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(短編集)
成瀬は天下を取りにいく
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成瀬は天下を取りにいくの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全364件 121~140 7/19ページ
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| amazon商品紹介より以下。 2024年本屋大賞受賞作! 成瀬の天下取り! 【坪田譲治文学賞】 【「静岡書店大賞」小説部門 第1位】 【ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2023」小説部門第1位】 【「読書メーター OF THE TEAR 2023-2024」第1位】 【「中高生におすすめする司書のイチオシ本 2023年版」第1位】 【第17回「神奈川学校図書館員大賞(KO本大賞)」受賞】 【「キノベス!2024」第1位】 など続々受賞。 2020年、中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。 コロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。 M-1に挑戦したかと思えば、自身の髪で長期実験に取り組み、市民憲章は暗記して全うする。 今日も全力で我が道を突き進む成瀬あかりから、きっと誰もが目を離せない。 2023年、最注目の新人が贈る傑作青春小説! * 数々の賞で世間を賑わせた本書。予約が一杯で、いつ読めるだろうなーと思っていたら、ある日ある時にヒョイと見つけた。裏を見ると14刷て、スゲー。 という事がありながら、面白いんで一気読み。マンガみたいでスラスラと読んだ。キャラ(主人公)が好かれるなー、成瀬さん可愛い。 自分は滋賀県民なのでちょこちょこ出る地元は話に出てくるとニヤつきます。 平和堂も最後の方で出てきたね、やっぱりね。 私も平和堂甲西中央店の閉店で惜しんだ経験あり。成瀬みたいな行動に出てはないが、あの寂寥感など感情はよくわかる。 成瀬が何故、西武大津店に毎日通う事になったのかの理由で、それを知った瞬間に成瀬の事を好きになれたのかな。 人と違うだけで差別や排除する、いわば「保身」が働く人間て強いて言えば嫌いだ。度がすぎると嫌になる。 気にしない成瀬の強さに憧れる。人目を気にせずに行動に移せる成瀬に憧れる。 200歳まで生きる事もあながち不可能でもないよ。未来は分からんもんね。 続編あるみたいだから、また読みたいね。できたら成瀬が動く話が読みたいね。 | ||||
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| 面白い | ||||
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| 関西人なのでかなり楽しめました。 大津西武も良く知ってます。が、こんなマイナーな施設に膳所を舞台に日常感がありつつも感情移入できる話に、さすが評判が高い小説と納得しました。 短編が集まってるので読みやすいのですが、視点が各話の登場人物に次々に変わるのが面白かったです。 最後の話が特に好きですね。取っ付にくく変わり者だった成瀬の内面が少しわかって楽しかったです。 文句無く☆5です。 | ||||
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| かつて滋賀にあったというデパートを中心に、女子学生はじめ、その地域に住む人たちが織りなす小話の寄せ集めである。まあ、面白いといえばそうなのだが、話が小さすぎる。こんなものが、何とか賞を取る代物なのか?そんなに売れる本なのか? | ||||
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| あかりの言動・しぐさがとてもユニーク。そのうえ描写が巧みで、それが目に浮かぶようで思わず笑ってしまう。ベストセラーになるのも納得。地元の図書館でも予約が1,000人越えで大人気。文庫本になったので待ちきれずに買ってみたが、1.5日で読んでしまった。久々に面白い本を読んだ。 | ||||
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| 中高生の物語だとしても、さすがに内容や展開が幼稚すぎる この作品をここまでヒットさせた出版社を褒めたい 本屋大賞とはいえ、こんなにヒットしないと思うので、なにか上手い仕掛けがあったのだろう 本屋大賞も、大資本に絡め取られビジネス化して地に落ちたのかな 権威の辿る道を走り始めました | ||||
