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成瀬は天下を取りにいく



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【この小説が収録されている参考書籍】
成瀬は天下を取りにいく

成瀬は天下を取りにいくの評価: 3.94/5点 レビュー 103件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 61~80 4/6ページ
No.43:
(5pt)

成瀬気になる

表紙から何となく手に足らないタイプの本かと思ったけど、読んでみたら面白い。
評判がいいのも納得。
成瀬本人もキャラも良いけど、周囲の人物との絡みも魅力。
成瀬は天下を取りにいくAmazon書評・レビュー:成瀬は天下を取りにいくより
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No.42:
(4pt)

青春っていいね

滋賀県が大好きなので、楽しく読みました。
ワードセンスもよく結構笑うところありました。この主人公、面白い人です。
短編集は嫌いなのですが、あっという間にサクサク読め、歳のせいか、青春時代の友情にちょっと涙ぐんでしまいました。
成瀬は天下を取りにいくAmazon書評・レビュー:成瀬は天下を取りにいくより
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No.41:
(1pt)

ラノベ好き・漫画好きには見慣れたキャラ

文章がうまく読みやすい。

ただ、肝心の成瀬キャラクターが「どっかで見たなあ…」という気がして、とくに斬新さは覚えなかった。

こういう特殊キャラは文芸の世界には珍しいのかもしれないけど、コミックやラノベの世界ではしがみつくされてる。

それをこういうタイプの小説に持ち込んだこと自体は凄いが、だからといって斬新!おもしろい!とは思えない。

ふだん本を読まない人には受けるんだろう。
成瀬は天下を取りにいくAmazon書評・レビュー:成瀬は天下を取りにいくより
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No.40:
(5pt)

友だち力が最高で、成瀬が羨ましい

ユニークな成瀬の周りにいる友だちたちが本当にいい子が多く、成瀬が羨ましくなりました。下手したらイジメにあってもおかしくないくらいのユニークな性格だけど、成瀬本人の人柄の良さもあり、楽しく豊かな学園生活が送れていたのかなぁと想像してしまいます。
次シリーズも読んでみたくなりました!
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No.39:
(5pt)

女子中高生に是非読んでもらいたい爽やかな一冊

こんなに青春を丁寧に描いて、爽やかで愛される主人公を描いた作品初めて読んだ。
爽快な読了感。
ストーリーは滋賀の西武デパートの閉店をきっかけに進んでいく。

「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」
「島崎、わたしはお笑いの頂点を目指そうと思う」
成瀬はいつも突拍子もない決意表明をする。そして、有言実行。迷うことなく突き進んでいく。

島崎はそんな成瀬が好きで目が離せない。読者も読み進めていくうちに成瀬にハマっていく。
気づけば私も成瀬にハマっていて、次の一挙一動が気になってくる。ふと気付いたのが、成瀬は私の幼馴染にとても似ている。その子はある日突然、「将来自衛官になりたい」と言った。私立女子校に通っていたのでそんな子はとても珍しかった。
自衛官になりたい理由を聞くと「国の役に立ちたいから」といった。それ以上の理由はなくそれ以下でもない。本人の頭ではそれで理由が成り立っている。
その子は両親から心配の気持ちがこもった反対をうけ、すぐにその夢が叶うわけではなかった。が、現在は自衛官として立派に活躍している。
自分の幼馴染に似た成瀬を、読み進めていくうちにどんどん好きになっていった。もっと言うと、成瀬の幼馴染の島崎になりたい。
ストーリーは高校3年生の夏で終わるが、島崎と成瀬はその後どうなるのか気になってしょうがない。
この作品は女子中高生に是非読んでもらいたい。あの時期の繊細な人間関係と、その枠に捉われず生きる成瀬を見ると勇気がもらえる。
夏休みにぴったりの、爽快な1冊。
1日で読み切れます。
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No.38:
(5pt)

私の地元の話なので共感を覚えます。

実はまだ全てを読み切っていないのでますが、私の地元の滋賀県大津市の話なので、とても共感します。京阪電車の駅名や、閉鎖になった西武百貨店等あまりにも身近の話なのでついつい引き込まれてしまいました。
本屋大賞を受賞した作品ですので、他府県の方でも楽しめると思います。
いまひとつマイナーな滋賀県ですが、古い歴史的遺産もあれば、最先端の商業施設も存在します。これをきっかけに滋賀県の良さを知っていただきたいと思っています。
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No.37:
(4pt)

泣ける

なんか泣ける
俺も成瀬に夢中
本屋さん大賞だから読んだけど読んで良かった
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No.36:
(4pt)

青春を思い出す

気が付くと世界観にハマってしまっていた。
成瀬の独特な感性、それを認める、または敵対する周りの人々。
成瀬には絶対的な味方がいるから安心してマイペースで過ごせる。

青春の、キラキラしたようで、自分なりに戦っていた日常を思い出しました。
滋賀愛に溢れていました。
あっという間に読めます。
続きも読みたいです。
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No.35:
(5pt)

