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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1178件 641~660 33/59ページ
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内容はさすがの雨穴さんだった これのお陰でAudibleお試しもしたけど、雨穴さんと栗原さんはそのままの声が良かったなw | ||||
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タイトル通りです。 本作に3軒分の建屋の間取りが出てきます。 その全てをオーダー通り設計・建築するのは厳しいです。ある意味『変な家』作品タイトル回収済みです。 作品内容も後から付け足すように新事実の追加が多く、納得のいく内容がみられません。 自分が大工・配管・電気・引越し業者でも怒りたくなりそうです。家の柱、どうなってるのよ。屋根の形もみえない。隠し地下室、手掘りですか? 変な家(家柄)の話ばかり。 | ||||
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横溝正史(それも角川映画版)+残穢っぽいと思いました。 特にそこまで面白いとも思いませんでした。 特に最近の流行りなのかオチに近づくにつれて過去にさかのぼる(なぜかどれも明治~戦前の日本)に持ってきて、「実はあの時からの因習が・・・」ってのはどうなのかとww そのころのことなんか誰も知らんしw 読んでいて急に感情移入もできなくなります。だって生活も価値観も違う時代の事ですからね。あくまで現代の推測でもあるわけで100%そうだったとも言い切れない。 文章は読みやすく映像化はしやすいでしょうね。こういうのって。 *映像化したときも容易に想像できます。 会話形式はまんまシナリオっぽいし、全編通してちゃんと台詞とト書きっぽい文章だし。 過去のシーンはセピア色の写真を何枚も映して・・みたいなw | ||||
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タイトルの通り間取りの変な家についてのミステリーもの 前半はその間取りについて登場人物たちがアレコレ言って話が進んでいきます。 想像だけでガンガン行くのでおいおいと思いながらもそのゾクゾクする内容に引き込まれて楽しく読めます。 後半からはその答え合わせ 話をまとめるためとは言え、それまで読む側の中で膨らんでいた世界観がしぼんでいく感じがしてページをめくるごとに微妙な気分に… 核心部分が間取りと特に関係ない方向へ行ってしまったのも残念です。 最後の最後でどんでん返しがあって、そこで少し盛り返すのですが前半が稼いだ期待値を取り戻すには足りなかった印象です。 | ||||
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YouTubeで見て気になり、Kindle本を購入しました 先に進むにつれ、どんどん新たな謎が出てきて、読者がそんなことあるわけないよねと思うところで、謎解きの主人公たちも同じような感想を持っていて共感が持て、先が気になってたまらなくなり、一気読みしました 久しぶりにこんな面白い本を読みました | ||||
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雨穴さんのYou Tubeで、この作品の途中まで紹介があったので、家の間取りについてはそちらを見たほうがわかりやすいかもしれません。 ミステリーとしては何重にも入れ組んでいてよく出来てると思います。予想の付かない展開でした。雨穴さん非常に頭の良い方だなと。 ただ、犯人などの「動機」についてはいまいちリアリティにかけるような気がしますので星を一つ減らしました。 | ||||
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本は綺麗に扱いたい派なんですけど、とっても綺麗な状態で届き感謝しています。 | ||||
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YouTube等も全てでは無いですが見ました。 推理小説好きの厄介オタクの思考のような栗原氏。現実だったら「推理小説の読みすぎ」と言われる発言も、ストーリーが予測の通りに進むのでなろう系小説の感覚がどうしてもぬぐえない。雨穴のテンプレな探偵助手感も察しの悪さという点で苛立たせる。登場人物が多すぎることも考えものだが、こちらは依頼者、雨穴、栗原を除く新たな登場人物が必ず犯人につながるとわかる構成となっている。上記3人を除いた新しい登場人物内で事件の謎の解明をグルグルさせているだけ。 心理描写もいっそう雨穴のぼんやりとした性格を強調させている。 しかしながら会話として小説が進む点。昔に流行った携帯小説に似た構造は、たしかにめちゃくちゃ読みやすい。すでにレビューにもあるが、声優の台本だから、圧縮するとページ数が少ないのではないかと私も思う。探偵ものは真相や推理を知りたい登場人物や読者になかなか打ち明けず、できるだけ長びかせる傾向がありますが、著書は現代に非常に適合した展開の速さがあり、自分はその部分は大変好ましいです。 | ||||
