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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1178件 221~240 12/59ページ
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これで終わりかと思ったら、最後の栗原さんの推理が2点3点するのがヤバすぎる。 賢い人ってすごい。 | ||||
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自論だけど、ミステリーの根幹にあるものは人間の業だと思っている。 本作に登場するのは、駒。おしなべて駒。 駒を通じて見える景色なんて盤上でしかない。 この作品は、帳尻を合わせるために人を動かしているだけに過ぎない。 一部抜粋するが、ある登場人物が 仕方なく他人の遺体を利用するシーンがある。 一般的な人間であれば苦悩するだろう。 赤の他人の遺体になんて触りたいと思うだろうか、顔を見るべきか、遺体のしわや日焼けに何を思うか、申し訳なさをどう追いやるかなど色々な葛藤があると思うが、 本作は一言で終わる。驚いた。 人の情がほとんど表現されていない。あるいは、表現が軽いと感じた。 また、一番ホラーを感じられたのは Amazonのレビューである。多数の高評価に 日本の未来を案じる他にない。 普段スマートフォンを多用し、本をあまり読まない人達の 本を読む足がかりになればと思います。 | ||||
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なんで高評価が多いのか理解出来ない。 ひねりも感動もなかった | ||||
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動画→映画→書籍の順にみました すごいですね。動画の内容はほんのさわりでしかなかっただなんて 書籍のもすごく読みやすくて面白かったです◎ 他のも買っちゃおうかな! | ||||
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はじめは部屋の間取りを起点にしたミステリーかと思いきや、ラストに近づくにつれ気味の悪さが表にたつサスペンス?ホラー? この類いに馴染みがないからかもしれないが、後味の悪い読み物だった | ||||
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普段本を読まないが、久々にハマった。おもしろい。おすすめします。 | ||||
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プロローグが無く突然に本題に入るから馴染めない。間取り有りきでそこに色んなデコレーションをつける書き方は非常に薄っぺらい脚本。8ページで飽きた。この展開で最後まで読む気が起きない。 | ||||
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雨穴さん作品、SNSで今話題ですが、それより前からずっと好きです。(古参アピ) ただ、なんでしょう…深く掘り下げた割には、な展開でした。 以下、ネタバレを少し含みます。 変な家 文庫本の起承転結の起はYouTubeそのままで、無料で知ることができた箇所なので読み飛ばしてしまいました。動画の最後、部屋と部屋の小窓について触れる箇所があり、その真相が知りたくて文庫本も購入しましたが、小窓については最後の最後のほんの少しだけ触れた挙句"真相は貴方次第"な感じでした。 それとは関係のない、この家に住んでいた家族についての深掘りが後半にかけてどんどん行われるわけなのですが、1番残酷な登場人物たちが現代にはいないのが個人的には残念でなりません。雨穴さんのこれまでの作品は何が面白いって、"私の家のすぐ隣でもノンフィクションとして実行されているかもしれない"という身近な恐怖と、"死んだ人間より生きた人間の方が怖い"という部分なのです。(私的にですが。) その点、今回のお話は1番悍ましい登場人物があまりに自分から遠く(寧ろ一生関わらなさそう)、登場人物の歴史や設定自体も若干無理があったように感じます。 雨穴作品はパズルのピースがハマってゾクっとする悦と恐ろしさ→実はそのパズルは完成していなかったorそもそもパズルが間違っていたかのような後味の悪さが最高なのですが…悦や恐ろしさ、後味の悪さが、[起]でのお話を超えないため、読了後に微妙さを覚えてしまいました。 ただ…!変な家2も発売ということで、これも読んでみます!そしてこれからも雨穴作品を応援する1ファンとして、評価は3で!!! | ||||
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なんだこの本は。あまりに多い評価数と高い評価できっと面白いのだろうと過信して読み始めたところ、ストーリーに違和感しかなく1/3あたりまで読み進めたところで挫折。 しかしあまりの高評価に首をひねるしかなく、この時点でようやくこの作品の背景を調べてみると、執筆者はyoutuber?人気俳優で映画化?……なるほどと思いました。レビューの偏りはなにか理由がある。ちゃんと調べてから購入するべきですね。 ストーリーの違和感。妙な間取りだからと言って、大の大人が複数人でいきなり殺人を疑い、不自然すぎるシナリオを思い描いて調査とか始めますか??そのおかしな伏線回収として面白い展開やオチでも用意されているのかと思いきや、ネットのネタバレを見るとそういうわけではなく、どうやら順当に殺人事件が展開されると笑。 今ってこんな本が評価されるのか。びっくりした。いい勉強代になったと思うしかないくらいアホらしい。 | ||||
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YouTubeや映画の予告が面白そうだったので原作を購入しました。文章は少なめで間取り図がチョイチョイ登場するので3〜4時間程度でサクサク読めます。感想としては最初はゾクゾクしました。不可解な間取り図からどんな展開が広がるのかと期待しましたが、最後はトントンと話が進み急に「え、これで終わり…?」な感じでした。本自体も台本のような書き方なので文章が欲しいところ。もう少し部屋の謎や推理部分が欲しかったです。 | ||||
