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アリアドネの声
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アリアドネの声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全119件 21~40 2/6ページ
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絶対絶命。誰かがそうなって助けを求めてる。でも無理だよ…。諦めるの?でもさもし誰も諦めなかったら無理を貫けるかもよ?誰も諦めなかった物語。そういや私も何回も「無理無理。できるわけないわ」って諦めたか。いやー熱い内容でした!凄い刺さったし読みやすかった!最後まで絶対絶対読んで!ただの救出とおもってるそこのあなた!そう!!是非読んで! | ||||
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主人公が抱える無理の定義が、物語を通じて変化していくことにとても共感でき、これからの励みになりそうです! 面白かった! | ||||
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unlimitedにかかっていたので読んだ作品ではあるけれど、存外に面白くて一気に読んでしまった。 事態の急変による緊迫感は抑え気味、途中で発生する疑念に対しては主人公の解釈に任せて読めば読後もスッキリといった感じ。 最後の余韻はもうちょっとあっても良かったかなと思う。その程度には登場人物に好感が持てる作品だった。 | ||||
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最後の最後に予想もできないような展開に物語に一気に引き込まれてしまいました。最後の展開で、それまでの疑問だったこともうまく説明できる流れもすごいなと感じました。 主人公の兄貴の口癖の解釈が今までと違う解釈があるということに気づくことは、実際自分もそういう解釈があることにハッとさせられました。 本はおもしろいと思わせられる一冊でした。 | ||||
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ネタバレになりますので、細かいところまで言及は避けますが、話の全体的なストーリーとしてはドローンを使用し、地下から要救助者を助けるという話です。 「無理だと思ったらそこが限界だ。」主人公の兄の言葉ですが、主人公がその言葉に対してどのように捉え、救助をするのかが一つのテーマとなっています。 社会人で仕事に精を出している方や、受験生の方など人生の中で頑張っている人は多くいらっしゃるかと思いますが、どのようにして困難に向き合うか参考になる部分はあるのではないかど思います。 2時間程度で精読できましたので、一息つく意味でも読んでみても良いかと思います。 | ||||
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・地下に施設を作るジオフロント構想 ・震度6強の地震 ・災害用ドローン ・視聴覚障害の要救助者 ・シェルターまでの距離2000メートル ・生存可能なタイムリミット6時間 ・アリアドネの糸 ・私の曇りはラスト数ページで晴れた | ||||
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結末まで必ず読み切るべき。 とても感動しました。 このラストは予想できなかった、、、 | ||||
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ドローンが登場した頃を知る50代です。 私たちを様々に助けてくれるドローン。災害救助で大きな仕事ができるのですね。 ドローンを用いた災害救助の描写は、退屈する部分も有りましたが、新しい知識を得られました。 何より、物語のストーリーはよく構成され楽しめました。 導入でしっかり引き込まれ、結びでは「そういうことだったのか!」と驚きました。 「無理と思ったら終わり」の解釈も、日々の生活に役立ちそうです。 現代が舞台の小説を楽しみたい方にお勧めの本です。 | ||||
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とてもフラットな文体で読みやすいので、一日で読み終えた。反面、キャラの掘り下げが甘く、誰にも感情移入できずにお話が終わった。 道中の出来事が端折られ過ぎて、キャラの苦労が描写されてない。 ワンクールくらいのボリュームでアニメかドラマ化でもしたら、いい感じに中身が充当されておもろくなりそうな感じ。 | ||||
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スピード感ある展開を重視しているのか、 描写が素っ気なくなってる気はしたが、 見えない、聞こえない、話せない救助対象者を ドローンでどう救出するか、という状況下を 主人公が過去の後悔を乗り越えて 救助を完遂する、いい話です。 unlimited会員なら読んでみて損はないのでは。 | ||||
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災害時のチームワーク、状況変化に冷静でいる事、変化に対して的確な判断、その事にたけているメンバーの必要性、諦めない気持ち等が揃わないと難しい場面では成功しない。 | ||||
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読みやすく、あっという間に読破しました。ある程度展開が読める部分もありましたが、それでも良いものを見た読後感を味わえました。 | ||||
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途中、ほんとにどうなるんだろうって読んでいましたが最後の最後、そういうことか!!ってなりました。とても感動しました | ||||
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Audibleで聞きながらKindleで文書を追いながら読み聞きしました。評判がよい作品でしたので、心を動かされる感動やサプライズを期待していたのですが、普通という印象でした。頑張って読むほどでもなかったです | ||||
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ラストは普通に感動した。 地震発生時いくら無理に誘導されたとはいえ、付き人が三重苦の女性から離れて避難してしまったことが不自然。 「無理だと思ったらそこが限界」というセリフ登場回数が多すぎて、少しうるさく感じた。 | ||||
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本をたくさん読みすぎると、またこんな話か、大体先が読めそうだなと読まずに先を諦めてしまうことが多くなる。 しかし、最新の地下都市、業務用ドローンなどの目新しい設定の数々が久々に物語の最後まで連れて行ってくれた。 お話自体は色々な示唆を含んでいるがやはり見えず、聞こえず、話せずという障害者の生きる世界への想像や災害時の困難などがとても考えさせられた。 一方で政治家の姪である設定、旧友の妹がなぜ言葉を失ったか、活断層問題などの伏線がそのままになっていたので星は4としました。 | ||||
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映画見てるくらいの臨場感 そして最後は爽やかに納得、 みんなが救われて嬉しい ドローン、災害、ハンデについては知識不足もあって勉強になるところがたくさんあった 人間の愛って素晴らしい | ||||
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閉塞的な環境で疑心暗鬼になりながらも次々と襲って来るスリリングな展開 びっくりするほど面白かった とりあえずコバッキーは刑務所にぶち込んでもろて | ||||
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なんという結末。 そして、途中、根拠のないネット上の雑音に流されそうになった自分が情けなく思えてしまいました。真実を見る目を養い、信じ切る勇気を持とうと思いました。 | ||||
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特に後半は、ハラハラドキドキさせられました。最後にさわやかな感動で涙しました✨ | ||||
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