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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全356件 101~120 6/18ページ
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今のご時世にあり得る凄く怖い本です。 でも、何か心に響くかと言われるとそうでも無い。 ただ面白い展開に引き込まれることは確かです。 | ||||
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こんな本を評価してはいけません。少なくとも読書の習慣がある方は怒りを通り越してあきれることと思います。 評価されてる方は文章の拙さや意味の無い御下劣の連続に違和感を感じないのかなあ どうしちゃったんだろう? | ||||
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最後の1文で衝撃を受ける | ||||
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「なるほどね。」しか感想が出てきませんでした。 一馬と未帆子のメールのやり取りで一馬は何か目的をもって接触してきているけれども、未帆子自身も何か特別な目的でやり取りを続けているという状況にしないと、なぜ一馬とメールのやり取りを続けているのか説得力がありません。 以下はネタバレになりますが、 例えば、一馬は未帆子の居場所を特定して復讐したいので、未帆子からのメールのささいな内容から徐々に地域を絞り込んでいく描写があったり、「今日はどこそこ駅で降りました、良い所でした」といった未帆子の住んでいる場所に近づいている内容があったりすれば、緊迫感が出たでしょう。 一方、未帆子は一馬が行った過去の犯罪で犯人しか知りえない事実を引き出したいという目的があるとか、あるいは実は未帆子が一馬の逮捕後に一馬の元許嫁の優子と友人関係になっていたとかにして、優子の失踪したことが一馬と関係していてどうやら自分も狙われている事を察知し、誰かと相談しながら、メールのやり取りをして優子の消息や犯行の証拠を聞き出そうとしていたとか、中盤あたりから一馬と未帆子の心理戦の様相が出せれば良かったのにと思えました。 | ||||
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自分には、読み進めるのが辛かった。昔の私小説のような文体、昔の昼のメロドラマのような個々のエピソード、女性の描き方、あらゆる点で既視感が満載だった。学生演劇にも先入観があるんじゃないかなぁ?たしかFacebookのメッセージのやりとりという点は『今』を表しているだろうけれど、「新しい」と言われると、?と思ってしまう。帯にまんまと騙された気持ち。わざわざ編集者さんがあとがきをつけている点も不思議で… | ||||
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先が読めない話がだらだらと続き諦めそうになったが最後まで読んだら面白かった。諦めずに読んでよかった。 | ||||
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普段本は集中できなくて途中で投げてしまうこともおおいのですが、これは違いました。夜更かししてでも最後まで読み進めたくてたまりませんでした。 そして最後に自分でも驚くほどの鳥肌がたちました。何分か経った今もまだ… | ||||
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短いし読みやすい。読み進めるごとに少しづつ雰囲気が伝わって最後にインパクト勝負って感じ。面白かったけど後味は悪い。 | ||||
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話題になっていたことをつゆ知らず、ふだんは小説を読まない者からのレビューです。 キッカケは、小説をたくさんたくさん読む方から「言葉じゃ表せられない!」と聞き、気になって読みました。 読後、ガンとうしろから頭をなぐられたような、びっくりしたお話でした。 おもしろい・おもしろくないで言うなら、おもしろかったです。 小説を読まない立場からすれば、なにもかも新鮮で衝撃がすさまじかった。 文章を長時間よんでたら眠くなるだろうと思って、寝る前に読んだのに。ページをめくるのが止まらなかったです。 結末の答えあわせをしようと、二度読みもして寝不足になってしまいましたが笑 執念と狂気がぐちゃぐちゃに混じり心ゆさぶる作品を読めてよかったです。 | ||||
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帯には本当のことを書いてほしかった。 購入してないけど。 | ||||
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ラストに衝撃の事実が明かされることで、それまでの2人のやりとりが全く違った印象に!というのをやりたかったのは分かる。が、それに作者の実力が全然追いついてない…。 伏線の張り方が下手糞というか、ろくに張れてない。なので、ラストまで読んでから読み返すと数々の描写が腑に落ちるどころか、「なんでこいつら親しげに思い出話してるんだ…?」と違和感しか覚えない。その長い思い出話の中に、ラストの事実を匂わせる描写があればまだしもろくにない。確かに意外な展開だったがだから何?後出しならいくらでも突飛な展開にできるよね?としか…。 もうちょっとエピソードを工夫すれば良かったのにと思う。 先を読ませる勢いはあったので☆は一個おまけ。 | ||||
