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すべてがFになる



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すべてがFになるの評価: 3.54/5点 レビュー 363件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.54pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 61~70 4/4ページ
No.10:
(3pt)

ライトノベル的なハイテク推理小説

三河湾にうかぶ孤島に作られた窓一つない研究所に、人との接触をいっさい断ち切った天才科学者が住んでいる。そんな島にゼミの夏合宿で訪れた工学部助教授の犀川と、助手を決め込む萌絵らが、リアルタイムに監視された密室から解き放たれた殺人に遭遇する。森博嗣のデビュー作にして、S&Mコンビの第一作。近年のハイテクによって、推理小説の筋として完全犯罪を成り立たせるのが難しくなるなかで、逆にテクノロジーを筋立てに積極的に織り込んだ点では新鮮な印象を残すミステリー作品に仕上がっています。作品の面白さを全て享受するには多少のコンピューターリテラシーが要求されますが、むしろそういう人の方が最近の若者には多いのですから、著者の狙いは的中しているといえるでしょう。ただし、ミステリーを読み慣れた読者には、あり得ない状況設定(研究所の構造や生活習慣に代表されるような)や、生かしきれていない伏線(例えば冒頭の萌絵と博士の会話)がつまらなく感じられるかもしれません。探偵と助手が、事件に対して感情的葛藤を持たず、Perfect outsiderにとどまっているのも、ライトノベル的な平面さを抜け出ておらず、多くの人が書いているとおり、よくも悪くも登場人物の設定だけで成り立っている作品といえます。重い読後感を感じる事なく、ゲーム感覚で一気に読み通せますし、トリック自体も注意深い読者には自明な程度に易しいので、脳の体操に著者との知恵比べをするのも、また一興。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
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No.9:
(3pt)

なるほど…

絶海の孤島の研究所。そこの地下で、長らく隔離されて暮らしている天才プログラマ、真額田四季。彼女をN大学助教授の犀川と、学生の萌絵が訪れる。そして、不可解な密室殺人が…。う~ん…「なるほど!」と思ったのは確か。ただ、それに大してどう思うか…という点でどうしても評価は分かれるだろうな。タイトルでもあり、キーワードでもある「すべてがFになる」に関しては、そういうことか、と素直に思えたけれども。この作品、トリックもさることながら、登場人物だとかもかなりアクが強い。シリーズものとして、既に続いているわけだけれども、このアクの強さがポイントなんだろうな…。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
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No.8:
(3pt)

意外なラスト!

実に巧妙に書かれた作品だ。全てを読み終わり、初めてあちこちに散らばっていた伏線の意味を理解した。読み過ごしてしまいそうな何気ない表現の中に、重大な秘密が隠されていた。孤島で、外部と連絡が取れない。窓のない建物で、博士の部屋にも簡単に出入りすることが出来ない。部屋を出入りする者は、モニターで厳重にチェックされている。2重3重の密室の中での出来事。最後まで一気に読んでしまった。ラストは意外!
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
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No.7:
(3pt)

四季には、おどろきだ

ミステリー小説としては、面白いところがある。話が、飛びやすい所が残念だ。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.6:
(3pt)

キャラ小説?

コンピュータの内部的なことで成立させるトリックも読んだ時は新鮮だった。が、良くも悪くもキャラクターの性格・設定で保ってる作品だと思う。(アニメやゲームに出てきそうな感じ)その奇抜なアイデアとセリフの面白さも相まって星4つあげたいが、文章がヘタクソなので一つマイナス。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.5:
(3pt)

理系ですが評価は高くないです・・・

登場人物のキャラクターが最後まで好きになれなかった。特に萌絵お嬢様がいらいらするわ。そして、天才である四季博士の言動が、天才的ではなかった。ストーリーも、一番大事なポイントの伏線が弱かったと思う。理系研究室の描写はさすがによく描けているなあと思います。
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4062639246
No.4:
(3pt)

すごい、けど・・・

トリックにも驚いたし、ストーリーもよかった。作者の想像力には脱帽するばかりですが主人公の一人西之園萌絵の性格が不快すぎてなかなか全部読む気になりませんでした。なんとか読み通しましたが・・・どうにかならないものか
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
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No.3:
(3pt)

今までにないミスティーです。

ここのレビューを読んで購入しました。コンピュータ用語は全く苦にならなかったのですが、「火車」を読んだ後だったので描写があいまいに感じました。密室トリックはずいぶん考えながら読んだのですが見破れませんでした。「すべてがFになる」に関しても途中でたぶんこうかなあ?とわかってしまいましたが最後まで楽しく読むことができました。コンピュータ全くだめな人にはちょっと読みづらいかも。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.2:
(3pt)

気軽に読めた

読みやすくて面白かった。私は主人公の2人にはあまり共感を持たなかった。むしろ、四季のほうに魅力を感じた。真賀田四季のキャラクタがよくできていて、かなりエキセントリックだったため、主人公がかすんでしまった感がある。理系の教授が作家だからといって、Fの意味が理系にしかわからないということはなく、文型理系という仕切りは、読む点では障害になるだろう。あと気になったのが、バーチャルリアリティの描写。読んでいて、稚拙な感想を抱いた。それが減点の対象だ。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.1:
(3pt)

どうも腑に落ちない。だけど、あっさり味

淡々とした、無機質でドライな印象でした。ストーリーの中では、はっきりとしてこなかったんですが、真賀田四季博士は何を切り捨てて、何を守りたかったんでしょう。天才の思い及ぶ所は、凡人には辿り着けないのでしょうか。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246

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