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アリアドネの声
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アリアドネの声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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主人公のトラウマのフラッシュバックが「あぁそれさっき聞いたし」と言うくらいしつこく出て来て少々胸焼け気味。 主人公の高校時代の同級生『韮沢さん』もかなり歪んだイヤな性格でヒロインとするにはかなり無理がある。主人公に対しては嫌味なくらい塩対応のくせに妹が見えなくなったらピーピー泣きついてくるとか女のイヤな部分を煮詰めたような女で読んでいて不愉快になる。 その韮沢妹もこの非常時に行方不明になりすぎだろとか突っ込みどころが多くて、 肝心のラストも途中で薄々わかるし。早い話とても退屈な作品でした。 | ||||
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卵とじさんの言動が不快で、終始うざかった | ||||
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んー…まぁ…最後は悪くなかったけど…ずっとドローンでごちゃごちゃし続けるだけで… 「え?それは結局なんやったん?」みたいなのもあって… Unlimitedなら可。購入なら微妙 | ||||
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ドローンの蘊蓄ラノベ。 蘊蓄多すぎでストーリーが薄く、キャラ設定もベタ感満載。 詰め込んでる割りには記憶に残らない。 | ||||
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正直つまらなかったです。理由を何点か挙げます。 ※以下、ネタバレを含みます。 ・そもそもの設定に違和感があったため、あまり話に入っていけなかったです。「三重の障害」や「下からは浸水、上からは炎」という、無理ゲーを演出し、過剰に緊張感を醸し出す設定が余計でした。 ・表現が陳腐なものが多かったです。特に気になったのは、地震が発生したシーンです。この箇所を読めば分かりますが、あまり緊張感が伝わってこず、リアルさに欠けていました。 ・無理難題をひとつずつクリアしていく過程で「なんとかクリアできた、、その時だった、!」という言い回しが何度もあって正直くどかったです。また、最後のシーンも期待はずれでした。最後はどうなるんだろうと期待しながら読み進めましたが、ラストシーンは「あぁ、そうですか」といったような感じであまり感動もなかった。 本当に残念でした。私自身、あまりレビューは書かないので文章が拙いと思いますが、どうしても★1をつけたかったため、以上のように認めました。 | ||||
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ミステリーじゃないですよね。これ。 ミステリー要素を入れ無い方が、作品の出来は良くなっていたと思います。それだけミステリーのオチは酷かったです。 想像を超えるとか2度読み返し必至のどんでん返しとか過大に煽ったオチですが、これはないだろって真っ先に予想から外すか最初から考えつかないレベルの物で、そう言う意味では、え!いやありえないでしょ。このオチは。何か読み違いでもしてかな?もう一回見直そうと言う感じで、煽りのように読み返しするオチではあるのかなと思いました。 少女とカイロを終始区別出来ず取り違えてたってオチは、いくらなんでもないわ〜と思いました。 読者には、実は多少は見聞きが出来るのではとか超感覚に目覚めたとかでミスリードさせようとする流れで、実はカイロじゃなくて少女でしたってオチって… でも、超感覚には目覚めて無かったですけど自分に近い体格の人を長距離運搬出来てたんで肉体面では超人ではありましたねw このオチを成り立たせる為に、作中に出た高性能ドローンやその関係者、救助活動にあたった人達には(笑)が付くレベルになりましたけど、著者はこれで良かったんでしょうか? 1番の可笑しい点は地上から地下3階迄少女が落ちたって事ですね。 それが可能だった構造なのかとか?落下先が浴槽だった程度で5体無事なのはありえないとか? 作中のドローンやら地下都市やらの最新技術や令和の肉体超人ヘレンケラー以上に、この採光ダクトと碧という少女こそが最も謎でしたね。 作中に新技術の記載は無いですから、光ダクトは曲がりの無い垂直型以外にあり得ず、普通に死にます。 そもそも地上の採光部は、ちょっとしたプレハブみたいな物の筈で、不慮の事故で落ちるという事は考えられず、ファイナルな世界レベルの不慮な事故で飛び込む形が必要になる筈です。 そして、採光部はパッと見で専用設備の見た目をしてるので、作中のような話しは成り立ちません。 これらを新技術やらで解決した事にして、これまた光ダクトを無事に通過出来る構造になってたとしても、落下先が浴槽なら普通に死にます。 落下先は最低でもダイビングプールが必要です。 ちなみに、横浜国際プールにある飛び込み台は最高10mです。地上から地下三層まで落下した少女は、だいたい15m程の高さから体制も整っていない状態で落下した少女は考えれば考える程死んでいないとおかしいです。 これで5体無事というのは、同じ人間なのかと慄くレベルです。 | ||||
