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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全786件 561~580 29/40ページ
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期待しすぎました。もう一回読み直したいなんて思いませんでした。 最後主人公の名前が変わってるのがミステリーなの?内容も古臭いし失敗作でした。 私的ですみません。お金返してー。残念。 | ||||
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レビューを見て興味をそそられ読みました。 設定はなかなか良いと思ったけど、 どうにもこうにもページが進みません。 休み休みなんとか読み切ったという感じです。 パラパラッとページを捲るだけで、 「・・・」と言った 「・・・」と答えた 「・・・」と聞いてきた 「・・・と思った」 等々が目に入ります。 確かに2度読みたくなりました。 でも、読めませんでした。 登場人物にも魅力がないのも残念。 | ||||
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かの有名なTAKUYA∞さんがお勧めしていたということでどれほどのものかと思い、読んでみたところ少しガックリしました。 読書家ということなので内容の濃いものを期待していたのですが、、、 でも読み終えた瞬間思わず「えっ!?」って言ってしまう本は今のところこれだけですね。 | ||||
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面白くはない たいていの人間はトリックに気づくのでは? そもそも叙述トリックですよと言われて読んだのでは、叙述トリックの意味はない これから読む大半の人間は叙述物とわかって読むんだろうから驚きは薄いと思う 何にしろ言われてるほど面白くなかった | ||||
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この小説のレビューは書き辛い。 どうしてもネタバレちっくになってしまう。 ネタバレ的なのが厳禁の方はこのレビュー読まないで小説に入った方がいいと思われます。 私は小説を読むときは結構なペースで流し読みしてしまいます。 この小説を読んだ時にもそんな感じで最後までいってしまって。なんか全然なんてことない恋愛小説って感じだったんですけど、 知り合いから正しい読み方(??)を教わってからもう一度読んだところ、ほんとやられたとしか言いようのない感じでした。 1周目とは違い、2周目を読み終わった後のなんともいえない胸につかえるような気持ち悪さを1週間は引きずってしまいました。 私の感想はとにかくやられたって感じです(^_^;) いまはこの感覚を周りの人達にも味わって欲しくて紹介してます!反応は上々です。 | ||||
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『Jの神話』は馬鹿馬鹿しくて面白かったが これはいただけない。 とにかく最後まで読んでどこをどう騙されたのか まったくわからず。 名前のことなんかすっかり忘れてましたよ(笑)。一回でわかった人はさぞ記憶力のいい頭のいい人なんでしょうね。 | ||||
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「最後の2行で驚愕の!」をワクワクしながら読みすすんだのですが、結局全く意味が分からず読了後もただ??茫然??でした。で、色々読んであ〜そういうこと・・とやっと納得。私はてっきり昔の男の名前かと思い、「美弥子、おまえもか!」という印象でした。全然違いますね、すみません本当にアホで。ただ自己嫌悪になった作品です・・・この手なら「葉桜の季節に・・」の方がずっと驚愕しました。でも、皆さんのレビューを拝読するとこちらの評価がとても高いので・・もう1回じっくり読みなおします。いずれにせよ、堕胎とかDVとか生理的に受けつけない内容ではありました。 | ||||
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レビュー読んでから構えて本作を読んでしまうと楽しめないかも。 自分は展開を意識しすぎて読んでしまったので失敗したなと思いました。 どんでん返しがあると分かって読むと後半に入ってからずっと違和感があり、ラストで「やっぱりな」と思ってしまいました。 下調べするんじゃなかったと後悔しています。 それでも2回目を読みたくなるのですごく良くできた叙述トリック小説だと思います。 たまに我孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」と比べられていますがどっちが上とかではなく好みの問題かなと思います。 | ||||
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まあケチつける人はどこにでもいるので笑 僕はすっかりだまされたクチですが、全貌を理解するのにしばらく時間がかかりました。 まずは自分で解釈した後、それでもしっくりこなければネットで検索すると分析している人がいるので、細部まで描かれていることが理解できます。 普段本を読まない人にも読んでほしい作品ですね。 | ||||
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友人から紹介されて読みました。 第一印象は「読みやすい小説」でした。ストーリーがこれほどまでに頭の中で描かくことが出来る読み物にはなかなか出会えません。読みやすさでは私が読んだ書物の中でも10本の指には入るでしょう。そのような意味でも、普段読書の習慣がない人にオススメ小説ですし、「小説家になろう」などの同人小説を書いている人にも、この本を読んで勉強してもらいたい。私も勉強になりましたw さて、本題のラストの部分。 友人から「驚愕。全く別の話になりますよ〜」と言われていましたし、表紙裏の解説・帯にも期待たっぷりに「ラスト2行前の驚愕」を押し出していたので期待していましたが、少し拍子抜け。背筋が凍りつくような”驚愕”を期待していたのですが、「ふーん。なるほどね〜」というような感じでした。例えるなら、 数学の問題を解いている途中、解き方が分からなくなって困っていたら先生から「こうやって解くんだよ」と教えてもらい理解して「あーーー!なるほどなるほど〜」と納得する感覚に近かったです。 レビューなので全てを書くわけはいきませんが、驚愕を期待する人にはちょっと…‥… 2度読みたくなるというのも分かりますが、出来れば先入観なく読みたかったです。 裏表紙や帯の記述は、書物を売るための広報目的というのも理解できます。しかし、そういう広報はせずに、口コミで広がるような「隠れた名作」として読むことが出来たら、もっと面白く読めたような気がします。 読み終わったら、是非色々なサイトでググってみてください。謎解き要素、伏線がこんなにもあったのかと驚きますよ。 私の評価は☆4つですが、 母校の戸越台中学校が待ち合わせの場所に使われて、嬉しかったので☆5つにします(笑) | ||||
