■スポンサードリンク


変な家



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
変な家
変な家

変な家の評価: 3.31/5点 レビュー 1178件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.31pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1178件 901~920 46/59ページ
No.278:
(5pt)

あの動画はの続き

YouTubeでこの本の動画を見た時、その家の家族について何も分からず少しモヤモヤとしました。
この本が出版され読み終わった感想はあっぱれです。
ここまで深い話、かつ予想を裏切る展開のお話だと思いませんでした。
一気読みしてしまう程の楽しさです。
お勧めの本です!
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.277:
(4pt)

雨穴ワールドへようこそ

YouTubeのお薦めになぜか突然上がってくるようになり、視聴後どっぷり雨穴ワールドへ嵌まりこんでしまった。
動画の続きが本になっているとのことだったので気になって購入したが、他の方も指摘してらっしゃる通り、最後がアッサリ過ぎる印象。しかし、私見ながらこの本のジャンルは恐らくミステリーではない。ホラーでもない。「雨穴ワールド」である。
何故なら、雨穴さんは暴かない。ただ人並みの好奇心があるだけだ。
一読して思ったのは、やはりあの姿と声があってこその「雨穴さん」だなぁということ。(DVD化して販売してくださらないかしらん。)ゆえに☆ひとつマイナスの4とさせていただいた。
ところで、作中で雨穴さんが情報提供者の女性と喫茶店で待ち合わせをしたくだりがあるのだが、飲み物はやはり「あの」ように摂取されたのだろうか?
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.276:
(5pt)

これは良いミステリ

他の方も書かれていましたが、「残穢」が好きな人は間違いなくこの話も好きでしょうね。
読み終わった後も余韻が残る感じがあって素晴らしいです。
雨穴さんのミステリはどれも好きなのですが、「とある一軒家で見つかった、不気味なビデオテープの真相」あたりも書籍化してくれないかな、と今から期待しています。
個人的には、あちらの話の方が好きなので。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.275:
(5pt)

おもしろい

こわい
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.274:
(5pt)

思ってた内容と全然違ったけど、すごい面白かった!

間取り図を見るのが大好きな私。
表紙の間取り図を見てツッコミどころが満載だったため、すごい気になり即購入しました。
私はツッコミどころ満載な間取り図がいっぱい載ってるのかと思ってましたが、内容は全く違い、もう推理小説みたいな感じ。漫画ですら読むのが遅く、とにかく字を読むのが苦手な私ですが、続きが気になりまさかの1日で完読(笑)
あまり書くとネタバレになってしまうので書きませんが、感想はとにかく面白いの一言!こういうの好きな人にはオススメしたい1冊です。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.273:
(5pt)

まいった!こりゃ面白いわ!!

電車広告や新聞広告でちらちら見ていて、ふと書店に寄った際にでかでかと展開されていたので、買ってみた。

普段はあまりこういったミステリー、ホラー系の書籍は読まないので、
読み切れるかなという不安はあったのだが、あっという間に読み切ってしまった。

淡々とした語り、会話形式で進んでいく物語、
間取りを載せているだけの挿絵なのに、その場の臨場感に引き込まれる。
読書離れが進んでいる現代において、
如何に読者に読ませるかを考えられた素晴らしい編集だと思う。

読書慣れしている人には少し物足りなく感じるかもですが、
この書籍は読書から離れた人に、本の魅力を伝えてくれる良い本だ。

まいった!
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.272:
(3pt)

動画のゾワゾワがピークでした。

youtubeの動画に出てくる間取りの不気味さ、栗原さんの探偵ぶりの不気味さとコメ欄の考察の秀逸さがとても良かったので購入しました。
内容は動画の続きから最終的にはこの間取りそれに関わる人物たち、過去の背景が全て明らかになります。
でも最後にちょっと余韻も残しているところが少しだけ後味を引きます。

まず、やはり謎が多くああでもない、こうでもないと考えあぐねる隙間が欲しかったです。
だからこそあの動画が評価されたのだと思います。

いくつか同じような変な間取りの家が出てきますが、動画の家ほどの気味の悪さはありません。話を展開させるために合わせて作った間取りだからかインパクトも小さめです。

ラストも余韻が残る演出をしていますが、それもパンチは今ひとつでした。

変な間取りを自分なりに考察しても、作者からの解が欲しい方は楽しめると思いますが、この内容とボリュームで1,400円は高いと感じました。
600円で電子書籍出版が妥当かなと。
もうしばらくしたらメルカリで底値で大量出品されることでしょう。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.271:
(3pt)

家の造りを上から見た平面図なのに そこから立体的な構造を想像していくのが面白い

購入を検討している中古物件の間取りに
妙な空間を見つけたという相談から始まるホラー。

一戸建ての間取り図から推理を巡らせ、
いろいろな情報を明らかにしていく流れが新鮮。
家の造りを上から見た平面図なのに
そこから立体的な構造を想像していくのも面白い。

小説らしい情景描写がほとんどなく
筆者のモノローグと会話文が中心なので、
サクサクとテンポよく読み進められる。

ただ、後半になると家そのものから家系の話題に移ってしまい、
あまりにややこしい人間関係が会話だけで展開されるため、
筋書きの面白さより理解の面倒くささが上回ってしまった。

