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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全792件 221~240 12/40ページ
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| 名前が同じ(本当は違う)同時進行をわざわざ分ける。上手く引っ掛かる所でしたが、途中で気づいたら後は思ったとおりでした。これ映画はどうするんだろうと思ったら頭の良いやり方で解決しましたね^^ | ||||
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| うーん、構成は良いと思いますが、一度蓋を開けるとコロンブスの卵ですね。 必ず読み返したくなるという、コピーでしたが、読み返す気にまったくならず。 文章力、表現力も特に心打たれるものや、感心する表現もなく。ただ単なるよくあるパターンの恋愛小説でした。 | ||||
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| 最後の二行でどんでん返し、あなたは絶対騙される‥なんて煽られて、あのオチ想像しない人なんかいるの? 煽りさえ無ければ楽しめたかもしれないけど、sideA、sideBって章の分け方は騙す気なんて無かったのかとすら思える。 小説としてもイマイチだったので、三分の二ぐらい読んで、最後の二行確認ひたから、多分もう二度と読まない。 | ||||
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| 何年かぶりにやられたって感じです 周りの皆に勧めています 期待以上でした | ||||
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| 映画を見て改めて読もうと思い購入しました。どのように小説で表現しているか興味が有るところです。 | ||||
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| 冒頭からありがちな恋愛小説です。 正直言っていくら読み進んでも面白いとは思えず、「最後の二行に驚きのどんでん返しがある・・。」 ただそれを信じてなんとか読み進めました。 たしかに最後の二行で「ああ、やられたー」と思いましたが、この二行にたどり着くのがとても しんどかったので驚きも感動も半減してしまいました。 本筋とは関係ないどうでもいい叙述が多いような気がしました。あからさまにページ数を稼いでる感じがみえみえです。 もっと短く短編小説であれば満点でした。 | ||||
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| 昔青春ミステリーといわれてるものを読み漁っていた時に出合った本ですが、今読んでもやっぱり面白いですね。 正直今でも、side:A、Bって名前の分け方失敗だと思うんだけど。読む前に目次でバレバレだよ(笑) だけどこの作品の魅力ってそこだけじゃないから。この独特の空気感がなんだか好きです。 出てくる小道具の一つ一つに、ドキリとするいいミステリーです。 | ||||
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| この小説の面白さは「視点のズレによる仕掛け」なので 最初にそのネタバレを知ってしまうと面白くないです。 しかし知らずに読むと、最後まで読んだ時に「やられたーーー!」という気持ちでいっぱいになり それなりの満足感が得られます。それくらいこの仕掛けに意味があります。 視点を変えて読ませるとその人物に対する印象がガラリと変わるというのは小説の定番であり 今や当たり前の手法となっています。が、これはそこではなく この人だと思っていたら違ったという、ある意味ショートショートなどで使われる仕掛け。 だからこそできればサイドAの恋愛とサイドBの恋愛は、独立して読んでも きゅんとくるくらい面白くなければならないのですが、そこまでは到達していないかなあという感じ。 あくまでもこの仕掛けがやりたくての材料でしかないようにも思えました。 でも1冊としてのエンタメ性は高いので、読んで損したって気持ちにはなりません。 | ||||
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| 違和感を感じながら読み進めてはいたものの、後半中盤あたりで確信になりました。読み終えたところで、作者の仕掛けを拾おうと確認しました。もう一度読みたくなるって、こういうことなのかな? ネタバレになってしまうので、ここではこれ以上は書きませんが、リピートを先に読んでしまった私からすれば、当作品はまだ読みやすいものでした。 | ||||
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| 最後2行で物語が全く変わる!ミステリーにもなる!?というふれこみが気になり普段は絶対読まない普通の恋愛小説を我慢して我慢して最後まで 読みました。結果・・・えっ???それがおち???想像していたものとは全く違いました。ふれこみが悪いです。全然ミステリーじゃないし・・・ 私的にはがっかりです。こういう小説もあるのかと・・・勉強になりました。 | ||||