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主人公のドローン操作者の目線の話でしかなく障害者の人の目線とかあればストーリーがよくなったんじゃないかな。この内容だと障害者側の苦労が全く伝わってこないのでただドローンと操作者の機転で救助できたようにしかみえない。 | ||||
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大地震きて逸れた失声症の妹と再開したのに、又逸れるおかしい家族(絶対そんな状況で目離さない) 都合よくカメラ見えなくなるドローン 少しでもミステリー読んでる人なら誰でも気付くオチ この後何かあるんだろと思ったら何もなく終了。想像の限界を超えるとか過剰な帯も良くないかと | ||||
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高評価レビューにつられて読了。 申し訳ないのですが、かなり残念な作品でした。 本のテーマやアイデアは悪くないと思いますが、文章表現が稚拙で、ストーリー展開も単純、人物設定や背景描写も幼稚で寒い本でした。 主人公がかなり大変な目に合ってる感を出すために、考えうるトラブルを取り合えず全部やっといた感が半端ない。 ここはハラハラするところですよー、ここは泣くところですよー、という作者の声が聞こえてきそうだ。 最後まで読むことができた理由は、良くも悪くも回りくどさがなくサクサクとストーリーが進むからかな。文章表現が稚拙なだけに、読みやすさは際立ってるし。 きっと、作者は、動画を倍速で見る今風の若者なんでしょう。 | ||||
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オチが軽すぎるし、光も音もない世界を描くのには筆者の筆力があまりにも足らない。 | ||||
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途中からこの展開は来てほしくないって思ったのが最後に来て萎えました。 そもそもベテランの救助隊も一緒にいるのに、それを予測できる人がいないのはおかしい。 話を盛り上げたいがために警察や自衛隊、消防隊員等をアホに描写する作品が稀にありますが、この作品はまさにこれでした。 | ||||
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作品としてはまとまってはいるが、結局何を伝えたかったのだろうか? 災害救助に関しては、ドローンの性能や制約についてはドローンスクールの方の協力もあったようでしっかりと書かれていた。 一方で手に汗握る描写になっているかというと表現力が足りず、また予想を超えてこない内容で凡庸。 また、主人公の過去のトラウマとかとも絡めようとしているため、内容がとても散らばった感じになっている。 売りである最後のどんでん返しというのも読者の8割位が読んでいて気づくような内容。 読後感が良いわけでもなければ、手に汗握らないようでもない。 ただ、感情を動かされることなくサクッと2, 3h 位で読めるので暇つぶしにはいいかもしれない。 | ||||
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正直自分には合いませんでした。 めちゃくちゃ評価が高かったのと帯の文句がすごかったので期待していたのですが、うーん…。 ミステリーという程の謎はなく、どんでん返しほどの返しもなく、ただお涙頂戴作品に見えてしまいました。 感性の違いもあると思いますが、舞台とドローンの説明が多く、文章も句読点やページを跨ぎすぎて読みづらく、感情移入しずらい主人公視点だと感じました。 同じような感想を述べている方々をみて逆に安心したくらいです。 サクッと読みたいなら良いかもしれません。ただおすすめはしませんし、2回も見れません。 文庫サイズの廉価版がでてから読んだほうが良いかもしれません。 | ||||
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表紙とレビュー、あらすじ、帯を見て買ったけど内容が引くほどおもしろくなかった…。あらすじが最高潮。お涙頂戴の展開、安っぽくわかりやすい感動が好きな人にはオススメかも。正直私にはレビュー詐欺レベルだった。 | ||||