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変な間取りという、ミステリーやホラーの切り口としては面白いアイデアだと思い、興味をそそられて手に取りました。 ただ肝心の間取りのおかしさや、その推理など、驚きやひねりなどが全くなく、残念ながら読んでいて退屈でした。 ストーリーもご都合主義的で、ホラーとしても中途半端な印象が強く、不気味さなどの怖さが感じられず、ぜんぜん響きませんでした。 結果、ミステリーとしてもホラーとしても中途半端な作品で、読後も推理のスッキリとした爽快感や後を引く怖さなども感じられず「アイデアだけは良いんだけどなぁ…」という不満だけが残りました。 | ||||
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話の流れが不自然だったり、トリックのような説明に穴がたくさんあって読んでいて納得感があまり感じられなかったです。 ホラーの良さはありました。 | ||||
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フィクションなのかノンフィクションなのか、でも、あり得そうな話で怖かった。 | ||||
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会話形式で進むミステリーという建て付けは斬新さを感じたものの、肝心のストーリー展開に無理を感じる。読者がどんな謎が隠されているのかと興味を掻き立てられ想像する前に、どんどん登場人物が推理を進めてしまうので置いてきぼり感が半端ない。種明かしをされても、あぁ、そう、以上の感想がなく、余韻も何もないまま読了。 | ||||
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YouTube動画をみて購入しました。動画はとても面白かったので期待してましたが、小説はひどい…矛盾だらけでいちいち止まってしまう。しかもその矛盾は解消されず。 期待値が高すぎたのか。あと、文章がわかりづらかった。 | ||||
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会話形式で読みやすい。 YouTubeだけでは解らないストーリーもあってとても良かったです。 | ||||
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深みゼロ。 ネット小説? にしても浅すぎる。 これで評価されるの? 地力のないキー局がドラマ、映画化とかされるのであれば、 経済同様、日本の書籍、クリエイティブに関わるものが終焉に向かっている象徴。 本当に浅過ぎて、虚脱感を覚える。 こんなんがもてはやされるんだ…、本当に残念。 | ||||
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奇妙な家を発端にした奇妙な話です。 最初の東京の家。 冒頭で「一見しただけではごくありふれた民家に見えるだろう」と書かれていますが、 一目で変だとわかります。作中でも指摘のある2階の子供部屋はもちろんのこと、作者は 気付いていないだろうその他の間取りも欠陥設計レベルで変。 まずクローゼットや押し入れといった作り付け収納が皆無です。寝具はどこにしまうの でしょうか。あとからワードローブなど買うにしても置き場所に困りそうです。 リビングダイニングに直結したトイレ。来客のあったときトイレに行きたくなったら 「ちょっと失礼」ってお客さまから見えるトイレのドア開けて入るんですか? ソファの端に座ってたらトイレのドア開くたび便器まで見えそうですが。お客さまも さぞ不快になるでしょうね。 リビングダイニングにはTVを置ける場所もなさそうです。玄関や車庫から階段に向かう 動線上にテーブルがあるのも邪魔ですし、キッチンからダイニングに行くのに片開きの ドアが2枚もあるのも使い勝手考えたら不便だと思いますよ。 「いや間取りの欠陥指摘してもそういう話じゃないから」と思うかもしれませんが、 話の発端となるここを購入しようとした柳岡さん、なんでこれらの欠陥になにひとつ 気付かずに好感を持ったんでしょうか? これから新居を購入して新生活を始めようという人が、購入してからの暮らし心地を 考えないものでしょうか。