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グレイラットの殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
グレイラットの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

グレイラットの殺人の評価: 4.21/5点 レビュー 24件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1~20 1/2ページ
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No.24:
(2pt)

ポーの一族

(ネタばれしています)
このシリーズは本作が初読。
読了しての感想は、犯人側も捜査側もコンピュータスキルに依拠していること。とりわけティリー・ブラッドショーの万能感は半端なく、行き詰まるとたちどころにキーボードを叩いて解決してくれる。実際そういう時代なのかもしれないが、あまりにも呆気なく、肩すかしだ。フレンチ警部の頃とは隔世の感がある。
またぞろ15年も前の事件の復讐とかいうのも、それなりの理由づけはあるものの、現実味が感じられない。レミー似の鼠のくだり(そもそも原題はまるで違うし)も警察に気づかせるためとか、やっていることが迂遠すぎる。
どんな理屈にせよ、真犯人を看過しておくのは納得いかないな。
グレイラットの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:グレイラットの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.23:
(5pt)

前作と同等のページターナー

第3作「キュレーターの殺人」もページをめくる手が止まらなかったけど、第4作のこちらもやめられない止まらない。
ハラハラドキドキワクワクの連続です。
これから第5作に没頭するのが楽しみ。
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No.22:
(4pt)

MI 6まで登場、警察小説プラススパイ冒険小説

人気のポー・シリーズ4作目。情報機関が登場するなどスケール感が高まっているが、これまでの作品に比べるとアクション控え目で、比較的静かな展開をみせる異色作だ。
あいかわらず翻訳が良く、登場人物らの会話も軽妙。テンポよく読み進められるし、読んで楽しいことに変わりない。
ポーやティリーとともに活躍してきたフリン警部が今回お休みで、かわりに前作で登場したFBI捜査官が活躍するが、キャラ的にポーに似たタイプなのでポーにストップをかけないところが、これまでと違う。
ル・カレ辺りのスパイ小説を彷彿させるシーンもあり、警察小説プラススパイ冒険小説といった感じだ。
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No.21:
(4pt)

翻訳はなんとかならないものでしょうか?

このシリーズはほぼ全部読んだ。
初めストーンサークルでつまづいたのは、翻訳がわかりにくいせい。
シリーズ全部に渡り翻訳がわかりにくい!
しかし、作品は素晴らしいので結局全部読んだ。
翻訳者はちゃんと選んで欲しい。
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No.20:
(4pt)

やっぱ面白い

MI 5アラスター・ロックの掌中で踊らされたのかポーよ!アメリカに対するイギリスの苦悩、そして本音とは?
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No.19:
(4pt)

やっちゃだめって言われただけでルールを破る

という主人公の天邪鬼な性格が逆に利用されてお話は大展開していきます。歴代007のマスクを被った盗難犯は金庫室から「何か」を強奪していきますが、仲間割れしたらしくひとりだけ射殺されてしまいなぜか不思議なものが残されていきます。さらに売春屈ではひどい拷問をされたあとで殺された死体とまたしても不思議なものが残っています。

さらにアフガニスタンでの敵襲による全滅した小隊の話に繋がりますが、これは国家的大謀略であり、ITスキルによってもたらされた罠とその解明、さらなる真相に迫ってゆく、とうい文庫本700ページの物語となっています。

もちろん登場人物たちの毒舌、皮肉、ギリギリのユーモアは続きます。「ゴルフは実にばかばかしいスポーツだ。」「ボンド映画が好きだ。現実逃避できるからだ。」「平たい岩に牛がおしっこしているみたいな雨。」「ダルトンのボンドが一番好きなのに。」「変わった趣味だな。」「典型的なアメリカ人だな。気候変動などないと否定し、剥製を飾るのを好み、銃を秘匿携帯する輩。」など凝った台詞も全開でした。
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No.18:
(1pt)

捜査権がだんだん大きくなる ネタバレ

本シリーズのいつもの様に軽快なストーリーと見事なトリック巾木がちりばめられており、あっという間に読み切ってしまいました。ただ前作から物語の構成がパターン化しているの残念です。つまりティーリーと一緒にした操作や操作が結局犯人が仕組んだシナリオ通りで ポーたちが気づくことを前提に仕組まれていたこと

また 気になるのは前作も含めてポー自身が法を超えて人をさばいてしまうことです。今回もある意味共犯ののルーシーの罪状を善意によるものだからと見て見ぬふりしてまいましたがどうもここに違和感を感じます。ポーはかなり魅力的な人物ですが、この点で理想とする探偵像ではない。
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No.17:
(5pt)

シリーズを未読の方は、まずは1~3作目を先に読む事をおススメ。そのうえでこのミステリーサスペンスの世界をじっくり堪能!

