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成瀬は天下を取りにいく
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成瀬は天下を取りにいくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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本屋大賞の選考は、何か商売ベースのバイアスがかかってるんだなあ。と強く思った。 「こんなん、ライトノベルやん!」 と思ったけど。 本屋大賞は、そんな「普段読まない人でも、読んでみれば? 読みやすいよ」的な気持ちもあるでしょうね。 書店は、仕入れて売れたら御の字なので、組織的にやるんだろうなとも思いました。 これからは、本屋大賞や、レビューでは無く、違う観点で本を探す事にします。 | ||||
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奇抜な独自路線を進む。主人公と平凡な周りの人々の関わりを淡々と描いている。 たまにくすっと笑えるところもあるが、すごい盛り上がりがあるわけではなく、可もなく不可もなくといった感想で終わってしまった。 | ||||
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主人公の魅力を推しているが、変な中学生どまりの印象。 | ||||
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おそばせながら読了。小説を読んだのは何十年ぶりだろうってくらいです。 期待しすぎたからなのか、主人公がだんだん普通の女の子になっていって、あれれ?という感想。 もっと登りつめていく爽快感があるのかなと思ったのに、普通の着地にガッカリしてしまった。 本自体は、とても読みやすかったし、成瀬のキャラもとてもよかった。だからこそ、天下への道のりも期待したし、オムニバス形式だから、もっと伏線があって最後回収していくのかなと思ったのに、そんな驚きの展開もなく。うーむ、、 でも小説すぐ諦めていた自分が最後まで読めたのは新たな発見。これを機に、別の小説読んでみようかなと思いました。 | ||||
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本屋大賞という言葉に惹かれて読みました。読みやすいし、コロナ禍の時事ネタもあって、将来、2023年はこんな時代だったのねと、歴史書にするには良いかもしれないけれど、ただの小説でした。 本屋大賞という言葉に期待し過ぎてしまいました。日本の本屋さんの推しがよくわかりません。 よい作品なのでしょうが、私にはかなり期待外れで寂しさを感じました。 | ||||
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正直どこが面白いのかさっぱりわからない。 評価が高くオーディブルで購入したがストーリーが単純過ぎる。 大絶賛される理由は何? | ||||
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30歳だが成瀬に憧れてしまう | ||||
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どこが面白いのか全くわからなかった。中学生までのライトノベルとしてならOK。 | ||||
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期待が大きかっただけにがっかり感が半端ない | ||||
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地元民が読むからこその面白さ、に尽きます。知っている地名や場所のオンパレードなので。 これを他の地域の方が読んで、どれほど面白いと思うのでしょうか? 本屋店頭、地元テレビ、各種広告業界での宣伝が頻回かつ強烈すぎて、裏でどんな力が働いているのかと思うほどです。作品にマイナス評価をすることはめったにないのですが、世間の絶賛も過大と感じるので、あえて否定的な評価をあげてみます。 風変わりな主人公の言動に確かに魅力はあります。が、話の展開に面白みも深みもなく、内容が価格に見合っているとは思えません。他の本屋大賞受賞作品とはレベルが違いすぎます。 しいていえば、さくらももこさんのエッセイ風の、やや斜に構えた表現の数々は私も純粋に面白いと思います(作者が静岡出身の方だから影響を受けておられるのでしょうか)。が、チラチラと作者の優越感や「この表現面白いでしょ?」という意図が垣間見え、唯一無二の言葉選びと徹底した自虐で読者を笑いに誘うさくらももこさんの卓越したセンスとは明らかに一線を画します。 主人公が通う高校には身内も通学していますが、生徒の間でも「面白い」と評価する声はもちろんあるものの全体的に評価が高いとは言えないようです。 