あるいは新居購入に舞い上がって細かいことまで考えなかった のだとしたら、これらの欠点に比べたらどうでもいい壁間の謎スペースはなぜそんなに 気になったのでしょう。 そう思ってしまうと設計士の栗原さんの話も作者の「ここに目を向けたい」という都合で 酷く無理やりに歪められているように感じます。 隠し通路も間取り図のスケール感と「大人の身体は通れない」という推理から推察すると 30cm程度の幅しかなさそうですが、浴室側の出口30cm×30cmと考えるとここから 浴室に出るのはスムーズにはとてもいかないでしょう。 浴室の床の隅が突然開いて子供がえっちらおっちら苦労しながら出てきたら、いくら泥酔 した客人でもさすがに逃げ出すんじゃないですかね。 第二の家も収納など変な部分は見受けられますが割愛します。 ここで最も疑問なのは「地下室を埋めた」という栗原さんの推理になります。 増築した三角形の部屋が邪魔をして地下室の上の庭には入ることさえできないはずですが いったいどうやって埋めたのでしょうか? 地下室を埋めるだけの土を運ぶだけでもトラック何台分もの土が必要になりますし、売却 後怪しまれないようにというのなら地下室の壁や天井なども壊して運び出す必要が出て きますがその一切をどうやって行ったんでしょう。 家の中を通して少しずつ運ぶ?いったい何ヶ月かかるでしょうかね。 ここに関しても、設計士であり庭のほうに人が入れないことを指摘した本人である栗原さん が思い当たらないはずがないと思うのですが。 第三の家。ここにも押し入れがありませんが、子供の記憶を頼りに書いた図ということで 覚えてないものとしましょう。 隠し部屋から襖の間の通路。栗原さんの推定図ではかなり細く書かれていますが、ここを 気を失った子供を抱えて音も立てず通ったと考えると、最低でも幅50〜60cmは必要と 思われます。 となると和室1と2は3と4に比べて30cmずつ狭い計算になりますが、それだけ違って 気付かれないものでしょうか? ましてや和室ということは畳が敷いてあるのです。端の畳が30cm短かったり狭かったり したら一目でバレてしまうでしょう。仮に畳をすべて少しずつ小さくしたとしたら今度は 3と4の部屋の畳とズレてしまうのでやはり違和感が出るはずです。 ついでに言うと、最初にこの離れを使って殺人が行われたころはまだ新築のはず。 新築の家になぜか開かない襖があるとは不自然すぎはしませんか? また、当時亡くなった(殺された)分家の子は「幼くして亡くなっている」とのことなの で、人知れずではなく親か家の誰かが連れて泊まったのだと推察されます。 跡継ぎの子が3人も死んでいるのに誰も警察に調べさせようとはしなかったのですかね。 それも分家とは少なからぬ確執があった本家で3人相次いで死んでいるんですよ? さらに言うなら、そもそもこの隠し通路は必要だったのでしょうか。 第一や第二の家は街中の一軒家ですが、第三の家は本家の敷地内の離れです。隠し部屋は ともかく、不自然な隠し通路まで作らずとも人目に触れず犯行は可能だったのでは? 等々、私にとっては読めば読むほど不自然さが募っていく話でした。 間取りの不自然さから異様な犯行が明らかになっていくという筋立て自体はとても好みの ものだっただけに、非情に残念な読後感でした。 | ||||
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youtubeも同じだが中高生がキャッキャする感じの内容です、大人は微妙 | ||||
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高評価なので読みましたが、残念ながら、がっかりでした。小野不由美さんの残穢を凌いでくれるかと思いきや、足元にも及ばず。。怖さもなければ、驚きもなく。。これを映画化?しても、どうなんだろう。 | ||||
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内容は三文推理小説です。 家の間取りの話から始まるので、なにやらリアリティがあるように感じますが、ありえない推理と陳腐な妄想に終始するだけの、荒唐無稽な安いホラーノベル。中学生くらいなら楽しめるかもしれません。 | ||||
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雨穴さんのYouTubeでこの小説をされていたのをたまたま観たのですが、そこから続きが気になりました。 進むにつれて"家の構造"の秘密や、そうなった経緯が気になり、最後分かったときについ、「うわぁ〜」と声をもらしました。 ミステリー小説が好きであるとか、軽いホラー小説が好きな方にはオススメです♪ 友人に勧めたところ、面白かったと言われました。 | ||||
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