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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全799件 661~680 34/40ページ
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| なんか変やな・・と思いつつ、自分の暗記力のせいかと思って読み続けました。 最後の2行の謎もわからないまま・・何か吹っ切れない想いだけが残りました。12時間ほどたって「なんじゃこりゃー」と謎が解けた時、私の感想も激変!しました。とりあえず読んでみてください。数々の仕掛けを・・後で楽しめます。恋 (新潮文庫) | ||||
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| 最後の2行目〜の煽りに興味があったので読んでみた。ところどころに違和感はあったものの、純粋にどんでん返しを楽しみたかったので気にしないようにして読んでみた。確かに2度読み返したくなる。殺人事件が絡んでくるようなミステリーだとこれは伏線だなと気付くことも多いが、この作品は伏線を伏線と気付かせないような巧妙さ。思わず人に勧めたくなる作品だと思う。 | ||||
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| 読んでいて違和感を感じながら、 最後に落とし前をつけてくれました。 小説だから成立する仕掛けは読んでいて楽しい。 驚きは恋愛小説だっていうところで、 読んだ後、本当に全く違う小説に生まれ変わります。 | ||||
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| ラスト数行で…が気になり読み始めました。 まさにその通り、また読み返して楽しみました。 ぜひ、お勧めします。 | ||||
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| 個人的にオチ自体は驚愕というほどでもないと感じました。 その代わり、「ということは・・・」と物語を改めて振り返ってみると、細部に亘って非常に緻密に構成されている小説だと感じました。 一読すると、平凡ともいえる描写やエピソードの多くが、オチを知った後で読めば「このエピソードはこういうことだったのか・・・」と、再解釈した時にある種の快感が得られました。奇妙なラブストーリーではないだけに、再解釈による面白さが増すのかもしれません。また、時代設定も重要な仕掛けだと言えるでしょう。 作者の構成力がキラリと光るラブストーリーです。 | ||||
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| 分厚いミステリーが全盛の昨今で、これはまた頼りないほど薄い、でも堂々とした傑作。 それこそLPレコードのAB面や音楽テープを聴く47分程度で一気に読み終えることができる。 またそうして読むべき本だ。間を空けて読むことはすすめられない。 「ミステリー」のカテゴリーの本であるとか「最後から2行目で全く違った物語に変貌する」といううたい文句とかの予備知識なしで読んだら、まず10人が10人この本の仕掛けに気がつかないだろう。 ただの生あったかくてくすぐったくてほろ苦い初体験物語を読んだとしか思わずじまいなはず。ところどころやや違和感を感じたとしても。 この違和感も、まったく感じないように書くこともできたはずなんだ。これは作者のフェアプレイ精神に感服する部分。 どんでん返しも、読んだ瞬間あっとのけぞるようなものではなく、じわじわ来る。 このじわじわ来るのがまた怖い。 うたい文句を知っていて読んだにもかかわらず、読後すぐの僕の頭には「?」がいくつも飛び回り、ややしてから「あ、そういうことね」と気付く。そこから記憶をたどっていくうちついに、ちゅどーん!真相につきあたる。 説明してくれる探偵役はいない。読者が自分で気づく。 巧妙だ。 ミステリーでありながら、だれも死なない。不幸になるものはひとりもいない。 だれかが不幸にならなくてもミステリーは成立するということを証明しただけでも偉大な作品だ。 「『2度読みたくなる』と言っても、2度目に読むのはただトリックの確認作業としてだけじゃないか」と言っているレビュアーもいるけど、ぜんぜん違う。 2度目は、ハッピーエンドのお話として読みたくなるんだよ(●^o^●)。 僕は2度どころか3度読み返したけど、やっぱりマユはいじらしくてかわいい女の子だと思ってしまうんだ。 男ってバカだねー。 | ||||
