■スポンサードリンク


エンプティー・チェア



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

エンプティー・チェアの評価: 4.21/5点 レビュー 61件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 1~20 1/3ページ
123>>
No.49:
(4pt)

陸に上がった魚

前作の訳者あとがきで書かれていたとおり、今回は珍しく旅行先が舞台。「陸に上がった魚」の文字通り、今回はライムの驚くような推理も若干精彩を欠き、いつも以上にもどかしさが感じられます。

ダンサーが凄まじいジェットコースターだっただけに、今回の泥臭さに初めは少しイライラしました。特に赤首トリオとの絡みは無駄に長く感じられて、ちょっとダルかったです。

タイトルになっているエンプティー・チェアも「え?それだけ?」と、あまりのあっけなさに困惑。しかし後半このエンプティー・チェアが暴き出した情景が、まさかの展開になるとは思いも寄りませんでした。

気のせいか、おそらくこの作品のあたりから、ライムのちょっと笑える気の利いたイヤミが増えてきたような気がします。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.48:
(4pt)

どんでん返しの波状攻撃が最後の最後まで続きます。

下巻も含めた感想です。
まさか!まさか!の連続。えっ、アメリアが?なんでトムまで?リンカーン大丈夫か?著者お得意のどんでん返しの波状攻撃が最後の最後まで続きます。ここまでやると、かなり好き嫌いが分かれてしまうかもしれませんが、私は好きです。それにしても、これだけ伏線が多いと翻訳者は大変だろうなぁと思います。英語のニュアンスを大事にしながら、いかに読者にバレないように、でもフェアに翻訳するか、英語と見比べながら読み直してみたら楽しいかも、とできもしない妄想が広がります。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.47:
(4pt)

あっという間に

読み終えてしまいます。文調が軽快で読みやすいから。”樽”や”ザリガニの鳴くところ”みたいな、ありありと浮かぶ情景に脳がほぼ持っていかれるみたいなズシっとした読み応えには欠けます。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.46:
(4pt)

軽快で

読みやすいけれどどんでん返しがちょっと無理無理。評判のコフィンダンサーを読んでシリーズを読破するか考えます。
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397
No.45:
(4pt)

Empty chairの意味を探せ❗

あいわらずのスピードある展開であっという間に彼の世界に引きづりこまれていた。empty chairにこめられた二つの意味気づいたときはさすが、と嬉しくなった。
とにかく楽しい。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.44:
(4pt)

エンプティー・チェア 下

町の問題児だった容疑者の少年を無事逮捕したが、尋問するうちに少年の無罪を信じたアメリアは、少年とともに逃走する。少年が真犯人だと確信するライムはアメリアを説得するが、彼女は聞こうとしない。それどころか逃走途中で地元の警察官を射殺してしまう。少年が嘘をついていたことも判り、状況は絶体絶命のデッドエンドに!
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397
No.43:
(5pt)

どんでん返し

ナックルタイムの前半が長く感じたが、読み応えのある本です。最後まで読んで初めて、何故このような捜査をしようとしたか納得した。
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397
No.42:
(5pt)

後半が圧巻

彼の作品の中では凡庸に思う。
アメリアもさほど格好いい姿を披露してくれない。
内容が楽しくない。

と思ったが後半になって怒涛の面白さ。
アメリアが絶対絶命に見えたが、さすがです。色々予想を裏切られました。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.41:
(5pt)

