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アリアドネの声
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アリアドネの声の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全146件 41~60 3/8ページ
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| まぁ大体オチはわかるだろと思って読んでいたらまさかの展開。みんな読むべき | ||||
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| 正直つまらなかったです。理由を何点か挙げます。 ※以下、ネタバレを含みます。 ・そもそもの設定に違和感があったため、あまり話に入っていけなかったです。「三重の障害」や「下からは浸水、上からは炎」という、無理ゲーを演出し、過剰に緊張感を醸し出す設定が余計でした。 ・表現が陳腐なものが多かったです。特に気になったのは、地震が発生したシーンです。この箇所を読めば分かりますが、あまり緊張感が伝わってこず、リアルさに欠けていました。 ・無理難題をひとつずつクリアしていく過程で「なんとかクリアできた、、その時だった、!」という言い回しが何度もあって正直くどかったです。また、最後のシーンも期待はずれでした。最後はどうなるんだろうと期待しながら読み進めましたが、ラストシーンは「あぁ、そうですか」といったような感じであまり感動もなかった。 本当に残念でした。私自身、あまりレビューは書かないので文章が拙いと思いますが、どうしても★1をつけたかったため、以上のように認めました。 | ||||
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| ミステリーじゃないですよね。これ。 ミステリー要素を入れ無い方が、作品の出来は良くなっていたと思います。それだけミステリーのオチは酷かったです。 想像を超えるとか2度読み返し必至のどんでん返しとか過大に煽ったオチですが、これはないだろって真っ先に予想から外すか最初から考えつかないレベルの物で、そう言う意味では、え!いやありえないでしょ。このオチは。何か読み違いでもしてかな?もう一回見直そうと言う感じで、煽りのように読み返しするオチではあるのかなと思いました。 少女とカイロを終始区別出来ず取り違えてたってオチは、いくらなんでもないわ〜と思いました。 読者には、実は多少は見聞きが出来るのではとか超感覚に目覚めたとかでミスリードさせようとする流れで、実はカイロじゃなくて少女でしたってオチって… でも、超感覚には目覚めて無かったですけど自分に近い体格の人を長距離運搬出来てたんで肉体面では超人ではありましたねw このオチを成り立たせる為に、作中に出た高性能ドローンやその関係者、救助活動にあたった人達には(笑)が付くレベルになりましたけど、著者はこれで良かったんでしょうか? 1番の可笑しい点は地上から地下3階迄少女が落ちたって事ですね。 それが可能だった構造なのかとか?落下先が浴槽だった程度で5体無事なのはありえないとか? 作中のドローンやら地下都市やらの最新技術や令和の肉体超人ヘレンケラー以上に、この採光ダクトと碧という少女こそが最も謎でしたね。 作中に新技術の記載は無いですから、光ダクトは曲がりの無い垂直型以外にあり得ず、普通に死にます。 そもそも地上の採光部は、ちょっとしたプレハブみたいな物の筈で、不慮の事故で落ちるという事は考えられず、ファイナルな世界レベルの不慮な事故で飛び込む形が必要になる筈です。 そして、採光部はパッと見で専用設備の見た目をしてるので、作中のような話しは成り立ちません。 これらを新技術やらで解決した事にして、これまた光ダクトを無事に通過出来る構造になってたとしても、落下先が浴槽なら普通に死にます。 落下先は最低でもダイビングプールが必要です。 ちなみに、横浜国際プールにある飛び込み台は最高10mです。地上から地下三層まで落下した少女は、だいたい15m程の高さから体制も整っていない状態で落下した少女は考えれば考える程死んでいないとおかしいです。 これで5体無事というのは、同じ人間なのかと慄くレベルです。 | ||||
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| 前評判をうけての読了。クローズド環境でドローンを使って大地震の被災者を救出できるのかという作品。かつ、被害者は目が見えない、耳が聞こえない、喋れない人という設定。興味深い場面設定だけど、救出するのがドローン会社のイチ社員とか、何度も繰り返される、諦めたらそこで終わり的な信念のメッセージ、大地震のわりに援助がなく救い出すのは基本は1人、消防隊が救いに行かず、被災者自らが逃げ出せるように誘導する作戦などなど、見せ場も多く、ドキドキさせられる。ただし、どんでん返しに魅せられるのでしょうが、そこまで絶賛するほどのシーンはなく、逃げ出せるなら救いに行けるだろうとツッコミを入れまくりでした。一気読みできるので読みやすい作品ではありました。 | ||||
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| 良い意味で色々な期待を裏切ってくれました。 おすすめのミステリー作品です。 早速ドローンをやりたくなりました。 無理と思ったところが限界ですからね。 | ||||
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| 主人公のドローン操作者の目線の話でしかなく障害者の人の目線とかあればストーリーがよくなったんじゃないかな。この内容だと障害者側の苦労が全く伝わってこないのでただドローンと操作者の機転で救助できたようにしかみえない。 | ||||
