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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1178件 21~40 2/59ページ
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. 2019年9月、都内のある中古住宅を購入検討中の柳岡さんは家の間取り図を見て首をかしげる。台所とリビングの間に用途のわからない謎の空間が描いてあるのだが、不動産業者に訊いても来歴がわからない。気味が悪くなった柳岡さんは、オカルトに詳しいフリーライターの「私」に相談する。 そこで「私」は知り合いの建築設計士・栗原さんにさらに相談する。すると栗原さんは、謎の空間について奇怪な推論を語り始める。そして後日、問題の住宅物件の近所でバラバラになった遺体が発見される……。 ------------------- YouTubeに著者が投稿した動画がバズり、それがきかっけとなって2021年に書籍化された不動産ミステリーです。大ベストセラーとなって、漫画化と映画化もされた話題の書です。 不動産物件の構造の怪異さと、左手が欠損したバラバラ遺体という異様さが合体し、ホラーテイストが大変濃い作品となっています。 物語の導入部こそ、都会の核家族が夢のマイホームを手に入れる現代的な味わいですが、事件の真相が徐々に見えてくると一転、過去の因習に縛られた僻村の大家族の秘密という、横溝正史的な闇の物語へと変わっていきます。まさに都会の合理主義を受けつけないオカルト的なお話で、背筋がぞくりとします。 250頁弱の短い小説ですし、妖しい謎物語がぐいぐい読者を牽引していくので飽きることなく読み続けられます。わずか数時間で読み終えましたが、かなり満足度の高いエンタメ小説を味わえました。 続編の『 変な家2〜11の間取り図〜 』も2024年上半期ベストセラー本第1位(オリコン、日販調べ)となるほどの人気ぶりのようです。機会があれば手にしてみたいと思います。 . | ||||
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良かったよ | ||||
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登場人物が答えありきの超推理でバンバン謎を解いていく 推理物としてもホラーとしても興ざめだった | ||||
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よく理解できなかった | ||||
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最後の考察は不要 | ||||
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面白かった | ||||
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トリックとして未熟。 | ||||
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家の間取りから事件を掘り下げるという切り口は面白かったが、真相がファンタジーすぎて微妙だった。 | ||||
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まとめ過ぎ | ||||
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娘がファンなので購入しました。 | ||||
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良いとこ ページ数がちょうど良くさくっと読みやすい (自分は最初さらっと読んだあとに、また読み返すのですが、さらっと読みでは1時間程度で読み終わりました) 丁寧に説明してくれるので理解しやすい 余韻、含みを残してくれている 個人的な感想 スイッチを押すときの山田悠介に似てるな、、と思ったのと、読みやすいけど、、ちょっと親切すぎるなぁという印象。。 自分が20代の時に山田悠介をなんでか読んでた感覚がこの本なんだなと勝手に思ってます、、なんか本の印象だと話題になるほどかなぁ??とは感じてますので映像化がうまくいってるのかな?と思ったので観てみようかなと。 結構本読む方だと、あーあれに影響受けてそうとかでちょっと物足りないかも。 話題になってるけど本読むのはなぁという場合には小説として読みやすいし、字を読むひとが増えるのは嬉しいので、おすすめできます。 | ||||
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ホラー的で有りえる、有りえないと複雑 | ||||
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良く売れているらしいので買って読んでみたが、どうして売れているのか分からない。 | ||||
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実際、もう活字だけの読み物なんて古いんです。 ネットニュースの記事だって、気の利いた見出しよりも先にサムネイル画像が出ます。 「大谷選手、40本」というタイトルよりも先に大谷選手の顔や全身、バットを振り抜いた瞬間等の画像が出てくるわけですね。 そういう時代には小説の表現方法も変化して然るべきと思います。 その点、この「変な家」は上手いことやりました。 「家の見取り図」は、パッと実物を見せた方が早いという以上に、「文章で説明するのが困難」なのです。なので絵的なもので説明するという手法がほぼ必然で自然な流れで組み込まれている。 「この話を表現する為にはこうするしかない」ので、誰も批判できないわけです。 今作を家族知人等に薦めてみましたが、普段本を読まない人間達にたいへん好評でした。 活字だらけの本は読む気にならないという人間にこそハマるようです。 今後こういう手法の作品は増えるでしょう。小説というジャンルの在り方のターニングポイントになるかもしれない作品。 | ||||
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おどろおどろしい表現もなく、スプラッターな表現もないけれど、常に後ろが気になって仕方ない、窓から何かが覗いているのでは…?という湿った恐怖心を煽り続ける作品です。 いっそお化けが出てくれた方がどれほど救われるか…あまりに怖い作品。 | ||||
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タイトルと導入部分は非常に興味をそそられるが、読み進めていくにつれ残念な感じに。 2も出てるようですが、こういう感じなら読まないかな。 | ||||
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何とも不気味な物語。雨穴と言う作者は初めてだが、家の間取を旧家の因習に基づく殺人に紐つけて行くその想像力には驚愕させられる。更に、その物語を全て登場人物の会話の中で展開してしまう一方で、自らを主人公のライターに重ねる形の「記事」として纏めており、最後の後書きは、物語の中での主人公の協力者である建築士に語らせる事で、物語の背景の複雑さを暗示している。不気味、且つ消化不良な読後感の残る不思議な小説でした。 | ||||
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たまに新聞に公告が出るので気になっていたのですが、文庫版がお値打ちに出たので読んでみました。内容はネタバレになってしまいますので書けませんが感想は「ふーん」といったところです。 | ||||
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建築の世界で行きている人間なので興味があって購入して読みました。が、何から突っ込んでいいのかわからないくらい。リアリティが欠けすぎていて、単純に稚拙だと感じた。 | ||||
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遅ればせながら読んでみた。YouTubeも面白かったが本もあっという間に読んでしまった。今までにない新しい視点で感心。続編も読みます。 | ||||
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