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アリアドネの声
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アリアドネの声の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全146件 21~40 2/8ページ
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| ヒントがたくさん出されていた為、発生した瞬間に「あーこれはそういうことなのね」と確信できるほどに分かってしまいました。 宣伝含めそこに始終重きを置いてる作品だった為、やや残念。 主人公のキャラ付け、動機付けがやや強引で濃すぎた気もしますがここは好みかな 話の主軸ではあるし ドローンや地下都市などの技術的な側面をなるべく丁寧に扱っていたのはとても良かった。 ここの描写がしっかりしていた為没入感はありました。 作中にもありましたがゲームとしてあったらとても面白そうな設定ですね。 | ||||
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| Unlimitedにて読了。 やたらと出版社が煽ってきますが、これは私の中ではどんでん返しではないと思 います。途中で生まれた疑問が最後に解消されるだけであって、無意識に思い込 まされていたものが実は違った、とはニュアンスが違います(微妙な話ですが)。 また小説としてはなかなか厳しい出来というのが本音です。文章はいかにもライ ト系小説(昔でいうケータイ小説)のそれといった感じで個人的に合わなかった ですし、パニック系脱出シチュエーションが全てで物語らしい物語もありません。 まぁ設定に無理があるのは置いておきます。次々発生するアクシデントが嘘くさ いのも目をつぶります。人物の造形がおしなべて薄っぺらいのも我慢しましょう。 でも真相を知った時に「だとしても無理じゃね?」となるのはマズイと思います。 なるほど、とは思えるのですがそこで大きな衝撃というよりは、でもそれは厳し くない?となってしまったのが残念です。ラストがもっとしっかりハマってくれ たらマイナス点も吹き飛ばしてくれるんですけどね…その辺が惜しい一冊でした。 | ||||
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| 読み終えた後にしっとりと感動と充実感でいっぱいになりました。 | ||||
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| 話自体がわかりやすいのに驚きがあり感動もあり、都合が良い点もありますが面白いので気になりません。最後まで読んだあとに読み返したくなりますね。 | ||||
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| 爽快感のある読み心地。 おすすめです | ||||
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| 読んでる途中に抱いたモヤモヤが全てスッキリする結末で面白かったです。 あまり本を読まないのですが読後感が良いとはこういう感覚なんですね。 | ||||
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| 舞台やギミックがちょっと無理やりすぎます。 さらに次から次へと順番に発生するトラブルが嘘くさく見えました。 ラストの仕込みも「なにそれ?」と言いたくなりました。 | ||||
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| 面白かったです。映画化しやすそうな作品。災害での救助の話でドローン操縦者、障がいをもつ女性、暴露系YouTuber、消防隊員など若い役者を使いやすいから割と早めに映像化するかも | ||||
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| 途中、障害を持った中川さんが、障害なんて持ってないんじゃないかという疑惑が生まれ、さらにそのタイミングで障害を持った韮沢の妹が行方不明になり、災害用のドローンを中川さんか韮沢の妹に使うかという選択が迫られる。 結果的に災害用ドローンを中川にまわす選択になるが、障害疑惑のある中川を優先して助けることに胸糞悪い展開を感じながら読んでいた。 しかし、その展開があったからこそ、ラストの展開が予想外で一気に良い作品へと化た。かなり面白い作品でした。 | ||||
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| 主人公のトラウマのフラッシュバックが「あぁそれさっき聞いたし」と言うくらいしつこく出て来て少々胸焼け気味。 主人公の高校時代の同級生『韮沢さん』もかなり歪んだイヤな性格でヒロインとするにはかなり無理がある。主人公に対しては嫌味なくらい塩対応のくせに妹が見えなくなったらピーピー泣きついてくるとか女のイヤな部分を煮詰めたような女で読んでいて不愉快になる。 その韮沢妹もこの非常時に行方不明になりすぎだろとか突っ込みどころが多くて、 肝心のラストも途中で薄々わかるし。早い話とても退屈な作品でした。 | ||||
