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そして、バトンは渡された



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そして、バトンは渡されたの評価: 3.68/5点 レビュー 528件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全528件 121~140 7/27ページ
No.408:
(5pt)

特にない

本は読んでないけどU-NEXTで見た。
かなり面白かった。
伏線だらけでワンピースと言っても過言ではない。
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No.407:
(1pt)

私が悪い

中途半端で、薄いファンタジー物語。
二度と本屋大賞を信用しないと誓っていたのに、あまりの高評価にもしかしたらと手にとってしまった。本屋大賞の基準ってなんだろう。少なくとも私にはその基準が合わないということを、深く胸に刻んで、二度と手を出さないことにする。
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No.406:
(2pt)

リアリティーがない

悪い点
盛り上がるのはいつ?20ページであきた
何より人や人生になんかリアリティーがなく感情移入できない
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No.405:
(5pt)

最後の最後に涙が溢れました

最初は日々の日常や過去の出来事の羅列でしたがとても読みやすくどう話が進むのかと思いながら読んでいました。
ドラマチックでも、感情が爆発する様な物語でもありませんでしたが、
最後の最後で、涙が溢れました。

とても良い作品だと思います。
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No.404:
(4pt)

楽しく読めました

設定に反してとてもライトな会話で話が進むので、なんだか不思議な雰囲気ではありました。でもそのライトさは、主人公の優子が生きるために培った、動じないキャラクターの現れだったような気がします。

それぞれの親たちの努力や行動を通して、愛とは覚悟を持つことなんだと理解しました。
自分の子にいろんなトラブルを持ち込まれてイライラすることがある私は、まだまだ親としての覚悟ができていないお子様なんだなと、深く反省しました。
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No.403:
(2pt)

何のために「何度も親が変わった女の子」という設定にしたのか…?

友人に「家族のゴタゴタを、圧倒的に前向きに描く作家さん」だと瀬尾さんを勧めてもらった。
ネットで軽く略歴や作風をチェック。
早速代表作と思われる本作を購入し先頃読了。

物語を私なりに要約するならば、
「ジブリ作品のヒロインのような優等生が、それはそれは心優しい人達に囲まれ、
困難らしきことを困難とも思えぬほどサラリと乗り越え、ドラマのように恋をし、
最後はたくさんの人達に祝福されながらバージンロードへ向かう…」

「う〜ん…で?」というのが率直な感想。
呆れとか怒りなどという表現は流石に極端だが、読後感はそれらに近い。
おそらく「家族の形態は幸不幸とは無関係」ということなんだろうが、
私には感情移入できるポイントが無く、「逆理不尽」なる言葉まで頭に浮かぶ始末。
高評価の多さにも、本屋大賞を受賞し映画化されたことにも困惑至極で、
正直、二章に入った辺りから「早く終わんね〜かな〜」と思いながら読んでいた。

「何度も親が変わった女の子」というキャラ設定には、素直にドキドキするものを感じた。
”フツウ”の家庭にはない出来事や感情に振り回され、時には懊悩し慟哭する中から、
癒しや救い、希望、はたまた教訓のようなものを描いていくのだと読み始める前には思った。

しかし、この希少な主人公ならではの日常というものがどうにも軽薄で非現実的。
前提となる設定の重要性なり必要性なりを、最後まで感じることができなかった。
それとおそらく、登場人物の造形描写が不十分だからだと思うのだが、
あらゆる場面で「嘘やん…」「んなアホな…」という展開の連続。
どの部分がという詳細までは端折るが、いずれも釈然としないエピソードばかり。

強いて良かった点を挙げるとすれば、親子での食事と会話のシーンくらいだろうか。
そこだけ切り取れば、だが、確かに前向きで軽妙で心地良さがあった。

例えば、主人公も含めた登場人物が、もっと致命的な欠点を持っているとか、
物語全体が分かりやすくコメディタッチであったら、また違った感想だったかもしれない。
いっそ、親子の会話のみ、もしくは書簡(メール)のやりとりのみ、というプロットにしてしまっても面白かったかもしれない。

総じて、人にオススメできる作品かと問われれば、私はノー。
友人には申し訳ないが、瀬尾さんの他の作品を読んでみようとは…まぁもし機会があれば。
感性は齢とともに変化するものだと思うので。
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No.402:
(2pt)

期待はずれ

まず、文章が上手くない。中学生の作文のよう。主人公は鈍感で感受性に乏しい異常に楽観的な女の子で、イマイチ共感できず。ラストは少しホロッとさせられたが、とにかく長く感じ、これといった意外性も無く面白いとは言い難い内容だった。買わずに図書館で借りてよかった。
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No.401:
(5pt)

家族愛

義理の親からの愛情を感じれた作品
コロコロ親が変わるのは、人目を大いに気にしない性格の優子だからよかった。
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No.400:
(3pt)

内実は当人たちしかわからない

幼いころに実母と死別、実父は外国へ単身赴任、継母と貧乏生活、
その後継母が再婚して継父と暮らし、さらに継母が別の人と再婚して
離婚してその別の継父と二人暮らしをしている高校生の女の子の話。

家族関係がややこしくて、実父とは音信不通だけど、主人公はさほど
気に病むこともなく、継父ともそれなりに良好な関係を築いていて
淡々と毎日を暮らしていて、その日常生活のさざ波的な出来事が
描かれています。

高校生という子どもの視点だからなのか、人物の捉え方が薄っぺらく
おままごとみたいな内容でした。家族関係の複雑さゆえに、女の子が
八方美人と周りに評されるような性格になったんじゃないかとは思う
けど、周りの大人は親でなくてもそれなりに女の子のことを第一に
考えて、色々犠牲を払っても受け入れてくれるという設定は面白いと
思うけど、読んだ感想としては率直に言って物足りないです。
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No.399:
(2pt)

えっ?