環境破壊と豆昆虫博士

私はジェフリー・ディーヴァーさんの作品が好きで読み続けているんですが、この作品を読み落としていました。2018年に読んでも古さを感じさせなく、この作品の中で、「昆虫が全て死に絶えたら人間は一代で滅亡」って2001年に言っているけど、世界の昆虫の種類は年々減ってきているし、海も、そこで生活している魚の種類も、その他諸々の自然が影響を受けてきている。ジェフリー・ディーヴァーさんはこのときすでに、環境破壊を感じ取っていたのかしら。ライムの手術のことも出できます。これに関しても、いつかはライムは両足でたてるのでは?そんな期待をいだかせてくれる。ただただ、どんでん返しの面白さや、ホワイトボードに書かれた事柄からライムのように犯人に到達することにチャレンジする楽しみ、アメリアとライムの関係は、どこに行くつくのだろうかと、楽しみ方は色々あるけど、ジェフリー・ディーヴァーさんは環境とか医学や科学の発達に興味を持ち、よく勉強しているんだと思う。昆虫に全く興味のない人でも、豆昆虫博士のおかげで、たのしめます。
最後にライムでもミスすることはあるんです。
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397
No.40:
(4pt)

面白い!

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.39:
(5pt)

期待どうり!

このシリーズはすべて読んでいるが、これも期待どうりではある。田舎にはなじまない主人公の設定ではないかと思いつつ読んだが、一部出来過ぎの感はあるがこのシリーズらしさは出ているとは思う。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.38:
(5pt)

期待どうり!

このシリーズはすべて読んでいるが、これも期待どうりではある。田舎にはなじまない主人公の設定ではないかと思いつつ読んだが、一部出来過ぎの感はあるがこのシリーズらしさは出ているとは思う。
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397
No.37:
(4pt)

サックスの推理力が光る!

今回は容疑者があっさりと捕まってしまった… しかし、まだストーリーの半分。
後半では、サックスの推理がどのように展開されていくのか楽しみでです!
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.36:
(5pt)

最後の最後まで気の抜けない面白さ!

舞台はノースカロライナ州の田舎町タナーズコーナー。ここには猛毒なスズメバチ(犯人たち)が何匹潜んでいるのか…
最後の最後まで気の抜けない面白さ!
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397
No.35:
(4pt)

ノースカロライナの暑さの中…

アメリア・サックスが大活躍、人生の危機に瀕した彼女を救うのはやはり天才科学捜査官リンカーン・ライムでしたね〜。
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397
No.34:
(5pt)

未読者のあなたへ

大丈夫。文句なしに面白い。

だが、未読者各位は下巻のamazon内容紹介や
文庫表4のあらすじを本編よりも先に読んではならない。
上巻に腰巻が付いていたら、それも読んじゃイカンよ。
致死量ではないが、ここに書かれているのは事前情報という危険物だ。
できれば、こうしたデータを仕入れずに楽しみたいヒトは少なくないと思うぞ。

ご承知とは思うが、
もちろんamazonレビューに埋まっている地雷も少なくないのだ。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.33:
(5pt)

昆虫少年とサスペンス

ディーヴァーの独特な博識と場面展開が内容に深みを与え、さらにきれのよいテンポで最後まで読者をひきつけて
はなさない。一見のんびりと見える田舎町の隠された悪事と恐怖が 徐々に明るみに暴かれていくプロットは、さすがと
言える。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.32:
(5pt)

おもしろかった

ディーバーらしい、どんでん返しの連続です。
もう物語は解決して終わりが近い、と感じても、
まだ残りのページが妙にたくさん。
つまり、まだ話は終わらず、
覆されることになるんだな、と推測する癖が付きました。

最後の最後まで、何かありますよ。
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397
No.31:
(4pt)

ある程度読めてしまう

さすがにジェフリーディーヴァーの作品を読み続けていると大まかな展開、結末が読めてしまいます。
だからと言ってつまらないことはなく、やはり楽しめます。
誰が黒幕側であるかということについては、自分の予想よりも多かったという印象です。
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397
No.30:
(5pt)

ライムシリーズのりにのっています

ライムシリーズにはまって読んだ本

相変わらず、二転三転するストーリーにはまります
推理小説は、想像しながら読んでいくのですが、今回もまただまされました

なかなか勝てないです
エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈下〉 (文春文庫)より
4167705397

スポンサードリンク

  



123>>
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!