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そして、バトンは渡された
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そして、バトンは渡されたの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全568件 21~40 2/29ページ
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| 中学の娘が欲しいと購入 読んだのか… | ||||
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| 幸せに思うのか?不幸と思うのか?その人次第で人生は色を変えていく 自分のこれからの人生をどう生きてこうって楽しい気持ちにさせてくれた心暖まる作品です | ||||
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| とんでもない事件なんか起こらないのに続きが気になって読むのがやめられなくなるお話。 登場人物それぞれの性格や愛情の表現の仕方などどれも心に響くお話でした。 | ||||
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| 全然良いと思えず途中で止めようかと思いましたが(今までたくさんの本を読んでそんな気になったことは滅多にありません)こちらの良いレビューを読んで、きっと最後まで読めば何か心に響くはず、と読み続けました。が、残念ながらとても後味が悪く、友人誰にも勧められないと感じました。 主人公が、辛い家族環境にありながらも前向きに生きていく、という点が主題かと思ったのですが、彼女は感情が無さすぎて怖い。周りの大人も酷すぎる。実の父親からの手紙を隠す母親を無償の愛を注いでくれる、なんて思い違いが激しい、利己主義なだけ。小学生の子供に実の父親について海外へ行くか、継母と一緒に日本に残るかの選択をさせるなんて酷すぎる。また、それを愛情ゆえと受け入れる子供。似た状況の子供さんがこの小説を読んだらどう思うんだろうと悲しくさえなりました。こんな酷い親のこと受け入れなくていいんだよ、怒って泣いていいんだよと知らせてあげたい気持ちになりました。 本は電化製品と違って、価値観や経験などによって大きく異なる評価になるのは当然ですので、自分は好きでなくても星4を付けるのですが、この本に関してはそれもする気になれませんでした。あくまで個人の感想です。 | ||||
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| そして読み終わった今、胸にじんわりと温かなものが広がっている。 | ||||
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| 主人公の特殊な生い立ちが少しずつ明らかになるストーリー展開が面白く、途中まではわくわくして読みましたが、だんだん退屈になり、読むのをやめました。 ※以下ややネタバレあり 同級生にささいなことで誤解されクラス中から無視されるくだりは、思春期の友人関係の危うさを思い返しながらハラハラして引き込まれて読んでいましたが、主人公が深く苦しんだり悩んだりすることもなく、「ひとりも案外悪くない」とか言ってるうちにあっさり収束。 嫌がらせをしてきた相手を恨んだり普通の家を羨んだりといった汚い感情に支配されることもなく、どの親にもなぜか無条件に愛されて、なんだかんだ同級生みんなに一目置かれて(ついでに顔も良くてモテるという余計な設定付き)、心綺麗なまま生きていく主人公。そのブレなさがこの主人公の魅力といえばそうなのでしょうが、思春期の不安定なメンタルを思い出してしまう私はまったくリアリティを感じませんでした。 「自分の家だけが、他の子の家と違う」ことって、小さな子供にとっては自己存在が危ぶまれるほどに不安を感じることのように思いますが、主人公は常に「たいしたことじゃないよ」というスタンス。たいしたことある話が読みたくて本を手に取るのだが… 実の父親についていくことを選ばなかったことを泣いて後悔するシーンが、唯一リアルで感動しました。 | ||||
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| 娘が読み終わったものを、貸してもらい読み始めました。現在、高校生の主人公がおかれた複雑な家庭環境がいかにしてもたらされたのかが、高校生の今の生活と並行して語られていきます。 子供の頃は理解できなかった自分をとりまく大人たちの言動が、自分に何をもたらしたのか、その裏に何があったのか、読み進むにつれて深く思いをはせていくことになります。今自分が大人になり、子供がいる立場であることを思うと、自らを省みずにはいられません。言葉にしなくては伝わらないものがある反面、言葉でなくとも、うまく言葉にできなくとも、ささいなな行動で伝わることもあるということもあるという今更ながらの気づきも得たように思います。 | ||||
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| 継母・継父物はいじめられる場面こそ本質的でそこでの共感と幸せな結末によって心が慰められるものだと思うんだけど、これはその逆の物語 登場人物みんな変わってる | ||||
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| 「父親が何人もかわっている」と聞いたら、大変そうとか気の毒だと思ってしまう。 実際辛い別れを繰り返し、慣れない環境で大変なことは多かった主人公だが、それぞれの愛情を素直に受け取り、真っ直ぐに強く成長していく。 どんな状況でも逞しく生きている主人公のようになりたいと思った。 | ||||