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う~ん、浅い話だった。 仕掛けがバレバレでどんでん返しもなく、途中で「こういう事だろうな?」と思ったのが そのまんま予定調和の着地点に落ち着くストーリーだったなぁ(^^;) | ||||
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ネタバレ注意。 韮沢さんの妹についての描写が断片的だし、終盤に来ても何も触れられなかったので最後になにかあるのだろうと思っていたらこう言うことだった。 中川さんが背負っていたバックパックだと思っていたのは実は韮沢さんの妹さんだったそうだ。でもおかしいでしょ。フォークリフトを避ける時にバックパックを掴んだと思ったのは実は8歳の小学生だったというのは無理がありすぎです。余程のプロレスラーじゃない限り小学生をバックパックみたいに掴んで背負えないよ。サーモグラフィーで赤く光る点をバックパックと判断したのはバックパックの中に発熱体(カイロ)がありそれが点状に映ってとの推測のハズだったよね。人体なら人体の形に見えるんじゃない?しかも人形のようにじっとしているのではないから動くのだし。 あと、主人公の「無理」と言う言葉へのこだわりはちょっとうざすぎた。 | ||||
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主題も展開も悪くは無いのに韮沢のYouTuberの男が本当に無理すぎて全ての評価を落としてしまう。 特に韮沢は本当にないし一種の気持ち悪さを感じずにはいられない。 しかも作中何回も行方不明になる妹。 図々しく性格の歪んだ姉。応援する気も失せる。 | ||||
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障害者です 全部読みましたがお願いだから映画化とかしないで欲しい 障害者は健常者を感動させる為の駒じゃない 以下ネタバレ含みます 作中に見えない・聞こえない・話せない三重苦を抱えながら前向きに生きる中川博美さんが出てきます 障害者はそういう人の方が特殊です 充分な支援を受けられなかったり、ヘルパーを頼んだのにヘルパーさんの対応に問題があって結果的に困り、日々を生きることがさらに困難になる人もいます というかこっちの人の方が圧倒的に多い だから身内に障害者を持つ韮沢さんの「頑張りすぎる人が基準になると困る」という言葉は重いんです でもこの物語は結局「中川博美さんが超人的に頑張って碧さんは中川さんがいなければ脱出は困難でしたね」というところに着地するんです 2人が同じ分だけ頑張ったんじゃない 中川さんがあの極限状態で自分も大変なのにその上で他人を助けるという慈悲深い選択をしたから碧さんは助かって、助かったからこそ生き延びることが出来た 率直に、碧さんは中川さんをハンデを背負いながらも慈悲深い人だと見せる為の駒だと思いました ハンデのある人間が「子供を助ける」というのは感動的ですし、そういう面だけを見せた物語ならこの結末も筋が通ってると思います ですが、「ああいう人が基準になると困る」という文章を載せたのはなぜですか? なぜその文章に対してなんの答えも出してないんですか? どうして碧さんのような方が大多数だと知っていながら「慈悲深い人がいなかったら死んでた」というような立ち位置にしたんですか? 学校の読書感想文では「病気の身内を作れば入賞しやすくなる」という話をよく聞きますが、それと同じものを感じます 障害者がいれば簡単に感動させることが出来る 碧さんみたいな、ただ生きるのに家族や福祉の支援がたくさん必要な人の方が障害者には圧倒的に多くて、皆が中川さんのように前向きに慈悲深く生きられるわけじゃないのに、そしてそれを作者の方も分かっているのに、どうしてその子を駒にしたんですか? (映画化して欲しくない理由は、碧さんのような方が興味本位で見て深く傷ついてしまうのではないかと思っているからです) もうこんな物語読みたくない 障がい者は皆人間です 健常者を感動させる為の道具じゃない お願いだから映画化しないで欲しい お願いだからこれをベストセラーにしないで | ||||
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もっといい題名あったと思う。 アリアドネの声という題名には物語に繋がるキーワードにはなりませんでした。 主人公視点(高木ハルオ)の事でしか情報を得られずちょっと物足りなくなります。 内容的にそうせざる終えないのか、 中川さんの視点のストーリーも書いて欲しかった。 | ||||
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「ガシャーン」みたいな音の表現が多く、物語に入っていけなかった。 主人公の会社もまるで三人しか社員がいないように感じるし、大地震で地域が大影響を受けているようにも感じられなかった。とにかくオチにもっていくために話をつないでいく印象で、とてもがっかりした。 | ||||
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