると思います。 ミステリー好きにも恋愛小説好きにもおすすめできる名作ですね! | ||||
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最後でひっくり返す系の作品。ミステリと呼んで良いのかと分類に困った。 手が込んだ(叙述)トリックなのは分かるが、「今までにない」とか「斬新」とまではいえないと思う。 最後まで読んでこそ味わえる、楽しめる作品なのだが、 そこまでにたどり着くのがなかなかつらい。 端的にいえば、日常の描写が面白くない。 そして最後までたどり着いても、「ああ、そうだよね」でした。 | ||||
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帯の「300万人が騙された」と思い釣られて期待値上げて読んだ自分が馬鹿やった。胸糞展開あるし。最後の解説も平成生まれの自分にとったらなんの解説にもなってない。トリックも綾辻さん、有栖川さんなど読まれてる方には肩透かしを喰らうだろう。読んでも良いけどこれより心に残る作品は他にごまんとあります。 | ||||
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1回目はaudibleで、車を運転しながら聞いていたのと軽薄な恋愛描写が続くせいで、サーッと最後まで聞き流してしまい、なんだか後味の悪い恋愛小説だったなぁ、これ名作ミステリーじゃないの?などと思っていました。しかしその後、みなさんのレビューに「だまされた!」「2度読んでしまった!」などと書かれているのを見て、なにか聞き逃ししたなと感じていろいろ考えているうちに、えぇ!まさか!あぁ、きっとそうだ!と気付き、kindle版で頭から読み返して、やっぱり!なるほど!と感心してしまいました。 今となっては、静岡県が舞台で主人公が「鈴木」というところに既に仕掛けがあったんだと感じる。静岡県で生活したことがある人ならわかると思います。主人公の特に後半の恋愛観には全く共感できないですが、東京に対する感情等、著者と同世代で同じく静岡県出身の私にはよく理解できる部分があり、そういったところも面白かった。 | ||||
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どんでん返しがある事が読む前から解っていたからかも知れませんが、伏線が違和感ありありのバレバレだったので、途中でトリックが解ってしまい期待外れでした。 | ||||
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読んだが、最後がすごい。 | ||||
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映像化もされたが、やはり文字で読む方が理解した時の驚きが大きいです。読み終わった後、理解するのに少し時間がかかりましたが、良く出来たストーリーです。 | ||||
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クチコミみて気になり購入しました! とってもおもしろいです | ||||
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読んだ直後は登場人物の心持ちの変化が描かれてると感じただけですが解説を見ると世界観が変わります | ||||
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最後までレトリックがピン来なくて、映画を見て、ウェブサイトの解説を見てようやく理解できた自分の頭の悪さを呪いたくなった。 内容はサクサク読めて、面白かったです。後から気付くレトリックもさることながら、マユとたっくんのやり取りが甘酸っぱく、自身の青春に重ねたりして・・・あのような時代に戻りたいなと思った。 自分もおじさんになったんだなぁと思う35歳の春。 | ||||
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私も、すっかり騙されたバカな読者の1人です。 でも、最後の2行目を読んだ時になにかわからない違和感を感じました。解説や考察を読み、初めて100%理解出来きました。繭子の一人称でも読んでみたい作品です。 | ||||
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乾くるみさんの本です。この人ははじめてですね。 叙述トリックの本といいますか、読者に「誤読」させて、その機微を楽しむ本ですね。 当然、ネタバレ全開でいきますから、これから読む人は、僕の文章は読まないでください。 あたかも一人の男の恋愛のように描かれるのですが、実は違っていて、 ヒロインの繭子が、実は二股かけてましたテヘという話でしたね。 うーん、ただ、あまりにもさらっと描かれていて、ネタバレ感といいますか、 「そうだったのか!」感といいますか、 そういう感動はないんですよね。 ただ、セックス描写は、リアルではありましたが、官能小説読んでるわけでもないわけで、そういうところに力を入れても、とも思いました。 とりあえず、暇つぶしにはいいですが、 いまいちバランスが悪いというか、なんかやたらとイチャイチャする場面とかが長いんですよね。もっと短く、シンプルにしてもいいと思いました。 | ||||
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そんな終わり方なんだ… 違和感が途中から出てくる 最後の最後で!!!?????? 2度読み推奨作品 1度目ではストーリーとしては不完全なイメージ 違和感が膨れ上がった最後に振り出しに戻される感じ 面白い作りだけど…好みは分かれそう | ||||
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「必ず二回読みたくなる」というとおり、再読したくなるミステリー。理系学生の僕が歯科衛生士のマユに出会い、夏の海、ドライブなど、青春のひとときが描かれた青春小説。最後に物語が反転する状況は、ミステリーならではの醍醐味であり、初読の時の驚きがいつでも思い出される文句無く楽しめる一冊となっている。 | ||||
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ネットでネタバレを見ないと、結末が何の話かよく分からなかった。 | ||||
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この一言に尽きる。 それと個人的なことになるが乾くるみという作家についても一切知らずに読みたかった。最後に絶対にぶちかます作家だとわかっている以上、どうしてもショックに備えて身構えてしまう。 あー、記憶を消して再読したい。 | ||||
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私は叙述トリックミステリーが好きで良く読みます。自分で疑いながら読んでも騙されることがほとんどで、さすが!というべき作品が多い中、これは何なんでしょう?叙述トリック??どこが? side-Bに入ってすぐ、おそらくside-Aとは別人で、マユの元カレというか二股かけてる彼氏だろうなと思ったし、同時進行してるのもわかったので(逆にそれ以外考えられない展開だと思いますが・・)、作者はそれを読者に知らしめた上で最後に驚きを用意しているはず!とドキドキしながら読んで、最後の2行。 「・・・は?そんなことわかっとるわー!」と怒りがこみ上げてきました。 私が今まで読んだ叙述トリックの作品は、「同一人物のように見えて別人」とか「2人しかいないように見えて実はもう1人いる」等までは分かっても、私程度にはどうしても見破れないさらなるトリックが用意されていて、最後でどんでん返しでビックリ!というものがほとんどでした。 この作品は色々なところで評価が高いので、当然そうだろうと期待してたのに・・・。 時間を無駄にしました。 | ||||
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伏線の回収の仕方は奇抜で一読の価値ありと思います。 | ||||
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