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| 現実にこんな人いたら、とっても面白いなぁとおもってしまう。ストーリーも読みやすい。 | ||||
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| 私は成瀬みたいな子が好きです。 みんなと一緒に行動しなきゃ...。これをやったら変な人だと思われる...。など日本人特有の周りの目を気にしてる人に是非読んで欲しい本です。 本も分厚くなくて読みやすいです | ||||
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| 読みやすかった。 | ||||
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| 成瀬ファンになった☆ | ||||
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| 成瀬が基本1匹狼的なところがいい。 ご当地ネタが満載で読者は置き去りにされる。敢えてそこもいい。 人間関係が「しつこく」ない。読んでいて楽。 スピードの速さが求められる今にマッチしている作品。 それでいて、心に残るものはちゃんとある。 | ||||
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| よい | ||||
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| 2024年本屋大賞受賞 累計発行部数150万部越え ということで、今さらですが、読んでみた。 読みやすくて、面白い! とにかく、成瀬のキャラ、最高!! 読み終わった人のほぼ100%がこんな感想を持つ小説だ。 後味の良い、この読後感はどこから来るのだろうか? 作者の、計算された‘したたかさ’なのかなと思う。 関西人が関西を舞台に小説を書こうとするとき、登場人物のしゃべる言葉は、当然、関西弁を想定する。関西では関西弁しかしゃべられていないというリアルの問題以上に、「関西弁が武器になる」と考える。 関西の雰囲気が自然に出るし、おもろいことがなんぼでも言える。 なのに、この『成瀬は天下を取りにいく』の第1話『ありがとう西武大津店』は、なんと、主人公の標準語のセリフで始まる。友人で、標準語をしゃべる島崎は両親が県外出身というエクスキューズが入るのに、主人公は両親はともに滋賀県出身だと描写する。が、なぜ関西弁をしゃべらないのか説明はなし。そして、読み進めていくと、次々に登場する大津市民が全員、標準語!「なんでやねん」とツッコミを入れたくなるのに、舞台は超ローカルな、ほぼ誰も知らない(失礼!)、コテコテ関西な西武大津店。 つまり、成瀬を始め登場人物に対する距離感と舞台設定の距離感が冷静に計算されていて、リアルじゃない主人公の、リアルじゃない行動を、リアルに描く、リアルなストーリーが絶妙に成立している。この意識的に作られた世界観のバランスが心地よく、最初に書いた読後感につながっていると思う。 さらに、作者は、第2話『膳所から来ました』のなかで「その気になったらしゃべれんねん」と成瀬に完璧な関西弁をしゃべらせる。例えて言うと、宝塚歌劇で、タカラジェンヌが演じる男性役が劇中で女性に扮する、みたいな。(わかりにくい?)わざわざ設定した枠組みをわざと逸脱して別の枠組みを平然と設定する。したたかにここまで仕掛けが多重になると、作者の思いのままに引き回される快感で、気が付けば物語にどんどんはまっている。 そして、全員出演のとりあえずの最終話『ときめき江州音頭』では、地元民全員が標準語をしゃべるなか、当たり前のように関西弁をしゃべる、酒屋のおばちゃんが登場する。小説の世界が完成しているので、作者の“遊び”も自由自在。作りこまれた世界があるから、成瀬の突飛さや行動が楽しめる。 例えて言うなら(またかい!)、スカイツリーのてっぺんから飛び降りたり、自分が吉沢亮になる夢を、どこかで夢だとわかりながら、すっごく楽しんでいる、そんな小説だと思う。 おすすめは、通勤通学の電車で読むこと。仕事に向かう辛さも学校帰りの疲れも忘れさせてくれます。 | ||||
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| 最初は成瀬あかりの破天荒なキャラについていけなかったけど、友達が引っ越すことになって狼狽える姿に「この娘も普通の人間なんだな」と親しみを感じた。 でも百貨店が閉店するので毎日通ってテレビに映るという感覚は、どうしても理解できなかった。 成瀬は直接関係しないお話「階段は走らない」とラストのゼセカラの顛末は良かった。 | ||||
