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イニシエーション・ラブ



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イニシエーション・ラブの評価: 3.14/5点 レビュー 786件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全786件 401~420 21/40ページ
No.386:
(1pt)

【これから読む方達へ】

みなさんの評価が二分化している理由は、「叙述トリック」ものを初めて読んだか否かだと思います。
叙述トリックを知らずに読めば「最後でどんでん返し!こりゃぶったまげた!」となります。知っている人達からすれば、「ん?最後、あぁ叙述トリックか。うん」で終わります。
はっきり言って文章的な面白さは全くありません。平凡です。ストーリーも普通です。叙述トリック自体も珍しいものではないので、驚きもありません。
最後の1ページのオチの為だけにそれまでの文章を肯定できるかと言われたら、私はできません。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.385:
(2pt)

ラスト二行に感心はしたけど感動はしない

多少ミステリを読みつけているひとなら、たぶんsideAでどういう状況か分かります。sideBのラスト二行でほう、こういう書き方もあるのかと感心はしました(ミステリなら@@トリック)。でも感動はしません。そして後味悪いなあ、と思いました。
こういう書き方をするために三人称にならざるを得ないためかもしれないですが、「動機」は恋愛小説でもミステリでも大事じゃないかと。それが全く描けてない気がします。だから恋愛小説としてもミステリとしても、中途半端な気が。
sideAとsideBの整合性やら動機がちゃんと描けているのか、もう一度読み直そうかとも思いましたが、内容がチャライ恋愛の話なので、気持ち悪くて読み直せない、です。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.384:
(2pt)

期待が大きすぎました。

本や映画って面白いと言われると期待値が上がるので人に勧めるのも勧められるのも苦手なんですが、これはその代表のような作品でしたね。これを面白いと勧める人は普段あまり本を読まない人なのかなと思います。薄いしたらたら日常の生活描写が続くだけなので考える必要ないですしね。
確かに二度読み返したくなりますよ。確認するという意味で。面白くて二度読むと言うことではないと言うことを強調しておきます。
恋愛小説を楽しみたいならお勧めしません。ミステリーを期待したい人にもお勧めしません。
ぼーっと読んで古き良き時代を思い出したい人、静岡県民の方なら楽しめるかもしれません。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.383:
(3pt)

充分楽しめます

夕食後から夢中になって読み終えました。
確かにトリックは二番煎じかもしれないし、恋愛小説としても陳腐かもしれません。
でもつまらないとか面白くなかったとか言っている人は本当にトリックをご自分で反芻してみたのでしょうか。
よくわからなかった方は是非当該年のカレンダーを片手にたっくんとマユちゃんの行動をよくよく確認してみて下さい。
それだけでも二度楽しめるというコピーは決して嘘ではないと思います。

この後、たっくんとマユちゃんはどうなったのか、特にたっくんが心配になりました…
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.382:
(5pt)

素晴らしい

いくつかのミステリー小説を読みましたが、この本はベスト3に入ると思います。好き嫌いは分かれると思いますが、最後の1ページで読者を見事に混乱に陥れるとは素晴らしいです。ただの恋愛小説かなとバカにしてかかると読み終えて首をかしげることとなると思います。前半と後半が実は同時進行というのもこの作品の素晴らしいところだと思います。男性読者と女性読者ではまた印象が違うかもしれません。
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4167732017
No.381:
(5pt)

噂通りの面白さ

小説ならではミステリーなので、
映像化は期待できないでしょうね。
だから、
読んでみる価値ありだと思います。
手頃なページ数なので、読みやすいです。
ちょっと青春時代を振り返えるそんな気分を味わえる一冊です。
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4167732017
No.380:
(4pt)

もう一度読まねば

ありきたりですが、最後の最後にやられました。もう一度読み直して改めて堪能しようと思います。
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4167732017
No.379:
(5pt)

あまりにもリアルな恋愛模様に脱帽。

たしかに、最後のどんでん返しはやられた!!
となりますが、それよりもこの小説のスゴイのは
その
『あまりにもリアルな恋愛模様』
ですね。
どっかの実在の若者の人間模様を切り取ってきたかのように
スーパーリアルなお話です。
あんまりリアルすぎて、刺激に欠けるかもしれませんが
このスーパーリアルな持ち味の中に巧みに組み込まれた伏線があるというのが
正直、信じられないような驚きです。
まるで、大福の中にイチゴがあった!!! みたいな驚きです。
大変オモシロイ作品なのでオススメします。
☆5つ。
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4167732017
No.378:
(5pt)

