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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1178件 261~280 14/59ページ
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何か不幸を隠している間取りの家、「変な家」と思ってすらすら読み進んだら、不幸を越える大変異常な人を発端とするホラー小説でした。 建築士たちが違和感をとっかかりに推理し、裏を読んだら、それを超える暗黒が見えてしまった。 スプラッターとかはないですが、それでも怖い怖い。そして最後に、もっと怖い人の存在に思い至り、もう一度ぞっとすること請け合いです。 | ||||
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おもしろかったです。 映画を見る前に見ておきたかったので 映像化するとどうなるのか楽しみです。 でも登場人物多すぎて ???状態が何度もあったので 再度読み返そう思いました。 | ||||
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テレビで作者の作品は見たことがあります。 テレビだと他者の手も加わっているのでしょうが、もう少し面白く感じました。 純粋な本として読んでみると、土着ホラーにしては浅く感じますし、テレビで感じた+@的な要素も感じませんでした。間取りの立体的感覚を取り入れたことは新しいのでしょうが、その分人間や背景描写が甘い感じがします。 「ホラー」として怖がらせることしか自分には感じませんでした。 | ||||
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映画を待ちきれず読んでしまったが、ここは映画だったら凄いだろうなとか思いながら読んだ。 小説ならではの詳しさもあるので、映画も小説も両方楽しみたいと思った。 | ||||
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短時間で読み終えてしまう程面白かった。普段小説を読まない私ですら読み終えられたので、試しに何か読みたいなぁって思ってる方にはおすすめです。 | ||||
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窓の無い子供部屋 この小さな謎から、とてつもない方向へと話が展開する 起承転結で言えば「承」が非常に優れています。しかし物語が「転」へと進んだ段階で あれ?思ってたのと違う… リアルとフィクションの曖昧さが魅力だったのに、途端にフィクション色が強くなり、後半は流し読み程度にしか楽しめませんでした 逆に後半のテイストが好きな人もいるとは思うので、気になった方は流行りに乗るつもりで手にとってみてはいかがでしょう | ||||
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あとがき目当てで買いました。 不気味でよかったです。 綾乃が2階で寝て(子供と生活して)慶太の監視も何もあるかいなと思ったんですけど、この物語にはまだまだわからないことが沢山あるんだということがわかる味わい深いあとがきでした。 | ||||
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雨穴さんの動画が大好きです ので、期待して本も購入したのですが、活字になると物足りないというか、思っていたより読みごたえがないというか… 雨穴さんのキャラがあって動画という媒体だから面白かったのかなという気がします つまらなくはないです、どんどん読み進められましたし あと好みの展開ではなかったというのもあります これはもうこちらのわがままですが | ||||
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流行りもので、気になって購入。2時間ほどで読み終わったが、結論、全く面白くなかった。 前半は無窓居室をはじめとした建築基準法を全く無視したツッコミどころ満載の間取りに苦笑しつつも読み進んだが、結果はよくある「昔からのしきたりに縛られている」というもの。人物描写にもなんの深みもないので、私の嫌いな「こんなトリック考えたんだけど、すごいでしょ」だけが言いたいことのペラペラ小説(小説ですらないと思うけど)になっている。 同じように酷評している人がいて少し安心した。これが面白いというような人は、普段小説など読まないのだろうな・・・。 | ||||
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話題になるだけあり面白かった! え~?と思う部分もあったけれど読みやすいし 最後まで驚かされる展開があり良かった。 映画も見て見たくなった。 | ||||
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youtubeの動画を気に入ってよく見ていたので続きが気になり購入しました。 単行本と文庫本どちらにしようか迷いましたが、どちらにせよ購入を後悔しています。youtubeの動画だけで終わっておけば幸せでした。 不動産ミステリーと謳っている割には間取りを使った謎解き展開は序盤だけ、終盤はリアリティのないストーリー展開に一切入り込めませんでした。人物描写も薄っぺらく、全く感情移入できません。文章も稚拙。出版社は助言とかしないんでしょうか?本当に残念です。 | ||||
