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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全799件 741~760 38/40ページ
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| 早い段階でトリックに気付いてしまいます・・・ このような構成で使えるトリックは限られているので仕方ありませんが。 気付いた後は素直に話だけを楽しみました。 恋愛物の小説としても楽しめてお徳かも知れません。 | ||||
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| 本屋の店頭POPと本の帯に『必ず二回読みたくなる小説・・・』とあり、とても興味を惹かれました。 買わずに帰宅したもののやはり気になり、結局また書店に足を運び、(別の本屋で、さらにタイトルも作家名も忘れてしまったので)一生懸命探してやっと入手。 早く結末が知りたくて夜中まで一気に読んだものの・・・『???』面白くない・・・何がミステリー?何が驚き??私がこの本に期待し、賭けた情熱は何だったのっっ(笑)と愕然としました。 翌日、やはりこのあっさりしすぎの結末に納得がいかず、読み返した挙句、とうとうネットで調べて・・・ようやくわかりました、「皆さんが『ヤラレタ!』『オモシロイ!』と言う訳が(^^;) トリックを上手にまとめてくださった読者さんがいらしたのですm(__)m感謝感激!! クイズも先に答えを見てしまうし、ゲームも攻略本を読みながらやり進めるような短気で鈍感な私には全くそのトリックがわかりませんでしたが、私のような性格の方はこんな風に読んでみるのも面白いかと思います。 ここまで軽くさらっと読めるのに、後のお楽しみも詰まってる。お買い得です(^。^/) 実はアラフォー(Around40)の私・・・ちょうどこの本の登場人物と同世代。先日林真理子の『アッコちゃんの時代』を読んだばかりなので、「あるある!」本としても楽しく読めました。 | ||||
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| ペンネームから女性作家と勘違いし、恩田陸さんの一連の青春小説のようなさわやかな恋愛小説を期待して買ったのが、間違いだった。 イニシエーション・ラブとは、私の想像していたようなさわやかな恋愛ではなく、初めての性体験のことだと、読んでみてはじめてわかった。それも、男性の側だけのイニシエーション・ラブで、女性の方は、そうではない。この本より先に読んだ市川拓司の「そのときは彼によろしく」に書かれていた通過儀礼という名の年上女性との性的初体験の話を忘れていたのだ。 恋愛小説としては、青春期特有の、生にたいする疑問や期待、正義感、異姓にたいする憧憬、傷つきやすく純真な心情、感じやすくみずみずしくロマンティクな情感、など何ひとつ感じられず、単に、相手女性の真実も見抜けない感性の乏しい男性の、性体験物語にすぎない。 また、ミステリーともいえないだろう。ミステリーにはもっとわくわくするような不思議なムードと、先へ先へと読者を誘導する強いパワーがある、これは、どこにおかしなところがあるか発見すればよいだけのクイズ小説だ。 解説者は二度読めというけれど、面白くないのを我慢し、やっと読んだのだから、二度は読めない。 評判のよいのが不思議なくらい、けれん味の目立つ、情感の感じられない小説である。 | ||||
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| 本作はレビューしずらい作品です。レビューを書くとネタバレします。そんな作品ではありますが、SIDE Aの部分は共感して読み薦めることができました。確かにそんな感じだよな。判るよーと。しかしSIDE Bの部分では共感が持てない。そんなことないよなーとの感じです。 これはあくまで、恋愛物語の部分だけ抽出した感想であり、トリックの部分の感想ではありません。 いかんせん、こういうミステリは「後だしジャンケン」のようであり、個人的にはあんまり共感できません。 しかし、夕樹君はぼくの先輩なのでしょか? | ||||
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| 何を書いても「ネタばれ」になってしまいそうですが、書かずにいられない読後です。何が起こるか期待しながら読み進めて、そろそろ終わってしまうと心配になり、最後の5行くらいで、アレって思い、最後の2行で何が起きたのかわからなくなって。 金ぴかの80年代後半。同時代を生きた人にも、この時代を知らない人にも、素晴らしきこの時代を感じることができます。しかし、唯の80年代風俗を書きこんだ読み物なら、やっぱりつまらないだろうなあ。これくらいの仕掛けがあるからこそ、頑張って読み進めました。そして読み進めて良かったです。 以下若干「ネタばれ」含みますが、繭ちゃんってば、本当に妊娠してたの?二人目も三人目もタックンって、三人目もいるの?深まる謎に、どこかに著者が「痕跡」を残してるのではなかろうかと、疑心暗鬼に再々々々読してます。 | ||||
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| 時代背景が80年代の後半になっており、リアルタイムで青春時代を過ごした方はより楽しめると思います。 「必ず2回よみたくなる」と帯にありますが、この言葉自体がネタバレを含んでおり、ミステリー好きな人の中には作品の大仕掛けに気づく方も多いのではないでしょうか? 私も後半から「こういうことなのでは・・・」と想像しながら読んでいったのですが、予想は的中していました。何も勘繰らずに読み進めたほうがもっと楽しめるはずです。予想が当たっていたとはいえ2度読みたくなることは確かです。登場人物に違う印象を感じたり、細かい複線に思わずうなったりしました。 | ||||
