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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全193件 1~20 1/10ページ
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トリックがある不思議な家の話でしたがあまり面白くなかったです。 | ||||
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間取りから謎を解くという設定が新鮮で、序盤はぐいぐい読ませる力がありました。ただ後半になるとやや展開が急ぎ足で、伏線の回収もあっさりしている印象。雰囲気は面白いだけに、もう少しじっくり見せてほしかったです。ミステリーとしては軽めですが、短時間で読める一冊としては悪くありません。 | ||||
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あまり驚きの結末のようなことはなかった。 | ||||
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その推理は、というより、その前の展開に無理があると思う。そんな唯々諾々と‥。 | ||||
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物語としては及第点なんだが、 不動産屋の間取り図≠図面って事 不動産屋の間取り図は建築知らない人がイラレで描いてるだけ なので、不正確なんですよね。 それを知ってるので、イマイチ入り込めなかったんですよね・・・ | ||||
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真相を知りたくて一気読みしてしまうくらいには物語に惹き込む力があると思います。 ただ、冒頭で間取り図の違和感を探すところが面白さのピークで、最後まで読み進めてもそれ以上のワクワク感はありませんでした。個人的な感想ですが、読み手の想像を超える展開は無かったです。 都度都度間取り図が描かれいちいち戻らなくても良いので読みやすく、面白い試みだとは思います。 | ||||
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さらっと読めて面白かったですが、推理小説をよく読んでいる自分としては、少し話が単純でリアリティに欠けるのかなと思いました。 | ||||
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薄いライトノベルゆえか、かなり無理があるところが多いです。 | ||||
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間取り図が大好きだ。 家に投函されるチラシは、ピザ屋などは即廃棄だが不動産広告は必ず部屋に持ち帰って間取りを見てしまう。 だから間取りをメインにした本作品は非常に面白かった。それだけで星五つ。 また読了後に知ったのだが、本作品は元々YouTubeに投稿された動画が最初。 今までだと、単行本があって、そこから映画化やドラマ化と映像化される流れだった。だから原作ファンからはイメージと違うなど非難も多かった訳だ。 映像として発表したものを文字化している。だからか、地の文が非常に少ない。ほぼ筆者(雨穴)、栗原、柚希の三人の会話だけで進んでいく。 勿論、会話が多様される小説も多いが、会話と同量の地の文もある。また、普通は会話には誰が話しているか明記していないが、本作品は括弧の上に話者の苗字が必ず書かれていて、誰が話しているかが一目瞭然。これも新鮮だった。 話しの内容によって、該当する間取り図の場所をフィーチャーして掲載しているのも新鮮。密室殺人事件系の本だと当然間取りに行き着く訳だが、通常は巻頭に間取り図があるだけ。だから気になると毎回巻頭に戻って間取り図を見に行かなくてはならない。 しかし本作品は、「ほら、ここ」と言う会話が有ると、間取り図の ”ここ” の部分をピックアップして同じページに載せている。だからイチイチ巻頭の間取り図に戻る必要が無い。これも物語をスピーディーに読み進める上で、非常に有効的だった。 では何故評価が低いのか。 それはそもそもの間取り図が破綻しているから。 きっかけは筆者(雨穴)の知り合いが家を購入しようとして、間取り図におかしな箇所を発見し、気になって筆者(雨穴)に連絡した事。 そこから筆者(雨穴)と設計士である栗原の推察が始まる訳だが、そもそも筆者(雨穴)の知人夫婦がどうしてこの物件を気に入ったのかが全く理解出来ない。 そもそも、競売物件や居抜き物件で無い限り家具の設置図が書かれているのがおかしい。 どうして二階のひと部屋だけが、子供部屋と用途を記しているのか。それに一軒家なら道路状況や土地の状況も書かれているはず。 また車庫が有る事から、車庫入口が道路に面しているはず(旗竿地の場合を除く)。 車庫内からリビングに行ける扉は有るが、普通は車庫と平行して玄関があるはず。 車で外出し荷物が有る場合や荷物の中に汚れものが有る場合、やはり車庫の横に玄関があった方が便利だ。 玄関前のスペースも意味不明。頭上にはバルコニーが有るのでここまでオフセットする必要性が感じられない(建蔽率の問題は一旦置く)。 これだけ間取り内容が表示されているのに靴箱の表示が無い。 ホールとリビングの間に扉が無い。冷暖房効率が悪くなる。 リビング内にトイレが設置されている。ソファの位置関係から、ソファに座っていると常に視界にトイレの扉が入ってくる。 更にはトイレの横がダイニング。食事中に匂いが漂ってくる可能性は高い。 台所とダイニングが離れ過ぎている。奥さんの方が絶対に反対するはず。汁物をダイニングに運ぶのに扉を二回も開けなくてはならない。 子供が小さい時は、料理をしている最中に子供を視界の中に入れておきたいはず。かと言って台所の中だと火や熱い汁物などを触る危険性が有り、台所には入れておきたくない。しかし台所の外だと目が行き届かない。 長くなったのでここで終了するが、一階の間取りだけでも ”奇妙な空間” 以前に、あまりにも使い勝手の悪い間取りに、嫌気がさすだろう。 ”奇妙な空間” があると言う事は、この物件は注文住宅。 