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(短編集)
成瀬は天下を取りにいく
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成瀬は天下を取りにいくの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全352件 81~100 5/18ページ
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| 少子化になり、多様性との共存社会が推進されている。 ちょっと前までは空気読め、変わったことすんな、できなければ風紀を乱す問題児として扱うことが許された。 才能よりも平均的であることが尊ばれた。 個性的な人は居場所を見つけることに腐心し、学校や社会では活躍するより順応することに苦労した。 本来、個性は眩しい。RPGの勇者やアニメでロボットを巧みに操る主人公は皆、世の中と規格が合わない人たちばかりだった。 歴史や物語の英雄、トリックスターたちも同様。人と違うから人にできないことができるのだ。 自分の子孫に「成瀬のような人生を送ってほしい」と思うかどうかは別だが、世の汚れが最も恐れるのは成瀬のようなまっすぐな直向きさだ。 そして直向きさほど眩しく見える、人の美しさは無い。 けん玉でもカルタでも、なんでもいい。 「自分が価値があると思えるものに夢中になる。それ以上に贅沢なことが人生にあるだろうか?」 こちらを読みながら何度もそれを考えた。 なんとも言えない良い気分だった。 | ||||
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| 評判の本なので、遅ればせながら(か~なり ね)読んでみました。ちょっと心が動いた、なかなかの本でした。 当書に低い評価を与えている読者は、「こんな女子学生、いるわけないじゃん、真実味が無い」という点を突いているようです。確かにそこは「非現実」ですね。成瀬あかりの様な女子学生は、まず100%いないでしょう。しかし小説というのは自由な表現形式の作品です。 例えば、カフカの「変身」。人が一夜にして虫になってしまうお話ですが、そこはあり得ないお話ですが、しかしその後の家族の対応はシュールでリアルです。 この小説も、成瀬あかりを媒介として、現実の社会を描いた、と理解すれば、なかなか「リアル」で含みのある小説ですよ。楽しかったです。そもそも、題名が秀逸ですね(笑。 | ||||
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| 初めて『夜は短し歩けよ乙女』や『鴨川ホルモー』を読んだ時のような瑞々しい衝撃を受けました。 あちらが京都・大阪・奈良代表ならこちらは滋賀代表の座をたった1作で不動のモノにしてしまったような気がします。 関西でありながら阪神やオリックスに媚びず、西武栗山をチョイスするセンスに脱帽。 | ||||
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| ヤングシェルドンと同じく、居たら良いなのフィクションの成瀬を配置する事で 周りの人間味が際立つ。 軽いようで非常に深い作品。 西武デパート、西武というバブル文化の象徴が終わる時に生まれるブランディング、脚色も色恋もしない令和のヒロイン。 けれど、彼女は色んなバイアスをかけてしまったこんな文化に攻撃もせず ただ、ありがとう。お疲れ様と。 2巻かな?では壊れてしまった女性像(呉間さん)も描き 只々、優しさで包んであげている。 作者の文章構成の巧みさと社会への観察眼、そして何より人柄の良さが読んでいて非常に気持ちが良い。 | ||||
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| 自分の高校生の頃を思い出しながら、読みました。地元は違いますが、関西圏で親近感湧きます。爽やかな空気感が伝わって、しばらく成瀬や周りの人達の映像が時々、思い浮かびそうです! | ||||
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| わたしには面白さがわからず残念。期待してたけど合いませんでした | ||||
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| 2024年の本屋大賞受賞作。 どこが書店員さんたちの心を掴んだのか? 成瀬あかりの魅力を探ってみました。 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」 そんな宣言から始まる、成瀬あかりの型破りな日々。 閉店間近の西武百貨店に通い詰めたり、漫才コンビ『ゼゼカラ』でM-1に挑戦したり、高校の入学式に坊主頭で現れたりと、彼女の行動はいつも想定外。 しかし、どの出来事も周囲の人々に小さな変化を生み、やがて大きな『つながり』をつくっていく。 他人の視点から描かれる成瀬の姿は、主体が変わる度に違って見える。 そんな人間の奥深さを感じる青春群像劇。 成瀬あかりは、他人から見れば少し変わった人。 でも、その真実は『自分の信じる道』を一心に歩んでいる一人の少女。 けん玉やシャボン玉、西武百貨店通い…… 一見突拍子もない行動の中に、彼女なりの『哲学』がある。 その姿を通じて、私も『自分の中の何かを信じて進む勇気』をもらえた気がしました。 「大きなこと百個言って、ひとつでも叶えたら、「あの人すごい」になる。だから日頃から口に出して種をまいておくことが重要なのだ」 この言葉には、夢を見ることを恐れない成瀬の生き方が凝縮されています。 口にすることで、夢が現実に一歩近づく。 たとえ全部叶わなくても、『声に出すこと』自体が未来を動かす力になる。 そんな彼女の姿を見て、『声に出すこと』の重要性を教えられた気がします。 人というのは、『見方』ひとつでまったく違って見える。 成瀬を通して、『他人を決めつけることの危うさ』と『個性を受け入れることの大切さ』がわかる。 成瀬のように『やりたい』を口にすることの力。 行動の種は、言葉から始まるのだと気づかされます。 ・本屋大賞の作品が気になっていた人 ・なかなか『やりたいこと』に踏み出せない人 ・自分の個性を持て余しているすべての人へ。 読後、きっと「自分も何かを始めてみよう」と思える。 そんな不思議なエネルギーをくれる一冊です。 | ||||
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| 最高に面白い,次作も読んだが又次の作品に期待します | ||||