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他の多くの方も書いている通り、描かれているラブストーリーとその小道具はあまりに陳腐で読む進めるのが辛いほどである。 が、それこそがトリックのキモであり、計算ずくの描写であったことがわかる。 全編を通して世界観がヌルいからこそ、ラスト2行の裏切りが引き立つのである。 作者はただ単に○○を書かなかっただけである。 読者をわざと勘違いさせるようなミスリードもしていない。 違和感や伏線もきちんと回収させている(個人的には一つだけ消化不良のトピックがあるが)。 面白い小説であったかというと微妙だが、良く出来ているということは認めざるを得ない。 | ||||
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きつかった・・。ただ単純に読み物としておもしろくない。 気持ち悪い。どの登場人物も気持ち悪い。 読んでてイライラ・・。帯の最後の2行は・・・!!というのを望みに読んだけど期待していたよりは驚かなかった。 意識しないでよんだ方が良い | ||||
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叙述トリックの名作ということで購入したのだが、それほど驚きもなかった。 確かに途中までは自分も騙されていたが、はっきり言って、最後の二行でどんでん返しって言っている人は、自分の記憶力を疑ったほうがいいと思う。 内容もトリックを隠すためにいろいろと工作をしているわけでもなく、男女が惹かれあってセックスして……、とそれだけ。 オススメかどうかを問われたら、僕は別の作品をオススメしたい。 | ||||
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最後の2行でうん? この人誰? すすめられて読みましたがこれがミステリーでしょうか。 とにかく多数の登場人物の名前がややこしい。 前半でこの主人公は2重人格者なの? 違和感の連続。トリックはこれかな、すぐ分かりましたが。 ネタバレになりますからこの辺でやめておきますが、読後感に驚愕はありませんでした。 ネットにネタバレがたくさん出ています。 ただこの作者が男性だったことの方が意外。 名前の先入感からでしょうね。 「リピート」も読者から圧倒的支持のようですからまとめて買いましたので今から読みます。 期待通りかな。 個人的に好き嫌いある小説だと思います。 残念ですが私は星4でも好意的評価ですが。 | ||||
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トリック自体はもの凄いと思います。 ただ、仕掛けそのものが凄いだけで肝心の内容は そこまで面白いかなぁ・・・と言った感じですね。 やはり恋愛小説として読むよりは、断然ミステリーとして読むべき作品でしょう。 | ||||
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こーゆー女書くのって男だよなぁ、と思いつつ調べてみたらこの乾くるみさん、本当に男性でした。 とある某大物小説家もよく書くけど、男の主人公の前にふと現れる大人びて達観した物わかりのいい女って もうちょっと深く描写できないのかってくらい願望臭い。 かつ、ヒロイン(?)のマユ、主人公(?)の鈴木さん、ともに没個性。 小説の中に1人や2人こういうのがいてもいいけど、ほぼ全員の性格がどっかでみたようなステレオタイプなので、 合コンの始まりから読む気は失せる。 わざとなのかもしれませんが、手が伸びないとその大事なラストまで読めないのですが・・・。 ので、適当にとばしながら読んで、ラスト2行を読むと正直????でした。 解説を読んで、ラスト2行を読んでみてオチのアタリをつけて(『噂』って小説とちょっと被っていたので)読み返すと、ああそういうことか、と再読の必要性には気づかされる。照合が必要な小説です。 ただ、1回目はとにかくしんどいでしょう。 理由はただ一つ、ここにでてくる恋愛が面白くないからです。 そういう視点でみたら、完全に駄作。 そのため2回目のほうが多分面白いですので、もし忍耐力がある方は頑張って1回目を読んでみる事をオススメします。 | ||||
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最後の二行に辿り着くまでが非常に辛いです 恋愛「だけの」小説があまり好きでない方は読まないのが吉です それでも衝撃を期待して最後まで読み切り、確かに驚きましたが……正直「それだけ?」って感じです 最後二行の為だけに頑張って読む価値はあまりありません 逆に、バブリーな恋愛小説が好きな方にはオススメできるかと思います 内容にひきこまれてこそ最後の二行も活きてくるので | ||||
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他の方が書いてらっしゃるとおり、小説の恋愛は読んでられないほどぬるいのですが、それも作者の意図なのでしょう。 因みに私は「最後の2行」を読んでも理解出来ず、最初ポカーンでした。(この本を勧めてくれた人に確認してやっと分かりました) 話自体が面白い訳ではないので評価は難しいですが、よく考えられてるなあとは思います。あと、一緒に購入されてる作品が「葉桜の季節に君を想うということ」だったのにはちょっと笑いました。 | ||||
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意外なオチで話題の小説で、それはそれとしていいのですが・・・。 そもそも犯罪も事件もない物語を「ミステリー」と銘打って出版したり、「ミステリー」として議論するのはいかがなもんかと・・・? | ||||
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ミステリ好きの私ですが、先にレビューを読んでおくべきでした。これにミステリ・謎・トリックを期待してはいけません。 そもそも、主人公の視点が気持ち悪すぎて、ほとんど読み飛ばし状態で進みました。 モテない、自分に自信のない男性が見る周囲の女性への描写。これは気持ち悪かった!!ぞぞーっ! そしてページを進んでいくと、その気持ちワル男の性描写が!!おお、これはエロ本だったのか!とゲロゲロ気分で精神的童貞勘違いボーイのオナニー文章をただただひたすら読ませられるだけの作業。 こんなのがどうして面白いのか理解出来ない。生理的に気持ち悪いと嫌悪した小説は、初めてです。最低のお下劣小説でした。 | ||||
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