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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全786件 361~380 19/40ページ
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前半は楽しめたが、後半からエンディングがイマイチ。 余韻残しすぎ。 | ||||
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なんかオススメの小説を探しててこれがいいとあったから図書館で予約したら半年待ち(笑) やっと見ることが出来ました。 マユちゃんとの純愛が描かれていき最後はマユちゃん可哀想 鈴木死ねと思いましたが… あれ? 違和感が 考察サイトでみて なるほどなるほど 小説家はミスリードを使い誘導するプロだなと思いました。 いずれ元オレオレ詐欺の犯人が小説家になりそう(笑) 話はチープだがセックス描写は官能的で息子が立ち上がりかけた。 実写の前田敦子じゃ脱がねえだろ(;`皿') 違う子いなかったんか〜い 一度読んでから考察サイトを読むと可哀想な天使なマユが… 読後に女と付き合いたくなくなる オリエント工業に走りたくなる小説でしたw ただミステリーではない 野崎まど作品のがミステリーオチだなと思いました。 | ||||
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この小説はミステリーでもなんでもない ただの恋愛小説だ。 身の毛もよだつどんでん返しや 舌を巻く仕掛けなんてなにもない 人も死なないし宝も盗まれない 眉に唾せず、どうか安心して読んで欲しい。 内容としては、どこにでもある青春物語だ。はっきりいってつまらない。 ありふれた、ましてや他人恋愛なんて読んでいて楽しいはずがない。 だが、そこがいいんじゃないか。 読むに耐えない恋愛これこそが 誰しもが体験しているイニシエーション・ラブなのだ。 勘ぐったり余計な詮索はいらない つまらない大学生~社会人までの 青臭くてほろ苦い青春と呼ぶにも恥ずかしい恋愛物語だと思って 気楽に読んでほしい。 恋愛物語にすっかり入り込めたものだけが ラスト2行で 再生を終えたカセットテープの ガチャリと鳴る音を聞くだろう | ||||
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物語で面白いものを読みたかったんだけど、 そういう小説ではなかった。 謎がよくわからないまま、どんな謎があるのか、 探したけれど、最後で、? 。 解説をググって、意味がようやくわかった。 小説としては、アリだけど、 物語としては、ない。 | ||||
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恋愛ものはほとんど読んだことがなかったので新鮮でした。自分の学生時代,夕樹の考え方,生活観がほとんど一致したためA面はいい歳ながらドキドキ感とノスタルジーにふけって楽しみました。読了後鈍いのか最後の数行の意味が理解できず,解説サイトなどを参考に納得。二度目は伏線を確かめる意味で楽しめた。繭子のような子は確かにそこらにいっぱいいるのだろうけど,男の視線からするとそうであって欲しくない期待と裏切られた焦燥感がなんとも現実味も加わりショックでした。何よりも妻と繭子が重なりだして…,う~ん困った! | ||||
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映画化されるしと思って読み始めたのですが…。 スムーズに読み進められる感じではないです。 10ページくらいで手元から離れてしまいました。 | ||||
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90年代前半頃の20代の恋愛話。出版から約11年経って映画化されるとのことでいまさら読んでみた。が、2年弱の展開で先が読める中、主人公のキャラ変更が激しく違和感あり。 | ||||
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わたしはトリックではなく、この小説はなぜ時系列がおかしいのかと思いつつ呼んでました。 最後の2行の感想は【え!】ではなくそうやって辻褄をあわせるのかと。 トリックは途中で大半の方は気づくか、おかしいと感じるでしょう。 チープな恋愛モノ好き以外は読まないほうがいいです。 | ||||
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ずいぶん前に知人から勧められて読みました。こんなに世間で話題になる前のことでしたし、その知人とは本の好みが微妙にズレていることもあって(笑)、大した期待もせずに通勤時間を利用して読みました。 そんな感じで軽い気持ちで読んだので、それなりに面白かったです。最後はたしかに「ま、まじか~!」ってなりました。 でも、これが「ミステリー」かと言われると・・・(^^;) 私にとってミステリーといえば、たとえば綾辻行人とか東野圭吾とか、もっと伏線も緻密で読み応えのある作品を意味します。 このイニシエーション・ラブはそれとはちょっと違って、「ひねりのある恋愛小説」という感じです。伏線も「ほらほら、ここ違和感あるでしょ?気付いて気付いて~。」って感じであちこち出てくるし、ミステリーとは言えないかなぁと思いました。ミステリーとして不合格っていうんじゃなく、別ジャンルの作品だと思います。 そもそもミステリー好きの人にとっては、物語の大部分を占める主人公たちの恋愛模様部分はきっと好みの文調ではないだろうし退屈だろうと思うのです。 面白くて個人的に嫌いな作品ではないですが、世間の評価と自分の認識にズレがあることに違和感です。世間のレビューをきっかけにこの本を手に取る人がいたら、一度頭をクリアにしてから読んでほしいと思います。 休日なんかに「よし、読むぞ~」っていうんじゃなく、通勤通学電車の中や待ち時間などにさらっと読むくらいの方が楽しめると思います。 | ||||
