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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全786件 481~500 25/40ページ
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2度読みたくなるというか、2度読まないとならないっすね笑 1度目と2度目でジャンルの変わる本は初めてです。 2度目を読み飛ばしながら読むんですが、もう、うわぁ~・・・って感じが押し寄せて来ます。 ただ、1度目を読み切るのが辛い・・・何の面白みもない恋愛話ですから。 1度目の評価はぶっちゃけ★1か2です。 2度目で★3まであがるって感じですかね。 ただ、新しいタイプの本なので、一度読んでみるのはアリと思います。 | ||||
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別人の話になってるのはちゃんと読んでればすぐ分かる。だからこそ、何かもっと大きな仕掛けがあるのかと期待してたのに…。退屈なストーリーに耐えて最後まで頑張って読んだけど、時間の無駄でした。ミステリーではないし、恋愛小説としてもつまらない | ||||
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テレビでおすすめしていたのですが間違いありませんでした。 最後まで読むと何かに気づき読み返すでしょう。 | ||||
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評価は星のとおりです。 解説の用語辞典に赤川次郎先生を追加されたほうがよろしいかと。 推理小説や恋愛小説が隆盛を極めるのはけっこうですが、それをエクスキューズとして国語力や文章力が蔑ろにされるのはさびしい限りですね。 | ||||
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最後、意味が分からなかったのですが、読み返すと合点がいきます。あの時のあれはそうゆうことかっ、みたいな。 | ||||
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しかしそれ以降、読もうとは思わない。ま、ミステリって大概そんなもんか。 | ||||
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1度目はオチのくだらなさに。2度目はコレを絶賛するお笑い芸人に乗っかるAmazonにw | ||||
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テレビで見て購入して、最後の2行をみたときは「え?」てなりました! これからもう一回読みます^ - ^ | ||||
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どう見ても全く別人なのに同一として読む人がいることに驚きです。sideBの最初から別人だと思っていた私には、本当に下らない恋愛小説でしかありませんでした。下らない。 | ||||
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意外性と話題性があるみたいだから、kindle版で読んでみたけどクッソおもんなかったね。 時系列のトリックは古典的推理小説に詳しい人なら目次段階で見抜けるし、 恋愛小説部分も単調そのもの。 ラストの収束へ向けるためにこじつけたような感じだし。 誰も大学生の童貞喪失物語とサラリーマンの遠距離ラブ日常なんて読みたくねえっての! こんなん読むなら作品中で紹介されてる作家の本のほうが楽しめる。 まあ暇つぶし程度の気楽な読みもの探してる人とか軽い推理物読みたい人にはいいかもね。 | ||||
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オチに気付いても気付かなくても、どっちにしろつまらない小説。 | ||||
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他にも書いてる方いますが自分は何か別な方向性で考えていて…… 疑ってかかってたせいか内容に関しては後半からなんとなくわかりました 自分はキンドルでの購入なのであとがきもなく、 てっきり最後のページというのにとんでもない事が隠されてるのではと思ったら殆んど予想通りの展開で唐突に終わったのでちょっとがっかりです。 一応念のためミステリーだと言う方もいて自分もそれに釣られた口ですが まぁミステリーと言えばそうかもって感じなんですが、あくまで恋愛物としてです。 自分みたいに実はとんでもない事件が!とか思ってしまうと肩すかしを喰らってしまうのでご注意を…… | ||||
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いつも目次にじっくり目を通してから読み始めますが、その段階である程度展開が読めてしまいました。 丁寧にテクストを追っていくと、オチも見えてきますし、途中で話が繋がってしまいます。 残り30%を読むのが大変に苦痛でした。 おすすめしません。 | ||||
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しゃべくりで有田がオススメしてたから、買ってみた。 なんか…A面夕樹は完全純粋、B面辰也になったらいきなりキレる、口調も悪い…繭子と会った大学の友達の話もでてこない…完全に違う人でしょ?と気づいた(^◇^;) でもそれ以上の何かがある!と思って読んでましたが無かったです。同時進行だったのは気づかなかった〜! 話はベタベタの恋愛で全然好かないですm(_ _)m | ||||
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まずストーリーはつまらないです。 そして、肝心のトリックですが、最後の2行読んで、伏線とか分かって面白いという人がいますが、 最後まで読まなくても普通に2股で同時進行の話だと思って読んでたので、 まさかそれだけがオチだなんて思わなかったです。 非常につまらない。 | ||||