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| わたしはこの本と出合うまで乾くるみさんという作家やこの本がそんなに大ヒットしたことなど知らずに この本を読むことになったのは表裏表紙や帯等に書かれた「必ず二回読みたくなる」、絶賛、傑作ミステリー、仰天作、人生で初めて薦めた本です、鬼才乾くるみ、驚愕作!等の宣伝の言葉でついつい購入そして読んでしまいました。確かにこの小説でのLOVEは現代の少年少女の恋愛とはかけ離れたものかもしれないし作品中に究極の喜怒哀楽や戦慄や幸福論的な哲学などはなかったかも知れないですし少女趣味のおじさんの作品と見れば複雑な気分になるかもしれませんが、私はほどよく楽しめたような感じがします。 逆に眉間にーをよせながら読むミステリーや究極の恋愛小説などは時にはいいですが、毎日読むのは冬でもあつくるしいと感じてしまうせいかもしれません。言葉を選び難解な解釈を要する小説とは対をなすこの作品はフレーズフレーズが音となってその場限りで消えていくような軽快さと安心感のなかでのときめきやおどろきが心地よいリズムとなってきます。2時間ドラマで20才前後の美男美女が演じると似合いそうな設定。 読者の心の中に何かが残すとかまたは人生をかえるようとするような強い主張もないですが、のんびりとしたゆるーい作品だからよかったと思います。実はこういう私も別のゆるーい作品では数々の嫌悪で本を投げ出したり無駄な時間を使ってしまったという自己嫌悪感などを経験しているので、この本も全ての人には受けいられないと思います。でもほんのひとときでも安心感のあるときめきとスリルを味逢えたこの小説に出会うきっかけとなったコマーシャルの数々の言葉は私にとってよかったです。 | ||||
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| クラスメートに凄く面白いと念押しされて、読みましたが、個人的な感想としては微妙です。 期待しすぎた部分もあったのでしょうが。。 確かに最後まで読み通したときに、「あーなるほど」とは思いましたが、あまりの衝撃に鳥肌がたった!という感じでは無かったです。 この内容、オチからしたら、もうちょっとページ数を絞っても良かったのではと思います。 率直にいうと、あまり面白くないです | ||||
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| 確かに恋愛小説の体裁になったミステリーです。 80年代後半に20代だった者からすると、その当時の青春模様が良くトレースされていますね。 現在と違って情報の流れはゆったりとしており、去年と今年の差も今ほど激しくありませんでした。 また、恋人との連絡も有線の電話か手紙しかなく、携帯電話や電子メールの発達した今とでは比べ物にならないくらい意志の疎通に時間がかかったものです。 しかし、今も昔も女性は『したたか』であることに変りなく、この作品でもキモとなってます。 特にこの作品と同じ様な目にあった者としては身につまされるものがあり、途中でトリックが判ってしまいました。 私としてはSide-Aの時のスズキ君の方がSide-Bになってからのスズキ君より好感がもてますね。 まあ、80年代の女の子の方が秘密の隠し方に奥ゆかしさがあったかな・・・。 | ||||
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| 最初の三割くらいまで恋愛小説を読んでいる感覚で、途中から「???」と違和感を感じながら読み終えました。傑作ミステリーと呼ばしめるトリックが分からず、眠りながら考えていて「あっ!」と気づくと背筋がぞわぞわと眠気が飛びました。私はマユのような女性が好きです。女性はこれくらい聡くないと! 文章の構成で騙されました。また設定が80年代後半で、当時のドラマや公衆電話等、世俗を想像できます。 これをミステリーと呼ぶのか分かりませんが、レビューしたい、おススメしたいと思える本です。 | ||||
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| これはミステリーなのか?? ミステリーとして捉えるのであれば、「犯人のいない殺人の夜」(東野圭吾著)のほうがよほど楽しめ、衝撃をあたえてくれた。 これは一風変わった恋愛小説というところだろうか。 恋愛小説として読むならば、なかなか他には無い魅力をもった作品だし、楽しめた。 だから何なの?と言ってしまえばそこまで。女は怖い、という結論に至るだけかもしれない。 でももう一度読みたくなるなる作品というのは、こういう作品を言わないで欲しい。 本当の意味でもう一度読みたくなる作品といのは、トリックをおさらいするためではない。 | ||||
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| 凄いドッキリがある、どんでん返しがあるという情報を予め持っていた。 もともと、そういう最後に騙される小説を読みたくて本書に行き着いた。 だから予め備えをもって読んでいたのに ラストのラストで思い切り騙された。 読み終わった後に 「えっ?」 ってなって暫く意味が分からずに読み返してみる。 すると事実が浮かび上がってくる 「なるほど…」 「そういう事だったのか…」 笑いが出てくるほどに繋がる全ての伏線 最後のどんでん返しが好きな人は必読でしょう。 | ||||
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| 夫の蔵書の中から拾って読みました。 順当に読んでる途中で、なんとなくネタが分かってしまいました。前半1/3くらいのところで。 私が女だからかしらねぇ。 百パーセントじゃないけど、あ、この人って……という気がしたんですね。 だから、最後まで読んでも、なるほど、やっぱりねぇ。 うまい構成だなぁ、と思ったに留まってしまいました。 でも、なかなかよくできた作品だと思います。 楽しく読めました。 | ||||
