■スポンサードリンク
変な家
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1178件 1161~1178 59/59ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雨穴さんのYouTubeを見た後に購入。 これは・・・フィクションなのか?実話なのか?の判別が付かなかった。 読みやすくて引き込まれる文章にストーリー構成で、ミステリホラーとしても面白いと思いました。 確かに「奇妙な間取り」の家はありますよね。それからヒントを得た?というか実際にこういう間取りの家があった?とか?? フィクションだとしたら「実際にあった」風に書くテクニックは凄いと思います。 読み終えてから「いやいや、事実、こういう事はないでしょ?」みたいも思えるけど、地方の古い因習ならばあり得るかな?と思ったり。 とにかく面白かったです。 ミステリー好きなので謎を解く過程とか、楽しかったと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Youtubeで動画をみていたので、どう決着がつくのかとワクワクしながら拝読したのですが、なるほどそう来るかーー……と言った感想。 そこまで怖い結末が待ち受けているわけではありませんが、飲み下せず、うっすらと喉に残るような違和感を深めて、面白かったと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
動画の「変な家」が書籍化されたものです。 動画の内容は全体の1/6程度にまとめられており残りは動画では明かされなかった変な家の真実に迫っていきます。 大体の謎は解けますがご都合展開もちらほらと。 雨穴さんを知らずただミステリーが好きだという方には値段から見ても物足りなさを感じる内容ではないかと思います。 本の読みやすさは題材が”間取り”のため多く図面が記載されていること、半分くらいは会話ということもあってさくさくと読み進められます。普段本をあまり読まない私でも大体2時間くらい 都市伝説や2chの怖いスレのような話が好き、普段本をあまり読むタイプではないって人にはおすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Youtubeの動画は大変楽しませていただきました。この本では大幅に加筆されていて、あの話の続きまで書かれています。動画と同じ対話形式で書かれているので大変読みやすく、図解も多いのでストレスなく読めました。 ただ、動画であればこちらが色々と想像する前に話が進みますので、そのスピード感でもってミステリとしてうまく成立していましたが、文字ですと自分のペースで読み進め図解をじっくり見れてしまうので、先に間取りの違和感に気が付きやすいことが相性悪く感じました。続きの内容も少し蛇足気味で強引な間取りが出てきてしまったりと失速を感じてしまいました。ただ、それでも続きはそれなりに楽しめましたし、動画が大変面白かったので、雨穴さんに何かしらの形で還元できたと思えば購入したことに不満はありません。次回作も期待しております。 もし、この書籍に興味を持った方は先にYoutubeの動画を視聴することをおすすめします。そのうえで、作者の雨穴さんに応援の気持ちと興味があるのであれば購入を検討してもいいのではないかと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電子書籍版を購入して読みました。 元々youtubeの変な家の動画で存じ上げていて、後日談の本が出ると聞き、楽しみにしていましたが、後日談が想像以上に大ボリューム! 対話形式で話が進むので、動画を見ているときのような感覚で読み進めることができて、その日のうちに読み終わりました。 読んでいる時も読み終わってからもしばらくはゾワゾワした感じがおさまらず、良い怖さでした。 ホラー小説というよりは、不気味さのあるミステリー小説を読みたいという方に良いかもしれません。 別の作品もぜひ読んでみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
youtubeの動画では楽しく拝見させていただきましたが、書籍の内容は期待した展開ではありませんでした。どんな理由があるのか、どう伏線を回収するのか楽しみにしていましたが、「そういうもの」という理由を押し付けられただけで、へーそうなんだという感じです。素人の書いた無料記事の記事ならこれでいいですが、1400円ものお金を出してまで読むものではないと感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話の内容はとても良かったのもそうですが、それよりこの本は小説などの読み物初心者でも読みやすく理解しやすい内容です。最初に間取りをばっと提示するだけではなく会話の間にも今話している部分の間取りを表示してくれるから前のページにもどってから間取りをみるという工程がないため非常にスムーズに読めた また、誰が話してるかとかも上に話している人の名前が出るため見やすかった 内容についてもわかりやすい様きちんと説明してくれていた 読み物初心者に特におすすめしたい本だった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