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| 妻が京都の出身で、帰省の度に定期的に守山市の知人宅を訪れています。 山科、大津から近江大橋を経由して行くのですが、その度に西武大津店の前を通っていました。 なので閉店することも知っていました。 この本は妻が買ってきてくれて、「あの西武大津店が舞台になってるよ!」と笑いながら渡してくれました。 私は東武東上線沿線で育った埼玉県民です。 ゴールデンウィークはライオンズの試合に連れて行ってもらうのが毎年の楽しみであり、子供の頃は選手が身につけているリストバンドがなんてカッコいいんだろうと憧れていました。そのリストバンドを成瀬がプレゼントされるだけでもう嬉しくなってしまいます。 東上線は池袋が終点、通知表をもらうとそのご褒美に西武(東武かもしれない…笑)の不二家レストランでペコちゃんパフェ(だったかな?)を食べ、屋上で100円の動物の乗り物に乗り、その後サンシャイン水族館に連れて行ってもらっていました。 成瀬たちがオープンキャンパスに行った先の卒業生です(いまはオープンキャンパスなんてやってるのですか!?)。 父は丸の内沿線の会社に勤務しており、成瀬たちの移動経路の本郷三丁目→池袋の間に本社がありました。 先日彦根出身の大学生と飲んだ際に、滋賀の小学生は必ず琵琶湖の遊覧船で一泊し、その子は他の学校と合同で混ぜられたって話を聞いたばかりで、本作を通じてそれが「うみのこ」という名だと知りました。 別の大学生の知り合いが去年M1に出場し、1回戦負けしたと聞いていました。 このように、本作のネタは見事なまでに自分とシンクロする部分があり、私は幸運にも最も本作の設定を楽しんだ1人だと思います! 成瀬の紋切り型の口調は物語のテンポをものすごく特徴づけています。 そこでそういう返しするんだ、と毎回笑ってしまいます。 成瀬は成瀬のままでいて欲しいので、続くならなお最後の章だけは要らなかったのかな、とちょっとだけ思いますが、 本作が本屋大賞をとったのもよく分かります。 手放しで褒めることはあまりしない私ですが、快作です!! | ||||
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| それくらい面白かったしすぐ読めた。 ドラマにもなるだろうなぁ。 | ||||
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| 読書初心者や高校生・中学生におすすめです。 非常に読みやすい内容・文章です。 本自体も薄く、内容も軽めなので気分転換におすすめです。(特に関西エリアの人はより楽しめるかも) 楽しく読めました。 | ||||
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| 物語の衷心人物・成瀬はその時に決めたことに集中して取組み、一点突破で目標を繰り返すことで成長している女子生徒。話し方もちょっとベテランの職人肌のようなぶっきらぼうさで、でクラスでは浮いた存在になってしまいがちだが、理解ある幼なじみや大人とのコミュニケーションを経て人間的な成長を見せる。 複数の章立てで構成されており、最後の章でそれまでの独立した章が一気に結び付いてくる構成。ただし、最後の章では、成瀬がそれまでの章で見せなかった若さを露呈させて悩みを抱いており、そこで成瀬が、ちょっと個性的だけれど年頃相応の女子生徒であることにホッとさせられる。 序盤・中盤はどこか人生を科学的に捉える、己の感性や理論・言葉遣いが面白い成瀬に興味を持たされ、最後に人間・成瀬らしさにある種の安心を抱かせる。 成瀬の感性や興味を割と淡々と、しかし興味をひっぺがさない筆力で、一気に読ませてしまう作者、すごい。 もっと早く読んでおけば良かった。 | ||||
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| 読了感として、面白く読めたが、すごく大きな消化不良も抱えた続編に期待。文章が柔らかく心地よかった。 | ||||
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| 本嫌いな子供が珍しく興味を示したので購入しました 楽しんで読んでくれているので良かったです | ||||
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