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アリアドネの声
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アリアドネの声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 1~20 1/5ページ
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面白かったです。映画化しやすそうな作品。災害での救助の話でドローン操縦者、障がいをもつ女性、暴露系YouTuber、消防隊員など若い役者を使いやすいから割と早めに映像化するかも | ||||
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途中、障害を持った中川さんが、障害なんて持ってないんじゃないかという疑惑が生まれ、さらにそのタイミングで障害を持った韮沢の妹が行方不明になり、災害用のドローンを中川さんか韮沢の妹に使うかという選択が迫られる。 結果的に災害用ドローンを中川にまわす選択になるが、障害疑惑のある中川を優先して助けることに胸糞悪い展開を感じながら読んでいた。 しかし、その展開があったからこそ、ラストの展開が予想外で一気に良い作品へと化た。かなり面白い作品でした。 | ||||
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ドローンで被災者を救いに行くという物語だが、その被災者がヘレンケラーのように目と耳が聞こえないという設定。 途中で、何度かでてくる疑惑。それが、うまく回収されていて最後は感心した。 ドローンパイロットという新しい職業を中心にもってきた点なども良かった。 著書には地下の地図などで、困難な状況を図で説明していたが、文章を追っている限りは人間が下りられんのか?と単純に思ってしまったので、 もう少し状況説明と危機感の演出がほしかったかな。 | ||||
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「一人で何とかしなきゃいけない」「そんなこと一人でできるはずがない」そんな呪縛に囚われている私たちは、主人公と同じように単純なトリックにハマってしまいます。 絶望的な状況の救出劇を通して、”人間の限界値は、助け合うことでどこまでも広げられる”という強いメッセージ性を感じ取りました。 | ||||
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絶望的な状況の中、正解がわからないままそれでも糸に手を伸ばし続ける勇気と 生命の持つ力に対する祈りのようなものが感じられました | ||||
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災害救助のお話なのでエンターテイメントと呼んでしまって良いのか迷いましたが、思わずそう呼称してしまうほど素晴らしい作品でした。 あまりにも無理だとしか言えないような状況で、諦めず頑張る登場人物達がとても良いです。 最後までドキドキしながら一気に読み進めさせられる吸引力がありました。 ラストでは鳥肌が立ちながらも「人間の優しさと逞しさって素晴らしいな」と思える読後感でした。 | ||||
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ドローンにとても興味を持ちました。ドローンを操縦して人助けする主人公、かっこいい! 分厚く感じるかもしれませんが内容は難しすぎずサクッと読めるので読書苦手な方にもおすすめです | ||||
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様々な疑問がラストでつながる気持ちよさ そして、自分の人生観にも影響をあたえてくれた。 ビジネス書からは得られない学びがあって、これが小説を読む理由の一つだと改めて思いました。 間違いなく読んでよかったし、誰かに勧めたくなる本です。 | ||||
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まぁ大体オチはわかるだろと思って読んでいたらまさかの展開。みんな読むべき | ||||
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良い意味で色々な期待を裏切ってくれました。 おすすめのミステリー作品です。 早速ドローンをやりたくなりました。 無理と思ったところが限界ですからね。 | ||||
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過去に影のある主人公と共に、災害救助の時間経過を読み進めるドキドキハラハラ感。 実際に起こりそうな、救助の邪魔となるYouTuberやしがらみなど、 一気に読み進められる臨場感がありました。 言葉としては正しくてきれいでも、 枷となるその一言が起こす心の影響を実感すると共に、後半、主人公と一緒に 心が軽くなる思いもしました。映像化を望む声も多いのでは。 | ||||
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絶対絶命。誰かがそうなって助けを求めてる。でも無理だよ…。諦めるの?でもさもし誰も諦めなかったら無理を貫けるかもよ?誰も諦めなかった物語。そういや私も何回も「無理無理。できるわけないわ」って諦めたか。いやー熱い内容でした!凄い刺さったし読みやすかった!最後まで絶対絶対読んで!ただの救出とおもってるそこのあなた!そう!!是非読んで! | ||||
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主人公が抱える無理の定義が、物語を通じて変化していくことにとても共感でき、これからの励みになりそうです! 面白かった! | ||||
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unlimitedにかかっていたので読んだ作品ではあるけれど、存外に面白くて一気に読んでしまった。 事態の急変による緊迫感は抑え気味、途中で発生する疑念に対しては主人公の解釈に任せて読めば読後もスッキリといった感じ。 最後の余韻はもうちょっとあっても良かったかなと思う。その程度には登場人物に好感が持てる作品だった。 | ||||
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最後の最後に予想もできないような展開に物語に一気に引き込まれてしまいました。最後の展開で、それまでの疑問だったこともうまく説明できる流れもすごいなと感じました。 主人公の兄貴の口癖の解釈が今までと違う解釈があるということに気づくことは、実際自分もそういう解釈があることにハッとさせられました。 本はおもしろいと思わせられる一冊でした。 | ||||
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ネタバレになりますので、細かいところまで言及は避けますが、話の全体的なストーリーとしてはドローンを使用し、地下から要救助者を助けるという話です。 「無理だと思ったらそこが限界だ。」主人公の兄の言葉ですが、主人公がその言葉に対してどのように捉え、救助をするのかが一つのテーマとなっています。 社会人で仕事に精を出している方や、受験生の方など人生の中で頑張っている人は多くいらっしゃるかと思いますが、どのようにして困難に向き合うか参考になる部分はあるのではないかど思います。 2時間程度で精読できましたので、一息つく意味でも読んでみても良いかと思います。 | ||||
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・地下に施設を作るジオフロント構想 ・震度6強の地震 ・災害用ドローン ・視聴覚障害の要救助者 ・シェルターまでの距離2000メートル ・生存可能なタイムリミット6時間 ・アリアドネの糸 ・私の曇りはラスト数ページで晴れた | ||||
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結末まで必ず読み切るべき。 とても感動しました。 このラストは予想できなかった、、、 | ||||
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ドローンが登場した頃を知る50代です。 私たちを様々に助けてくれるドローン。災害救助で大きな仕事ができるのですね。 ドローンを用いた災害救助の描写は、退屈する部分も有りましたが、新しい知識を得られました。 何より、物語のストーリーはよく構成され楽しめました。 導入でしっかり引き込まれ、結びでは「そういうことだったのか!」と驚きました。 「無理と思ったら終わり」の解釈も、日々の生活に役立ちそうです。 現代が舞台の小説を楽しみたい方にお勧めの本です。 | ||||
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とてもフラットな文体で読みやすいので、一日で読み終えた。反面、キャラの掘り下げが甘く、誰にも感情移入できずにお話が終わった。 道中の出来事が端折られ過ぎて、キャラの苦労が描写されてない。 ワンクールくらいのボリュームでアニメかドラマ化でもしたら、いい感じに中身が充当されておもろくなりそうな感じ。 | ||||
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