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| 「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する」という煽り文句で有名な作品。 どんなもんかと読んでみた。 いやぁ、僕にはすごく面白かったなぁ。 「仕掛けがむずかしくて最後まで読んでも意味がわからなかった〜」という人と、「こんなつまらん仕掛けで騒ぐな!」と怒る人と両方いるみたいだけど、僕はちょうどうまくどんでんがえされたので、大変満足。 ちなみに、「仕掛け以外はぬるくて平凡な恋愛小説で、読むのが苦痛」なんて意見も多いみたいだけど、僕はむしろこのぬるさ、平凡さ、痛々しさ、イライラする感じ、そういうのがすごく共感できて楽しめた。 そりゃ誰しも愚かだった青春時代を直視するのは痛くて嫌だけど、そういうのこそリアリティじゃないかなぁ、なんて。 僕はこの作品、おすすめするよ! 読み終わっても、どうしても仕掛けが理解できなかったら、ネットで検索するとめちゃくちゃ詳細に分析しているサイトがあるので、そこを見ればいいと思うよ。 | ||||
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| ミステリ小説だと思って読んでも、途中で脳みそが勝手に恋愛小説として 認識してしまう。。それこそが作者の狙いかな? どこに仕掛けあるのかな?と探りつつ読み進めていても、 ぬる〜い恋愛小説なのでついさくっと読んでしまう。 まんまと騙されてしまいます。 後半部分に入ると、どうも腑に落ちない主人公のキャラクター 何かおかしいな、、どうしたのかしら?と思うのだが。 結末を読んで、ああやっぱりねえ、しかし、どうゆうこと? とそこからページを遡る事になります。 そう、やっぱ2回読まされちゃうねえ。 読後の感想は、苦いものを飲み込んだような、 後味の悪いのもでした。全然ぬるくね。むしろ寒い。。 なので、やっぱりミステリーですね。 巧いと思います。 | ||||
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| 普通に読んでて、途中でへぇそう言う話かって。 怖いねって思いながら読んだ。 ちなみ、登場人物は皆嫌いなタイプだし、話もなんかムカつくけど、こんな青春だったのは間違いない。 自分に都合の良い言い訳して、やってる事は程度低かった。 今は、正直に生きられる素敵な時代だと思いなおしました。 | ||||
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| 乾くるみさんの本はこれが初めてです。 友人から「最後の2行は読んじゃ駄目!大どんでん返しがあるから」と言われて読み始めました。 どんな風にこの物語を覆してくれるのかとワクワクしながら、 延々と続く恋愛模様に辟易しつつも、どんな結末が待っているのかと最後まで読みました。 結果、きょとん。 「えっ?なにが??」と。 解説の中になにか秘密があるのかな??と一生懸命考えました。 どうやら作者の意図通り読んでいなかったようです。 両Sideを全くの別人と思って読んでいたため、だいぶ損してしまったようです。 とはいえ、Side Aで伏線がいっぱいあって印象に残っていたので、 続くSide Bでマユちゃんの企みが次々明らかになっていく過程は楽しめました。 「最後の2行」という言葉に固執しなければ、 そんなに落胆することもなく、「したたかな女の話」として面白かったとも思うのですが・・・。 うーん、普段あまりミステリーを読まない人にはオススメと言えるのかな? | ||||
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| 内容が薄っぺらいだけ。読者を馬鹿にしてんの?ただ日本で多い名字使ってるだけ。とても2回読もうなんて思わない。買うのすらもったいない。 | ||||
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| こんな文章で出版してよいものだろうか 売りはトリックなんだろうけど、それほど驚くような内容でもないし 登場人物の誰一人として共感できない 読むだけ無駄 | ||||
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| 小説のひとつの判断基準として、どのようにも解釈できる、多義的であるのが良いというのがあるらしい。そういった意味で、騙される読者と、読み終えて、小説の意味を考えて納得する同じ読者がいること、そのことで、この小説が優れていると言えるのではないでしょうか。表面的には、青春小説であり、主人公が学生から就職、社会人になって、恋愛を重ねて、出会いと別れを繰り返すと言ってしまえば、ありきたりですが、中高年が読めば、過去を振り返り共感するシチュエーションが出てくるはずですし、主人公と同じ世代ならマニュアル的に読むかもしれません。そこは、登場人物のキャラクターがうまくモデル化されていて、サクサクと読みやすく、非常に上手に書けているのではないでしょうか。そして、読者は、主人公のキャラクターを素直に受け入れ感情移入して、作者の意図が主人公に反映していると思い込みがちですが、作者は登場人物を客観的に見ているし、作者の意図は明らかに別のところにあります。そういった意味でも、小説という活字のメディアの面白さを教えてくれるのではないでしょうか。 | ||||
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