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007/カジノ・ロワイヤル
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007/カジノ・ロワイヤルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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もう古い | ||||
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ダニエル・クレイグの映画を見たあとで読んでみました。ボンドがスーパーマンであるのは、これは約束事ですからいいとして、ご都合主義にはしらけます。荒唐無稽な物語りもそれなりに筋が通っていればおもしろい。が、これはちがいます。 おなじスパイ小説で、おなじイギリスの作家のもの、たとえば、グリーンの「ヒューマンファクター」、モームの「秘密諜報部員」とくらべてみれば、どれほど本作が稚拙であるか、はっきりするでしょう。ボンドシリーズがベストセラーになって、優雅な人生が送れる。なんともうらやましいお人ですなあ、イアン・フレミングというひとは。 | ||||
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井上さんの訳が悪い…というわけではないのですが、既に30年以上も年月が経っているのでカバーだけではなく違う方に約してリニューアル出版していただきたかったです。 | ||||
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