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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1178件 441~460 23/59ページ
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間取りが好きなので、色々なところで紹介されてたこの本を買ってみました。 建築基準法ガン無視で、リアリティ0な内容でした。 なぜこんなに評価が高いのか謎です。 間取りとからめるアイディアはいいと思いましたが、なにせ詰めが甘すぎて…。 本にまでするなら、少しだけでも建築士にアドバイスもらえばいいのにね。 残念。すぐ売ります。 | ||||
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読み物としては、面白いですが、後半になると話が若干強引になるので、微妙な気がします。 娯楽としての読みものとしてはこんなものかと思います。 もうちょっと自然な流れで話が進むと良いかと思います。 | ||||
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台本のように会話だけで進行する話です。 これを本というのか、作品というのか、強い疑問が残りました。 | ||||
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期待して買ったけど、つまらな過ぎて半分くらいで挫折してしまった。 内容としては、間取り図を見てあれこれ推理する話。 初っ端から推理が荒唐無稽過ぎてリアリティがないなと感じたけど、その推理を肯定するような都合のいい情報が都合のいいタイミングでポンポン出てきてついていけなかった。 あと文体も普通の小説と違い、会話形式が多かったのが残念。 良く言えば、軽く読めるので子供とか読書の習慣がない人には入口としていいんじゃないかな? | ||||
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いくつかのレビューに横溝正史を思わせるというような記述がありましたが、それは横溝正史に失礼では。カテゴリー的にはラノベのようなものだと思います。古くからの家の異様なしきたりに縛られた事件という点で共通するというのかもしれないけど、雰囲気のみで内容はだいぶ簡単というか、こういう怖さを作りたくて無理やり作ったストーリーやトリックという気がします。 片淵さんが姉がいなくなったときのことや、ようちゃんが亡くなったときのことなど、随分昔の違和感に今になって向き合い始めるのも、都合良く詳細を覚えているのも、栗原がとんでも推測がことごとく当たっているのも、突っ込み所満載です。 現代的な、サクッと読めるものなのかもしれませんが、ミステリー小説という分野に入れるには随分稚拙に感じました。 | ||||
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本をそのまま読んだ感想を言うならば2ちゃんねるの名作怖い話という感じです。小説ではないです。 最大の注意点としてこの作品はミステリーではありません。若干ファンタジーめいたオカルトです。私はホラーも大好きですが作品の広告とか、入り方がミステリーだったのでその期待をしながら読んでいったら「なんじゃそら」となっていき途中から完全なオカルト路線に入った際は目眩がしました。 2ちゃんねる発祥「リゾートバイト」とか「一つの村が消えた話」とかが好きな方は楽しく読めると思います。(「一つの村が消えた話ってなんだっけ?たしかあんな感じだっけ?」と思ったそこのあなた。その想像したヤツで大丈夫です(笑)) あとひぐらしのなく頃にを最終章まで見て、重要人物が突然出てきても怒らずに付き合えきれた人こそ、この作品の対象人物だと思います(笑) ただ下手な小説のようなくどい文章は一切ありません。淡々と書いて物語が進んでいくところは素人作家よりマシでかなり読みやすいです。そのおかげであっという間に読み終えられるところも良いところです。このあたりが小説っぽくないところでもあります。でも内容が薄いということはありません。ページ数は少ないですけど小説にすれば一般小説くらいの厚さにはなると思います。 それにしても謎がちりばめられている割に、オチがファンタジーなので、「1000円出してこれかぁ……これくらいの話ならネット上でタダで読めるのに」と貧乏な私は正直ガッカリしましたが……もしかして普通に読むだけでは気が付かない、明かされていない、何か「あっ」と思わせる謎が隠れているような気がします。その隠された謎がわかり、その謎を解けるまでは、★3つとさせて頂きます。 個人的には漫画版の方が好きです。映画化も2024年にされるそうですが、この本の表向きの内容をそのまま映像化では映画「きさらぎ駅」にも勝てそうにないです。でも期待しております。 「変な絵」もお試しの第一章は面白かったけど、こんな感じなのですかね? それなら読まないかな…… | ||||
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これはサクサク読める。 ネタバレできないから詳細は書けませんがオススメ!私は変な絵よりこちらが好きですね… | ||||