さすが雨穴さん、と思いました。YouTubeの動画で挙げられていた内容はまだまだ序章に過ぎません。YouTubeでの内容から展開が進んだ時、事態は一変します。真夜中に読んで正解でした。最高に怖かったです!結末は、なんともおぞましく悲しいものでした。読み手を惹き付ける文章と、ほぼ対話形式の構成。普段本を読まない人でも、かなり読みやすい作品になっているかと思われます。しかし読んでいる最中も、しっかりと著者のイメージ象はあの雨穴さんで再生されていきました。喫茶店にいる雨穴さん、会議室にいる雨穴さん…。最後ちょっと栗原さんに苛立ちを覚えちゃう雨穴さん…。もーカワイイ!あちらの世界では、どうやら雨穴さんは、普通のヒトとして周囲からも認知されているようです。やはり雨穴さんのいる世界と、我々のいるコッチの世界とは、似て非なるものなのかも知れませんね…。我々が気付いていないだけで、このお話のような家が、どこかに今も存在している…と思うとゾッとします。まさか「家」という題材から、ここまで話を広げられるとは。確かに、「家」にはその家族の歴史や生活、様々なものが染み付いています。もしかしたら、あなたの家にも隠された部屋があるのかも…。その部屋の向こうでは、もしかしたら…。なんて想像が膨らんでしまいますね。雨穴さんの才能に脱帽です!これからも、雨穴ワールド溢れる作品を楽しみにしております!あー買って良かった!!!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本作は全4章の構成で、ネットで公表されているのは第1章であり、第2章から第4章はその続きの話である。第1章はとても面白いが第2章以降は設定が強引で説明チックな文章が多くつまらない。個人の意見だが、怪談モノっていうのは、どこか得体の知れない不気味さがあるのがいいのであって、それを無理矢理解説するのは無粋の骨頂であると考えている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
8年振りくらいに小説を読みました。少し話が出来すぎているところはありましたがとても面白かったです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雨穴さんのYouTubeチャンネルで変な間取りの動画を見てぞわぞわした後ろ暗い興奮を楽しみ、この本が発売される前から予約していました。 この本が家に届いた夜、どんどん続きが気になり一晩で読み終えましたが、この読み進めていくたびに因習や禁忌に足を踏み入れていく感覚に覚えがありました。 レビュータイトルにも書いた通り『残穢』を読み進めた夜と同じ感覚です。 読み終えても脳内に沈殿した淀みが苦い味を放っているような厭な感じがもう一度味わいたい人にはオススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
動画を知らずタイトルに惹かれて読んでみました。 文章的には対話のように進むので簡単に読み進めます。対話の内容にグイグイ引き込まれてあっという間に読了しましたがタイトルにあるような感じの本ではなく何か事件があった家ということで話が進み少し強引な感じで推し進められた感じです。 結局都市伝説のような話に似ているような二番煎じのような本当にこんな時間があり細かく取材して書かれているのか推測の域を抜けないような本です。 ま、物件の図面は出てきても写真などはないので見方次第と想像で書けるような感じが否めませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体を通して、ホラーテイストが強いミステリ小説です。 youtubeに同じ題名の動画がアップロードされていますが、 その内容が全体の1割程度+残りが書き下ろし、というところです。 動画を視聴した方にも、そうでない方も楽しめる内容となっています。 子供が関わる重い設定や、家族を題材にした暗いストーリーなど 「雨穴ワールド」を堪能できる一冊でした。 事件の当事者たちの葛藤や、心情について、より丁寧な描写があれば、 さらに読み応えのある作品となったかもしれません(あくまで個人的な感想です)。 今後のご活躍に期待したいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひねりが無く、謎がサクサク解かれて行く。秘密を知る者が説明して終わりなんて、そりゃ無いよ。暇潰しにはなったけど、それにしては値段が高いなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルの通り、通常の変な家の5倍楽しめた。加筆があるないとでは全く違う作品とすらいえる。通常の変な家が好きな人には120パーセントの自信を持って進める。むしろ絶対に買って欲しい。いや買うんだ!買え!加筆のおかげで色んな意味で救われる。変な家を読んだ事のない方でもほの暗い、ミステリー、推理、サスペンスなどが好きな方は是非読んで欲しい。読んだ後に本当に買ってよかったという作品に久しぶりに出会いました。ありがとう、雨穴さん、貴方は天才です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
欲しいものが欲しいクオリティで来る感じ。たまりません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オモコロ、そしてYouTubeで語られた物語は本当に始まりに過ぎませんでした。 ネタバレになるので詳細は伏せますがあの家の真実は恐ろしくも悲しいものです。気になった方はぜひ読んでみてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雨穴さんのYouTube動画が好きで、書籍化を楽しみにしていました。 あの原作にこんな続きがあったとは、といった感じです。 登場人物の対話方式で話が進んでいくので読みやすく、240ページ一気に読んでしまいました。 全体的に淡々と話が進んでいきますが(良い意味で)、内容は薄くありません。 栗原さんは相変わらずキレッキレで安心しました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!