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イニシエーション・ラブ



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イニシエーション・ラブの評価: 3.14/5点 レビュー 792件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全792件 321~340 17/40ページ
No.472:
(1pt)

残念・・

村上春樹をおすすめした先輩からのおすすめだったので、何の知識もなく読んでみた。
結局トリックには全く気付かず読み終わり・・・?

性的描写や、音楽のタイトルや昭和な時代背景は読めたけれど、トリック以外に読む価値があるのかどうか?

これならちょっと長いけど、”世界の終りとハードボイルドワンダーランド”とかのほうがA面B面としては面白かった。

実写になるのは楽しみだけれど、メディアの評判の力ってすごいと思う。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.471:
(5pt)

2度読み必須です。

1度読んだ後、謎解きをしつつもう一度読むべきです。
とても面白く、最後の最後でどんでん返しが来て『え?!』となり、思わずもう一度読み返してしまいました。
作者の他の作品もぜひ読んでみたいです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.470:
(2pt)

必ずside-A→Bと読んだ後にside-Aに戻るけども……

何年も前から話題になっていた作品ですが、話題になっている作品ほど読まないという天の邪鬼なワタクシは、クーポン券の使用期限が近づいていたので、ようやく読んでみるかと購入。

「騙される」「必ず二回読みたくなる」とたっぷり煽ってくれるので、マユとタッくんの恋愛模様を読みながら後半部分でどうひっくり返してくれるのかなぁ……と思っていたのですが。

うーん、確かに「もう一度読み返す」のですが、面白くてとか、騙されたことに驚いて読み返すという感じではありませんでした。
なんて言うか……確認作業?

side-Aとside-Bと分けている辺りで、ミステリマニアはピンときちゃうもんです。
明らかにside-AとBでは○○の描き方が違っているので、あぁ、これじゃなければいいなぁと思って読み続けていくと、マユとタッくんの破局を描くあたりでもう完全に叙述トリックが仕掛けられているのが分かってしまうので、最後の2行目の台詞も破壊力半減。

いや、最後の2行目の台詞は凄く巧いんだけどね。
たった一言のネタばらしという意味で。

うーん、個人的にはかなり期待外れやったなぁ。
てか、これの映画化って話があるみたいやけど……無理があるよなぁ。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.469:
(1pt)

まあ、二回読み返そうかなと、一瞬は思いましたが

ラスト2行を読んでも、オチがわからなかった、鈍い読者ですが、
ネットのネタバレを読んで、つじつま合わせのために、
読み返そうかと思い、めんどくさくてやめました。
話自体がつまらなすぎて、第一これミステリーじゃないし。
図書館で借りて読んでよかったです。
買ってたら、即ヤフオクものです。
それにこれ、最近の発行ですよね。
バブル期の話なので、頭がついていきませんでした。
バブルの恩恵(?)に与っていないので、
その時期のネタがまったくピンときませんでした。
今の時代の設定で、スマホやケータイ持ってても、
うまくやれば成立しそうな気がするんですが。
より巧妙な女の手腕で。
あと、最後の2行は、最後の1章のほうが、
しっくりくる気がします。
2行に気をとられてたけど、それじゃ足りなさ過ぎて。
にしても、スーさん、サイテーだとしか思えない。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.468:
(4pt)

中身が深かった

2回読まないと深く理解ができませんでした。映画化されるみたいなので楽しみです
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.467:
(1pt)

こんなことよく「あるある」って感じな、底辺っぽい恋愛事情はある意味リアル。

田舎娘と田舎からポッと出の勘違い男のつまんない性事情。
夢のある恋愛小説だと思うと、途中で登場人物のクソさにイライラしますよ。

途中で気付いたとしても、、、読み返したくもないクソさなのに、読み返さざるを得ない作りは反則。
実際こんな奴、いっぱい居ると思う分、ファンタジーの無いリアル恋愛のゲス感をあなたにも。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.466:
(4pt)

読み終えたら面白かった!

もう、最初から叙述トリックありきで、騙されるもんか!という気持ちで読み進めましたが、普通に騙されました(笑)

最後の1ページ、読む前にラスト2行が先に目に入ってしまって少しフライングしてしまいましたが、つらつらとたっくんのモノローグが進められていくと同時に「うわあ」と何かに気付かされて少し鳥肌立っちゃいました。

二回読みたくなる、と言うよりは所々を確認したくなる、と言う感じで、読み終えたあと解説見ながらページをめくり直して答え合わせしてみるのはちょっと楽しかったです。

ミステリーかと言われるとなんだか違うような気がするし、煽り文句が空回ってる(ハードル上げすぎ?)ような印象もあり、ラストの種明かしまでの恋愛模様は正直退屈な感じがしてしまったので(これが物語の大半を占めてはいるんですが)、評価が厳しくなってしまうのもまあ頷けます。

それでも、ラストが自分的に「あ〜やられた〜!」って感じでぞわっと来たので☆4つです。
ミステリー小説、恋愛小説、どちらにしても中途半端な感じなのは否めないですが、私はただ叙述トリックにはまるもんか!でもはまりたい!という気持ちで読んだので楽しめたのかもしれません。
酷評多いですが、前評判無しに読むとまた違うのかもしれないですね。
前知識何も無しで読んでみたかったな、とは思います。

映画化するらしいですがこれを映像化って…どうやるんでしょうか。個人的に前田敦子はマユでは無いなと思いました。
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4167732017
No.465:
(4pt)

どんでん返しが好きな人には良し

どんでん返しや、ミスリードなどのトリックで
読者を驚かせるような”仕掛け”が好きな人は
読んで損はないでしょう。これだけ売れてるし。

話自体は普通です。

このトリックは人に話したくはなりますね。
それが、売れている一番の理由ででしょう。
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4167732017
No.464:
(3pt)

映画化されるということで

さらっとした読みやすい文体で書かれていますので短時間で読破できます。
私は遠距離経験者なので少しほろっとしました。あまり感動できる話ではないですが...