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| いつ事件が起きるんだろう?と、つまらない薄っぺらい恋愛描写が延々続くのを我慢して読み続け てるうちに、もしかしたら最後までこのままなのか?と気付き、でもなんか最後にどんでん返しが あるみたいだから、と苦痛をこらえて最後まで読みました。どんでん返しのほうは、なるほど〜と は思いましたが、読み返す気にはなりませんでしたし、すぐ売っちゃいました。最後のあれのため に貴重な時間を割くのは割に合わないです。その程度のどんでん返し。ストーリーかキャラが面白 ければよかったんですけど、全然です。どうやって映画化したのかは興味あります。 | ||||
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| 友だちが熱く勧めていたことと、映画が公開されるという2つの理由で読んでみました。 なるべく知識を維持している状態でこの本で噂されているトリックを味わうために、1ページ開いたらその日中に最後まで読むようにしました。確かに、最後の2行はぞくっとしたし、こいつもこんなんしてたんかあー、と感じました。しかし、改めてネットで解説を見てみると、あの2行で自分が感じたことは違くて、それよりももっと複雑な構成がこの本にはあったんだと知り、一層おもしろみを感じました。また、本の最後の解説で紹介されている年代的な要素の散りばめ方もよくできてると思います。ちなみに、個人的に気に入った言い回しは、「予定は未定で決定ではない」、です。 ただ、登場人物たちが堕落的なので1個星を下げます。 | ||||
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| 帯や映画の宣伝で期待値を上げすぎたのか、 読み終えて確かにラストには驚きますが 「それでここまで引っ張る必要があるのか」 というのが正直な感想。 前評判なしで読んでいたら、違う印象をうけた可能性もあるので評価は中立 | ||||
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| 読後感が余りにも悪い。 マユが可哀想過ぎる。 非人道的な主人公に天罰を! | ||||
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| ちょっと、先入観をもって読んでしまった為、先がよめちゃった。 残念 | ||||
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| 初めの方から違和感が感じるけれども何かわからず、物語を進めていくにつれ、もやもやがまし、最後にえっ!となる。 人の想像力を上手く生かした小説です。 | ||||
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| とても面白かったです。映画も観てみたいです。確かに2度読み直しました。 | ||||
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| 「最後の二行」に到達する前に早々にカラクリが分かってしまいました。 「ミステリー」として読むには伏線というかヒントが多すぎて、ミステリーを読みなれた人には簡単に分かってしまうんじゃないでしょうか。 恋愛小説として読んでいれば驚けたかもしれませんが、恋愛小説としてはあまりに稚拙で、特に性描写が露骨すぎる。もう少しスマートに書けなかったものかな…。 80年代を匂わせるディテールが書き込まれていますが、不思議とそういう空気を感じさせません。地の文の記述が現代的だからでしょうか。小道具だけで80年代を演出しようとしている感じがします。そもそも舞台が80年代であった必要はあったのでしょうか? 80年代に青春を過ごしていないないので、ピンと来ませんでした。 もっとぐいぐい読者を引っ張るような筆力があれば、トリックなど考える暇もなく、彼らの恋愛模様にのめり込んでいけたんでしょうけど…。鈴木君もマユも、どちらもはっきり言って魅力的でない。魅力的でない人たちがお互いを好きあっている話を書かれていても、「ふーん」と他人事にしかなりません。 特にside-Bの鈴木君はひどすぎる。 そしてすべてがわかった上での、side-Aのマユの体調不良後の行動はまったく理解不能です。普通ありえない。いかにも男性が男性目線で書いた恋愛小説だという感じ。女の体をなんだと思ってるんですかね。 試みは面白いと思いますが、小説としてあまりに稚拙。知識も文章ももの足りない。 読んでここまで嫌な気分になった小説は久しぶりです。 | ||||
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| 映画の予告とかでみて気になって買ったものの、なんか残念って感じで。 読み終えるまでストーリーが平坦というか。つまらん。それでも最後のどんでん返しを知る為になんとか読んだけれど、結局、へえ、そうなんだ、程度でした。 終わり方もちょっと綺麗じゃないしさ。 好きな人にはいいかもしれないけど、わたし的にはナシ。買うのも損したし、立ち読みで十分かと。 | ||||
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| 違和感ばかり 爽快感もないし 結局二股かけるビッチのお話ってだけ | ||||
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