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燃える部屋



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【この小説が収録されている参考書籍】
燃える部屋(上) (講談社文庫)
燃える部屋(下) (講談社文庫)

燃える部屋の評価: 4.19/5点 レビュー 16件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

翻訳が最悪。

翻訳が生硬。
これではただ意味を伝えるだけという事で、小説としての風合いに乏しく、レポートを読んでいるような気がしてくる。
多少、意訳になろうとも、小説は文章の芸術であるという事を忘れてはならない。
話し自体は面白いだけに、余計、残念。
燃える部屋(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:燃える部屋(上) (講談社文庫)より
4062938901
No.1:
(2pt)

おまけのエッセイ「走る男」は良い。

コナリーの本は全部揃っています。ボッシュが好きだからです。
でも、今回この「燃える部屋」を読んで、「私はどの作品から、惰性で読んでいるんだろう?」と
振り返ってしまいました。

多分、「エコーパーク」までが、良かったんだろうな。その後は惰性なんだろうなあ。

合間合間で、「リンカーン弁護士」ものがまあまあ面白かったりして、
なんとなくつないで、ここまで読み続けてしまいました。

「胸熱のラスト!」という、下巻についた帯がむなしいです。しかも「胸熱」って何?
苦しいよね、出版社も。

唯一、買って良かったと思えるのは、下巻末の「走る男」エッセイを読めたこと。
ミステリマガジン2010年7月号を大事にとってある私としては、大変興味深かったです。
そういえば、このミステリマガジンは、「エコーパーク」発売のために特集されたものでした。
やっぱり、それ以降は失速だな・・・・
ボッシュ、大好きなのに、残念。
燃える部屋(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:燃える部屋(上) (講談社文庫)より
4062938901

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