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方舟
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方舟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全457件 401~420 21/23ページ
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過去の作家なり作品を挙げてどうこうもネタバレ感がでるので行わない方向で行くと、25年以上、いわゆる新本格を追いかけてきた者としては、(作品どうこうでなく)殊能さん以来の傑作かとおもいます。 あとは読めばわかります。良い点を色々言いたいですが決していえません、それこそが傑作の理由です。他のレビューは、新本格好きにはあまりよろしくないかもです。 | ||||
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ミステリーとしても一級品の素晴らしい本ですが、命の重さを考えさせられる一冊でもあります。これは、なんとか映像化して欲しいです。 | ||||
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衝撃的な作品に出会えました 犯人当ての謎解きもしっかりしていて面白いのですが、 “なぜ殺したのか(ホワイ)”の部分にこれだけの衝撃を受けるとは思ってもいませんでした エピローグから読了後まで考えを巡らさずにはいられないです “こんな理由で人を殺せたのか…?”が、“だから殺せたのか…”に変わったときの喪失感が凄まじい | ||||
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ラノベの様な文章の薄さ、無個性のキャラ、凡庸な主人公、10代並の口調、無駄にギスギスした関係、トリックの浅さ。 全てが無理でした。 若い作家だろうと思ったら30位の方だった。 この作品が評価されるなら、今後の日本ミステリ界が心配になる。 因みに謎ですが、犯人が隠したいものはどう考えても1つしかないし、動機を考えないっていうのもミステリマニアには難しく、私みたいに動機を探る人もいたと思う。 怪しい人物も1人だけでした。ほかの推理物の方が、余程解けない謎があると感じた。 | ||||
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サスペンスという伏線を散らばらせて最終的に1つに繋がる形は同じだが、この物語には探偵はいません。 (そこが面白い | ||||
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たとえは悪いですが、ゲーム かまいたちの夜みたいな感覚で楽しめました。ゲーム化したら面白そうです。 推理とか、誰が犯人とかあまり深く考えずに読んでも、十分に楽しめます。読後感は良かったです。 推理小説などを読みまくってる方が見ると物足りないところもあるのかな?! | ||||
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死ぬべきなのは誰か? プロローグに出てくる問いだ。途中小説の内容にも記されるが、仮に死ぬべき人物を特定したとして、拒めばいい訳だし、それこそ、その中で血みどろのバトルロイヤルが展開されても全く不思議じゃない。そこにずっとひっかかって読み進めた。 ネタバレになるのでこれ以上は書けないが、死ぬべきなのは誰なのか?という問いを物語の中で設定し、それをミステリーとした仕上げてくれた著者に感謝したい。 | ||||
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清々しいまでに後味が悪く、それでいて読後感は悪くない、不思議な作品。 一つ言えるのは、これだけ読み進められる度量がある作品を作り出した作者は間違いなく実力がある作家さんなんだと思う。 いや、しかし人間不審になるな、これは笑 | ||||
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ラストはゾクっとしました。自分が同じ立場だったら… | ||||
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誰が犯人だろう、、と読み進めていくうちに、、、!!読みやすかったし、ラストのさらにラストに唖然としました!久しぶりに面白いミステリーでした。 | ||||
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設定に無理があり過ぎる、、10ページで読むのを辞めればよかった、、久しぶりに時間を無駄にした、、こんな小説が評価されることが本当に信じられない、、、 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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この設定を1冊の本にまとめきった著者の力量にただただ驚嘆します。「館モノ」のような特異な建築物に現実では、ありえない条件で密封されたうえで、脱出の方法をただただ1点に絞りきる。。殺人が起これば次は自分かも、というじりじりとした心理戦のなかで、かろうじて平静を装うものの、じょじょに迫り来るタイムリミット、さらに繰り返される殺人。複雑ではないがそれなりに動機がありそうな人物相関図と頼りないホームズ役にワトソン役・・・。 そしてどんな倫理観にもとずく論理で、生け贄を決めて自分「だけ」が生還できるのか?究極の選択は迫り来る。謎解き、犯人捜しに成功してみんなが納得した結論のはずがここでまったく意外な結末を迎える! という盛りだくさんで凄みを感じる作品です。 | ||||
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最初は何を悠長に犯人探してんだと思ったけど、こういうオチもあるのかー。 生き残るために、必要なのは冷静さ、情報の正確さが重要なんでしょうね。 個人的な憎悪なしで殺人が起こるミステリーを初めて読みました。最初からもう一度見直そう。 | ||||
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特に熱心なミステリー好きというわけではないが、新聞の書評をみて買いました。 はじめに本書が謎解きミステリーということは分かったので、気楽に犯人を予想しながら楽しんでいました。 途中で提示された七つの謎も大体答えが分かったつもりで、今後の話の展開も読めたな、と思っていましたが、結末は思わぬ大どんでん返し。 分かったつもりで読んでいた自分が馬鹿に見えました。 自分的にはアクロイド殺し以来の大逆転です。 英訳されたら海外のファンでも評判になるのではないかと思います。 | ||||
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読みやすく、一気に読みました。ぞっとしました。 | ||||
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ずっともやもやしていたが最後は壮快感がありました | ||||
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最後はビックリします。でも本当にそれだけ。 文章や登場人物の描写があまりにも稚拙です。 なんの魅力も深みもない、ペラペラな、記号のような人物達とトリックを見せられただけ。これは物語では無いと思いました。 | ||||
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ラストのどんでん返しに期待し、たしかに…最後は衝撃。そういった意味でのストーリー構成は面白かったです。どうなるんだろう?と引き込まれますしました。引き込まれ過ぎて自分も地下空間にいる錯覚に陥って読み進めるうちに苦しくなったし、読み終えた今、残るのは後味の悪さだけ…。 ストーリーは面白いのですが人物描写は弱めで、どの登場人物にも共感しづらかったです。犯人の狡猾さを伺える描写や、この結末で良かったと思えるなにかがあればまだ…救いはあったかも? | ||||
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