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どうなんでしょう?この作品。 確かに最後まで読みました。 でも僕は意味通じなかったので ネットでネタを調べてようやく分かりました。 感度が鈍いのかもしれませんが スッと入ってこなかったなぁ。 途中で読むのを止めたくなるような 小説ではないです、確かに。 有田さんが絶賛し、当然僕もそれで知って。 映画化もされるみたいですけど トリック小説として確かにアリだとは思います。 でもこの人の小説をこれ以外に 読みたいとは思わなかったです。 | ||||
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◆未読の人は、予備知識(ここのレビューや他サイトの感想など)を見ずに読むことをオススメします。 マジックはネタバレしてしまってはしらけますから。 ◆本レビューで★が低い「文中が退屈」とか「内容がつまらない」と書いてある方は文中にある数々の伏線を理解されていないのではないかと推察します。「なぜA面B面なのか」「男女7人夏物語」「たばこ」等々伏線がいたるところにありますので「わー!ココはこういう意味なのかー!」「あっそうか!!だからココでこう言ったのかー」など思う部分がいたるところに張り巡らされており飽きさせません。 ココまで筆者が緻密な時系列の計算の上に作り上げている作品を「つまらない」などとはとても思えません。 むしろ、どうやってこんなマジックを作り上げたのか、その過程を筆者本人に聞いてみたいくらいすばらしい。 あえて言うなら登場人物が20前後の若い男性で且つ恋愛経験無し。そのため考え方が少し幼稚(作者の作風かは本書しか読んでいないため知りません)。それをもって「平凡」「たいくつ」「見栄えがしない」というふうに映るのかもしれません。 しかしながらタイトルにもある通り本書はマジックとしてとらえれば、登場人物の幼稚さなどは評価のマイナスとしての意味は無いと思います。 | ||||
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ラストまで一気に読み終わって???直後に2度読み突入!非常によく出来ています。 | ||||
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テレビとかで紹介されてたこの小説。最後の一行で意味が変わってくる。鈍感なので、読み終わっても暫く気づきませんでした。僕の場合、この時代に静岡に住んでいたいので、静岡ローカル小説として懐かしんで楽しみました。 | ||||
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どんでん返しでしたけど、ほんとに終わりとか先に見たらだめだね! ストーリーというより、クイズ的なおもしろさ? まぁ恋愛小説とか普段読まないから新鮮?だったけど、普段から読む人がミステリー求めて読んだらつまらないかも。 でも私はけっこー楽しめました。 | ||||
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ちょうど主人公達と年代がかぶるので、色々出てくる小ネタが懐かしかった。 でもミステリーだどんでん返しだと紹介されてなければ最後まで読む気になれないつまらない話で そういう話しと最初にわかっていれば最後を読むまでもなく種がわかってしまう。 結局何も知らずに読んで最後にあっと驚ける人なんて殆どいないのでは? | ||||
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話題になるほどのものとは到底思えないのですが…トリック以前にストーリーがつまらなすぎて読むのが苦痛でした。登場人物も魅力無いし。この本をミステリーとして読むくらいなら、もっと読むべき名作が世界にありますよー。読み返したくなる!が煽りみたいですが、こんな退屈な本私は二度と読みたくありません | ||||
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書店で見かけて面白そうと思っていたら貴店であったので即購入 又良い本を提供して下さい | ||||
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レビューには多かれ少なかれネタバレはあるもの、 そう心してレビューを読む方は読まれた方が宜しい。 レビューがネタバレだったからと憤るのはそもそもお門違いで ならばそう言うサイトは利用しない方が宜しい。 と、まずは前置きさせて頂いて、 私はこの方の筆の運び方が結構好みでありますので、 本作も手にとって読ませて頂きましたが、 ・・・どうにも違和感がある・・・(その理由も解る) そしてその違和感が最終ページで披露されるわけですが、 たしかに、帯にもあるとおり、ではそれと理解した上で 二度目を読むか・・・と、そうなりますね。 そう言うからくりがこの書の楽しみではありますが、 心理描写などはこの書の特性上少な目でもありましたし、 そう言った部分がやはり食いたりなさを感じました。 前半、「鈴木君」を気に入った心理的側面が 後半「鈴木君」に起因していることは明らかなので そう言った部分の描写が欲しかったと感じました。 | ||||
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テレビで紹介されていて購入。 確かに2回読みたくなりますね。 面白かったです。 ネットで解説サイトとかもあるし、理解出来るとすっきりします。 | ||||
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どんなに気になっても最後のページを途中で開かないでください。 映像では表現できない、書物の良さを改めて感じることができる素晴らしい作品だと思います。 | ||||
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