否定的な評価の内容としては「薄っぺらい」「読みごたえがない。本当に本屋大賞?」「考えさせられたり感動したりする部分がない」「感情移入しにくい」「主人公がとんとん拍子に成功し絶賛され、苦労や葛藤が何も描かれない」「ほぼ児童文学」などです。 児童文学だというので小学生に読ませてみたところ「全然面白くない」とこれまたウケなかったので、やはり読者層としては大人がターゲットのようですね。 私自身も「内容が薄すぎる、、すらすら読めるがこの内容ならもっと安くしてほしい」と正直思いました。 余談ですが、作者が自身を京都大学卒業とわざわざプロフィールに載せつつ、主人公が第二部で通うことになる京都大学が出てくるたびに「京大は賢い」「学歴マウントか?」などという賞賛表現をたびたび用いるので、読むこちらが気恥ずかしいというか鼻白んでしまいました。同校出身の他の作家の作品でそんなふうに感じさせられたことはありません(万城目学氏の「鴨川ホルモー」などは純粋に最後まで楽しめました)。 全体に、もうすこし細部作り込んでほしい、いささか稚拙、という印象を受けました。 | ||||
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期待外れの作品です。 | ||||
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個性的でユニークな女の子の言動をオムニバスっぽくまとめたライトノベル。楽しくあっと言う間に読めるが、これが本屋大賞をとるとは驚き。昨年の受賞にも感じたが、現在の書店の販売状況を考えると、無理をして毎年賞を与える必要はないのではないか。本屋大賞に値する作品がない年は「該当作なし」とすればよい。本屋大賞は『同志少女よ、敵を撃て』までは良かったと思うが。芥川賞・直木賞がどうにもならないレベルに出したのは、時代に迎合しているたげの作品に賞を乱発したため。いくら本屋大賞でも、「売らんがため」に同じ轍を踏まぬよう望みたい。この2年の受賞作で、本屋大賞に対する不信感が強くなった。 | ||||
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文章がうまく読みやすい。 ただ、肝心の成瀬キャラクターが「どっかで見たなあ…」という気がして、とくに斬新さは覚えなかった。 こういう特殊キャラは文芸の世界には珍しいのかもしれないけど、コミックやラノベの世界ではしがみつくされてる。 それをこういうタイプの小説に持ち込んだこと自体は凄いが、だからといって斬新!おもしろい!とは思えない。 ふだん本を読まない人には受けるんだろう。 | ||||
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文章も内容も小中学生向けですらない。1700円も出して読む本じゃなかった。地名に頼りきった情景描写と薄ーい人物描写では、大津に行ってみたいという気も成瀬がどんな子かと想像する気も起きない。 お勉強のできる人は自分の儲けのために悪気ないふりをして平気で人を騙すから、出版社と編集者とこの作者を信じちゃいけないよと、今この本を買おうとしている人に言いたい。ライトな本好きの読書離れを助長するすごい作品でした。 | ||||
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なぜ好かれてるのかわかりません。 | ||||
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大人には物足りない内容でした。 なんでこんなに評価されてるの? | ||||
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何かにチャレンジする気持ちが爽やかに描かれていますが それ以外のメッセージを感じませんでした。 | ||||
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滋賀の地元民なので話題に釣られて読んでみた 成瀬という人物の魅力を周りの楽しいモブたちが皆で称え、爽やかな青春を共有しよう、って作品。 読了後は爽やかな後読感があって、青春(?)をちょっと感じたりしたけど、只それだけ で、なにか感じさせる、考えさせるものが 何もなく、うっすーい感じでした。 なんだろう、ゲームのキャラ紹介というか、なんというか、チュートリアルで表面的な面白さを教えてもらった、さてその先は…??最後までプレイしたけど何もなかったな…キャラは良かったけどね てな総評です(苦笑) そう、何も無いんだよ、キャラの魅力以外は 登場する場所、地名、ファミレスなど全て実在するので地元民としては嬉しかったけど 続編の信じた道…も読んだけど同じ感想です。 またあの仲間に会えたのは嬉しかったけど、ほんとそこまで、只々キャラ押しなだけだった | ||||
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