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普通の恋愛小説として読むと何とも言えないイライラが発生します。 その原因はパズルのピースとしての不自然さが意識下、無意識化を問わず読む側にストレスを感じさせるからです。 違和感として。 目次のA-side、B-sideの意味、各章のタイトルになっている曲の歌詞を思い出しながら読むと面白いです。 裏表紙に「必ず二度読む」と書かれていますが、本格的に楽しもうと思ったら二度読むどころではありません。普通に読み終えた瞬間に「さぁゲームのスタートです」と告げられたようなもので、そこから非常によく練られたパズルが始まるのです。 ですので、この小説は恋愛小説ではありません。「推理小説」です。考えさせされるという点では「私が彼を殺した」「どちらかが彼女を殺した」に勝るとも劣らないと思います。 殺人という特殊なシチュエーションを使わず日常の中で、推理のヒントとなるピースを散りばめているので、表向きの物語はやや陳腐ではありますが、ピースが集まって浮かびあがる絵と、それを理解したうえで再読する数々の場面は初めて読んだ時に頭に思い描いた風景とは大きく異なり非常にワクワクさせられます。 そして何より一番ワクワクさせられるのは、緻密に計算されたその整合性であり、一見シンプルなその物語と謎の奥深さです。 それは例えば平屋だと思った建物が実は三階建てでした―と思わせて、実は地下は十階建てだったみたいな感じです。 その謎に関してはネットでかなり解析されており素晴らしいサイトもあるのですが、ここはぜひそんな事前情報無しで読んでみてほしいです。そのうえで自分の力でとことん調べ、作者の散りばめたピースの巧みさ、それを発見し理解を深めたときの昂揚感をぜひ体感してほしいと思います。私自身、エクセルで年表を作りその年表に合わせて登場人物の発言や行動、仕草を吟味し、年表そのものの誤りを修正しながら、自分が勝手に思い込んでいた事が如何に底が浅かったかを知りって非常にワクワクしました。 名前ひとつで世界が変わるという点では、かの名作「ハサミ男」に通じますが、そのトリックという点では「模倣の殺意」的ともいえます。他にも例はあるでしょうがトリックそのものはあまり重要ではありません。よく知っている料理なのに、丁寧に作って盛り付け方を変えるだけでこれだけ美味しくなるのか―と驚かされたのがこの作品です。 クロスワードパズルなどが好きな方にはかなりお勧め出来る作品だと思います。 | ||||
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普通の恋愛小説として読むと何とも言えないイライラが発生します。 その原因はパズルのピースとしての不自然さが意識下、無意識化を問わず読む側にストレスを感じさせるからです。 違和感として。 目次のA-side、B-sideの意味、各章のタイトルになっている曲の歌詞を思い出しながら読むと面白いです。 裏表紙に「必ず二度読む」と書かれていますが、本格的に楽しもうと思ったら二度読むどころではありません。普通に読み終えた瞬間に「さぁゲームのスタートです」と告げられたようなもので、そこから非常によく練られたパズルが始まるのです。 ですので、この小説は恋愛小説ではありません。「推理小説」です。考えさせされるという点では「私が彼を殺した」「どちらかが彼女を殺した」に勝るとも劣らないと思います。 殺人という特殊なシチュエーションを使わず日常の中で、推理のヒントとなるピースを散りばめているので、表向きの物語はやや陳腐ではありますが、ピースが集まって浮かびあがる絵と、それを理解したうえで再読する数々の場面は初めて読んだ時に頭に思い描いた風景とは大きく異なり非常にワクワクさせられます。 そして何より一番ワクワクさせられるのは、緻密に計算されたその整合性であり、一見シンプルなその物語と謎の奥深さです。 それは例えば平屋だと思った建物が実は三階建てでした―と思わせて、実は地下は十階建てだったみたいな感じです。 その謎に関してはネットでかなり解析されており素晴らしいサイトもあるのですが、ここはぜひそんな事前情報無しで読んでみてほしいです。そのうえで自分の力でとことん調べ、作者の散りばめたピースの巧みさ、それを発見し理解を深めたときの昂揚感をぜひ体感してほしいと思います。私自身、エクセルで年表を作りその年表に合わせて登場人物の発言や行動、仕草を吟味し、年表そのものの誤りを修正しながら、自分が勝手に思い込んでいた事が如何に底が浅かったかを知りって非常にワクワクしました。 名前ひとつで世界が変わるという点では、かの名作「ハサミ男」に通じますが、そのトリックという点では「模倣の殺意」的ともいえます。他にも例はあるでしょうがトリックそのものはあまり重要ではありません。よく知っている料理なのに、丁寧に作って盛り付け方を変えるだけでこれだけ美味しくなるのか―と驚かされたのがこの作品です。 クロスワードパズルなどが好きな方にはかなりお勧め出来る作品だと思います。 | ||||
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昔からある手法などと否定的なことを言う人もいますが、 犯人探しや、トリックを暴く類の小説ではないので、 作者がちりばめた伏線探しを楽しみましょう。 読みやすくて初心者はお勧めです。 | ||||
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いったいどこに仕掛けがあるんだろうと虎視眈々とした気持で読み進んだが、最後になってやられました。 | ||||
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ラスト2行で全く違った物語に変貌するとある。 フィクションを読んでいるのだから 作りものであるのは、前提ですが この作品は、やってはいけないルールを破っています。 やってはいけない代表として「夢オチ」は有名ですが (今までの話は全部夢でした〜) このイニシエーションラブは それ以上に、がっかりする、むしろ「なあんだ」という バカバカしさを感じる。 というのが正直な所です。 最後まで読んで、返ってきたサプライズが 読者のミスリードを上手く誘っているのではなく ミスリードの上に成り立っていることに つまらなさを倍増させています。 読みたいけど、時間がない人は オチまで誰かに聞いてしまって いいと思います。 | ||||
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