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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1178件 381~400 20/59ページ
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色々な背景が次々に明かされていくことで、読み進めずにはいられなかったです。YouTubeでも見ましたが、そこから広がっていくのがかなり楽しめました。 | ||||
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変な家、とあるが何も変ではないし面白くなったり笑えてくるわけでもない。 むしろホラー。なんでいきなりそんな推理? 変な家ではなく、怖い家ってちゃんとタイトルをつけてくれれば読まずに済んだ。 | ||||
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強引の一言でした | ||||
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間取り図から展開していくのが新しい。ただ、話の展開は良くも悪くも端的なので、読み応えという点では物足りない。 | ||||
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「変な絵」もたいがいレベルが低い作品でしたが、絵は解釈がいろいろできるのでそれなりに読めたんだと分かりました。 家の間取り図となると、これは正確な図面ですから絵のような適当な解釈ができません。 そうなると、一目見ただけで素人でもおかしいとわかるような間取り図になってしまうので、誤魔化しようがありませんね。 最初から、こんなの現実にはあり得ないというところからのスタートとなりました。 栗原のとんでもない想像というか解釈がこれまたあり得ないレベルなのに、それがどんどん真実になっていく。 こんなご都合主義で作品として認められるなら、これ以上楽なことはないでしょう。 それでも驚くほどたくさんの高評価に驚かされます。 私個人的には、☆1つ、☆2つの方々のコメントに共感しますし、それが正当な評価だと思います。 それでも、最後はどうなるのかが気になるので(このあたりは、先が気になって投げ出せないリーダビリティは感じます)、呆れながら読み続けると、宮江さん、それはないでしょうっていう展開で白けさせられ、そのあと出てくるオバサン(あえて名前は伏せます)の事情説明的一人語りで事件の全容が説明されるという安直さ。 しかもその全容というのが、横溝正史のおどろおどろしい一族の血の系譜を子どもが真似して書いたような ありえない血の怨念とその継承。 明治?戦前?の血の掟を、2000年代になって急に復活ってあり得んだろうに。 〇〇供養? 勘弁してください。 これがこれほど高評価なことが私には現代のホラーです。 | ||||
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ミステリーの辻褄部分を合わせる為だけに、見取り図を作ったのか、水回りの配管の配置位置が、無茶苦茶になる見取り図である。 一階と二階を繋ぐの上水管、下水菅が通るスペースが全く無い、異次元空間で繋がっているのか?っていう位に変。 仮にミステリーの鍵となるスペースに上下水管を配置しても、一階と二階の間のスペースに水平に配管する事になる、絶対詰まるよ、そんな配管。 | ||||
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ミステリーらしく真相が気になる展開が続きますが 徐々に間取や設定に強引さを感じてきます。 面白ければ他の作品も読もうと思ってましたがそこまでは魅力が無かった感じ | ||||
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着眼点などは面白いと思いますが、家の間取りって家具の配置なんかは通常載せないですよね、チラシなどでは。 まぁそれも雨穴ワールドって言えばそうなんですけど。 読みやすい文体なので2時間もあれば読了出来ます。 | ||||
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あの内容でこの値段は無いわ……。 そもそもその変な家が建てられた理由に対して 作者の友人が唱えた仮説が荒唐無稽すぎるわ、 その仮説を裏付ける証拠が伝聞だけだから真実かどうかが判らないで話が終わる。 これ、ジャンル的にはミステリなのか? それともホラーなのか? ……って、読了後の今でもたまに考えてしまう。 | ||||
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小説と思って読み始めたら、違っていました。映像作品のあらすじが書いてある本でした。 | ||||
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YouTubeの動画を見て続きが気になり購入しました。 最初はありそうでなさそうな、絶妙なリアリティがあって面白かったのですが、読み進めていくうちにどんどん現実離れした内容になり興醒めでした。 期待していたものの、結局YouTubeで見られる範囲までが1番面白かったです。 | ||||
