■スポンサードリンク
成瀬は天下を取りにいく
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
成瀬は天下を取りにいくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全103件 101~103 6/6ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
成瀬の周りを気にせず,自分のしたい事をやり遂げる行動力と能力の高さに脱帽です。それでも、周りから愛されるのは,ちょっと次元の高さは違うけれど、成瀬なりの気の使い方の優しい娘だからです。 面白く軽く読めるけれど、ちゃんと,成瀬の中学,高校生の成長が描かれている。西武デパート愛も、登場人物皆さんに一貫している。 私も,東北地方にあったありし日の西武デパートのファンです。このお店が無くなってから、駅前が寂しくなり、今は、西武ライオンズ優勝セールのあの歌がとても懐かしいです。 どうぞ皆さん,成瀬を読んで、楽しいひと時をお過ごしください♪ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評判を聞いて読んでみましたが、最後までノレることなく終わってしまいました。成瀬のキャラクターは魅力的ではありますが、あともう10歩ぐらいは踏み込んで知りたい気持ちになりました。 章ごとに色々な登場人物の目線で描かれる面白さはあり、最後の章でついに成瀬の本心が分かるのか?!と期待した分、ちょっとあっさりしすぎだったかも。 大津は仕事で一度だけ数日滞在したのみですが、また行ってじっくり色々な場所を巡りたい気持ちになりました。地元感を味わえる点では地方出身者は誰もが共感できる部分があると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんで人は大人になるにつれ、誰にも似てない自分自身であることをやめ、安全かもしれないけど月並みな選択をするようになるのだろうという悔しさが以前からあって、同じことを感じている多くの人たちにこの小説は刺さったのだろうと思う。とりわけ、身近で子どもの成長過程を見守った経験のある人には。 と、ようやく自分の感じたことを言語化できるようになってきた。「所詮ライトノベル」「ベストセラーには興味がない」とスルーするにはもったいないと思う。 続編ももちろん面白い。 余談だが、このシリーズを読んで、久々にけん玉スイッチが入ってしまった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!