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イニシエーション・ラブ



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イニシエーション・ラブの評価: 3.14/5点 レビュー 792件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全792件 341~360 18/40ページ
No.452:
(2pt)

「ラストが衝撃」と言われたけど

最後まで読むのしんどかったです。で、ラストにびっくりしたかというと、「あ、そう。なるほどね・・」という感じでした。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.451:
(4pt)

世代がちがくても読めます!楽しめます!

一回目にラストの二行目読んだ時は
「何で?」って感じで、
再読のお供を見ても意味が分からなかった。

もともと高校生の自分には
世代が違うので分かりにくいかなと
思っていましたが、
しばらくして「ハッ!!!」としました笑

ラスト二行目を意識し過ぎて
何もかもが伏線に見えて
読むのに時間がかかりました笑
でも楽しかったです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.450:
(1pt)

なんなの?

ラスト何行でひっくり返る系は信じちゃダメですね。内容に触れてしまうので詳しくは書きませんが、金返せ~です。登場人物全員嫌いです!薄っぺらいんですよ。便秘ってなんなのよ
(ノ-_-)ノ~┻━┻
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.449:
(3pt)

読み終わっても気付かなかった

読み終わったあと、最後の2行目で引っ掛かったまま、「なんで?」としばらく考え込んでしまいました。それくらい作者に騙され切っていたということですね…読んでるときはさらっと読めて、終わった後に、「どこにヒントがあったのか?」と、もう一度楽しめます。
でも男女7人…の話や設定年代の描写を頻度高く差し込んであったのは、少し読みにくいです。
バブル世代しかわからないネタが目立ちます。
さらっと読んでワクワクして、最後にえっって驚きたいライトな読者向けです。
とても楽しめました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.448:
(2pt)

有名な作品

伏線はキレイに回収しているし、モヤモヤと残る微妙なところもない。
けど、ミステリやサスペンスが好きな私には、読み終えてから「え、だからなに?」感が半端なかった。
本を読み始めたばかりの人や中高生にはすごい面白い、本を好きになれる作品ではあるのかも。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.447:
(5pt)

楽しめた。

2007年4月10日 第1刷
現時点で53刷されている。

全然関係ないことだが手元にジャン・ジャック・ルソーの「孤独な散歩者の夢想」がある。
それが1951年4月30日に発行されて現時点で62刷。
もうすぐルソーを超えるヒットになるだろう。

帯には「110万部突破!」と書かれている。
ブックオフで超山積みになってそうだ。

さらには
「映像化不可能といわれたミステリーがついに映画化!」
「出演:松田翔太 前田敦子、、、」
と書かれている。
二回見たくなる映画に仕上がっていたら大したものだ。

そして各界著名人が大絶賛!

広瀬アリス
「読んでいるだけで女子力が上がる!こうやって胸キュンポイントを作るんだ」

このコメントの意味が分からなかった。ツッコミどころが違うのでは?
早速この人が誰なのかをググった。WIKIには以下のような記載がある。

<WIKI引用>
以前は「広瀬 晶」名義で活動していた。現在の芸名は本名ではなく、その由来も分からないという

つまり広瀬アリスはアホの子なのか?それが一番のミステリーだった。

ネタばれするのでこんな感想しか書けないが本編は楽しかったです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.446:
(2pt)

ミステリーとして薦めてはいけない

レビューを書くほどでもないと思うのだけれど、
「大絶賛!」という触れ込みが、どうにも解せないので、文句を言いたい。

チープなラブストーリーが、
ちょっとおまけとしてミステリーにもなってるという感じだと思います。

女子高生がターゲットなのかな?
「世にも奇妙な物語」的と言えば良いのか?

文句が言いたい点は、
「必ず二回読みたくなる」とか、
「ラスト二行で、全く違った物語に」
という言葉で宣伝されているから、構えて読んでしまうワケです。
そして目次の時点で、既に何か違和感があり、
そこからある程度の想像が付いてオチが解っちゃうんです。

何も知らずに、単なるラブストーリーとして読めば、
最後にビックリ出来たのだろうか?

少なくとも、ミステリーとして薦めてはいけない本だと思います。

でも、売れているから、宣伝としては成功なのでしょうか?
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.445:
(1pt)

読後後味悪かった…

再読をベロにも、裏表紙にも勧められておりますが、私は2度は読みたくないです。
裏表紙に「最後から2行目で本書は全く違った物語に変貌する」
と書かれているのですが、私には、あとがきのページを開くまで、どこが最後の2行目なのか分からなかったです。
そして、分かったところで感じたのは、楽しかった!とか前向きな気持ちではなく、「」でした。
確かにもう一度読んだら違う気持ちになると思うけど、私には無理です。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.444:
(2pt)

