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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1260件 561~580 29/63ページ
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家の間取りが不可解という始まりで興味を持ち購入しました。間取り図が途中で出てきてそれが不気味さを演出してくれます。しかし読み進めてみると、個人的な感想としてはイマイチな展開でした。思ってたより短かったとも感じました。あとちょっと、ストーリーにひねりが欲しかったです。 この方の今後の作品に期待です。 | ||||
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ネタバレありで感想を記します。 普段からあまり本を読まない人にも読みやすい分体、家の図面がページを占めることが多いのでP200ほどありますが読むのが遅い自分でも2時間で読めました。 当時、オモコロで変な間取りの記事を読み『よく出来てるな』と感心していたら本になってることを知り購入。 ミステリ、ではなくあくまでホラーとして読むと納得できると思います。そうはならんやろ、というところもいくつかありますが、これはホラー。想像を巡らせれば巡らせるほど怖いです。 3つの家の間取りが登場して、雨穴さんの創作ではレギュラー化している栗原さんが色々妄想を喋ってくれますが、よく間取りひとつでこんなに話せる、というか妄想できるな、と。 殺人のために作られた家、と断定するのはおかしいというレビューもありましたが栗原さんが饒舌すぎてもうそれ以外が考えられなくなります。 最後に出てきた祖父の家の間取りが怖すぎるんですが... あんな家に住みたくないし年1回でさえ行きたくない。 最後は田舎の因習が全ての発端ということで収束し、これに萎えたという感想もありましたが、ホラーなので恐怖の演出として自分にはかなり刺さりました。 確かに読むスピードは落ちましたが、あの辺りから2回は読む勇気がない本になりましたし、多分ああいうのって創作じゃなくて本当に今でも起きてるとこには起きてると思うんですよね。本なんで大袈裟ですけど。 最後の一行までわたしは楽しめたので『変な絵』も購入しました。 怖いのが苦手な人は日中誰かがいる場所で読んだ方がいいです。 わたしは夜に読んで寝れなくなりました。 | ||||
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家の間取りに隠された謎 紐解かれていく 家族の秘密 | ||||
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コミカライズの広告で興味を持ち、原作小説とのことでKindle版を購入しました。 出だしはよかったのですが、読み進むうちにミステリーが薄っぺらく感じ、ブログかツイッターを読んでる心境に…。 主人公の謎解きは殆どなく、登場人物が次々に謎の真相を勝手に語っていくスタイル。 結局ミステリーはなく、登場人物に猟奇事件を淡々と語らせるだけのクロージングはひどいの一言。 これはミステリー小説ではなく、呟きをまとめたものです。 | ||||
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家の間取り図がメインなので、それが頻繁に出てきて読みやすい。 が、肝心の内容が余りにも陳腐過ぎる。 内容も薄いので2時間もかからず読んでしまう。 他の方のレビューにもあったが、読書に慣れていない人が読むのにはとても良い本だと思いますが、読書が好きな人が読むとつまらなすぎると思います。 近年で買って損した本ランキング1位ははコレです。 | ||||
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よく「若い人向け」とかいう感想を見ますがそんなことないです。 老若男女関係なく読んで欲しいです。 「変な絵」からひき続き買いました。 家の見取り図について無知な私でも充分に楽しめました。 図が分かり易かったです。 とても読みやすく、読むのが遅い私でも4時間で読み終えました。 それにしてもラストが意外。 あれはハッピーエンドなのか微妙。 | ||||
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ただの妄想なんだけど…と、突拍子もない推理を披露したら、ほぼドンピシャとかちょっとどうかと。 変わったシチュエーションを用意するのは小説だから良いと思うけど、するすると謎をたどっていっておしまいという感じ。 | ||||
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最初に間取りを見た時に想像したことのまま、最後まで進んでしまい逆に驚きました。 一見、不穏な家だけど、実は違う意味がというようなことは期待はしないで読むと良いかも知れません。 作中のあるミステリー好きが、毎回勝手に不穏な解釈をしていて、ついつい笑ってしまいましたが、ギャグではなく本気でした。 | ||||
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いろいろ複雑そうにみえて なんとも終わり方があっさりしているというか、はやく終わらせてしまいたいようにかんじました | ||||