二階の子供部屋に居住させるべき子供の ”業務” を第一優先で設計したとしたら、こんな日常生活に不便な間取りにはならなかったはず。 そして内見した夫婦は、一階だけでも日常生活に支障が出そうな間取りに、即座にこの物件は却下するだろう。 ”奇妙な空間”ありきでこのストーリーを考えたとしても、他の部分についてはもっと利便性の高い、言い換えれば普通の間取りに出来る。 そこを考えずにリビングの中にトイレが有るという無茶苦茶な設計にしてしまったのにも関わらず、若夫婦はこの物件を気に入ったという設定にしたのが、物語の破綻の始まりだった。 この間取りありきだったら、「内見に行ったけど、一階だけでお腹いっぱいになったぐらい変な間取りだった。一応間取り図貰って来たけど、あまりにも変だよね?」と筆者(雨穴)に笑い話の一環としてこの間取り図を紹介し、たまたま別件で栗原と飯を食いに行った際に筆者(雨穴)が設計士の栗原にネタとして紹介し、設計士の栗原が謎の空間に気付くという方が、まだ本作品を楽しめたかもしれない。 これ以降の旧家の因習の話しとか、埼玉の物件、離れの物件に関しても突っ込み所満載で書ききれない。 本書にはパート2も有るらしいので、そちらに期待。 | ||||
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面白い | ||||
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ほぼ予備知識なく読んでみたら、悪くはないけどそんなに話題になるほど面白い?という印象。YouTubeやネット記事と連動していたというのを後から知りました。なるほど、メディア横断作品いうのはなかなか良いアイディアなのかもしれません。短くて読みやすい、というのもタイパが良いと言えるんですかね。小説単体としては普通の出来でした。 | ||||
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多少、建築知識があるので、期待して読みましたが、途中までは良かったのですが、最終的にはだいぶ飛躍し過ぎている話しだと私は感じました。 | ||||
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「非常に良い」の出品者評価を間に受け購入。届いた商品は普通でした。送料が高い出品者です | ||||
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家の間取りから、その間取りの理由を洞察して事件に繋げていく流れは新鮮に感じました。 一方で後半ではそれを古い家での因習によるものとしますが、その因習の話はそれほど新鮮さが感じられず、もったいないように思いました。 | ||||
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登場人物の情感などの描写は極めて少なく、そもそも話している人の名前と台詞が並ぶ小説としては異様なスタイルであり、文章としても最低限の情報公開といった感じで淡々としている。 故に手記、調査書を読んでいるかのような気分になる。 話の内容に興味があって手に取ったので文体にやや物足りなさを感じた点はあまり気にしていないが、後半は作者お得意の因習というか、YouTubeチャンネルでよく拝見した流れであり、主体と思われた家そのものの謎は前半の憶測からあまり進展はなかったのでやや肩透かしを食らったところ。そして最後に「書いたことが全て真実とは限らない…」的な不穏かつ曖昧な締め。そこが知りたくて読んでたのに。 創作物で「一部伏せられている」「嘘が混じっている」で真実を見抜けは厳しいものがあるというか、無いとは思うが雰囲気だけ出して特に考えてませんでしたご想像にお任せしますでも通せるので個人的に好みではない。 とにかく文章が淡白なので、映像化なりコミカライズの方が面白いだろうと思う。本書をそのまま参考に映像化なりすれば良いのだから、まさに台本。 でも普段あまり本を読まない人には、字数が抑えられているので読みやすいのかもしれない。それなら漫画を勧めるが。 YouTubeで本作の動画を観ていた時の楽しさに及ばないのが残念。文字起こししただけか動画作る際の台本そのまま持ってきたのでは?という小説化にあたる工夫の見られなさというか、小説化の意義が不明というか。 2作目も買ったし、変な絵も購読予定ではあるけれど、人に勧めるとしたら漫画版かなというところ。 批判的な感想になってしまったけれど、ストーリーとしては楽しめました。そこはYouTube同様折り紙つき。 | ||||
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普段、日常生活で推理や推測することは少なくないだろうか。もしくは、そのようなことをしているもののその凄さを意識していない人は多いだろう。そのような人がこの本を読むと、推理・推測することの素晴らしさを感じることができる。様々な要素から個々まで予測できるんだ、というように。 | ||||
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確かにおもしろいです。 辛めの評価をつけていて言うのもなんですが、何の気もなく読み始めたら引き込まれ、最後まで一気に読んでしまいました。 売れて映画化までされるのも頷けます。 しかし、あのお母さんにそんな力あるの?この栗原って人は某国の郡部で暗躍した方がいいんじゃないの?12歳の女の子の存在をそんなに簡単に消せるの?などと現実離れしすぎたキャラや設定が登場します。今どき使い古された感のある因習オチも自分には合わなかったかな。 | ||||
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良くも悪くも現代の文学という感じです。 さくさく読めますが、感情が揺さぶられる楽しさはあまりありません。 | ||||
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良かったよ | ||||
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面白かった | ||||
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