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| 本屋の本でもハズレが大多数。 本屋大賞は今回もハズレでした。 完結まで読むことすら困難。 | ||||
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| 表紙の美少女が主人公だと刷り込みされるから成り立つ話じゃないかな。ブスでは成り立たないでしょ、この小説。 | ||||
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| 評判通りの面白い本でした。 通勤時に電車の中で読んでいるのですが、何度か乗り過ごしそうになりました。 | ||||
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| ネタバあり。一言で言うと期待はずれだった。本屋大賞、レビューも高評価。これはよさそうと思って読んだが、「え、これが?」という感想。良い作品というのは小説にしろ漫画にしろ映画にしろ、その世界に入り込み感動したり、共感したりもいうとのだと思うが、本作は「人が書いた作文」という感が拭えず、全く入り込めなかった。まず成瀬という主人公にリアリティが全くない。女子高生なのに言葉使いが、だ。〜なのか?貴殿は、など50過ぎのオヤジのような、ロボットのような言葉使い。しかも女子高生なのに坊主にして学校に行く。スマホは持っていない。この世にいないとは言わないが、コレに当てはまる女子高生が日本に何人いるのか。坊主の同級生などいたらどうしたの?と聞きたくもなると思うがスルー。そんな訳あるか!とツッコミたくなる事ばかり。要は創作物なのだ。ストーリーも大したことは何も無い。デパートが閉店になるから夏休みに毎日行ったとか、M1に応募したとか、だから何?と言いたくなるような、他人の子供のホームビデオを見せられてるようなつまらなさ。中高生ならわからないでも無いが、大人でこの本を相対的に高評価されてる方は、普段コレよりつまらない本を読んでるという事なのか?おどろきです。 | ||||
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| 天の邪鬼の私は、発刊されるや人気沸騰し、続篇も人気を維持している『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈著、新潮文庫)は絶対に読まないぞと心に決めていました。 ところが、なぜ、こんなに人気があるのだろうという好奇心止み難く、遂に、手にしてしまいました。 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。一学期の最終日である七月三十一日、下校中に成瀬がまた変なことを言い出した――「ありがとう西武大津店」は、このように始まります。 「膳所から来ました」は、こう始まります――「島崎、わたしはお笑いの頂点を目指そうと思う」。九月四日金曜日、成瀬がまた変なことを言い出した。 「線がつながる」に至っては、ここまでぶっ飛んでいます――成瀬あかりが一年三組の教室に入ってきた瞬間、わたしは頭を抱えた。・・・成瀬は坊主頭だった。 成瀬あかりの物言いは、まるで男のようです。「レッツゴーミシガン」では、全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会団体戦の会場で知り合った他校の西浦航一郎から、突然、「成瀬さんは、好きな人いるの?」と聞かれます。成瀬の言葉――「それはつまり、恋心を抱く相手がいるかという質問か?」、「そのような質問をするということは、西浦はわたしが好きなのか」、「この短時間でわたしのどこに惹かれたのか教えてくれないか」。 スマホを持っておらず、毎朝4時59分58秒に目を覚まし、毎晩9時には就寝し、周囲に囚われることなく自分のやりたい道をひた走る、そして、「わたしは二百歳まで生きようと思っている」と宣言する成瀬のことゆえ、次は何を仕出かすのかと、一瞬たりとも目を離せません。因みに、私は105歳まで生きると広言してきたが、最近は、いささか自信喪失気味です。 本作品では、登場人物たちの性格、頭の良し悪し、考え方、行動は記述されるが、女性の容貌についての描写が皆無であることは特徴的です。 天の邪鬼の私は、続篇『成瀬は信じた道をいく』、『成瀬は一日にしてならず』、『成瀬は一日にしてならず』は読まないぞと固く決意しているが、どこまで我慢できるやら(笑)。 | ||||
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| 途中大人の話しの挿話が中だるみだが面白く、半日程で一気に読んでしまった。 高校生は勿論、どの世代が読んでもそれなりに面白いんじゃないかな。 気分転換にお勧めの本です。 | ||||
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| 主人公のキャラが強すぎて、入り込めなかった。まわりにこんな人いないし。期待が大きかった分、かなり残念でした。 | ||||
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| 人物像作り上げるの、うますぎる! 不思議な魅力の成瀬さんに、ハマる。 | ||||
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| •成瀬の存在を信じてしまう •滋賀県民でないけど滋賀県民なような気がする •元気が出てくる | ||||
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| まだ読んでいませんが、以前から気になっていたので購入。楽しみにしています。 | ||||
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| 滋賀県にかつて住んでいた者です。 (隣の草津市に住んでおりました) 読後感としてはまさに大津市にいる気分!浜大津の晴れた土曜日、昼下がりのこれからどこに行こうか、はたまた琵琶湖を見ながらベンチでぼうっとしていようか。 ああ……そういやパルコも西武もなくなったんだよなぁ……としんみりしつつも、主人公は成瀬はこれからもどっしりと道を進むような安心感はありつつも、その様子を見守りたい。とにかくワクワクするお話が散らばっています。 | ||||
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| 良いです。 | ||||
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