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成瀬は天下を取りにいく
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成瀬は天下を取りにいくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全208件 201~208 11/11ページ
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滋賀(主に大津)を舞台にした小説。 以前、滋賀県(湖東)に数年間住んでいたことがあり、話題になっていた本だったので読んでみました。 若者の話だけあって、色々とここ数年の出来事や話題が出てきます。 そして滋賀ローカルの話題。 登場人物は主人公と語り部を中心に進みますが、1話完結のような校正になっているので、時間がなくてもさくっと読めます。 そういう意味でも現代的でいいと思いました。 続き もあるようなので機会があれば読んでみたいです。 最近は本を読むエネルギーも時間もなかったのですが、久しぶりに最後まで読めた小説だった。 ぜひ地元愛に溢れた近江、琵琶湖、滋賀へ行ってみてください。 | ||||
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遅まきながら読ませていただきました。 本屋大賞、なるほどなって感じです。 | ||||
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何の気なしに読み始めましたが、主人公のキャラクターがとても好きでした。他の登場人物と同じく、いつのまにか成瀬さんを応援したくなっちゃう。 | ||||
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真面目に 心を自他に心を尽くしていれば 愛される人になれるんだと 自分を貫ける強さは 今の時代に大切だと思います 読み終わって 成長した姿と これからの未来が 清々しい気持ちを残してくれました | ||||
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滋賀の地元民なので話題に釣られて読んでみた 成瀬という人物の魅力を周りの楽しいモブたちが皆で称え、爽やかな青春を共有しよう、って作品。 読了後は爽やかな後読感があって、青春(?)をちょっと感じたりしたけど、只それだけ で、なにか感じさせる、考えさせるものが 何もなく、うっすーい感じでした。 なんだろう、ゲームのキャラ紹介というか、なんというか、チュートリアルで表面的な面白さを教えてもらった、さてその先は…??最後までプレイしたけど何もなかったな…キャラは良かったけどね てな総評です(苦笑) そう、何も無いんだよ、キャラの魅力以外は 登場する場所、地名、ファミレスなど全て実在するので地元民としては嬉しかったけど 続編の信じた道…も読んだけど同じ感想です。 またあの仲間に会えたのは嬉しかったけど、ほんとそこまで、只々キャラ押しなだけだった | ||||
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成瀬の周りを気にせず,自分のしたい事をやり遂げる行動力と能力の高さに脱帽です。それでも、周りから愛されるのは,ちょっと次元の高さは違うけれど、成瀬なりの気の使い方の優しい娘だからです。 面白く軽く読めるけれど、ちゃんと,成瀬の中学,高校生の成長が描かれている。西武デパート愛も、登場人物皆さんに一貫している。 私も,東北地方にあったありし日の西武デパートのファンです。このお店が無くなってから、駅前が寂しくなり、今は、西武ライオンズ優勝セールのあの歌がとても懐かしいです。 どうぞ皆さん,成瀬を読んで、楽しいひと時をお過ごしください♪ | ||||
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評判を聞いて読んでみましたが、最後までノレることなく終わってしまいました。成瀬のキャラクターは魅力的ではありますが、あともう10歩ぐらいは踏み込んで知りたい気持ちになりました。 章ごとに色々な登場人物の目線で描かれる面白さはあり、最後の章でついに成瀬の本心が分かるのか?!と期待した分、ちょっとあっさりしすぎだったかも。 大津は仕事で一度だけ数日滞在したのみですが、また行ってじっくり色々な場所を巡りたい気持ちになりました。地元感を味わえる点では地方出身者は誰もが共感できる部分があると思います。 | ||||
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なんで人は大人になるにつれ、誰にも似てない自分自身であることをやめ、安全かもしれないけど月並みな選択をするようになるのだろうという悔しさが以前からあって、同じことを感じている多くの人たちにこの小説は刺さったのだろうと思う。とりわけ、身近で子どもの成長過程を見守った経験のある人には。 と、ようやく自分の感じたことを言語化できるようになってきた。「所詮ライトノベル」「ベストセラーには興味がない」とスルーするにはもったいないと思う。 続編ももちろん面白い。 余談だが、このシリーズを読んで、久々にけん玉スイッチが入ってしまった。 | ||||
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