成瀬にはまります。

最初にうちは少々つまらないかなと思いつつも読み続けていくうちに、成瀬にはまってしまします。
主人公の成瀬自身の思いをつづるものではなく、関わっていく周りの人の視点で成瀬という人物の味を引き出しているのが、この本の面白さではないかと思います。
思わず、続編をポチってしまいました。続編もおもしろかったですよ
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No.34:
(1pt)

がっかり

文章も内容も小中学生向けですらない。1700円も出して読む本じゃなかった。地名に頼りきった情景描写と薄ーい人物描写では、大津に行ってみたいという気も成瀬がどんな子かと想像する気も起きない。
お勉強のできる人は自分の儲けのために悪気ないふりをして平気で人を騙すから、出版社と編集者とこの作者を信じちゃいけないよと、今この本を買おうとしている人に言いたい。ライトな本好きの読書離れを助長するすごい作品でした。
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No.33:
(3pt)

読みやすい❣️

多様化に向け少し変な奴でも自信を持って生きれば何とかなる‼️そう思わしてくれる学生小説でした。
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No.32:
(5pt)

多感な中高校生達の心理描写が秀逸

成瀬あかりという特異な少女が主人公の笑える物語である。
ちなみにここでいう「特異」とは特に優れているという意味で、成瀬あかりは優れた子であるということを表している。本を読めばわかります。
この小説は主人公である成瀬あかりと同じマンションに住む小中学の同級生で、自らを凡人と呼ぶ島崎みゆきと、同じく成瀬とは小中同学年で、高校では同じクラスとなる大貫かえで。主にこの二人の視点で成瀬あかりという少女の”特異な行動”が描かれる。島崎は成瀬にとって唯一の友人で、大貫は彼女にとって理解し難い行動をとる成瀬に嫌悪感を抱き続け、常に負の視線で成瀬の行動を見ている。
一方、成瀬はといえば、大貫をはじめとする他人の視線や評価には全くの無頓着で、その“特異な行動”に精を出し我々読者を笑いに誘ってくれるww
この小説で際立って興味を引かれたのは、大貫かえでのネガぶりである。クラスという集団を”上中下”と彼女の視点で差別化し、常に自分のポジションはどこかと神経を尖らせている。これって端的にいうとイジメられないようにしてるってことになる。
成瀬の無頓着ぶりや言葉遣いに笑い、大貫かえでの心理描写に寒々としたものを感じながら一気に読了した。
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No.31:
(1pt)

主人公に魅力なし。

なぜ好かれてるのかわかりません。
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No.30:
(5pt)

問題なし

満足です。
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No.29:
(4pt)

成瀬が人気になる社会

綱島のイトーヨーカドー閉店に大勢の人が集まったことがニュースになった。
小説の冒頭は、大津の西武閉店をめぐる物語。
話の展開は大きく、成瀬の言動も面白い。
成瀬に共感を寄せられていないとしても、これだけ人気になった社会は、数十年前とは大きく変わったと感じる。成熟と言えるのだろう。
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No.28:
(2pt)

子供向け?!

大人には物足りない内容でした。
なんでこんなに評価されてるの?
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No.27:
(3pt)

感性が鈍ってしまった私には…

毎年本屋大賞は一大注目イベントなので、何も考えずにポチ、さっそく読みましたが、私のあくまでも個人的な感想ですが、これ本屋大賞?という感じです。タイトルにも書きましたが、私にはみずみずしい感性がなくなってしまい、こんな感想になってしまったのだろうと思います。でも、ひとこと言わせていただきます。第2巻、『成瀬は信じた道を行く』をコリもせずに読み始めましたが、これはおもしろい。サンプルから即購入させていただきました。少し自分に安心しています。
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No.26:
(4pt)

久しぶりに自分も動きたくなった一冊

小学校のころに人気だった友人に似ている。
狙ったウケではなく、クラス中がハマる彼女の魅力を感じられた。
物語が2つあってリンクも面白いし、ちょっと寂しい結末も読みやすくていい一冊でした。
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No.25:
(5pt)

おじさん感動したよ

最近、あまり小説を読んでなかったけど、日経新聞でKDDI社長の愛読書と知って買いました。賢くて不器用な成瀬と島崎の友情が伝わってきて泣けました。続編も読みます。
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No.24:
(4pt)

成瀬と島崎の物語が秀逸

読みやすくコミカル、本屋大賞として納得のいく良作でした。
読書が苦手という人でも楽しめるのは大きな魅力です。

個人的には、成瀬と島崎の物語にもっと特化して欲しかったと思いました。
1章2章を読んで「成瀬の挑戦とそれに付き合う島崎の物語を1つずつ追っていく構成なのかな、めっちゃ面白い!」とページを捲る手が止まらなかったです。

しかし、3章以降、他の登場人物が出てきて少しペースダウンし、「いやでも彼らの登場が終盤で意味を持ってくるのだろう」と思って読み進めたのですが、結局最後までその必要性をあまり感じませんでした。

総合的には楽しく読めた作品でした。
続編も出ているみたいなので読んでみようと思います。
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