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| 口コミで読んでみた。 確かに「いっぱい喰わされた」という驚きはあるものの 同時に「だからどうなの?」という 沸々とした物足りなさが残る。 ジグソーパズルをやっているのと変わりない。 小説は、もっとエンターテイメントだったり ハラハラドキドキしたり、 登場人物の心情にシンクロしたり、、、。 そういうトリックとは別の視点で読むと 何も残らない。この物語でも出てくるが、 手品は一瞬で終わる。でも一冊何時間か読んでみて オチがわかっだけで満足できるんだろうか? 少なくとも私は満足できない。 | ||||
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| 静岡大学理学部卒業の著者が、静岡を舞台に書いたもの。 1980年代後半、合コンあり、遠距離恋愛あり、の青春はいろいろあるよ系恋愛小説…。 文章は読みやすく、トリック(?)も打てそうで打てないフォークボール。 最後まで読んでも、直球だろ?、という方にはブログで丁寧に解説してくれている方あります。ミステリー中級者向きの面白本です。 | ||||
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| 読み終えてトリックはまったくわからなかったけど、とにかく後味がすごく悪くて、読み返す気になれませんでした。でもトリックは知りたくて関係するブログを読んで納得。 それで充分、やはりもう1度読み返す気にはなれなかった。 トリックとしては面白いと思うけど、ストーリーとしては好きになれない。 | ||||
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| ラスト二行で驚愕の結末が待っていると評判の作品だったが、オリジナリティに欠け、期待外れの出来。"登場人物が互いに愛称で呼び合ったら注意すべし"と言う鉄則を守れば作者の意図は容易に予測できる。親切にも作中で「十角館」に触れヒントを出したり、前後半の切れ目の時間的経過が大き過ぎて不自然だったり、"たっくん"の在籍(出身)学科が作品の前後半で変っている事を堂々と書いてたりしているのに気付かない方がオカシイ。そして、この作品の致命的な欠点は、作者の意図する意外性が何らかの事件と係わりがなく、真相が分かっても「だから、どうした」と言う感想しか持てない点である。作者はマユの人生を書いたのではなく、ミステリを書いたのであろうから。 文体が西澤保彦氏の「匠千暁」シリーズに似ているのも気になる。しかも"たっくん"と"タック"。工夫が無さ過ぎでしょう。ここからの連想でも、上述の真相が透けて見える。このような「書き方で読者を欺く」作品は作者の恣意によって、どのような結末へも導けるので、意外性があるとは呼ばないのである。ちなみに私も数学科出身なのだが、数学科の学生はコンピュータ・保険業界を除いて民間企業には就職しない(院に進むか、先生になる)。だから後半、ギフト・メーカーに就職したと聞いて「アレレッ」と思ってしまった。この辺にも注意を払って貰いたいものである。 ヒロインをサイコ・キラーにするとか、物語に複雑性を持たせ、本作が意図する意外性が事件の裏側から浮かび上がって来るような真の意味の意外性に育てて欲しかった。 | ||||
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| 友人の勧めで読みました。 あらかじめ聞いてなかったら、普通の恋愛小説じゃん、って感じで 最後まで読みきらなかったかも。 ラストがすごいってことで、あれこれ推理しながら読み進み、 最後2行で、がっつん、やられました。 瞬間、頭の中が真っ白。 すぐには理解できなくて「???」という感じ。 やっぱり読み直しました。 パーツが組み合わさって、ようやくすっきりしました。 素人推理なんかじゃ読み切れない、 読み手の思い込みを逆手に取った、すばらしい作品です。 お勧めします。 | ||||
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| 緻密な伏線と綿密なミスリードによる、構成力の高い作品です。 ですが、この表記では『最後の二行』を読んだ直後でも、物語の全貌を把握できない方が 多いのではないでしょうか。 読後、考察サイトの閲覧が必要なものを本当に秀作と呼べるのか、私的には疑問です。 ミステリを読み込んでいる方には今更の仕掛けのようですが、「解る人には解る」では、 少なくとも万人に愛される書とは言えないと思います。 楽しめる方とそうでない方が分かれる作品という印象です。 | ||||
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| 最後の5ページくらいでトリックに気がついて なるほどな〜としばし感心。 でも、その後にふつふつと笑いがこみ上げてきました。 この小説は、男の思い込み「女は貞淑なものだ」を 思いっっっきり皮肉ってますよね。 例えば太田裕美の「木綿のハンカチーフ」のような シチュエーションに感情移入するのは男の人が多いけど、 あの女の子が本当に彼を想って泣いてるかは どうなんだろうね〜、 案外既に別の人がいるからこそ キレイに別れてくれるのかもよ。。。 という発想から生まれたのかも?とも思いました。 読みかえすと、トリックの面白さよりも、 最初から最後まで男の能天気さが痛々しく、 女のしたたかさが恐ろしくて。。。 やっぱりまた笑ってしまいます。 | ||||
