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燃える部屋
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燃える部屋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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翻訳が生硬。 これではただ意味を伝えるだけという事で、小説としての風合いに乏しく、レポートを読んでいるような気がしてくる。 多少、意訳になろうとも、小説は文章の芸術であるという事を忘れてはならない。 話し自体は面白いだけに、余計、残念。 | ||||
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コナリーの本は全部揃っています。ボッシュが好きだからです。 でも、今回この「燃える部屋」を読んで、「私はどの作品から、惰性で読んでいるんだろう?」と 振り返ってしまいました。 多分、「エコーパーク」までが、良かったんだろうな。その後は惰性なんだろうなあ。 合間合間で、「リンカーン弁護士」ものがまあまあ面白かったりして、 なんとなくつないで、ここまで読み続けてしまいました。 「胸熱のラスト!」という、下巻についた帯がむなしいです。しかも「胸熱」って何? 苦しいよね、出版社も。 唯一、買って良かったと思えるのは、下巻末の「走る男」エッセイを読めたこと。 ミステリマガジン2010年7月号を大事にとってある私としては、大変興味深かったです。 そういえば、このミステリマガジンは、「エコーパーク」発売のために特集されたものでした。 やっぱり、それ以降は失速だな・・・・ ボッシュ、大好きなのに、残念。 | ||||
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