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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1260件 1161~1180 59/63ページ
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you tubeの「変な家」や「消えていくカナの日記」を拝見して、非常に巧みな作家さんだと感じ、1260円という値段に躊躇しながらも、動画のコメント欄や、アマゾンの評価の高さに購入を踏み切りました。 結論から言いますと、期待外れでした。非常に残念です。値段の半分の価値もないと感じました。300円くらいなら、納得したかもしれません。 ですので、私と同じような思いをする人を増やさないためにも、不満点を書いておきます。 1 構成に難があり、一般エンタメ小説のような面白さやダイナミズムを期待すると裏切られる 2 人物描写や心理描写などは皆無といってよいほどで、会話の羅列と物事の説明ばかり読まされる 3 話がどんどん主人公と関係ない方向に進み、どうでもよくなる 補足します。 1ですが、動画パートの後の次の章ぐらいまでは、面白く読めます。起承転結でいえば「承」までです。ですが、その後の展開が過去の因習的な類の話になります。良く言えば、横溝正史的世界観なのですが、ぜんぶ過去の話で、現在の登場人物とかけ離れた展開になってしまいます。 普通のホラー作家であれば、過去の因習が現在の主人公の直接的なピンチや恐怖へと繋がるのですが、あまりそうはなりません。あくまでも物語の説明や辻褄あわせに過ぎず、最後に緩く繋がる程度です。 2はそのままなのですが、特に過去の話では多くの登場人物が出てくるうえ、どういう人間かもよくわからない希薄な人物の視点になり、読むのがしんどいです。 3は上記二つからもわかるように、主人公はこの話にほとんど何も関わりません。傍観者で、置物です。そのため、読んでる方も感情移入がしにくく、知らない人たちの関係ない話が延々続く、といった印象を受けてしまいます。 以上です。 まとめて、一言で言いますと、エンタメ「小説」としては未熟な作品。 あくまで動画が面白かったのであり、「小説」には首を傾げざるを得ません。 もう、著者の「小説」は二度と買わないと思います。 ですが、良いところをあげるなら、雨穴氏らしい、風変わりな雰囲気やいい話と見せかけてビターなラストは個人的には嫌いではありません。 | ||||
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「ほねがらみ」や、三津田信三の本を模倣したんだろうな、という印象。じわじわとした恐怖や、読み進めるうちにピースが繋がって根源に迫っていく展開がこれらの小説の持ち味だと思う。 この本もそれを真似しようとしてるが、ただひたすら独りよがりに話が展開していき、読者は置いてきぼりのまま話が終わってる。話の内容も荒唐無稽。 1400円は高い。300円がいいところ。 | ||||
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YouTube動画のサムネの『変な家』のタイトルに惹かれて視聴、それが面白かったので迷わず書籍を購入しました。YouTubeの最後に書籍化の告知をしていたので、巧みな導線だと思いました。間取り図の謎、隠し部屋、隠し通路、殺人、呪われた一族といったテーマに興味をそそられる方であればお勧めします。また、ホラー映画の『リング』や『呪怨』が好きな方にもお勧めしたいです。こちらはホラーではなくミステリー作品になります | ||||
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YouTubeを見たことある人しか買わないと思いますが、あのYouTubeの得体の知れない雰囲気に飲まれて買ったことを後悔しています。ただの素人が書いた、『怖がらせようとしてる小説』です。 小説なので、筋道のある物語という体裁を取ってしまっているため、雨穴の1番の特徴である、得体の知れない雰囲気が、すべて消えてしまっています。もう一度いいます。 ありきたりの、ただの素人が書いた小説です。 | ||||
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くそつまらん | ||||
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すご~く売れてる本みたいですが、動画見れば分かる話。 30分で読み終える内容。 それより雨穴さんの素性が気になる | ||||
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おもしろかった | ||||
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フィクションなのかノンフィクションなのか… よく分からない状態で読み始めました。 話の展開が早いので一気に読めます。 | ||||
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最初、間取りに関する面白い話かと思い購入したのですが、人怖系のミステリーで一気に引き込まれました。これから変な間取りを見るといろいろな想像をしてしまいそうです。 | ||||
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わたしが涙もろいだけかもしれませんが、最後、まさか涙するとは思っていませんでした。雨穴さんワールド全開で最高でした。ラストのパートでドキッとさせるのも、期待を裏切らない感じで大満足でした。 | ||||
