■スポンサードリンク
そして、バトンは渡された
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
そして、バトンは渡されたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全528件 301~320 16/27ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
戦争ものや病気もの以外でこんなに泣いたのは珍しい…てくらい、何回も泣かされました。どこまでがネタバレかわからないので詳しく書きませんが…いい話でした。 重たいハードカバーで読んだのに、すぐ後に文庫本が出てたので、そこはちょっとガッカリでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非現実的すぎる。軽い感じがいいのかもしれないけれど、物足りない。瀬尾さんの本は嫌いではないので数冊読んでいるがどれも「あと少し、もう少し」って感じ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
びっくりしました。もっと淡々とした読み心地なのかと思っていました。とんでもなくドラマチックでした。 バトン(優子ちゃん)のお話ではなく、バトンを渡す側のお話なのかな… 命、愛、喜び、お金、寄り添うこと。安心して新しい世界を広げて欲しいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
素敵な人がたくさん出でくる。 読後はこの人達みたいな人になりたい。そう思う作品である。 特に好きになったのは森宮さん。 優子のことを一番に思い、真っ直ぐに、ときに変なところもあるけどそこも可愛らしく惹かれた。 森宮さんのような人がいれば周りも温かくなる。森宮さんと出会えた優子は幸せだと思う。そして、優子と出会えた森宮さんも幸せだ。 たくさんの親を持つ複雑な環境の優子。しかし、どの親からもたくさんの愛情を注がれていた。 私も身近な人、関わる人、たくさんの人に愛情を注いで大切に接していきたい。 そんなキラキラした気持ちで本を閉じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
設定の強引さがちょっと残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
思春期の女子高生にとって「度重なる親の離婚」という一見マイナスな背景をあっさりと覆す、愛の物語。言葉を超越した「食」と「音楽」を通して、親から子への果てしない愛が描かれている。 「親になるって、自分の未来が二倍以上になることだよ」 この文章には痺れた。 心温まりたい、愛が欲しいあなたにオススメ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ほのぼの」の押し売り。いまひとつ筆者の知性が感じられない。ストレス発散には良いのだろうか。三十過ぎの男には刺さらなかったな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋大賞作品という情報以外は何も知らない状態で先入観無しで読みました。 一人娘を育てる中娘ので心情をリンクさせながら読み進めました。いままで娘が挑戦したいといった事はなんでも体験させてきましたが中2ともなると部活や友達や少しずつ親離れしていっている事が嬉しくもあり寂しくもあります。 私は妻から時々バトンを渡された時はできる限り走り、担当区間を走り終えたらまた妻や学校の先生や爺ちゃんにもバトンを託しています。また今後も中年オヤジにバトンが渡されたら不器用でも一生懸命に走ろうと思います。 いろんな家族があってもいいじゃないかな。みんなで自我やエゴを捨てバトンを渡し合い協力していけるようにしていこうよ。 社会に出てら娘もバトンを持って走れるように。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
両親が離婚しているから、との理由でものすごく勧められて読みました。(考えればそれも失礼ですけど) 現実にはあり得ない絵空事のオンパレードで、読んでいて馬鹿馬鹿しくなりました。これが本屋大賞?というのが正直な気持ちです。読み返したいとも思えず、生まれて初めて本を捨てました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
凄く良かった。 この本は買い、です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまり本を読まない方でも読みやすいとおもいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
瀬尾さんの作品は以前からたんたんとした日常のなかにいつの間にか感動が溢れている、という印象を持っていて、まさに「これぞ瀬尾まいこさん!」という本でした。「卵の緒」の感動をもう一度味わえたような気がして、とてもいい読書体験でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに流行の本を読んでみようと思い購入しましたが、とてもつまらなかったです。 ルッキズムありきの価値観や、友人関係やいじめの単純さにがっかりしました。 現実の17歳が生きる世界はもっと複雑でハードボイルド。 流行よりも自分の審美眼を信じて本を選ぼうと最認識できた点は良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
思ったよりも、本の上の部分が汚かった。 ページの集まった上のところです。 最初から汚かったのかもしれないけど・・ でも全体の雰囲気は普通です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋大賞に決まった時に書評に「いい人しか出てこない」と書かれていたことを覚えています。それじゃあ、小説にならないと思ったのかもしれない。ずっと手に取ってみませんでした。読んでみて、それでいいんだなと。たいていの人の人生はいい人に囲まれて過ぎてゆく。上手く行かない時もお互いによかれと思って、やっていることがほとんどだから。それに気づけない人は寂しい人だね。 どうして父親とブラジルに行けないのか、理解できないけど。読んで損な気はしないので4点。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の身に起きたことは、どれか一つだけでもドロップアウトしかねない事件だと思う。 保護者達がたまたま良い人ばかりだったから上手くいったように見える。 ただそれは自分がドロップアウトした人たちを見てきたから思うだけで、ホントはこの本のように優しい世界も存在しているのだろう。 自分がそんな優しい世界を許せる精神状態かどうかで、泣けるか呆れるか分かれると思う。 落ち着いた昼下がりに読みたいけれど、辛くて慰めてもらいたい気分の時は読めないかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
親とは? 家族とは? 血縁とは? こういうことを、知らせてあげたい人がいました。 今は、どうしているのかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
興味高 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
両親が結婚と離婚を繰り返していく中で少女の内面が立派に成長するものなのか反抗期がどうなのか心理的なものを考えると府に落ちないところが多いと感じた。ピアノが上手いというのも何か上手く出来すぎてるなとリアルに照らしてしまう。結局はフィクションなので、その範囲内で楽しみました。少女に関わってくれる人たちの暖かさはよく伝わってきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
思っていたより良かったです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!