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大鴉の啼く冬



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【この小説が収録されている参考書籍】
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)

大鴉の啼く冬の評価: 4.17/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
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No.3:
(5pt)

仮面よ、さらば(<それは違う)

どこかの出版社で全訳集でないかしら?って思ってしまいます。そんなに、超大量に

作品がある訳ではないのに未だに翻訳が版元が別でも揃わないのが残念です。

近年の復刊ブームと違い、新訳をしなくてはならないのでハードルが高そうですけれど、

死ぬまでに全作読みたいと思う作品の一つです。

最終話、好きだなあ。トマス・ハリスもレクター博士シリーズを短編で書けば良かった

のにとか思ってしまいます(隅の牢人、とか)
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)より
4488245056
No.2:
(4pt)

ABCショップの片隅で

名前も素性も分からず、婦人新聞記者のバートン嬢に手に持った紐に結び目をこさえながら様々な謎の事件の真相を話して聞かせる奇妙な老人の活躍する短編集です。
ハヤカワ文庫から同種の短編集が出版されていますが13編中6編が重複しています。
しかし、どの事件もなかなか興味深く良作だといえるでしょう。
作者のオルツィ自身は「隅の老人」の作品群に対して重きを置いていなかったようですが、多くの「シャーロック・ホームズのライバルたち」の中でもその存在は異彩を放っています。
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)より
4488245056
No.1:
(4pt)

安楽椅子探偵

喫茶店の片隅で奇妙な糸を撚りながら
新聞記者の話を聞くだけで、事件を解決する
安楽椅子探偵“隅の老人”の活躍をまとめたもの
本国では第一短編集「隅の老人」第二短編集「ミス・エリオット事件」が
同じ時期に出た関係からその2つから主に収録されています
シャーロック・ホームズのライヴァルたちのひとつ
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)より
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