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| 過去に影のある主人公と共に、災害救助の時間経過を読み進めるドキドキハラハラ感。 実際に起こりそうな、救助の邪魔となるYouTuberやしがらみなど、 一気に読み進められる臨場感がありました。 言葉としては正しくてきれいでも、 枷となるその一言が起こす心の影響を実感すると共に、後半、主人公と一緒に 心が軽くなる思いもしました。映像化を望む声も多いのでは。 | ||||
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| 絶対絶命。誰かがそうなって助けを求めてる。でも無理だよ…。諦めるの?でもさもし誰も諦めなかったら無理を貫けるかもよ?誰も諦めなかった物語。そういや私も何回も「無理無理。できるわけないわ」って諦めたか。いやー熱い内容でした!凄い刺さったし読みやすかった!最後まで絶対絶対読んで!ただの救出とおもってるそこのあなた!そう!!是非読んで! | ||||
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| 主人公が抱える無理の定義が、物語を通じて変化していくことにとても共感でき、これからの励みになりそうです! 面白かった! | ||||
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| unlimitedにかかっていたので読んだ作品ではあるけれど、存外に面白くて一気に読んでしまった。 事態の急変による緊迫感は抑え気味、途中で発生する疑念に対しては主人公の解釈に任せて読めば読後もスッキリといった感じ。 最後の余韻はもうちょっとあっても良かったかなと思う。その程度には登場人物に好感が持てる作品だった。 | ||||
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| 最後の最後に予想もできないような展開に物語に一気に引き込まれてしまいました。最後の展開で、それまでの疑問だったこともうまく説明できる流れもすごいなと感じました。 主人公の兄貴の口癖の解釈が今までと違う解釈があるということに気づくことは、実際自分もそういう解釈があることにハッとさせられました。 本はおもしろいと思わせられる一冊でした。 | ||||
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| ネタバレになりますので、細かいところまで言及は避けますが、話の全体的なストーリーとしてはドローンを使用し、地下から要救助者を助けるという話です。 「無理だと思ったらそこが限界だ。」主人公の兄の言葉ですが、主人公がその言葉に対してどのように捉え、救助をするのかが一つのテーマとなっています。 社会人で仕事に精を出している方や、受験生の方など人生の中で頑張っている人は多くいらっしゃるかと思いますが、どのようにして困難に向き合うか参考になる部分はあるのではないかど思います。 2時間程度で精読できましたので、一息つく意味でも読んでみても良いかと思います。 | ||||
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| ・地下に施設を作るジオフロント構想 ・震度6強の地震 ・災害用ドローン ・視聴覚障害の要救助者 ・シェルターまでの距離2000メートル ・生存可能なタイムリミット6時間 ・アリアドネの糸 ・私の曇りはラスト数ページで晴れた | ||||
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| 結末まで必ず読み切るべき。 とても感動しました。 このラストは予想できなかった、、、 | ||||
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| ドローンが登場した頃を知る50代です。 私たちを様々に助けてくれるドローン。災害救助で大きな仕事ができるのですね。 ドローンを用いた災害救助の描写は、退屈する部分も有りましたが、新しい知識を得られました。 何より、物語のストーリーはよく構成され楽しめました。 導入でしっかり引き込まれ、結びでは「そういうことだったのか!」と驚きました。 「無理と思ったら終わり」の解釈も、日々の生活に役立ちそうです。 現代が舞台の小説を楽しみたい方にお勧めの本です。 | ||||
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| とてもフラットな文体で読みやすいので、一日で読み終えた。反面、キャラの掘り下げが甘く、誰にも感情移入できずにお話が終わった。 道中の出来事が端折られ過ぎて、キャラの苦労が描写されてない。 ワンクールくらいのボリュームでアニメかドラマ化でもしたら、いい感じに中身が充当されておもろくなりそうな感じ。 | ||||
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| スピード感ある展開を重視しているのか、 描写が素っ気なくなってる気はしたが、 見えない、聞こえない、話せない救助対象者を ドローンでどう救出するか、という状況下を 主人公が過去の後悔を乗り越えて 救助を完遂する、いい話です。 unlimited会員なら読んでみて損はないのでは。 | ||||
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| 災害時のチームワーク、状況変化に冷静でいる事、変化に対して的確な判断、その事にたけているメンバーの必要性、諦めない気持ち等が揃わないと難しい場面では成功しない。 | ||||
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| 読みやすく、あっという間に読破しました。ある程度展開が読める部分もありましたが、それでも良いものを見た読後感を味わえました。 | ||||
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| 途中、ほんとにどうなるんだろうって読んでいましたが最後の最後、そういうことか!!ってなりました。とても感動しました | ||||
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