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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全792件 521~540 27/40ページ
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| これ途中で作者の仕掛けに気づかないのは、まだ恋愛経験の無い子供だけじゃないかな。 ヒロインの言動を見ていれば普通の子じゃないのはすぐ分かるし。 読み終わった瞬間、なんのドンデン返しも無く他になんかあったのかと検索したぐらいでした。 完全に期待はずれです。大人が読む物じゃないですね | ||||
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| ミステリ好きにおススメと名前を良く拝見していたので購入 サイドAまではどんな仕掛けがあるんだろう?とワクワクしながらしっかりと読みましたが・・まぁ。内容が薄い・・ サイドB読み始めた所で所謂驚きのトリックを予想してしまってからは、もうただただ読み進めるのが辛かったです; 結果最後の2行を見ても、うん、そうだよね でおしまいでした。他に楽しい読み方があるのではないかと解説サイトなども見て回りましたがうーーん・・ ミステリ慣れしてる方が読んだらきっと大体は見当が付くことばかりですし、恋愛小説としても私には魅力を感じませんでした。 残念です; | ||||
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| そんなにワーワー騒ぐほどのトリックじゃないような…。 ミステリー好きの人間にとってみたら、「あぁ、なんだ」となると思います。 そしてどなたかもおっしゃっていましたが、その隠されたトリックを知るために読むにはあまりに退屈な内容で、深みがない。薄っぺらい。 私にはちょっと合いませんでした。 | ||||
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| 某掲示板で面白い小説として紹介されていたので読みました。最後の二文読んでも、え?どういうこと?とトリックを理解しきれず気が早い私はネタバレ解説サイトを 見てそういうことだったのか!と驚きの連続でした。読んでいて感じた違和感もそういうことなのねと納得できます。 賛否両論あるようですが表面上はあえて陳腐な恋愛小説にしたのもトリックの巧妙さと綿密さの効果を最大限に引き出すためでしょう。解説サイトを見たとき、この小説の仕掛けの構成を思い付くこと事態が信じられなかったのでそれだけでも賞賛に値するのではないのでしょうか? 話がずれますがこの小説は感覚的に読むか論理的に読むかで感想が違うので読む人を選ぶとのことですが同じ賛否両論が分かれた映画コクリコ坂となんか似てるなぁと。自分は映画も小説も登場人物に感情移入するタイプなので非常に面白かったり感動できたのですがあの映画は感覚的に刺激を求めて見る人には魅力がない映画ですので…。 いろいろ駄文書きましたが結論として女ってしたたかで怖い! | ||||
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| 途中、ところどころで「ん?」「あれ?」と思いながらも読み進め、 最後の最後で「え!?」「なに?」「そうゆうこと?」「あぁ、そうなんだ~」となる 考えてるうちに 「怖っ」 | ||||
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| 予定調和な内容 なぜ売れるのかわからない どんでん返しなんてない | ||||
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| 思わず2回読んでしまう驚きのトリックであると聞いて読みました。 たしかにすごく驚かされましたが欲を言うとこの小説を 「驚きのトリックが隠された小説」 としてではなく 「普通の恋愛小説」 として読んでもっと驚きたかったです。 最も普通の恋愛小説と言われたなら手に取ることは恐らくなかったでしょうが。 | ||||
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| 乾くるみさんはミステリ作家である、という事を忘れて、恋愛小説だと思って読んだ方が楽しめます。 2部構成になっているのですが、前半はニヤニヤ出来ますし、後半はドロドロっぷりに辟易出来ます。 そして、最後の種明かしでゾッと出来るという一粒で3度美味しい小説です。 | ||||
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| 乾くるみ作品、初です。 レビューや帯でひっかけをほのめかしてたの知ってて読んだけど 面白かった。 疑り深く読み進めようと思ってたけど ストーリーが幸せだったり辛かったりして読ませてくれます。 どんどん読めた。 他の本も読んでみます。 | ||||
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| 読みました。気づきませんでした。 この本は不幸ですね。 まず何の知識も無く読んで最後までトリックに気づかなければ、酷い小説と評価する人が多い気がします。 何も気づかずに読み進めたら後半の主人公の言動には だんだん耐えられなくなっていきます。彼女への態度がとても好感がもてず読んでいて不愉快です。 逆にトリックを事前に知ってしまうとそれはそれで非常につまらない小説になってしまう。 ですから予備知識なしに読んでほしいのですが、なかなか矛盾に気づきにくい。 男女7人の夏とか秋とかいわれてもピンとこないし。 私自身はネタは知らずに読み始め、矛盾というか多少の違和感を感じながらそれでも トリックに気づかずに最後まで読んでしまい、ネタばらしの解説をみて初めて驚きました。 (途中240ページあたりで主人公に嫌気がさし読むのやめようかと思いました。) そういうわけでトリックなどの緻密な構成を考えれば秀逸なのでしょうが 必要以上の性描写や登場人物の人柄などを考えると★3くらいが妥当だと思います。 それでも、難しい表現も少なく、読みやすい小説だとは感じました。 | ||||
