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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1178件 361~380 19/59ページ
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なんせ無茶苦茶です 先日ミステリと云うなかれとか言う三文映画を観ましたが この本はソレに倍するツマラナサでした 高評価が多かったのは何で? 電子書籍じゃ古本屋にも持って行けねぇし 何で70万部も売れるのかわからん ちゃんと他の人の低評価レビュー読んでからポチれば良かったorz リアリティが感じられないと読んでいて興醒めです 漫才か立ち話の台本?ってくらいセリフだけで進行 間取り図弱いし根拠無いし作者は不動産取引とか全く知らんの? 違和感激しくて読んでて困ったよ ツマンナイから買わないで立ち読みか図書館とかで読むべし | ||||
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漫画化を読んでいて、なかなか進まないので購入。読みやすいし着眼は面白いが最後ごり押し感があった。1度読めば十分 | ||||
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異常なしきたりを待つ家系を題材にしたミステリは珍しくない。 だから、こういう筋立てのミステリもあっていいと思う。つまり、ストーリーの骨格自体に文句はない。 しかし、ほとんど会話で進むのはまだいいとして、会話のほぼ全てに地の文がなく、 筆者「……」 ○○「……」 で行われる。はっきり言って、小説ではなくシナリオである。どうも、元々は動画であるらしい。 動画を作る才能と、小説を書く才能は別だというのは矢口史靖監督の映画『ハッピーフライト』の、監督自身によるノベライズを読んだときにも思ったことだが、『ハッピーフライト』では設定を過剰に説明しすぎているのに対し、こちらは反対にセリフで説明できない部分を補うための最小限度しかない。 (注:『ハッピーフライト』は私の大好きな映画のひとつである。) 「ストーリーの骨格自体に文句はない」と書いたが、問題は肉付けの部分である。 私は設計士でも何でもない、自宅を建てるときに間取り図を書いただけの素人であるが、後に出てくる古い家はともかくとして、この作品に出てくる家は間取りがずさんすぎる。 この作品の肝である子ども部屋と浴室の件を抜きにしても、である。 東京の家は動線があまりにも悪い。 台所とダイニングの間にドアがふたつもある。しかも、台所から見て内開きのドアである。料理の載ったトレイを手に持って、ドアを手前に開かねばならないことになる。汁物はこぼす確率が格段に上がる。それを防ごうと思えばワゴンに載せて配膳となるが、忙しい主婦にはまず面倒なはずだ。 私なら、この家は1階の台所と階段、2階の浴室と階段の位置を入れ替える。その上で、1階の寝室のドアを玄関ホールの方に付け替えて、ソファをもう少し玄関に近い位置に置けるようにし、空いた壁に階段へのドアをつける。 それで1階の動線はかなり改善される。何より、リビングにいる幼な子の様子を台所に居ながらにしてうかがうことが出来るようになる。 さらにこの作品での特殊事情として、2階は子ども部屋と脱衣所を隣接させることが出来るので、「謎の空間」自体を作る必要がなくなる。 埼玉の家。 三角の部屋であるが、設計士はこの間取りを見た後最初の会話で「塀と三角部屋の隙間は、だいたい二〇~三〇センチ程度だった」と言っているのに、次の会話では「大きな窓が付いていて、日当たりもいいですし。」とは。 どんなに大きな窓が付いていてもその窓のすぐ向こうに塀がそびえていたら、日当たりのいい部屋にはなりようがない。 そして、東西南北が書いていないので上の方を北として書くが、2階北側の壁の下に、壁も柱も全くない。耐震性が著しく悪い。鉄骨構造なら可能だろうが、この規模の家でそれは滅多にないと思うので、もしこの家が焼失することなく誰かに買われていたら、地震がなくとも築10年に達しないうちにゆがみが生じて雨漏りがしたり、下のドアや窓が開閉しづらくなったりするようになるだろう。 この設計士はこの話における設計面での探偵役なのだが、設計士であれば、「この家ははじめから数年で使い捨てにする予定だったのではないか」ぐらいのセリフはあっていいと思う。 メンタリティの異常な者が主導して決めた間取りだから生活動線など考慮していないのだ……ということであればこういう家も建ったかも知れない。 しかし、最初に「筆者」に東京の家への興味を持たせた知人は、もうじき子どもが生まれる人物である。内見も済ませているのなら、子ども部屋に窓がないことに気づかないのは不自然である。台所にいては子どもの様子が見えないのでは、少なくとも知人の妻は難色を示さなければ変だ。 私であれば、知人はフィルムカメラでを使用して作品作りをする独身のフォトグラファーにするだろう。 そうすれば、暗室にできる窓のない部屋のある物件を探したらこの家にたどり着いたという設定が可能になるからである。 もう一度書くが、ストーリーの骨格自体はつまらないと思わない。 しかし、一瞥しただけで東京の家も埼玉の家も間取り図のアラが見えてしまい、読了まで終始しらけたままであった。 他の方のレビューにあるようにすらすら読める、つまり情景描写などがいくらもなく短時間で読める作品だから読了できたのであって、もし普通の小説並みに情景描写したりきちんと地の文を書いてあったりしたら、途中でおっくうになって放り投げたかも知れない。 | ||||
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元々YouTubeで第一章は見ていましたが、続きが気になりダウンロードしました。 間取り図をネタとした短編集かと思っていましたが、実際は間取り図をテーマとした一つの大きな物語でした。 一章からでは絶対に予想できないような、ラストがあり、伏線回収やどんでん返しもあり、飽きずに一気に聴いてしまいました。 話としては、金田一耕助シリーズを彷彿させるような、少し暗い一族や因習をテーマにしたものであり、懐かしさも覚えました。 映像化した場合、どのような作品になるのか楽しみです。 | ||||
