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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1178件 501~520 26/59ページ
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間取り図の奇妙な謎から始まるホラー作品、かと思いきやミステリの風味を匂わせるストーリーで興味を持って読み進めました。 しかし、登場人物たちの掛け合いをメインに進む物語の構成ゆえか、終始軽い感じのまま終わってしまった印象です。 正直あっさりしてて物足りない。 | ||||
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物語の導入部分では間取り図から見えてくる謎がどことなく不穏な空気を醸し出し、ホラーとしてよい入りになっている。一方でその後の展開がミステリとしては弱く感じる。 ネタバレになるため詳細は伏せるが、展開に意外性を持たせることに失敗しており後半の流れは強引な印象を覚えた。もう少し丁寧な進め方があったように思える。せっかくよい導入だったのに、後半が昔ネットでよく見たオカルトホラーのテンプレートのようになってしまっている。 覆面作家(つけているのは仮面だが)で素性に謎が多いためなんとも言えないが、初めて執筆した作品がこれであればよく頑張って書いたなと評価できる。お話をちゃんと最後まで書き切ることは難しい。逆にある程度執筆経験のある人であればもう少し工夫が欲しかった、といったところ。 総合的に有料書籍という媒体であること、ネットでの評判を考慮するとこの程度の評価が妥当ではないだろうか。無償で読めるweb小説であれば星4〜5はつくだけの内容とボリュームであることは間違いない。しかし無料で自由に発表が出来るweb媒体と原則としてお金が発生する書籍における差を埋めるまでのクオリティには達することが出来ていない。 次回作も出ているようなので、頑張って執筆を続けて成長してほしい。 | ||||
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今風なのでしょうか。小説ではなく口語調での作品。人物描写などはほぼ無く、2時間ほどで読める。特に興味をひくことも驚くこともなく予想通り、もしくは予想以下の結末で淡々と終わった印象です。流行っていたので読んでみましたが時間を無駄にしてしまいました。 | ||||
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1200円を出すほどでもないかなと。 文もトリックも魅力を感じませんでした。ボリュームもない。。 | ||||
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間取り図を用いた視覚的な推理を楽しめるという点で非常に新しく面白いと感じました。自分は間取り図を見ることが好きなため、不思議な間取り図を見ながら、これからどのような話の展開になるのか自分で妄想して楽しむこともできました。 | ||||
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ミステリー好きなので映画化するということと、Amazonでの高評価を見て間違いないだろうと思い購入しました。 確かに第一章なんかはゾクゾクする感じもして面白い感じがしていたのですが、知り合いの建築家の推測が突拍子もない所へ飛んで行ったころから嫌な予感はしました。最後の種明かし的な所は本当にこじつけとしか言いようがない気がします.... 本当に皆さん高評価なんでしょうか? 映画化では上手くまとめてくれる事を祈ります。 | ||||
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読み進めていくとただのゾッとするホラーでした。で、終わらない本です。ホラーが苦手な人も読みやすいとは思います。民俗学や宗教学などが好きな人には特におすすめです。死人よりも生きてる人間の方が怖いとはこのこと。ラストのすっきり感がないのでそこは好みになるかもしれませんが、想像を掻き立てられるので私は面白かったです。前半の気持ち悪さと後半の気持ち悪さが違うのも良いですし、フィクション作品ではありますが、人間味が入っていることでどこかの家でもしかしたらありえそうと思えてしまうところがよかったです。ぜひ同じような本を読みたいと思いました。 | ||||
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小さな違和感から始まる物語が、途方もなく不気味でゾッとする人間劇に変わる。 この快感がたまらない。 特に本作は救いもあって本当に良かった。 買って後悔しません。 | ||||
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最初は変な不動産を紹介、解説する本だと思ってました。 読み進めるとどうも違う。 途中まで読んで「ミステリー小説」と気づきました。 探偵はいませんが、複数人で話をまとめて一つの結論を出し、やがて大きな答えに辿り着く。 この流れがすばらしく、最後まで一気に読んでしまいました。 これでお値段がもう少し安ければ最高でした。 | ||||