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やけに評価が高いけど、ミステリとしては三流。 奇妙な間取りの家という導入は興味を引かれるが、そこから話を広げ過ぎ。実際の家を調べりゃ早いのに実地調査は一度もなく、推理だけで話が進む。いかにもオタク的発想。 ストーリーもご都合主義で、疑惑の家を眺めていたらたまたま隣のおばちゃんが通りかかって「お隣さんなら引っ越したよー」と、昔の刑事ドラマのような展開。さらに重要な手掛かりを教えてくれるとか都合が良すぎ。 また、10年以上前の事件を当時10歳の子どもだった人物の記憶だけで推理し、トリックや屋敷のからくりまで解明してしまう。あり得ない。 やがて大昔から続く荒唐無稽な連続殺人事件が明らかになるが、これもまたありがちな手紙による告白というパターン。その儀式的な殺人に巻き込まれた善良な人物が、殺人を避けるために死体を探していたら都合よく人が死んで死体が手に入る。などなどもう無茶苦茶。 文章はストーリーを追うだけでそれ以外の描写が貧しい。登場人物にも厚みがない。 こんなモノで喜んでちゃダメ。みんなもっと本物のミステリを読もうぜ。 | ||||
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あのスペースって壁圧含めて30センチくらいだよね。子供が行き来できるのかなー?? ってとこが、ずっと気になって話が入ってこないんだよね。 | ||||
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Audible版のほうで題名を見て、なんの情報もなしにタイトルだけでライブラリに入れました。 タイトルから、よくある事故物件とか間取りが危険な家だとか、そういうノンフィクションかと思って期待しました。 ですが聞いてみたら、普通にミステリだったので、逆に「えっ?」と驚きました。 結論から言うと、間取りを推理するという着眼点は良いかと思いますが、ミステリとしてはかなり物足りなさを感じます。 それでも☆4つとしたのは、Audible版の主人公役であり、ナレーションを務めた小林裕介さんの演技と声が良かったからです。 小林裕介さんだけでなく、複数の声優さんが巧みに演じておられるので、ラジオドラマのような感じで聞き入ることができます。 これらがなく、普通に書籍で読んだ場合、私個人の感想では☆3つくらいかもしれません。 そういう意味ではAudible版をお勧めします。 ですがAudible版は、作品内容が間取りを推理するお話でもあるため、附属PDFを見ながら聞かないと意味がわかりませんので、ご注意を。 (※ナレーション中に「図1」とか「図12」とか告げられます。少しウザいです) 「間取り」という観点だけで捉えれば、良作だという気もします。 「間取りの推理」がメインの内容だとも思いますし、グイグイと聞かせる(読ませる)力はあるかと思いますので。 もしそうでなく、間取りから入るミステリだとしたら、先にも書いたように内容が色々と物足りなく感じます。 また間取りミステリだとしても、物語として書くのであれば、建築基準法を勉強されてから書かれたほうが良かったかもしれません。 また本格ミステリではありませんので、そういうのを期待すると思い切り肩すかしを食らいます。 ミステリとしての内容は、エラリー・クイーンと横溝正史を足して2で割らない感じを受けました。 作品を聞いていくうちに、先にふっと思い出したのが、悲劇シリーズだったので…… ネタバレになりますが、古い家系に残る業のような因縁モノを描きたいのであれば、もう少し人物像を練り、設定も練ってもらいたいと思いました。 展開がある意味予想どおりで、そういった意味では期待外れです。 最後はチラッと怖い可能性を出していますが、そこをもっと全面に出せばもう少し凝った作品になったのではと思います。 ミステリにしては若干、他者への聞き込みなどに足りない部分があります。 おそらく読んだ方の多くは、「物足りない」「やっぱり、そういうオチか」と思ったところで終わっているんじゃないか……と、想像できるような結末です。 作者の雨穴氏は、いろんなミステリやサスペンスを読んだり観たりされているのではないでしょうか。 ただし、それをうまく消化できていない、そんな感じを受けました。 サクッと読めるので、ミステリ初心者には向いているかもしれません。 ですが、ミステリ慣れしている方には、冒頭からオチが読めてしまう感があるので、あまりお勧めしません。 ただ殺人を犯すという犠牲者が出たとはいえ、因縁から解き放たれた感がある終わり方(?)だとは思うので、イヤミスが苦手な方には良いのではないかな、という気はします。 | ||||
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雨穴さんのことは知らず、 松原タニシさんの「恐い間取り」という実体験の幽霊系エッセイと同じ並びで本屋に置いてあり、ほちらを先に読んでからこの本を読んだので、 3分の2を読む位までは、この本は小説ではなく、事実をもとにしたドキュメンタリー系かと思ってました。 この本は、太陽が上がってるうちに読むことをおすすめします。 明るく日が当たっていている中で読みましたが、家が1人だったので、マンションの別の階のもの音が気になり、怖くて家の鍵がかかっているかも確認しました。 この本がホラー系ミステリー小説とは知らなかったので、 この本は、最初は最初のほうは殺人怖いって真実に迫るジャーナリストみたいなドキドキで 後半にたたみかける怖さは人間怖い幽霊よりも生きてる人間怖いって感じ | ||||