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ミステリー小説はそれなりに読んでいます。 雨穴さんのYouTubeも一通り拝見しています。それらを加味しての感想です。 とても読みやすく、買ってその日のうちに一気読みでした。 起承転結がわかりやすく普段あまり本を読まない方でも手に取りやすい作品かと思います。雨穴さんのYouTubeを観て気になったのであれば買って損はありません。 YouTubeを観ておらず、ただミステリーが好きで本を手に取った人には、望んでいた物とは違う可能性があるかも知れません。 犯人が誰なのかではなく、何故こんな間取りなのかという感じでしょうか。 ホラーが苦手な方でも読める内容でした。 まずはYouTubeを観て購入を考えることをお勧めします。 | ||||
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ミステリー小説に無駄な雑談は不要と考えているため、本作はぴったりでした。本筋を進めていくための会話のみで構成されており、テンポがいいです。また、隠し部屋や隠し通路などもロマンがあってワクワクしました。最後は意外な真相に辿り着き、スッキリした読後感です。短い時間でサクッと読め、楽しめました。 | ||||
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読みやすい。そこは良い。ただ、中身が薄い。内容が薄い。何故そうなる?どこからそうくる?等とツッコミどころが満載。ホラーというよりオカルト風味の読みやすいけれど中身の薄いラノベ、かな。 | ||||
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雨穴さんのyoutubeから変な絵を知って、結末が知りたくてkindleで購入し一気読みしました。 「変な絵」が面白かったので、こちらも気になり購入しました。 期待以上で面白かったです。 ホラーといっても心霊現象や、幽霊などを扱っていないのは好感が持てます。 サスペンス&推理小説として十分に楽しめました。 「変な絵」もそうでしたが、こちらも何気ない「間取」から筆者が一つ一つ確認、謎を解いていく。 そうする事によりバックのストーリーが浮かび上がっていき解き明かしていく。 面白くて一気に読んでしまいました。 次回作が今から楽しみです。 | ||||
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最初から3分の2ぐらいまではめちゃくちゃおもしろく一気に読みました。 最後の3分の1はちょっと詰め込みすぎの印象がありましたが隅々までよく作り込まれた設定に感嘆しました。 「いや、それはムリがあるのでは」というところは筆者本人も突っ込んでるし、よくこんなのを作れるなと感動しました。 ワクワクをありがとうございました。 これを読んでる途中で変な絵も買いました。楽しみにしています。 | ||||
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雨穴さんが好きなので購入しました | ||||
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現代のサイコパスとか虐待のお話だと思ったけど、 横溝調で意表を突かれました。 先が気になってあっという間に読み終わりました。 | ||||
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ここのレビューを読む前に本屋で買った事を後悔。低評価レビューを書いていらっしゃる 皆さんの意見を後読みして納得しまくっていました。そして、不動産関係者と 建築関係者は読まない方が良いというご意見ももっともだと思っています。 それもありますが、台所や!!台所なんや!!(笑)こんな変な台所の位置、 料理作る嫁はん蔑ろ間取りやんけ!まずはそこ。隠し生活云々より、こんな 変な台所は奥さんがどうやって食事を運んでいるのかとそっちが心配になりました。 後、ほんとに建築関係者は突っ込みどころ多めになるのではとなった所は 後付けの地下室です。建築基準法で「衛生上必要な措置」、具体的には、 ①上部が外気に開放されている、もしくは、 空掘り(ドライエリア)などの開口部がある、 ②居室内の湿度調整・換気の設備がある、 ③防水措置が講じられている。これらの条件を満たしていれば地下室を居住空間 として使うことが可能。 と定められている様に、何か掘って埋める時…、いや、ほじった残土はどっから 出したんでしょうか。ユンボ使ってほじる建築関係者はいちいちいちいち工事の際に お隣さんに「騒音ありまっせ」とか「只今工事をしています」という看板を 出さねばならず、その事もすっかり知らなくて間取り図面に鉛筆で線引いて ドヤってる登場人物の不動産屋にファンタジーを観た気がしました。(笑) 29刷も増刷おめでとうございます。次回作もこういった細かい設定を 膨らませたら、京極夏彦を超える作家になれるかもしれませんね。 あ、京極ファンの方すいません… | ||||
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最近、雨穴さんの「変な家」を読みしました。物語の初めから、東京の普通に見える家の謎に引き込まれます。雨穴さんの物語の技術は卓越しており、読者を次々と驚かせる詳細で織り成されています。 ミステリー小説のファンとして、この本は特に印象的でした。200ページ以上の内容をわずか2日で読み終えるほど、その物語は非常に魅力的でした!さらに、日本語が母国語でない私でも、非常に読みやすい文章でした。 来春、この素晴らしい作品が映画化されると聞いて、とても楽しみにしています。この本の質と物語の深さを証明するものです。「変な家」は、心をつかむミステリーを探している方には絶対おすすめの一冊です。間違いなく5つ星です! | ||||
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