小説を読まない人のための3文小説

読み手に主体をわからせないようにする、古典的な使い古されたトリック。
なぜこれだけ評価されるのかがわからない。
ガイドブックまであるらしいが、それを読まないと理解できないというのは、やはり小説を読まない人間向けなのだろう。これくらいのテクニックに翻弄されてはいけない。
歌野晶午や道尾秀介、さらにはほかのミステリ作家が使ったことのある技法である。

80年代後半を舞台にした理由を考えてみる。
ひとつめ、遠距離恋愛だと、電話の通信費が高かった。だから、Bサイドの主人公の気持ちが減っていく。
いまだと、ネットもあれば、携帯だと距離は関係ない。
ふたつめ、婚前交渉によるデキ婚が世間に受け入れられていなかった。(実際はあったのだろうけど)だから、マユが堕胎するというアングル。まあ、ここは少し腑に落ちないが。
このふたつくらいしか、思いつかない。
あと、残念だったのは、3点
Aサイドで杉山清貴が出てくるが、彼は「君は1000%」を歌ってはいない。タイトルは再考すべきだった。
イニシエーションは、オウム真理教が出てくるまでは、認知された言葉ではなかったはず。時代と合致しない。
もうひとつ、前半で「隠れ家的なお店」という描写があるが、これは、90年代後半以降でグルメ雑誌に使用されるようになったフレーズであり、80年代にはまだ誰も使用しない。
静岡大学の教員が、自らの学生時代の体験を通して、このような小説を世に送り出していることに、「大学教授ってなんなんだろな」と思ってしまう。もっと、勉強してちゃんとした研究やれよな。
冒頭、合コンのシーンがあるが、こういう小説を書くのは、もっぱら合コンを盛り上げるほうの人間だったのだろう。
大学生のキーワード
合コン、海、遠距離恋愛、二股、妊娠、堕胎
お好み焼きで言えば、オールミックスといったところか。
新しくも古くもないただの日記である。

著者が悪いわけじゃない、評価する人間がバカなのだ。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.443:
(1pt)

駄作

時間とお金のムダ。

文学的でも、教養的でも、何でもなく、駄作。

自己史上worst 3に入る。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.442:
(5pt)

面白いです。2度読みしたくなります。

ミステリー小説が好きでトリックと言う言葉に惹かれ購入しました。
読み始めはタダの恋愛小説じゃないかと思っていましたが、クライマックスの2行に驚きました。

これはミステリー小説と言うより、小説自体がミステリーになっているかと…
作者が大きなトリックを仕掛けています。
読んだ人は作者のトリックに気づけたのでしょうか。
私は、はっきりとトリックに気づけませんでしたが、ネットで解説を見ていると、あぁーっと納得しました。面白いです。2度読みしたくなります。
あくまで私個人の感想ですが、読んで損はないと思います。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.441:
(5pt)

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4167732017
No.440:
(3pt)

とりあえず読みました

テレビで、面白いといってたので読みました。一気に読みました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.439:
(3pt)

残念ながら、単なるエロ小説か

最後の2行目って言っても、さほどのインパクトもなく、だから何って感じでした。
でも、風俗とか、なかなか面白かったし、文章、書き方も、私の好みではあるので、とりあえず、普通にしておきます。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.438:
(5pt)

確かに

ラスト2行を読んでも、その意味がすぐ理解できずに何度も読み返し、ようやく気が付いた。確かに傑作ですね。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.437:
(4pt)

ホントに映画化できるの?

読者をだます仕掛けがあるというのはわかっていた。
しかし読み解けず、最後のページで絶句してしまった。

私はKindle版で読んだのだが、細かい部分を読み返すには文庫版の方が良いと思う。
こういった場合やはり紙にアドバンテージがあるなと実感。

映画化されるみたいだけど、無理でしょう?これは。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.436:
(3pt)

一昔前の月9恋愛ドラマ

バブルの崩壊とともに生まれたわたくしにも、作品世界の時代感をありありと感じられた。まるで、画質のやや悪い昔のテレビドラマをみているよう。
最近話題になった本なので、コレは正直意外でした。
登場人物たちも気恥ずかしくなるセリフを言い合う、まさに一昔前の月9。

ところどころにある仕掛けの精巧さは感じたが、再度読んで確認するほどの興味は持てなかった。

男目線の恋愛小説だからか、心情表現はかなり単純。濡れ場シーンもやけに具体的だった。
一見何を考えてるかまったくわからぬ女たちにも語ってもらいたくなった。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.435:
(3pt)

・・・

んん~~~~~
古い時代の恋愛・・・。かな。
面白くなかった。残念。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.434:
(5pt)

君の知らない物語。

世の中に絶対的なものなんかなく、恋愛を通してそれを学ぶ物語。ネタバレされてから興味がわいて読みましたが、最後まで楽しんで読むことが、私にはできました。
そこまで長くなく、気軽に読めるので、誰にでもオススメできる本です。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.433:
(1pt)

詐欺小説

最低。
「読んではいけない本」第1位決定。
こんな騙しはトリックではなく単なる詐欺小説。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017

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