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| 単純に恋愛小説として面白いです。 三角関係などの泥泥とした展開はなく、爽やかで小川のせせらぎのような物語。 オチに期待して、あれこれ推理して読んでいましたが、 そんなに期待するほどのモノではないです。 | ||||
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| 前半と後半の鈴木のキャラの違いに違和感を感じ、 時系列の齟齬にも?と思いながら最終章。 読中、鈴木が思うほどマユの印象がよくなかった訳も納得。 (マユ以上に石丸さんは好感度ゼロですが…) 何かしかけが…と身構えて読み進めたために、 途中でうっすらと気付いてしまい帯で煽るほどの驚きはなかったものの、 これはこれでありかな…と思います。 恋愛小説としてはお手軽なラブコメチックで、ちょっと読むのが辛い人もいるかもしれません。 あと蛇足ですが、蓬莱美由紀という登場人物の意味が、自分にはよくわかりませんでした。 | ||||
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| ※ネタバレはありません もともとミステリー好きで、周りが読んだことがあって、ミステリー風な恋愛小説っぽかったので気になったので購入しました。 皆さんが酷評するほどでもありませんでした。 そこまでの盛り上がりはないけど、恋愛小説としてそれなりに楽しめました。 とくにマユとの恋愛の初々しさ、ちょっとしたことでドキドキする感じなどは共感でき、とてもよかったです。 ただ、「必ず2度読みたくなる」という後ろの説明書きや、周りの評価が期待を上げてしまい、実際読むとそれほどでもなかったという感じもします。 この本は恋愛小説としては斬新かもしれませんが、ミステリーとしても恋愛小説としても中途半端になってしまっていると思います。 内容がもっと面白くてさらに斬新さもある、という感じだったらもっとよかったと思います。 普通に読み進めると、失速していき、でも帯の期待のために最後まで読むしかないというのが残念でした。 | ||||
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| 私は好きです。チープな文章も楽しめるし、途中でネタバレしちゃっても、何だかスッと読めちゃいました。サイドA,Bの意味が分からなかったのですが、親に聞いて分かったら、面白くなりました。時代背景とかが分からないと、理解出来ないみたいですね~。 | ||||
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| 話のオチみたいなのがあるかと期待して読んでいたけど 結局 あれれ? よくある話じゃん!で、終わってしまった。 | ||||
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| なかなか面白く、一気に読んでしまいました。 本自体も薄いので気軽に読めます。 | ||||
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| ある女を愛した一人の男の物語かと思いきや、最後の最後にどんでん返し。 これ、最後のが無かったら、男が書いたのかと思う位都合のいい物語で。 なんか女の復讐の物語というか、なるほど、こういう異議申し立てもあるんだなと感心。 女の人の方がクールかつクレバーなのか、手法が見事だなぁ、と。 でも純文学とかって、こういう雰囲気のが多いから、逆手にとった作品という感じで、面白かったです。 裏切り方が見事。 | ||||
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| ミステリーをそれほど読まない自分は最期まで読んでも最初は「ん?なにこれ?どういうこと?」とすぐに謎が解けませんでした。 あとがきを読んで、さらに解説のサイトを見て「あー、そういうことだったのかー!」とようやく理解。 よく出来てるなーと関心。気持よく騙されました。そして、謎が解けた後も考えてみると現実にも十分有りそうな話だという所も好きです。 | ||||
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| ミステリーである念頭に読み始めたのですが、すぐにオチが読めてしまい、 ただ単調で不愉快な恋愛小説を読んでる気分でした。 何も予備知識がなく、恋愛小説だと読めば、最後にびっくりしたかもしれません。 ただ、恋愛の話自体は面白くないです。 ミステリーを期待する方にはお勧めしません。 | ||||
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| 「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」という煽りが気になって読んでみましたが・・・、 単純に、ラストに行きつくまでの話が全く面白くないってだめじゃん。 それなりに売れている本で、こんなにつまらない本を読んだのは初めてで、それがラスト2行よりびっくりです。 | ||||
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