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1時間で読み終わりました。 帯に書いてあった、 「どんな感想もネタバレになる」の 意味がよく分かりました。 終盤は少しずつ頭の中に「?」 が浮かんできて、 全ての真相が分かった時は恐怖に震えました。 やっぱり1番怖いのは人間ですね。。 | ||||
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まもなく新大阪だ 『ルビンの壺が割れた』を読み終えた。 先程品川駅の新幹線乗り口にあった、小さな本屋で購入した本だ 帯にはこう書いてある 『クチコミで10万部!圧倒的に面白い! 日本一の大どんでん返し と断言したい!』 200ページ弱なので一気に読み終えた これを読んだ誰かとこの本の話しがしたい 読んだことのないジャンルの本だった 最後の大どんでん返しは、見事だったし全く想像できなかったし、何より最後のページをめくった時のあの最後のひとことの衝撃! ぜひ手に取って欲しい | ||||
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同人小説よりも稚拙。我が侭なだけ。誇大宣伝しすぎ。10分で終わる。 | ||||
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女性の言動が全く理解できませんでした。 あれって結局囮捜査なの?(それでもあそこまで書く?) オチもありきたりで、まさに最後の一行は自分の声でした。 500円でも高い! | ||||
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かつて婚約していた水谷一馬と結城美帆子。偶然SNSで美帆子を見つけたことからメッセージのやり取りが始まる。付き合っていた当時の淡い思い出を振り返りながら・・・。 全編にわたって二人のメッセージだけで成り立っていることもあり、軽く読めます。性と嫉妬は文学の王道よね、なんてセリフをそんなに文学を知らないおじさんでも言えるような感じの作品です。人によっては、これは文学作品ではないというかもしれませんね。私は楽しめましたよ。 | ||||
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ミステリー慣れしている人には評価は低くなると思います。 オチは読めてしまうので、終盤へ向けてダレ場になるので読んでいても楽しくありません。 本屋さんでは絶賛するポップがあるので、つい手に取ってしまいますが まぁ中古で十分の内容です。 | ||||
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読後、何も残らない 感動もない 楽しい笑いもない 現実味もない 色々話の辻褄が合わない 読書慣れしてない人は一気に読めるから 読み切った達成感は味わえるでしょう 衝撃の結末というのが 最後のページのこと? まあ、中古で安く手に入れたので 文句はここまでにします あくまでも個人的主観あしからず… | ||||
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ずっと気になってた小説をたまたま昨日手に入れて一気に読んだ。 期待を裏切らない衝撃だった。 タイトルがお見事。 ラストの衝撃だけじゃなく、ルビンの壺がじわじわと、そしてたちまち姿を現していく様が凄い。 覆面作家の著者は何者なんだろう。 もしかしたら有名作家が別名義で実験してるとか・・・。 早速この著者の第2作(単行本)を注文した。 | ||||
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普段レビューなど書くことないのですが、この作品についてある意味語りたくなりレビューを投稿します。 まず、この作品を読んで驚いたと言っている方は多数いらっしゃいます。 それ自体は私も否定できないと思っています。衝撃のラストと言ってもいいとは思います。 しかしそれはいわゆる「どんでん返し」とは異なるものと私は考えます。以下に私の思うどんでん返しと本作品の違いを例を出して説明します。 どんでん返し→リンゴだと思ってたものがミカンだった。物語の序盤~中盤にかけてまるでリンゴであるかのように読者に対して説明されていたものが実はミカンだったとラストで明かされるといった感じ。もちろん実はミカンであることも物語をよくよめばわかるようになっている。 本作品のやり方→私、医者なんです。と言っておきながら物語の後半で実は医者やりながらピアニストやってましたといった事実が明らかになる、といった感じ。(あくまで例です。本作品の内容とは違います)元々わかっていた出来事にプラスして衝撃的な事実が明らかになるといったもの。 なので、私的には騙されたって感じはなくて、あ、そうだったんだ~…みたいな感じで、もちろんびっくりはしたけどそれだけでした。 だからあまり感動とかはなかったです。宣伝があまりにも大げさだけど、それには見事に引っかかりました。 サクッとあまり何も考えずに読めるという意味ではおすすめします。 | ||||
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