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アリアドネの声
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アリアドネの声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全119件 41~60 3/6ページ
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大地震きて逸れた失声症の妹と再開したのに、又逸れるおかしい家族(絶対そんな状況で目離さない) 都合よくカメラ見えなくなるドローン 少しでもミステリー読んでる人なら誰でも気付くオチ この後何かあるんだろと思ったら何もなく終了。想像の限界を超えるとか過剰な帯も良くないかと | ||||
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高評価レビューにつられて読了。 申し訳ないのですが、かなり残念な作品でした。 本のテーマやアイデアは悪くないと思いますが、文章表現が稚拙で、ストーリー展開も単純、人物設定や背景描写も幼稚で寒い本でした。 主人公がかなり大変な目に合ってる感を出すために、考えうるトラブルを取り合えず全部やっといた感が半端ない。 ここはハラハラするところですよー、ここは泣くところですよー、という作者の声が聞こえてきそうだ。 最後まで読むことができた理由は、良くも悪くも回りくどさがなくサクサクとストーリーが進むからかな。文章表現が稚拙なだけに、読みやすさは際立ってるし。 きっと、作者は、動画を倍速で見る今風の若者なんでしょう。 | ||||
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主人公の気持ちの動き、ドローンを使ったスリリングな展開、どれをとっても秀逸なストーリーで、あっという間に読み終えました。 | ||||
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最後の怒涛の展開で特にこの本に引き込まれました。今までの小説によくあるご都合主義の展開で終わるのかな、、、みたいな感じで進んでいくのに本当のラストでご都合主義なんかべは無く人間の強さと優しさが感じられるような流れは綺麗すぎて感動。何回読んでも泣ける最高の作品です。 | ||||
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面白い。 読後感も心地良いです。 ミステリーなどでお疲れの方におすすめします。 | ||||
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最後の謎が解けたときの感動が最高でした! 面白かった!!!! | ||||
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最後まで安心して読めました。 読後感スッキリです!のこりごもじ | ||||
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図面が二種類あるのがトリックらしいが、採光塔とか、排気口とかって、人が簡単に落ちるような設計なんだろうか。 | ||||
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これほど必要な文章だけで構成された物語を初めて読んだ。 ラスト、感動の嗚咽で喉が痛い。 | ||||
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主人公のハルオは、救えるはずの事故で兄を亡くした過去を持ち、その贖罪の気持ちから救助災害ドローンを製作するベンチャー企業に就職した。ある日、業務の一環で訪れた障がい者支援都市「WANOKUNI」で巨大地震に遭遇。彼は、地下の危険地帯に取り残された目が見えず、耳も聞こえない中川博美を救うため、前代未聞のミッションに挑むことになる。 本作の魅力は、その独特な緊張感と感動的なストーリーである。ハルオが中川博美を救うために奮闘する様子は、緊迫感があり、ページをめくる手が止まらない。光も音も届かない絶対的迷宮の中で、彼がどのようにして彼女をシェルターへ誘導するか、その過程は非常に興味深く描かれていた。 私自身、技術的な描写と人間ドラマが融合したこの作品に非常に感銘を受けた。特に、ドローンを使った救助シーンは、まるで自分がその場にいるかのような臨場感を感じた。技術の力と人間の絆がどのようにして奇跡を生み出すのか、その描写は非常にリアルで感動的だった。 また、本作は恐怖と未知への探求心、そして人間の絆を描いた点も非常に興味深い。ハルオが兄を亡くした過去と向き合いながら、中川博美を救うために全力を尽くす姿は、人間の強さと弱さを同時に表現しており、心に深く響いた。 物語の終盤には、予想外の展開が待ち受けており、最後の5ページは涙なしでは読めないほどの感動がある。余分なエピローグが一切なく、涙した後は想像に委ねる形で終わる点も好感が持てた。 | ||||
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井上真偽先生『アリアドネの声』読了。 盲ろうの女性が活断層の地震により地下5階に閉じ込められる。 避難シェルターは地下3階。 上からは火の手が、下からは浸水が迫る中、ドローンで彼女をシェルターまでの迷宮を誘導できるのか? タイムリミットは6時間。 過酷な救出ミッションが始まる…。 手に汗握る展開で面白かったです。 ラストは井上真偽先生らしいミステリー要素も加わり、映像化されるといいなと思います。 | ||||
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オチが軽すぎるし、光も音もない世界を描くのには筆者の筆力があまりにも足らない。 | ||||
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災害時のドローンの有用性に感心させられました。ハラハラドキドキの展開で面白かったです。 | ||||
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ドローンなどの性能に全く詳しくない素人には少し退屈なシーンもあったが、災害下でのドローンと盲聾の女性の冒険はとてもわかりやすい表現がされており、どんどん興奮は加速する。最後に知った真相で涙が出そうになる。素晴らしい小説。 | ||||
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井上真偽氏の作品は全て買って読了してます。今作も期待通り!満足です。個人的には映画化してほしい。 | ||||
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途中からこの展開は来てほしくないって思ったのが最後に来て萎えました。 そもそもベテランの救助隊も一緒にいるのに、それを予測できる人がいないのはおかしい。 話を盛り上げたいがために警察や自衛隊、消防隊員等をアホに描写する作品が稀にありますが、この作品はまさにこれでした。 | ||||
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謎とハラハラが最後の最後まで続いて気持ちよかった。深くは語らないのでぜひ読んで欲しい | ||||
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シチュエーションから、ハラハラドキドキを期待して読み始めた。迫る浸水、あちこちで起こる火災、ドローンの墜落などのアクシデントを乗り越え、感動のラストが待っていた。章の最初に引用されているヘレン・ケラー自伝からの抜粋も、見事に内容とシンクロしている。映画化希望します。 | ||||
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ミステリーでは...ないですね。 技術的な描写を丁寧にされているあたり、「その色の帽子を取れ」に近い感触を持って読み進めました。 難しい表現ではなくて、読みやすい文体です。 読み進める途中で本編のカラクリには気付いてしまいましたが、それでも最後の5ページは泣けました。 余分なエピローグが一切なく、涙したあとは読者の想像に委ねます的なところも、好感が持てました。 | ||||
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制限時間内のターゲット救助というサスペンスを主軸とし、謎と解明を組み合わせたストーリーです。 すっきりして読みやすい文章と、スマートで分かりやすい構成で、読後感も良く、広くお勧めしたいです。ドローンの活躍についても、時代に合っていて興味深く読みました。 冒頭、主人公のトラウマである水難事故が語られる部分は、読みながら辛く感じますけれども……、主人公は前向きに乗り越えて行きますので、読み進めて応援してあげてください。 | ||||
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