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| 私は今まで本を読む習慣がなく、ふらっと立ち寄った書店で目についた「必ず2回読みたくなる小説・最後から2行目!絶対読まないで!」というキャッチ・フレーズに惹かれ衝動買いしました。 確かに最後に「え!?」という驚きがあります。1回目に読んでいるときに「ん?」と思う箇所が多々あったはずなのに… 2回目にすぐ突入して「すごい…」と思わず友達に報告(笑)。 久々の読書。とてもいいミステリーに出会えてよかったです。皆さんも「おっ」という驚き。体験してみては?? | ||||
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| お願いだからこんなところでネタバレしないでくださいよ…と言いたくなります。 私がこれを読む前にここのレビュー読んでたら絶対レビュー書いた人恨んでます。 思い切りネタバレしてる人がちらほらいるので未読の人のために書かせてもらいました。 この小説にあるのは予備知識がないからこその魅力です。 とにかく読む前にレビュー読んじゃいけません。絶対楽しめる!とは言えませんが個人的には今まで味わったことのないような本の面白さを体感できました。 読み終えた後が本当の始まり。予備知識なしで、是非軽い気持ちで読んでみてください。おすすめです。 | ||||
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| 最後から2行目で・・というのはもちろん知って読んだのですが、「まさかそうくるとは」という感じです。 実は自分で答えをみつけようと頑張ったのですが、よくわからず、解説ブログを読んでようやく納得したクチなのですが、カラクリがわかった時は、唸ってしまいました。 そして・・やはり再読です。1度目に読むのと、2度目に読むのとまったく違う楽しみ方ができるというのもいいですね。(同じような小説があるようですが・・私は初めて出会いました) 加えて、この小説は80年代後半の設定ですので、その時代に青春時代を送った同世代の人にとっては、「懐かしい〜」「そういうことあったよな〜」と、自分の青春時代を思い出しながら読めるという楽しみもあります! | ||||
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| いやぁー、やられました。まんまと作者が仕掛けたトラップにはまってしまいました。 最後の段落を読むまで、本当に気づかなかった。 あまり書いてしまうとこれから読む人に悪いから書きませんが、おもしろいですよ。 「レコードもカセットもA面とB面があり、A面が回っているときは、B面も回っている」うーん奥が深いお言葉です。 それにしてもやっぱり女性は、したたかだ......... | ||||
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| 1:コレコレこういう物語、だと思って読んでいると、 2:ラストで「騙されたー!!!」となり、 3:その後、カクカクシカジカという物語と、あーそういうことだったのか、という納得感が来る。 「ラスト二行で明かされる仕掛け」を先に読んでしまうと、「1」と「2」が味わえないことになる。 しかしその「1」と「2」は失うのが惜しいほどのものかというと、「1」が平凡でチープなのは作者自身も認める通り、「2」は感想が割れるところのようだが、自分は、何だそんなことかと拍子抜けした。この本がおもしろいのはオチを知った後で味わう「3」だ。 何度も反芻するうち、冗長としか思えなかった前半の描写も唐突な言い訳も、ああそういうことだったのかと、伏線がぴしりぴしりとハマって行く快感があり、とまで言うのは褒め過ぎかも知れないがなかなか奥深く、そのため解決されない伏線(意味ありげに登場するが結局なんだったんだろうと思わせる登場人物とか)も、作者の中ではそれぞれ何か意味があるのだろうと深読みしたくなり、しまいには書いてないエピソードまでいろいろ勝手に妄想できる。 これを読んで「仕掛けが既出だからダメ」というのは、寿司屋に入って「酢飯にネタを載せて供するという仕掛けは既出だから評価に値しない」と言うようなもので、もったいない。肝心なのは仕掛けの優劣ではなく、トータルな出来だ。精緻なパズルという点では、映画「運命じゃない人」を思い出させる。素晴らしい。 | ||||
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| ものの見事に騙されました。 素直に騙されて良かった、としみじみ思います。 目が肥えていないうちに読んでおいて幸せでした。 | ||||
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| 小説のオープニングは、すごくぎこちなく始まった、大学生のたっくんと二十歳のマユちゃんの恋愛。やがて舞台は東京と静岡の遠距離恋愛・・・ 買ったときは「仰天作」という帯を見ていた。しかし、そんなにミステリーってことに思い入れなく読んでいたせいかもしれないけど、ラストは素直に驚かされた。 ラスト2行の前に最後の4分の1位から違和感は感じてたんだが・・・驚くといっても、ニヤリとして「成程ね、そうきたか」という感じですが。 驚天動地の本格推理を期待して力んで読むと期待はずれかもね。仕掛けのある恋愛小説って感じで読み進むのがいいと思う。 1980年代の描写が懐かしかったしエンタテイメント小説と思って読むと素直に楽しめる作品だと思う。 なお、大矢博子の解説もいい。(ネタバレあるから最初に読んではいけないけど) | ||||
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