こちら映画化されるみたいですが、どのように映像化するのか??
という点で興味がありますね。
気楽にサクサク読める本としては、おすすめです!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.463:
(4pt)

女の子こわい

ネタばらしを最後に見て納得?しました

違和感を覚えた所で気づけなかったのが悔しい
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.462:
(3pt)

仕掛けがどうのと言われてますが

ミステリ読み向きじゃないっす。

女の怖さの方が印象に残りました
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.461:
(1pt)

読んだ時間返して・・・

評判が良かったので読みました。

が、久しぶりに唖然でした。あまりにもツマラナクテ。とにかくドラマが無くて淡々とストーリーが進むのですが、ずっと読むのが苦痛で。とにかく最後には「驚愕のラスト」があるのだからと頑張りましたが、途中でも読むの止めれば良かった(泣)。

これから読む人も居るのでしょうから、ストーリーのことには触れませんが・・・

もっと良い本はいっぱい有りますよ!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.460:
(1pt)

驚きました

トリックにではなく、こんなつまらない本が売れていることにです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.459:
(1pt)

いまいち

乾さんの小説は初めて読みました.自分が求めているものとは異なりました.
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.458:
(1pt)

きつい…

結構、評判が良くて読んでみたが、単なる若者の退屈な恋愛話で、

劇的な事件が起こるのでもなく、ラストもだから?という感じ。

確かによく読むと、マユの女としての怖さとか良く練られているが、話はとにかく単調。

作者の張った複線は良くわかる。でも、時間のないサラリーマンとか、多くの読者にも分かる

複線でないと今の時代では通用しないかな。

普段、あんまりレビューとかしないが、あまりにも世間の評価と私の感想がかけ離れており、

正直、購入する価値は低いと思う。これから読まれる方の参考に書きました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.457:
(1pt)

いろい

全く違った物語に、とかよく言えたなって思います。
解説を書いていた人が色々と懇切丁寧にネタの解説をしてくれていましたが、特に必要なかったです。解説の人が指摘していた点は確かに言われなければ気付かないくらい緻密でしたが、ほかの箇所にボロがありすぎました。B-パートを読み始めてすぐに違和感を抱き、B-パートの中盤から後半にかけて確信を抱きます。
最後の二行なんてただの確認作業です。
それから、巧拙はおいておいて、このトリックは映画になるんでしょうか?
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4167732017
No.456:
(5pt)

史上最強のどんでん返し!

これはミステリー小説ではないし、あえて言えば青春小説なのだろうか。
ただこの小説に用いられた手法は、過去に類を見ない空前のミステリートリックと言える。
はるか昔アガサ・クリスティの有名などんでん返しに驚いた人も、更にこれがあったのかとその上を行く手法に驚愕するはずです。
この書評に一つ星や二つ星を付けている人のほとんどが、残念ながらこの小説の本質を理解していないとしか思えない。
二度と読みたいと思わないという方、二度読まないと本当に筋が理解できないってば。
こんな手法を考え付く作者の頭の中は、いったいどうなっているのだろうとひたすら敬意を表してしまいます。
この本に出会えた事は、幸せな事。
ただしこの作者の他の作品は、いまいちばかりですね。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.455:
(1pt)

シナリオセミナー通いたての人が良くやりそうな過ち。

今更これのレビューを書くのは気が引けるが思った以上に絶賛されてるので、冷や水をかけようと思います。
まずねえシナリオセミナーとかに通いたての人が自分でシナリオを書き始めたときにやりそうな間違いなんですが、
平板な話に調味料を加えるようにどんでん返しを持ってきちゃうんですよね。これは実は危険で、どんでん返しによって
元の話の前提となった位相が崩れ去るためにもともと平板かつ技術的に稚拙なシナリオが更に平板になるという逆効果が
発生するんですね。本作は端的に評すればそのような罠に囚われた作品です。どんでん返しが功を奏するには、例えば
内田けんじ氏の作品のように始めの前提が崩れ去る事で作品全体を包括する二次的な主題論が発生するという構造的な仕組みが
必要であって、今後シナリオを書くに際してどんでん返しを盛り込もうという方はよくよく熟考して作り上げてみてください。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.454:
(5pt)

満足!

とても良い小説でした、また通常価格より安く購入出来て満足です!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.453:
(3pt)

手法は面白いけど、後味は面白くないかも?!

普段、小説を読まない人向け。手法!?は最初にやったもの勝ち感があって
イニシエーション・ストーリー?!なので読めて良かったです。
消費されてます感が強くしていさぎ良い、でももうバブル時代ものネタ以外で
面白いものが読みたい。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017

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