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間取りに関する謎や、年代、時代背景など立体的にミステリーを構築していておもしろいです。 私みたいなアラ探しマンは「なんでこんなことするの?」的なつまらない疑問が浮かんでしまうので、緻密なミステリーファンにはおすすめしません。(ネタばれになるので詳しく言いませんが、物語の最後に主要人物が「いつからいつまでだから何人になるはず」という発言があり、私は「ん?おかしくない?」となりました。言葉のあやみたいなひっかけ問題だと言いたいのでしょうが計算が合いません。私はこの部分だけ絶対に納得がいきません。) この本をきっかけに雨穴さんファンになる人も多いみたいなので、気になる人はこの1冊だけでもぜひ読んでみてください。 | ||||
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最後の章でどんでん返しとはまた違う感じのものを感じました。 面白かったけどね。 | ||||
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なんで話題になってるのか、映画化とか漫画化?されるのか分からない。 私はあまり面白いと思わなかった。 | ||||
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私はこの本の作者、雨穴さんのことはYouTubeのおすすめに出てきて知り、それからどっぷりと雨穴ワールドにハマった者です。雨穴さんが書いたこの小説も雨穴さんの動画を見終えた時と同じような満足感が得られて最高でした。変な絵の時もそうでしたが、動画を見ただけでは分からない物語の奥深さや人間関係、そして因果…素晴らしい、本当に素晴らしかったです。これらの満足感は小説を一言一句、全て読み終えて初めて得られるものだと思います。本を読むことの楽しさを改めて教えてくれた雨穴さんには感謝しかありません。これからも応援したいです! | ||||
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ガラケーの頃に流行ったWEB小説を彷彿とさせる、なんの内容もないカスです | ||||
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フィクションのようなノンフィクションのような…。読んだ後にどんよりしたのでこのシリーズのリピートはないです。 | ||||
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サラッと読めるのは良いですが、おすすめする程は面白く無かったです。新幹線で、東京から新大阪・新神戸まで行かれる方には暇つぶしには、丁度良いかもしれません。 | ||||
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京極夏彦とか、横溝正史とか文章からドロドロ感が伝わってくる重めの小説を読んでいると軽くて最後も突拍子もなくて微妙…な感じでした。 ラストのオチ、とんでもない方向に連れて行かれるのは連れてかれた。 ライトが感じが好きな人はおすすめでは無いでしょうか。 | ||||
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奇妙な間取りの家から始まる何気ない日常・・・それが段々と陰惨さを帯びて行き、やがて血が流される・・・その陰に隠された一族の因習・・・まさに令和の横溝正史です。横溝作品で一番イメージが近いのは「犬神家の一族」あたりでしょうか。ストーリー展開が速いので、その気になれば数時間で読み終えてしまいます。最後は人間関係がかなり入り組んできますので、相関図を描きながら読むとよろしいかと。 | ||||
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あらすじも読まず表紙買いしてしまいました。 たくさん変な間取りが出てくるのかと思ったら、表紙の間取りを元にしたストーリー展開でした。登場人物の「想像」にまったくといっていいほど共感できず面白くありませんでした。(個人の感想です) | ||||
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話の主軸である空間が「どう見てもパイプスペースじゃん…」「子供部屋と表記したら違法じゃん…」まったくリアリティがなく、ひたすら恥ずかしいお粗末な内容。 少しでも建築または不動産の知識がある人に意見をもらったら良かったのに。 小説化、映画化なんてよく出来たね。「恥ずかしい」以外に感想が無い。 | ||||
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変な間取りの家をオムニバスで紹介する本と勝手に思い込んで購入 ホラー系の小説でした笑 お話自体はめっちゃ面白いんだけど、なんかなー コンパクトにまとめるために終始説明に徹してる気がして、もうちょっと遠回しに小出しにしてくれてたら深いドス黒い感想が得られた気がして 間取りからお話に引き込む発想は変わってて面白いからこの構成は仕方ないのかな んーでもなんか惜しいという感想を持ってしまいました | ||||
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YouTubeで知って購入。一気に読んでしまいました。面白かったです。 | ||||
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不可能を除外して残ったものが真実的な言葉がありますが、この小説は他にいくらでも可能性があるのにこうじゃない?という推測の話から始まり、そうなんです!で終わります。無理がある。 | ||||
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作者さんの頭の中でできている答えに向かって物語が進んでいくだけみたいな(あるいはミステリなんてなべてそういうものかもしれないですが)、先に答えが提示され、あとから問題が示されるようで、読んでいて全然ドキドキしなかったです。もうちょっと読者に考える時間を与えて欲しいと思ったけど、あんま考えながら読みたくない人にはちょうどいいかもしれない。 | ||||
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順を追って紐解いてく感じが凄く良かったです。よく考えられた話だなぁと思いました。映画も期待してます! | ||||
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