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最後の最後まで展開が読めずにゾッとする面白さがあった 活字から離れてしまう生活を送っていたがこれを機にほかの作品も読みたいと思えた | ||||
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ミステリ作品が読みたいと思い様々検索をかけていたところ、Amazon含むいくつかのサイトでおおむね高評価でしたので購入しました。 ミステリを求めていましたので、私としては肩透かしでしたし、購入を後悔した本は久しぶりでした。 【不動産ミステリー】と銘打っていましたが、ミステリとは程遠いですし、ホラーかというとそうでも無い。いわゆる洒落怖やオカルト系のお話でしょうか。 推理という推理もなく、ホラーにしては恐怖も無い、ほんのりオカルトな終わり方で読後も釈然としない。雰囲気で押し通しているように感じました。 個人的には、不動産屋所有の間取り図に、退去済みの家庭の家具の位置が書かれてるという初手の部分で疑問を感じてしまい、のめり込めなかった。 普通に考えて家具まで書かないでしょ…しかも○帖とかの記載もない。ツッコミどころが多すぎて疲れました。 これでミステリー扱いは、ミステリ作家さんに失礼ですよ… | ||||
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コミックを読んで続きが気になり購入 家の間取りからこういう風に話を広げるのは新鮮で面白かった ただ読みやすさや緊迫感サスペンスとしてはコミックの方が絵で見えるから分かりやすいし感情表現もストレートで起伏があり面白い 小説(?)は地の文があっさり淡白記述的でルポタージュみたいで小説と思うと物足りない | ||||
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違和感の感じ方が恣意的すぎる。 建築の専門家が窓のない部屋を造ることの面倒臭さを認識していないのが変。なのに、他の点は妙に細かい上に胡散臭い説明で誤魔化している・・・ WEB小説として読み飛ばす分には良いだろうけど、本にしてしまうと粗が目立ち過ぎる。 京極夏彦あたりだと、この手の話も資料をかき集めて蘊蓄まみれの話に仕上げるんだろうな。 | ||||
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ちょっと陳腐かな…。 こういう系が好きな人もいるんだろうな、という感じ。 | ||||
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あまり予備知識無く、大手書店であちらこちらで平積みされていたこと。題材が館ミステリであったこと(ちゃんと館の地図もある)。登場人物の会話で話が進んでいくユニークさ。などからkindle版を購入。ほぼ一気読みしたが、読了後の感想は「中途半端だったかな?」と言う感じ。本格ミステリとしてはまったく物足りず、ホラー(普段読まないジャンル)と言うにはおどろおどろしさのようなものも感じず(それがホラーかは分かりませんが)。良くも悪くも「今風の軽さ」もウリなのかも知れませんが、今はこんなミステリがベストセラーかと思うと少し残念な気持ちになりました。 | ||||
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最初の方を少しだけ読んで、面白そうだと思ってはいましたが、購入していませんでした。 映画化されるとテレビで観て、図書カードもあった為レビューは一切見ずに買ってみました。 面白いというか、読み進めていきたいと思ったのは、前半の前半くらいまででしょうか。 栗原さんの推理がぶっ飛びすぎてて違和感満載。 そしてこのぶっ飛び推理が当たっているというのがご都合主義すぎます。 せめて間取りにリアリティーを出して、ノンフィクション風なストーリーだと楽しめたかもしれません。 現代の間取り図なのに、素人が見ても「どうやって許可降りたんだよ」と突っ込みたくなります。 好みは人それぞれでしょうが、これが高評価なのはさすがに理解に苦しみます。 1時間くらいで読み終わるので、時間の無駄にはなりませんでしたが、図書カードを無駄にしました。 | ||||
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YouTubeで、雨穴さんを知ってからはハマっています。 小説も全制覇したみたいで、映画も楽しみにしています。 | ||||
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間取り図が頻繁に出てきて読みやすい。 | ||||
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ベストセラーで評判も良いので読んでみました。ゆっくり読んでも2時間かからない程度で簡単に読めました。住宅の間取りの奇妙さから話が進んでいくという点は、あまり読んだことがない内容だったので、冒頭引き込まれましたが、間取り図から住人の夫婦がダブルベッドを使用していたとか、別の家ではシングルを二つ使っていたとか、一般的な売買情報の間取り図からはわからない情報が前提なしに出てきたり、窓のない部屋を子供部屋と設定している点などが意味不明です。変な家の元住人が家を売るときに、不動産屋へ子供部屋に使用していたと説明して物件の仲介を依頼すれば、そういう説明を不動産屋が買い手に説明する可能性はゼロではないと思いますが、不動産屋も窓のない部屋を子供部屋になんて、買い手に説明しないと思います。音漏れ防止で楽器やピアノを設置とか、シアタールームとか、仕事に集中するためのワークスペースとか言うんじゃないかと思いました。些細な部分かもしれないですが、話の前提に無理な感じが多すぎて途中から物語に入り込めなくなりました。間取りが奇妙な家という内容から話を展開させるなら、もう少しその家で暮らしていた住人の様子や必要な情報にたどり着くための緻密な設定がされていたほうが、より楽しめたと感じました。 | ||||
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