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変な家



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【この小説が収録されている参考書籍】
変な家
変な家

変な家の評価: 3.27/5点 レビュー 1260件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1260件 101~120 6/63ページ
No.1160:
(3pt)

売れるのもわかるが

確かにおもしろいです。
辛めの評価をつけていて言うのもなんですが、何の気もなく読み始めたら引き込まれ、最後まで一気に読んでしまいました。
売れて映画化までされるのも頷けます。
しかし、あのお母さんにそんな力あるの?この栗原って人は某国の郡部で暗躍した方がいいんじゃないの?12歳の女の子の存在をそんなに簡単に消せるの?などと現実離れしすぎたキャラや設定が登場します。今どき使い古された感のある因習オチも自分には合わなかったかな。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.1159:
(3pt)

さくさく読めるが。。

良くも悪くも現代の文学という感じです。
さくさく読めますが、感情が揺さぶられる楽しさはあまりありません。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.1158:
(1pt)

小説よりは映画の方が

こんな家あるわけないんだけど、その図面見て殺人事件を発想するのも現実離れしすぎ。
八つ墓村みたいな話と関連させちゃうのもなぁ?
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
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No.1157:
(5pt)

(2024-119冊目) ホラーテイストの大人気ミステリー小説

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 2019年9月、都内のある中古住宅を購入検討中の柳岡さんは家の間取り図を見て首をかしげる。台所とリビングの間に用途のわからない謎の空間が描いてあるのだが、不動産業者に訊いても来歴がわからない。気味が悪くなった柳岡さんは、オカルトに詳しいフリーライターの「私」に相談する。
 そこで「私」は知り合いの建築設計士・栗原さんにさらに相談する。すると栗原さんは、謎の空間について奇怪な推論を語り始める。そして後日、問題の住宅物件の近所でバラバラになった遺体が発見される……。
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 YouTubeに著者が投稿した動画がバズり、それがきかっけとなって2021年に書籍化された不動産ミステリーです。大ベストセラーとなって、漫画化と映画化もされた話題の書です。
 不動産物件の構造の怪異さと、左手が欠損したバラバラ遺体という異様さが合体し、ホラーテイストが大変濃い作品となっています。 
 物語の導入部こそ、都会の核家族が夢のマイホームを手に入れる現代的な味わいですが、事件の真相が徐々に見えてくると一転、過去の因習に縛られた僻村の大家族の秘密という、横溝正史的な闇の物語へと変わっていきます。まさに都会の合理主義を受けつけないオカルト的なお話で、背筋がぞくりとします。

 250頁弱の短い小説ですし、妖しい謎物語がぐいぐい読者を牽引していくので飽きることなく読み続けられます。わずか数時間で読み終えましたが、かなり満足度の高いエンタメ小説を味わえました。
 続編の『 変な家2〜11の間取り図〜 』も2024年上半期ベストセラー本第1位(オリコン、日販調べ)となるほどの人気ぶりのようです。機会があれば手にしてみたいと思います。

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変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
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No.1156:
(3pt)

good

良かったよ
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No.1155:
(1pt)

つまらない

登場人物が答えありきの超推理でバンバン謎を解いていく
推理物としてもホラーとしても興ざめだった
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No.1154:
(1pt)

結局

よく理解できなかった
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
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No.1153:
(1pt)

動画で十分

最後の考察は不要
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No.1152:
(3pt)

ネタバレあり

面白かった
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No.1151:
(2pt)

左程面白くない

トリックとして未熟。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
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No.1150:
(2pt)

高評価な割には??

家の間取りから事件を掘り下げるという切り口は面白かったが、真相がファンタジーすぎて微妙だった。
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No.1149:
(1pt)

違う

まとめ過ぎ
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No.1148:
(5pt)

雨穴さんファン

娘がファンなので購入しました。
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No.1147:
(3pt)

読みやすい、理解しやすい、丁寧なつくり

良いとこ
ページ数がちょうど良くさくっと読みやすい
(自分は最初さらっと読んだあとに、また読み返すのですが、さらっと読みでは1時間程度で読み終わりました)
丁寧に説明してくれるので理解しやすい
余韻、含みを残してくれている

個人的な感想
スイッチを押すときの山田悠介に似てるな、、と思ったのと、読みやすいけど、、ちょっと親切すぎるなぁという印象。。
自分が20代の時に山田悠介をなんでか読んでた感覚がこの本なんだなと勝手に思ってます、、なんか本の印象だと話題になるほどかなぁ??とは感じてますので映像化がうまくいってるのかな?と思ったので観てみようかなと。
結構本読む方だと、あーあれに影響受けてそうとかでちょっと物足りないかも。

話題になってるけど本読むのはなぁという場合には小説として読みやすいし、字を読むひとが増えるのは嬉しいので、おすすめできます。
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No.1146:
(2pt)

不思議

ホラー的で有りえる、有りえないと複雑
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No.1145:
(2pt)

別にどうってことのない本。

良く売れているらしいので買って読んでみたが、どうして売れているのか分からない。
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No.1144:
(5pt)

今の時代の小説なんてこういうので良いんだよ、という所に上手く切り込んだ。

実際、もう活字だけの読み物なんて古いんです。
ネットニュースの記事だって、気の利いた見出しよりも先にサムネイル画像が出ます。
「大谷選手、40本」というタイトルよりも先に大谷選手の顔や全身、バットを振り抜いた瞬間等の画像が出てくるわけですね。
そういう時代には小説の表現方法も変化して然るべきと思います。
その点、この「変な家」は上手いことやりました。
「家の見取り図」は、パッと実物を見せた方が早いという以上に、「文章で説明するのが困難」なのです。なので絵的なもので説明するという手法がほぼ必然で自然な流れで組み込まれている。
「この話を表現する為にはこうするしかない」ので、誰も批判できないわけです。
今作を家族知人等に薦めてみましたが、普段本を読まない人間達にたいへん好評でした。
活字だらけの本は読む気にならないという人間にこそハマるようです。
今後こういう手法の作品は増えるでしょう。小説というジャンルの在り方のターニングポイントになるかもしれない作品。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
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No.1143:
(5pt)

薄寒い日本ホラー

おどろおどろしい表現もなく、スプラッターな表現もないけれど、常に後ろが気になって仕方ない、窓から何かが覗いているのでは…?という湿った恐怖心を煽り続ける作品です。
いっそお化けが出てくれた方がどれほど救われるか…あまりに怖い作品。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
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No.1142:
(1pt)

タイトルが良かった

タイトルと導入部分は非常に興味をそそられるが、読み進めていくにつれ残念な感じに。

2も出てるようですが、こういう感じなら読まないかな。
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No.1141:
(4pt)

面白かったです。

何とも不気味な物語。雨穴と言う作者は初めてだが、家の間取を旧家の因習に基づく殺人に紐つけて行くその想像力には驚愕させられる。更に、その物語を全て登場人物の会話の中で展開してしまう一方で、自らを主人公のライターに重ねる形の「記事」として纏めており、最後の後書きは、物語の中での主人公の協力者である建築士に語らせる事で、物語の背景の複雑さを暗示している。不気味、且つ消化不良な読後感の残る不思議な小説でした。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455

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