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「間取り図」にも「現実の間取り」にも一定のルールがあるわけですが、そのあたりは一切無視です。 例えば、窓が無い部屋が居室として認められないのは一般的に知られていると思います。 「非現実的なこと」と「現実的に有り得ないこと」とは区別しないと。 図解入りで間取り図に着目させる話としてはお粗末で興ざめでした。 | ||||
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ランキング1位で気になって購入。本を読む機会はなかなかないのですがこちらはサクサク読めると聞いて購入しました。レビュー通り、サクサク読めてミステリー初心者には良いかもしれません。1時間半?くらいで読み終えたと思います。凝ってるお話が好きな方にはお勧めできません。物足りなさがあると思います。 | ||||
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漫画ですら飽きやすいのにスラスラと読み進めることができ、1日で読み終わってしまいました。情景も想像しやすく、大変面白かったです!YouTubeで見て、小説ならもっと細かくて面白いかもと思って買いましたが、続きも見られてとても買って良かったなと思いました!読み終わって即、別の本も買いました^_^ | ||||
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漫画版の導入をネットで見て、気になって購入。普段ミステリー小説の文庫本を読んでいる人間としては、文字の大きさや会話形式の進行に違和感を感じながらもなんとか読了。 総合的な感想としては、控えめに言っても期待外れ。前半の家の間取り図の考察までは良かったが、その後の推理がどんどん雑になり(間取り図しか見ていないのに、あそこまで想像を膨らませるか?)、結末もなんというか不完全燃焼(法の裁きを受ける相手に納得がいかない)。 個人的には間取り図のみで推理するのではなく、実際の家を探索する形にして欲しかったなと思う(※本編で家が焼失もしくは改築されていることは承知の上) 後は推理をする上で、実際の被害者の情報がほぼ無かったことも物足りなさを感じた原因に思う。 | ||||
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冒頭からおかしすぎ。「間取りに謎の空間がある」とか言ってるけど謎の空間以外にもおかしな点がありすぎて普通の神経の持ち主ならこんな家を「理想的な物件」とか言って買おうとしない。出だしから物語が破綻していて「やはりYouTuberの書く話はこの程度か」と実感できた。その後の展開も登場人物たちが口頭で推理合戦してその推理通りに話が進んでいってよくわからん一家の儀式?みたいな非常にありがちなところに帰結して作者渾身なのであろうゾッとするオチ(笑)のようなものを見せられて終わります。本を読み慣れている人であれば「ふざけんな」と本を投げるところでしょうが電子書籍で買ってしまったのでそれもできませんでした。別にYouTuberでも面白いホラーを書ければ文句はないんですがあまりにもつまらないので「所詮YouTuberか」と言いたくもなります。 | ||||
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不動産の図面を題材にしていることは興味深かったけど、あまりに荒唐無稽でなんか期待してたのと違いました。 そんな家作る手間や金かけたり、そんな家を売りに出すとかあり得ないでしょ! 古代の城じゃないけど、大工も全部殺害してたのかな? | ||||
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雨穴さんのYouTubeで動画を見た事がきっかけで購入・拝読しました。 金田一耕助シリーズなどが好き方におすすめしてみたい読み応えのあるお話 動画の時点で私も栗原さんの様に色々妄想し、考えていましたが、それをいい意味で裏切る内容で安直ですがハラハラドキドキしっぱなしの時間になりました。 雨穴さんは日本の日本人特有の暗黒面を取り込むのが上手いですね。 変な絵も拝読します。 | ||||
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サクサク読めるので2時間もかからなかった。 前半のちょっとホラーな展開は面白かったけど後半は昔図書室で読んだミステリーみたいで懐かしくなっちゃった。 評判ほど面白いとは思わず、普通でした | ||||
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レベル低過ぎる。二度と読まないように作家の名前はちゃんと覚えときます | ||||
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