シリーズ4作目。
ポーシリーズは毎回水準が高く全くハズレがないのは驚異。
このレベルの作品シリーズは日本・海外を問わずごくごく少数。
今回もいきなりオープニングからのエッジとユーモアの効いた強奪シーン~そして事件の展開、とあっという間に物語に導かれていく。

700ページ超えなのに、テンションは全く落ちない。
無駄な文章は全くなく、全ての文章が状況を的確に表現し、話を進め、キャラを表し、ときおり強烈なユーモアがほとばしる。

今回はじっくり謎を解くというより、ポーらと一緒に全力疾走していくようで、次々に登場するキャスト、舞台転換の早さはシリーズ随一では?
ただし、過去作品のキャストも多少絡んでくるから、シリーズを順番に読んでいた方がこの緻密な物語をより一層楽しめる。
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No.16:
(5pt)

ポーとティリーが好き

発売日に購入して厚さにビビり積読にしていたが、ふとポーとティリーの世界に浸りたくなり重い腰を上げて読み始めた。700ページほどあるけれど面白くて1日で読んだ。早く次の作品が読みたくてうずうずドキドキ、、、
『ボタニストの殺人』8/21発売らしい。楽しみだ♪
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No.15:
(5pt)

ひたすら難解

犯人が解き明かされる2ページ前ぐらいに解ったけど、とても難解。
ここから最後に向かっておとぎ話になって行くよ。
あーーー楽しい時間だったわ
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No.14:
(4pt)

況んやわが国をや

相変わらず二転三転して充分楽しめました。さらっと読めてこれでお終いかと思ったら、最終章のロックとの対話が「況やわが国をや」って感じでちょっとだけ心に残るものがあって、そこは良かったです。
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No.13:
(5pt)

読み応えのあるミステリー

本の分厚さもそうですが 中身が一度ではなかなかこなれてこないので
2~3回の読み直しを楽しみました
ポーの冴えが光る ティリーの解析力は本当にすさまじく
この二人のコンビは鉄板となりそう
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No.12:
(5pt)

謎解き以外の面白さ

ミステリー・ベスト10の常連のこのシリーズですが、推理小説というよりサスペンス小説だと思う。それでも深い満足感なのは、キャラクター含めてきっちり世界が構築されてるのと、シンプルにストーリーが面白いからだろう。もう新作が読みたい。
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No.11:
(5pt)

面白い!

長編ながらも読み進むのが惜しいぐらいに引き込まれた。
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No.10:
(5pt)

満足しています。

綺麗な状態でした、満足しています。
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No.9:
(4pt)

700頁を超える厚みを感じさせない最高の作品

最強のコンビと云うフレーズをよく目にするが、ポーとティリーこそ最強のコンビと云うに相応しい!謎の銀行強盗、ポーの居住権の裁判、英国諜報部MI5、首脳会議、そして売春宿で起こった殺人事件…MI5のからの依頼ながら、そのMI5の捜査妨害にも忖度なしに、ポーの捜査はアクセル全開!被害者の身元から判明した過去に繋がる手懸りを追って、事件はアフガニスタン紛争に遡って意外な真相を明らかにする。戦争の悲劇と人間の欲が繋がりを見せたとき、ポーは犯人を暴き出し対決する。700頁を超える厚みを感じさせない最高の作品。
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No.8:
(4pt)

長すぎるかも

約700ページ、事件の解明がゆっくりゆっくり行われます。内容は面白いが、いろいろな人の性格描写がなされ、ちょっとこのシリーズにあきてきます。次回はポーの父親の話、本テーマに入ってほしい。
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No.7:
(2pt)

ビリビリ

品物についてですが、新品で購入したのに帯がビリビリでした。
たかが帯、されど帯  ガッカリでした。
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No.6:
(4pt)

期待を裏切らないシリーズ!

ブラッドショーとエドガーの魅力でついに最新作まで読み通してしまった。
今作は、より大きくなった組織を相手にポーが挑みながらも、事件を解決へと導いていく。
前作の終わり方も気になったが、今回の終わり方もまたどのシリーズとも違って面白い。
前作の後、どのようにして物語が進んでいくのかもポイントだと思う。
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No.5:
(4pt)

内容が多すぎるのかも

『ワシントン・ポー』シリーズ4作目。
前半の野球バットによる殺人事件は、記憶に残るほど残虐だ。
本作は登場人物が多く、内容がちょっとごちゃごちゃしていて、まとまりに欠ける感があった。
だが読み進めるうちに、被害者、加害者、善人、悪人の位置関係が入れ替わるような奥深い情緒がある。
終盤は反転また反転で、犯人のめぼしは早い段階でついたのだが、それでは済まなかった…。

本シリーズのサブテーマでもあるポーとブラッドショーの友情を超えた関係(恋愛ではない)の描写が、今回はほとんどなかったのが残念だったが、その分事件自体が先述したように奥深いものだったように感じる。

ここで述べられているアメリカとイギリスの関係性は真実に即しているものだと思うし、他国においても実際伏せられていることは多々あるだろう。わが国でも今春、どうあっても疑わしい事件があった(あえて具体的には述べないが)。
ちょっと違う方向に向かってしまった。本作はおそらく内容が多すぎてごちゃごちゃしていた印象があるのだろうけど、奥深さと情緒もかなり感じた。このあとの続きを楽しみにしている。
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