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途中、ホラーってことを忘れてしまったよ。最後に「え……?」ってなる。読み直したくなる面白さがある。 | ||||
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間取り図好き&ミステリ好きなので単行本が出た時から気になっていましたが、パラパラと見ると会話中心のアッサリ文体で値段ほどの中身はなさそう…と判断して購入を見送っていました。 (Youtube動画は見ていません) 今回、文庫になったので「この価格なら」と思い書店で購入、予想通りサクサク読めて面白かったですが、ミステリとしてもホラーとしても軽量&安易な展開で、こういう小説(なんだろうか?)が売れるって、いかにも今時だな~と思いました。 新鮮だったのは、言及があるたびに何度も当該間取り図が示されることで、一般の間取り図付きミステリでありがちな、間取り図のページに栞などを挟んでおき何度もそこを参照するような面倒がありません。 普段あまり本を読まない層にはちょうど良いエンタメ本ではないでしょうか。 単行本でこの内容だと損な気分になっただろうけど、文庫なら価格相応には楽しめたので星は4つです。 | ||||
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間取りをテーマにした作品。スマホのkindleで老眼の私が見れるだろうか?といささか心配しましたが、問題なく楽しめました。 | ||||
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初期の展開は面白い。間取りを何度も見せて、普通の人には気づかない仕組みを掘り下げて行く過程は、 さもありなんと思わせる。 一方中盤からは、隠された真相が繰り出されるが、無理な展開と思われることで尻すぼみだった。 隠し部屋に隠匿された少年が、騒がず、音を立てず、何年も近所に隠し通せてることが果たして可能か、 跡継ぎに近づく占い師が、遠縁だったのに何故わからないのか、次から次に後継者が亡くなる違和感等。 | ||||
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おもしろかったですよ。少々無理な箇所もあり、荒削りな印象も受けましたが、全体的にはよくここまで考えたなあ(すごいなあ)という感想です。登場人物が多く、それぞれの関係を覚えておくのが私には大変でした。読み終えたあと、夜、部屋の電気を消すのが少し怖かったです。清次と清吉の「清」の字の一致とか、書くのを省いた事とかは続編への布石でしょうか。 | ||||
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サクッと読める文体、淡々としたスピーディーな進行、ミニマルな世界観。タイトルや表紙がキャッチー。いかにも現代的でイマドキな作品で、新鮮味があり楽しめました。ノンフィクション風味の演出や構成に、作者の遊び心が感じられます。 | ||||
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怖い写真やイラストが出てくるのが苦手なのですが、この本は一貫して間取りしか出てこないので安心して怖がれました。 記事で読んだのに本に続くということをすっかり忘れていて、映画化で話題になっている今それを思い出して買いました。 記事単体でも面白かったのに、まさかこんな形で続くとは思わなかったので、二度楽しめた感じがして面白かったです。 | ||||
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話題の本が文庫化されたという事で読んでみましたが、第一章の「子供に殺人を〜」が始まったあたりで早くも「???」でした。 建築士の推理(とも呼べない妄想)がとにかく陳腐で、いきなり何言っちゃってんのこの人?頭おかしいん?という感じです。 その結論に辿り着くまで丁寧に布石が敷かれていれば、どんな突拍子のない推理でも読者として受け止める事ができますが…いや何で間取りの隙間やら子供部屋の配置見ただけで「子供にヒトゴロシをさせるための家!殺人のプロが住んでる家や!」ってなるのでしょうか… モキュメンタリー風の作りで「日常に潜む恐怖!」「点と点を繋ぐことから垣間見える怪異!」ってやろうとしてるのは分かるけど、推理の根拠が弱すぎ&論理がくだらな過ぎて少しもゾクゾクしないです。 これなら昔のネットの洒落怖とかの方が、もっとマシなものいっぱいあったよね…? 正直何でこれがこんなに持て囃されてるのか、全く分かりません。 煽りとかじゃなく、普段本を読まない人か小中学生が読んでキャッキャするレベルのものだと思います。 レビューを見たら、何人か同じ事を思ってらっしゃる方がいて安心しました。 …あーあ、先に☆1のレビュー読んでおけば、お金を無駄にすること無かったのにー!! | ||||
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本文読む前に後書き読むくせがあり、後書きだけで、ワクワク…なんか期待大で、リアルに怖そうで、読むのは後のお楽しみ… | ||||
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