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設定に無理がある。 それなりに面白いけど。 | ||||
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文章のテンポが良く、読みやすい。 面白かった。 構えて読むというよりは、電車の中で気軽に読める軽い感じ。 本当に読みやすいです。 | ||||
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想像以上の奥深いストーリー、絡み合う登場人物に、筆者視点で展開する推理は、読者の好奇心を変にする。 | ||||
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最初はバラバラだった情報が繋がっていくのが読んでいて非常に心地よいです。 会話が多くて非常に読みやすいです。 ホラーと思いきや意外と温かい家族の場面もあります。 | ||||
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間取り図が主役のミステリー。さて、ここに1つの間取り図があります。よく見てください、何か変じゃないですか?というスタンスで始まり、最終的には家系図が出てきて時を超える。イラスト(図説)が多く、登場人物(少ない)の会話で物語が進む。図解が丁寧なので、小学生でも読めるが倫理的にオススメはできない。「いや、現実的に考えてどうなの?」と思う推理で進められていくし、間違っても縮尺とか考えちゃダメ。 ⭐︎第一章 変な家 →表紙の間取り図、の考察 ⭐︎第ニ章 いびつな間取り図 →第一章の間取り図に住んでいた一家の、前の住居の間取り図、で考察 ⭐︎第三章 記憶の中の間取り →元凶となった家の間取り図、で考察 ⭐︎第四章 縛られた家 →答え合わせ 上記の4部構成だけど、第2章の間取り図は最初のソレの劣化版みたいで、いらない感。主人公が事件とは関係ない外部の人間で、物語中に命が危険に晒される心配は少なく、そこそこの安心感を持ちながら読み進めていける。ハラハラ感はなく、所々ゾッとするだけの作品で、心霊写真を見ている様な感覚に陥る(昔テレビでやってた、おわかりいただけるであろうか...?ってやつ)。読後は、よく考えたね、やっぱり人間が一番怖いよねってなる。YouTubeで第一章の動画が見られるが、なぜかYouTubeの方がゾッとした。動画がピーク、後は蛇足と言う人がいるのも頷ける。中古で買うのがオススメで、1度読んだらもう大丈夫系の本。知人に感想を聞かれたら、とりあえず「読みやすかったよ」って言うやつ。 | ||||
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普段、純文学を読んでいたり、横溝正史さんが好きという方には物足りないと感じると思いました。 湊かなえさんが好きという方には面白いのではないかと思いました。 | ||||
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現代では考えられない事だけど、 もしかしたら、、、と考えるとゾッとする怖さ | ||||
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一気に読んでしまいました。筆者と同じ目線で「なぜ?」「どうして?」「そうか…」と、どんどん次の展開が気になって読み進めていくことができました。1/3ほどは会話で、箇条書きのようになっているため、読みやすいです。 | ||||
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前半は面白くて一気読み。ホラー好きな知り合いにオススメだ!と思いきや、後半は読み続けるのが厳しいレベルでした。残念 | ||||
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様々な顔を持つ「雨穴」さんの、YouTubeから書物への変換はフェイクルポルタージュのようで面白い。 『変な絵』やYouTubeにあった『ビデオテープの呪い』など、共通しているのは女性の怪。 ジャパニーズホラーとしても世界に知らしめてしまったのは、この国の女性に宿る恨みつらみ呪いであるが、 雨穴さんの作品にはこの女性の恐ろしさがジットリしている。 印象としてはイヤミスとして有名な沼田まほかるさんの作風を感じる。 本作は横溝正史さんの小説にもありそうな、昔からある(跡取り問題)の闇である。 犯人を操る黒幕や諸問題を掘り下げもせず、サラリを終わらせるのも、現代人には読みやすいのかも。 でも、やはり、怖いですね。 人間は。 | ||||
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YouTubeの動画を拝見し、続きが気になり購入し読ませて頂きました とても面白く時間を忘れるほど夢中で読んでいました笑 ホラー、オカルトなどが好きな方は間違いなく気に入ると思います!少なくとも私は気に入りました | ||||
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