やはり、

2度読みしました。久しぶりに、短時間での一気読み。面白かったです。女性のしたたかさ、さすがですね、って感じです。
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4167732017
No.377:
(2pt)

結末が残念。

始めの方は初々しいラブを描いていたのに、最後の方は浮気をする男の話になってしまいました。
ハッピーエンドが好きですのでこの評価です。
終り方もあっさりというか、これで終わり!と突っ込みたくなるような感じで。
途中から読んでてイライラ。
感想は人それぞれですのでこれが私の感想です。
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4167732017
No.376:
(4pt)

なかなかでした

この登場者は自分と同じ時代に青春を送った人たち。別に不真面目でもなく、自分の気持ちに正直に恋愛するとこういうこともあるんです。結構リアルで懐かしいお話でした。
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4167732017
No.375:
(1pt)

忍耐力を要する

正直、時間の無駄。
目次に仕掛けられた…って、sideA、sideBっていってる時点でなんとなくわかるし、読んでれば、AとBの間の違いは「違和感」なんて生易しいものじゃないし。
薄っぺらい恋愛小説にしたたかさが加わってます。程度。山場もないし、寒いだけ。
この小説に必要なのは、読み手の忍耐だけ。
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4167732017
No.374:
(1pt)

うーん、がっかり

「最後に思わぬ展開が・・・」という書き込みを見てしまって、ちょっと期待した私が悪かった。。。
確かに「やられた!」と思いましたが、ただそれだけで私的には「おすすめ」は、無しです。
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4167732017
No.373:
(1pt)

がっかり。

トリックといえばそうなのかもしれませんが…面白くなかったです。
登場人物の魅力のなさ、エピソードの凡庸さ、描写の稚拙さにげんなり。読んだ時間が勿体無かったです。残念。
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4167732017
No.372:
(4pt)

なるほど〜

何かが変、、でもすぐには分かりませんでした。しばらく悶々として、なるほど〜(^^;;って感じでした。最後から二行目になにが起こるんだろう、、、と、それだけを楽しみに読み進めました。そこを読んだ時は、え?なに?は?なんで?と混乱しました。
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4167732017
No.371:
(2pt)

謎解きしてから読むのがいいかも!

確かに・・ストーリーの展開は、なんとなく気が早まるように乱読してしまうような、勢いで読んでしまいます。
でも、2度も読むのは時間がもったいないかなという感想です。
私自身は謎解きを知らず、読了しましたが、最後のネタバレを知ってからよく読むので十分です。

それにしても、マユはしたたかですね。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.370:
(3pt)

この本の書評は信じない方がいいです

いろんな芸能人がお勧めなどと、うたってますが正直私は中古本で十分だと思います。
正直、他の皆さんがレビューで書いているとおりなので、これ以上言うことはありません。
読後はブログ上で、本の内容の時系列をわかり易く表にされている方がいらっしゃるので、
それを拝見されてはいかがでしょうか?
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.369:
(2pt)

よく本読む人、映画でもなんでもミステリー好きな人はそこまでびっくりしないと思う

必ず二回読みたくなる、とのうたい文句。目次にはside-Aの文字とside-Bの文字。

これでピンと来る人は多いんじゃないですかね。
事実side-Bはそのつもりで読んでたし。
そしたらなんのひっくり返りもなく、「あ、やっぱりそうなのね」で。「え、終わり!?」これが「傑作・・?」

話も別に・・・そうか。誰にも感情移入できなかったかも。二股男、略奪女、堕胎、酒乱、ゴム使えってば・・ひどい話だね。

いい点をあげるなら、さら〜っとすぐに読めたところ。読みやすい文章でした。
80年代の電話事情(家電、テレカ、親出るうんぬん)がわかったところ。

2回は読みませんね。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.368:
(3pt)

普通

「必ず二回読みたくなる」程では無かったかな?
確かに見事にミスリードはされてしまったけど、細工が判った後に読み直しても、特に新たな発見はありませんでした。
読んでて、主人公がかわいそうに思えたくらいかな?
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.367:
(3pt)

期待していたほどではなかった。

たしかにラストは意外だったが、ミステリーのカテゴリに入るかは少し疑問。もう一度読み返したいとも思わなかった。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017

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