「2つの家族。親たちがついていた命がけの嘘と秘密とは」
とカバーに書いてあったのでどんな重大な嘘と秘密なんだろうとミステリーの謎解きのようにわくわくしながら読んだらあっさり終わってしまいました。カバーに騙された感じです。命がけとか嘘とか秘密とか大げさすぎます。あと皆さんもおっしゃっていますが、今の高校生でこの家庭環境で本当にこんな素直な子が育つのか?森宮さんが30代から話ははじまりますがいきなり高校生の親ってありえないと思いました。私がひねくれているのかもしれません。
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No.398:
(4pt)

いい気持ちになれる

昨今、ニュースや新聞等で子供の虐待のニュースが取り沙汰されており、性悪説を考えてしまいますが、この本のような事が一般的であって欲しいと思う。未来が楽しみになる、そんな小説です。
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No.397:
(3pt)

内容

あまりよくない
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No.396:
(5pt)

幸せの年輪

主人公の優子ちゃんと、関わってきた沢山の大人達が、共に優しさ、責任、信頼を幾重にも重ねて、最後の結婚式では、まさに幸せの年輪として、あたたかい思いがこれでもか!とせまるようでした。もちろん、泣きました!
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No.395:
(5pt)

面白かった!

映画を観て面白かったので、原作もという流れ。
原作も最高に良い!(まぁ当たり前だけれども)
優子ちゃんのわかりやすい訳ではないけれども、しっかりとした強さが素晴らしい!
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No.394:
(1pt)

全てが薄っぺらく感じる

内容が薄っぺらくてびっくりしました。
家族って、この本のような順風満帆じゃないですよ。血が繋がってないのなら尚更。
何を伝えたかったのかいまいち分かりませんでした。
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No.393:
(1pt)

少女漫画の読みすぎ?

うすっっっっぺら!
漫画ラノベかと思いました。
途中から読むのが辛くて辛くて流し読み。
作者の世界観の浅さに涙が出そう。

フランス料理店で見習いしていた彼の料理が焼いた鯛に、野菜ピラフ、きのこのコンソメスープ…でずっこけました(笑)

どこのフレンチで野菜ピラフとキノココンソメが食べられるのでしょうか。作者は洋食屋しか行ったことがないのかな?

東大卒のバリキャリが毎日定時に帰宅できる設定もありえない。

中学の3年間ピアノ習っただけで合唱コンクールの伴奏ができるようになる?あり得ない。

作者は社会を知らなさすぎる。
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No.392:
(5pt)

面白かった

本も綺麗で面白かった
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No.391:
(2pt)

うーんっていう感じ

皆が良い人過ぎて、私にはしっくりきませんでした
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No.390:
(5pt)

今の時代に欠けている大切な価値観が描かれている

紙が悪かった。切り口が波打っているページが多い
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No.389:
(3pt)

なんかゆるい物語だなぁ

本書についてはもう解説し尽くされた感がありますので感想だけ述べさせていただくと、なんか随分おめでたい物語だなぁというものでした。確かに主人公は血の繋がらない親たちのあいだを渡り歩く過程で、いろいろな感情をスルーするという、若い頃から人間関係に苦労したひと独特のスタイルを身につけるには至っているのですが、これまで彼女に接してきたひとたちは、ちょっと変わったところがそれぞれあるにせよ、基本的に善人ばかりで、彼女のことを大変大切にしてくれていました。主人公は最近問題になる虐待など一度も経験していません。

もうひとつは、向上心のない物語だなぁというものです。主人公はかなりの美人で、(早瀬のピアノを評価するようなプロデューサー的才能を含めて)音楽の才能もあり、成績も(予備校などに行っていないにもかかわらず)比較的上位を確保しています。現在の父親である森宮も彼女に一生懸命学問に取り組んでくれることを希望しています。しかし主人公はあっさり栄養科のある短大(競争率1.3倍!)を出て栄養士の資格を取ると、さっさと町の洋食屋に就職してしまいます。森宮との関係がうまくいっていないとか、経済的に苦しいというのなら分かりますが、むしろ逆で、森宮(自身は東大卒)は経済的に余裕がありしかも彼女に勉強してくれることを望んでいるのです。この辺がどうもスッキリしませんでした。

ちょっと映画のことに言及しておきますと、はっきり云ってあまり評判がよくなかったようですね。いろいろと理屈がいわれていますが、わたしは結局17歳~22歳という微妙な年齢を本当に同年代として演じられる実力のある若手女優が現在わが国にいないというのが最大の原因だったのではないかと思います。芸能論はまた別のところで論じるべきなのは分かっていますが、最近人気女優の平均年齢が高いことが気になるところです。
そして、バトンは渡されたAmazon書評・レビュー:そして、バトンは渡されたより
4163907955

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