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(短編集)

成瀬は天下を取りにいく



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成瀬は天下を取りにいくの評価: 3.94/5点 レビュー 225件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全225件 201~220 11/12ページ
No.25:
(5pt)

おじさん感動したよ

最近、あまり小説を読んでなかったけど、日経新聞でKDDI社長の愛読書と知って買いました。賢くて不器用な成瀬と島崎の友情が伝わってきて泣けました。続編も読みます。
成瀬は天下を取りにいくAmazon書評・レビュー:成瀬は天下を取りにいくより
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No.24:
(4pt)

成瀬と島崎の物語が秀逸

読みやすくコミカル、本屋大賞として納得のいく良作でした。
読書が苦手という人でも楽しめるのは大きな魅力です。

個人的には、成瀬と島崎の物語にもっと特化して欲しかったと思いました。
1章2章を読んで「成瀬の挑戦とそれに付き合う島崎の物語を1つずつ追っていく構成なのかな、めっちゃ面白い!」とページを捲る手が止まらなかったです。

しかし、3章以降、他の登場人物が出てきて少しペースダウンし、「いやでも彼らの登場が終盤で意味を持ってくるのだろう」と思って読み進めたのですが、結局最後までその必要性をあまり感じませんでした。

総合的には楽しく読めた作品でした。
続編も出ているみたいなので読んでみようと思います。
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No.23:
(4pt)

良い気持ちになれる

成瀬も、その周りの人たちも、一所懸命生きてるのが伝わる。
続きが読みたくなる小説。
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No.22:
(4pt)

エモい

岐阜高島屋の閉店と被り、エモい!他に言葉がでてこない。百貨店の屋上、パフェ、懐かしい。成瀬は今風なのに、周りは昭和感。
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No.21:
(4pt)

変わってるけど魅力的

成瀬の物言いがキャラクターに引っ張られて単調だけど、総じて爽快感が残る文体と内容でした。
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No.20:
(5pt)

ohba84

膳所から世界へ‼︎
本屋大賞の作品には、いつも楽しませてもらっています。膳所高出身の同窓の彼に逢いたくなりました‼︎
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No.19:
(3pt)

今を楽しまねば

いずれ来る別れの前にもっと思い出を作っておきたい。自分の思いを伝えておきたい。
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No.18:
(1pt)

伝わってきません

何かにチャレンジする気持ちが爽やかに描かれていますが
それ以外のメッセージを感じませんでした。
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No.17:
(5pt)

不思議なリアル感、テンポの良いストーリー、不思議な魅力を持つ新しい文学

65歳男性です。「この夏、西武に捧げる」というフレーズ、ライオンズのユニフォーム姿から、てっきり、ライオンズの応援に夏休みを費やす物語かと思って購入しました。しかし、内容は、2020年に44年間の営業を終えた、西武大津という実在した店舗へのオマージュを込めた、極めてローカルな短編小説をきっかけとした、リアル感溢れるスト―リーでした。
舞台は、滋賀の大津市、しかも大半は、膳所駅(ぜぜ)周辺の、徒歩圏内で展開されます。普通ならば、地元の方以外は興味を引きそうにない設定なのですが、これが読みだすと止まらない不思議な魔力を持っていました。
主人公の成瀬という少女を中心として、幼馴染や周囲の仲間たちが、それぞれの6つのストーリーで絡み合っていきます。本屋大賞受賞という事、ライオンズ絡みという事で取り寄せ、読んだのですが、普段なら、手にもしない本だったかもしれませんね。 さっそく、第2段の「成瀬は信じた道を行く」も注文しました。
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No.16:
(4pt)

本屋大賞の作品で大変面白いです。

本屋大賞の作品で
大変面白いです。
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No.15:
(5pt)

成瀬♡

愛すべきキャラの成瀬♡
いいなあ、こんな子と思ってしまった^ - ^
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No.14:
(5pt)

青春

大人になって久しぶりに読後感の爽やかな小説を読んだ!膳所から!
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No.13:
(4pt)

強気の成瀬カッコいい

成瀬のスパスパッと、発する台詞が何とも言えずカッコいい。こんなにキレが良くカッコいい女子に会ってみたい。漫才に挑戦するとか現実ではあり得ないような、(関西ではあるのかもしれないが、)設定も楽しかった。
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No.12:
(5pt)

面白かった

各章ごとに一人称となる人物と年代が変わっており、
成瀬の中学〜高校までの様子が、色々な人視点で読めます。
成瀬の性格や考え方に憧れます。
自分も二百歳まで生きるを目標に生活してみようかなと思いました。
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No.11:
(5pt)

青春の大津と琵琶湖

青春の大津やなあ、こんな幼馴染みが、居たら良かった。成瀬の手下になりたい。
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No.10:
(5pt)

おもしろい

ちっぽけなことで悩んでらんないなーって気分になった。
人生いろいろ失敗したけど、懲りずにがんばろっと。
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No.9:
(5pt)

成瀬警報発令中

成瀬のエネルギーは周りの島崎(成瀬の友人:主人公)
らを巻き込みながら台風のように巨大化している。
成瀬の続編が出たようだが、シリーズ化されるのは時間の問題だろう。
もはや、作家の宮島氏すら暴走する成瀬を止められないのだろう。

果たして成瀬は何処に行こうとしているのだろうか。
果たして成瀬は本当に200歳まで生きるのだろうか。
果たして成瀬の世界制覇は叶うのだろうか。

成瀬から一時たりとも目が離せない。まるで巨大な台風来襲みたいだ。
いつか成瀬に会う日のために鏡の前で例のポーズを練習してみた。
「膳所から世界へ!」心臓がバクバクいった。
こんな気持ちになったのは半世紀前の初恋の時以来だ。
膳所に行けば成瀬に会える。そんな気持ちになった。
凄いヒロインが、そして、すごい作家が現れたものだ。
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No.8:
(4pt)

最後まで読めた

滋賀(主に大津)を舞台にした小説。
以前、滋賀県(湖東)に数年間住んでいたことがあり、話題になっていた本だったので読んでみました。

若者の話だけあって、色々とここ数年の出来事や話題が出てきます。
そして滋賀ローカルの話題。
登場人物は主人公と語り部を中心に進みますが、1話完結のような校正になっているので、時間がなくてもさくっと読めます。
そういう意味でも現代的でいいと思いました。

続き もあるようなので機会があれば読んでみたいです。
最近は本を読むエネルギーも時間もなかったのですが、久しぶりに最後まで読めた小説だった。

ぜひ地元愛に溢れた近江、琵琶湖、滋賀へ行ってみてください。
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No.7:
(3pt)

面白かった

遅まきながら読ませていただきました。
本屋大賞、なるほどなって感じです。
成瀬は天下を取りにいくAmazon書評・レビュー:成瀬は天下を取りにいくより
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No.6:
(3pt)

いつのまにか好きになっちゃう主人公

何の気なしに読み始めましたが、主人公のキャラクターがとても好きでした。他の登場人物と同じく、いつのまにか成瀬さんを応援したくなっちゃう。
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