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| タイトルにもある、バトンというワードが読後に強く残った言葉。 普段している仕事も、子どもが幼稚園を卒業し、小学生になるのも、それぞれバトンが渡されて行っていると捉えると、見え方が変わる。 我々も親や先祖からバトンをつながれてきていて、子どもがいようがいまいが、未来にバトンをつないでいる、そんなふうに思え、今生きてることの喜びを認識できた。 バトン、本当に良い言葉。 | ||||
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| 謎の女のワガママに振り回される形で育てられた女性のはちゃめちゃストーリーです この物語を感動と形容できる人が理解できません。 | ||||
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| 読むの辛くて星1レビューを見まくってたけど「やっぱそうだよね?」の嵐でした。 中高生が選んだのかな本屋大賞。 サンプル数ページ目を通して、軽くて読みやすいかな?と思って購入しましたが失敗でした。軽いけど読むの辛い…。 最初からアニメ映画化とかを見越して書いたのかと思うほど現実ではあり得ない人物像のキャラクターたち、そしてその掛け合い。 メインキャラクターの優子ちゃんはラノベ主人公のような少しダウナー系で、やれやれ系で、ギャルのいじめっ子たちにも立ち向かえる感じの特殊生い立ちの子です。 いじめが始まるシーンから終わるシーンまで何ひとつ共感できないし、作者は高校通ってないのかな?と思うほど登場人物が薄っぺらい。 作られたスカッとジャパンのエピソードみたい。ストレス溜めさせて、優子ちゃんが軽く何かをすればすぐに解決。俺ツエーの本屋大賞版。 こどもなら燃え上がるかもしれないけど、陰湿な女子中学生〜高校生の人間関係を経て大人になった身としては鼻で笑ってしまう。想像上のいじめってきっとこんな感じ。 ちょっと映画まで見る気にはなれないですね。 | ||||
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| 楽しく読ませていただきました。 ありがとうございます! | ||||
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| とても読みやすいのに、心の深いところが温まった。 世の中にはニュースで見るような非人間的な義親もいるのは間違いないが 真逆の存在:実親以上に子どもを大切にする義親もいるに違いない。 むしろ人間の本能や、庇護欲というものを考えると、 血のつながりに関係なく幼い命・若い命を大切に育てるということは、 負担以上に心を豊かに満たしてくれるのだろう。 | ||||
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| もともと「本屋大賞受賞作」と自分は相性が悪いことは過去の経験でよく分かっていたはずだ。 それでも読んでしまって甚く後悔している。本屋の店員さんはよくこんな作品を傑作だなんて 思えるなあ。母を幼い時に亡くした少女は、やがて海外赴任する実の父親に付いていかず、 父の再婚相手と日本に留まる。やがて、この再婚相手は他の男性と結婚して、離婚して、 ということでこの少女は2人の母と3人の父を経験することになる。ここらへんの筋運びというか 物語の設定が嘘っぽい。この少女の小学校時代から社会人になって結婚するまでが描かれるが、 私に言わせれば突っ込みどころ満載の筋の流れと登場人物の平坦さである。こんな異常な経験を しながら少女はあっけらかんとしているし、出てくる人物はすべて「いい人」ばっかり。久しぶりに 走り読みしないと読了できなそうな作品だった。 | ||||
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| いろんな愛の形があるって感じました。2章はやや長く感じました。 | ||||
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| 人物像がすべてあり得ません。優しい気持ちになれる本?アホらしい笑 何から突っ込めばいいのかわからないほどあり得ないことだらけ。いくら空想小説とは言え、登場人物全ての精神描写が稚拙すぎるし、やってることもおかしい。誰1人、まっっったく共感できない。 今、片っ端から本屋大賞を読んでいるが、本屋大賞って必ずしも面白い本ばかりではないんだと思った。 | ||||
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| 血の繋がっていない親と子の様々な形。 でも、どの形も、いろいろな形で、個性的に、愛が表現されていました。 自分も親の立場ですが、様々な愛の形に触れたことで、 肩肘張らずに子供に表現していこうとリラックスできた気がします。 作者の文章のあり方も、押し付けがましくなくて、 自然に読むことができてとても好きでした。 | ||||
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| 中古でも問題なく楽しめました。 | ||||
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| 主人公の生き方が、とても良く良い時間を過ごせました。おすすめします。 | ||||
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