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奇妙な間取りに対する奇抜な推理をもっともらいものにするため、古い因習や血の遡りなどを舞台装置として使っているが、あまりにもテンポが早すぎて舞台装置がカキワリ程度の重さにしか感じない。舞台装置に重みを持たせるにはあまりにもページ数が少ない。まるでYouTubeで横溝正史のファスト映画を見ているよう。 YouTuberとしては好きな人だけに、手を広げるところをちょっと間違ったかな…と思う。 | ||||
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ストーリーが先にあって、それに合わせてありえない間取りを作り上げたような感じ。 「変な間取り」という本が昔あった。それは本当に存在した、極小住宅や増改築のなれの果てやらの間取りで、そういった実在の間取りから妄想を膨らませたのなら★は5個でも6個でもつけられるんだが。 | ||||
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2時間程度で読み切れる内容で、比較的年齢層は低めの歳から読める。 (一昔前なら、小学生にはこんな内容読ませられないだろうが、鬼滅やらチェンソーマンやら、東京リベンジャーズやら意外とハードな内容の漫画が目につきやすくなった世だしね) 結果的には、面白かった。漫画広告を見てから小説を購入したのだが、小説がよいね!!ただ、漫画も気になるし、映画化もされるらしい。個人的には映画化にしてしまうと面白みがなくなるとは思う。 「家の間取り図」から話が広がっていく展開が面白いが、ヒューマンホラーな内容が怖さと不気味さと人間臭さをプラスさせていて、世界観をより異様なものに仕上げてる。 結末も今の社会風刺的なところになっていて、ある意味リアルタイムな問題(令和年度)にもなるんじゃないかな。 【変な絵】も気になるので、買うかもしれない。 | ||||
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よくまあ、こんなものに ¥1,273+税の値を付けて上梓したものだ。飛鳥新社というのはどんな出版社なんだろう。こんな小説のテイを成していないようなモノがホントにベストセラー? 私は図書館で借りて読んだけど、市の図書館ではこれを21冊購入し、私のあとに260人の人が借りる順番待ちをしている。可哀想に。【よかった所】244頁あるけど1時間ほどで最後まで行ったので、被害が小さかったこと。 | ||||
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もう少し現代に見合った解決?進行?かと思いましたが、まるで横溝正史さんのあのシリーズな展開です。(横溝さんは好きです) | ||||
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YouTubeで見て、こんなの誰が信じるんだよ?て吹き出しそうになったが、評価が高いので「もしかしておかしいのはオレの方…?」と心配になった。 そしたら、他にもおかしいって思っている人がいて安心した。 | ||||
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この本の中で一番怖いのは、栗原だよ まぁまぁの他人が親族の前で、この家族は普通ではないだとか、〜が撲殺されてとか、犯人は〇〇!とか 栗原、お前怖ぇよ、、、 | ||||
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間取り図を見ながら虐待、殺人代行うんぬん考察している時は楽しかったです。ただその後はポカンとなって最後まで読めていません。 失礼を承知で申し上げると、若い子、小さい子、読書が苦手な方向けかな…と。 本を読むこと、興味を持つことは大切だと思うので、楽しんでいる方が沢山いらっしゃる事実は素晴らしい事だと感じています。 こちらの作品を否定するつもりは全くありません。 流行に触れる良い機会でした。私は私でまた自分好みの本を探そうと思います。 | ||||
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その内容は後付け理由ミステリー。 実はここはこうでこうだった、的なもの。 図面で実はこうなんですよ、ってそりゃこじつけにもみえるし。 ただ、旅先での退屈な時間を過ごすのには役立った。 コミックのを読みたいな。 | ||||
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序盤に惹きつけられ読んだが、後半の謎解きパートが某掲示板の安っぽい洒落怖展開になりなんとも、、、 | ||||
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「変な絵」から作者様を知り、気になっていたこちらも購入。 話のはじめでは雁字搦めに絡み合っている謎が、スルスルと紐が解けていくように中盤〜後半にかけてストーリーが展開し、思わず一気に読み終わってしまいました。 少しの気持ち悪さを遺したラストも、これもまた魅力の一つだと思います。 | ||||
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