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ゾッとしました。真相は、、どうなんでしょう 天才ですほんとに | ||||
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この作者さんの創作物の特徴として、フィクションなのにどこかリアルさを感じるということが挙げられます。 まるで過去に本当にあったかのような設定、人物の語り口。 どんどん引き込まれて一気に読んでしまいます。 物語の構成もシンプルなのに隙がまったくないのもとても良かった。 | ||||
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ストーリーに触れるとネタバレなので余談として。頭の中でYouTubeで見る雨欠ちゃんの姿を想像しながら読むと、登場人物らと対面で会話している様がなんとも異様で…w 対面シーンはボイスドラマ仕立てでの映像化なら…? とにかく読み終わった後も、あのお姿、お声でストーリーを再体験したくなる。そんな一冊です。 | ||||
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ホラー好き、怪談好き、推理小説好き、という理由でこの作品を手にしようとしてる方。 悪いことは言いません。おやめなさい。 細かくは書きませんが、買うと絶対に後悔しますよ。それぐらいに薄っぺらい内容です。 どうしてこれが売れるんだろう? さっぱりわかりません。 あー、だんだんムカついてきましたわ(笑)。 | ||||
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筆者に始まり、登場人物すべてが個性的、かつ、リアルに書かれていたと思います。 とても簡潔であり、それでいて複雑怪奇。 私はこの世界に没頭しました。 すごく良かったです。 素晴らしい時間を、ありがとうございます。 | ||||
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YouTubeで見て惹かれ、小説も買いました。 突拍子も無い推論から繰り広げられるストーリーに引き込まれましたが、やはり突拍子も無い笑 最後、真実に近づく場面でも理解し難い点が多く、最後の最後でモヤモヤさせられるそんなお話です。 ほぼ会話文だったのでサクッと読めました。 色々腑に落ちませんが、面白かったです。 | ||||
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以前バズっていた記事を読み、YouTubeを見て、完結編があると知り気になってつい購入。 久々に面白いと思えた小説でした。 | ||||
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最後の最後まで、いろいろ裏切られます どんどん謎が明らかになっていって、話の展開はそんなにスピード感はないですが、パズルのピースが揃っていって、全体像が見えてくる感じに似ています 前半はじわじわと恐怖が忍び寄って来て、いつのまにか闇に呑まれてしまったかのような恐怖におそわれ鳥肌が立ちました 安堵のあとに何か喉元に引っかかるような後味の悪さもあります はたして真実はどこにあるのか | ||||
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さくさく読めて面白かったのですが、 ずっと推測は推測のまま、事実はどうなの? という疑問が残るところや、 あそこは伏線として回収されてないのかー というところは感じました。 そのほうがリアリティーがある気もするし、 主人公の「著者」がオカルトライターなら もう少し深堀してほしい気もするし。 好みがわかれるのかも。 でも、先が読めない展開や、 オカルト感のある終わりかたもとても好みでした。 買って良かったです。 | ||||
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映画化もした「恐い間取り」に乗っかったのかな、というのが表紙とタイトルの第一印象でした。 作者の方は存じ上げませんが、もともとこの手の本は好きだし、評価も悪くないしで購入。 一読で手放すことになりました。 何しろ、文字が少ない。 同じ間取り図が何度も何度も掲載され、わかりやすくするためというよりページ数稼ぐためでは?と邪推してしまう。 特に必要性を感じない「空間」も多い。このページ、まだ数行入るのになんで改行して次ページに?? 話も繋がっていて、特に段落を変える場面でもないのに、と何度も思いました。 普段「小説家」の作品を読んでいる人には、物足りなさが目立って感じられるのではないでしょうか。 それこそ小野不由美氏や澤村伊智氏の小説とは、密度が違いすぎる。 ネットではこういうのがウケるのかとちょっと驚きました。 それこそネット上で安価で読みたいレベル。 内容と文字がぎっちり詰まった、途中で何度も読み返さないと理解に苦しむような物語を好む方にはおすすめできません。 ちなみにですが、書店勤務していますがこの本のお問い合わせは多いです。 今のところすべてティーンの方々で、なるほどその世代はきっと入りやすい良本なのだな、そもそも自分は対象ではなかったなと納得した次第です。 | ||||
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