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| 卵とじさんの言動が不快で、終始うざかった | ||||
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| んー…まぁ…最後は悪くなかったけど…ずっとドローンでごちゃごちゃし続けるだけで… 「え?それは結局なんやったん?」みたいなのもあって… Unlimitedなら可。購入なら微妙 | ||||
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| ドローンで被災者を救いに行くという物語だが、その被災者がヘレンケラーのように目と耳が聞こえないという設定。 途中で、何度かでてくる疑惑。それが、うまく回収されていて最後は感心した。 ドローンパイロットという新しい職業を中心にもってきた点なども良かった。 著書には地下の地図などで、困難な状況を図で説明していたが、文章を追っている限りは人間が下りられんのか?と単純に思ってしまったので、 もう少し状況説明と危機感の演出がほしかったかな。 | ||||
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| ドローンの蘊蓄ラノベ。 蘊蓄多すぎでストーリーが薄く、キャラ設定もベタ感満載。 詰め込んでる割りには記憶に残らない。 | ||||
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| 「一人で何とかしなきゃいけない」「そんなこと一人でできるはずがない」そんな呪縛に囚われている私たちは、主人公と同じように単純なトリックにハマってしまいます。 絶望的な状況の救出劇を通して、”人間の限界値は、助け合うことでどこまでも広げられる”という強いメッセージ性を感じ取りました。 | ||||
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| 絶望的な状況の中、正解がわからないままそれでも糸に手を伸ばし続ける勇気と 生命の持つ力に対する祈りのようなものが感じられました | ||||
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| 障がいのある要救助者を、ドローンの遠隔操作によってのみで安全地帯まで連れていく。 聞くだけで「無理では?」という状況に興味を引かれて読みました。 あらすじとアオリでは、救助対象者が「見えない、聞こえない」のにどうやって助けるか、この点に重きがあるストーリーかな?という印象でしたので、 もっと主人公たちの発想や工夫でなにか、ミステリーのトリックを見た時のような「なるほどなあ」と思わされる展開があるのかと思いながら読みましたが、そういう感じではなかったです。 各フロアごとに通過が困難な問題がなにかしらあるので、その都度主人公たちが知恵を絞って誘導していく内容ではあります。ただ、ストーリーの肝というか、一番描きたいことはこれではなく別の部分だったため、比較的あっさり解決していくので…。なんか…結局全部「ドローン操作技術が上手かったのと、要救助者が賢かったのでなんとかなりました」で終わる感じが…。 「もうこれで大丈夫かも」と思っても次々に予想外の状況になって、まっすぐ案内できなくなる展開のアイデアは面白いです。予想外といっても奇天烈な状況ではなく、地震後の建物ならこうなってるかもな…それはそうか…という範疇のため、読んでいる途中で変に我に返ったりは無かったです。そういう、リアルにありそうな状況なことが更にスリルを感じさせます。 ただ途中に仕組まれていたどんでん返しについて途中で察しがついてしまうくらいのものだったため、ミステリーっぽいものを読むつもりが人情モノを読んでいた、という気持ちが拭いきれず。 最後のシーンは美しいと思います。変に後日談や他の人の視点などが描かれず、一番綺麗なところで終わったところは好みです。 | ||||
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| 災害救助のお話なのでエンターテイメントと呼んでしまって良いのか迷いましたが、思わずそう呼称してしまうほど素晴らしい作品でした。 あまりにも無理だとしか言えないような状況で、諦めず頑張る登場人物達がとても良いです。 最後までドキドキしながら一気に読み進めさせられる吸引力がありました。 ラストでは鳥肌が立ちながらも「人間の優しさと逞しさって素晴らしいな」と思える読後感でした。 | ||||
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| ドローンにとても興味を持ちました。ドローンを操縦して人助けする主人公、かっこいい! 分厚く感じるかもしれませんが内容は難しすぎずサクッと読めるので読書苦手な方にもおすすめです | ||||
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| 様々な疑問がラストでつながる気持ちよさ そして、自分の人生観にも影響をあたえてくれた。 ビジネス書からは得られない学びがあって、これが小説を読む理由の一つだと改めて思いました。 間違いなく読んでよかったし、誰かに勧めたくなる本です。 | ||||
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