あまり風呂敷を広げ過ぎず、
もう少し現実味のある範囲でまとめて欲しかった。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.270:
(4pt)

それなりに面白い

暇つぶしに購入しましたが、こういう実話系館ものとでもいうべきミステリは新鮮でそれなりに面白かったです。

しかし終盤の展開、一家の因縁系に話が進んでいってしまうのは勿体ないと感じてしまいました。
Webでも読める一章で描かれた「無機質な怖さ」。ただ淡々と人殺しをするためだけの機構としての間取りというものが、後半に行くにつれ別に全然そんなことはなかったと明かされていってしまい、この「無機質な怖さ」に惹かれた者としては少々残念です。
ホラーで重要なのは未知であると誰かが言っていましたが、おぞましい事実が明かされていくにつれて逆に不気味さが薄れていくのは仕方のないことなのでしょう。

しかし、読み物としては普通に面白かったので⭐︎4としておきます。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.269:
(5pt)

アクションシーンの無いホラゲのイメージ

初見は動画からですが、発想が素敵で本で更に世界が広がると聞いて購入しました。
間取りとホラゲ好きならおススメです。幽霊が見えない零という感じでした。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.268:
(5pt)

後味最悪!

ブログを縦書にしたような本。
小説というより、雨穴氏のブログの拡張版と言った方が良かろう。
氏の世界観がお好きなら、どハマリすること請け負いだ。

雨穴氏の動画をご存知の方には、
全体的な雰囲気は「ヤツヱメヂキ」、
謎解きの手法は「爪集め」、
後味の悪さは「ビデオテープの真相」に似ているとお伝えすればよかろうか。

伝統文化は美しいばかりではない。おぞましい因習や、忌むべき過去なども多い。
それ故に人々は憎悪を増大させ、謀略をめぐらし、互いの未来を血で穢しあう。
全ての謎が解けた先にあるのは、光ではなく、得体のしれないどす黒い闇なのだ。
最悪な読後感を味わわせてくれた。

「伝統の暗黒面」を巧みに描く雨穴氏の筆致を堪能できる一冊だった。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.267:
(5pt)

雨穴さん独特の世界観

ドキドキしながら一気に読んでしまいました。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.266:
(5pt)

最後まで一日で読めました!面白かったです♪

レビューにあるようなマイナス要素は感じずに一気読みできました。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.265:
(5pt)

動画から

雨穴さんを知り、購入。
動画をよりふくらませた内容に大満足です。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.264:
(5pt)

ただの間取りトリックを使ったホラー作品じゃない!

何回転にも展開が変わり、最後まで予測がつかず、鳥肌が止まりませんでした。
マトリ図を使った推理が斬新でとても面白かったです。
ただのホラーでなく、登場人物のそれぞれの背景や心象が描写されていて、様々な立場から想像でき、感動できる素晴らしい構成です。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.263:
(4pt)

推理小説(みたいなもの)だったのね。

推理小説みたいなものだったのね。最初は変な間取りって建築関係の本かと思って買ってしまった。
すぐに間違いと気づいて、推理で怪しげな家族像が暴かれるものと思ったら、もっとすごい話だった。
途中の家族や親せき関係が複雑になっていくのでわけがわからなくなって整理して読まないとならなく
読むのが面倒になって全部読む暇はなかったが、よく考えるものだと感心した。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.262:
(4pt)

面白かった

買ってその日に全部読んでしまった。頭の中で雨穴さんの声と栗原さんの声が自動再生されて面白く読めた。ただ後半のたたみかける展開が激しすぎて前半の話が吹き飛んでしまった(薄れた)ので、やはりYouTubeでみるほうがゾワゾワが感じられるなとも思った。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.261:
(3pt)

登場人物が多い、、

面一気読みしないと登場人物が多く、訳がわからなくなる。内容自体も前半は面白いがだんだんと失速するイメージ。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.260:
(2pt)

ご都合主義

こんな事言い始めたら、何でもあり。って感じの事ばかり。
「自分で書いて自分で説明」してるだけの作品なので、作者が単に自分で面白がってるだけ。
一度読んだら再読に耐えられずに、ブックオフ行き。
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455
No.259:
(2pt)

※抽象的なネタバレ含むレビュー

雨穴さんの描くホラーは、怪異そのものを「ほら!怖いだろ!」と言わんばかりにバーンを描くのでなく、「怪異が確実に存在していたと裏付ける断片的な情報」を小出しに描くことによる奥ゆかしい怖さがあるのがよい。

 ただ、この本においてはちょっと語りすぎだった。前半は語り手が色々推測して怪異を突き詰めていくことによって増していくゾワゾワがあって良かったけど、後半は割と怪異の方から全部種明かししてきてしまっていた。
 もっと色んな間取り図が出てきて欲しかったけど、新規に出て来た間取り図は2軒分だった。
 人物名が20~30人分出て来たので、終盤だけ混乱してお話を理解できなかった。私の口には合わなかったけど、好きな人は好きなんだろうな…
 面白くはあったけど1400円分の面白さではなかった。しかし雨穴さんへのスパチャだと思えば満足。次回作楽しみにしてるでな!
変な家Amazon書評・レビュー:変な家より
4864108455

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!